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※閉店 三久ラーメン 湯田店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

「三久ラーメン 湯田店」が、平成26年4月5日に新規オープンしました。
「三久ラーメン 小郡店」、所謂(いわゆる)「小郡三久」の姉妹店、いえ、支店です。
三久の湯田温泉の新規オープンには驚きました。
私は、「小郡三久」の展開は好きではありません。
今まで厳しく書いて来ました。
しかし、今回の出店にはやや賛成です。
人間が少しは丸くなりました。
湯田温泉は昼のラーメンの選択肢が少ないです。
唯一、「山形屋」が輝いています。
「三久ラーメン 湯田店」にお伺いしました。
従業員の皆様はお若いです。
接客も初々しいです。
黒いポロシャツを着ていらっしゃいます。
「小郡三久」のイメージカラーである、白ではありません。
夜にラーメンをするには、こうしたファッションが必要なのでしょうか。
時代の流れには逆らえません。
やはり、人間が少しは丸くなりました。
食券機です。
ラーメンを硬麺で注文しました。
器も黒いです。
アディダス社の様な三本線があります。
スープと麺は、閉店をした「小郡三久」の支店の「三久ラーメン 白石店」のコピペです。
ところで、メニューを見ると、「三久ラーメン」が700円、「ラーメン」が540円です。
屋号の付く「三久ラーメン」は、「ラーメン」にトッピングが盛ってあるラーメンだと思われます。
つまり、世間一般で言う普通、もしくはデフォのラーメンに、トッピングを盛ったラーメンが、屋号の付いたラーメンです。
これは、近くの「幻のらーめん亭」と同じです。
同店でも、「幻のこってりらーめん(豚骨醤油味)」が世間一般で言う普通のラーメンで、これにトッピングを盛ってあるのが「幻のらーめん」です。
普通のラーメンにトッピングを盛り、それに屋号を付けて自店のデフォのラーメンだと言う商売を、夜に行うのは、私は好きではありません。
観光地の夜は、酔っ払った一見客が多いです。
そうした客は、せっかくなので屋号の付いたラーメンの注文となります。
しかも、じっくりとメニューを選べない食券機が拍車を掛けます。
経営戦略は色々とあります。
しかし、保守右翼の私は違和感を感じます。
どうも、人間が丸くなれませんでした。
「三久ラーメン」と言う屋号も気になります。
いっそのこと、「武うまラーメン」等にされ、「三久ラーメン」の呪縛から開放された方が良いのではと思います。
その方が面白いラーメン店になると思います。

湯田温泉で昼と夜との営業にはエールを送ります。

住所:山口県山口市湯田温泉四丁目1-7(Yahoo!地図
電話:083-920-4339
営業時間:午前11時~午後2時、午後6時~午前1時
定休日:
ラーメン:540円、三久ラーメン:700円
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