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中華そば 七福 支店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

山口宇部経済新聞の記事を読んで納得しました。
お二人は、ご兄弟姉妹でした。
あの距離感は、ご夫婦ではないと感じていました。
霊感、ヤマカン、第六感ではありませんが、直感です。
どうでも良いです。
宇部市の「中華そば 七福 支店」に妻とお伺いしました。
山口宇部経済新聞には「2号店」と書いてありますが、同店には「支店」と記してありました。
お二方ともきびきびしていらっしゃいますし、接客の女性の方の愛想も良いです。
てっきり山陽小野田市と思っていましたが、ここは宇部市のようです。
やはり、旧宇部市と旧小野田市は合併するべきだったと思います。
初めてなので、デフォのラーメンを硬麺で注文しました。
壁には「携帯電話中止」の張り紙があります。
携帯電話で大騒ぎをした迷惑者がいたのでしょう。
大変だと思いますが、そうした張り紙はネガティブな印象を受けます。
開店をしてまもなくの入店でしたが、ラーメンを食べている間に次から次へとお客が来られます。
良いことです。
そのラーメン、山口宇部経済新聞の記事にはスープは「あっさり」と書いてありますが、決してそうではありません。
宇部ラーメン」のそれとは少し一線を画しています。
「あっさり」と言う表現が適当だとは思いません。
博多ラーメンの麺の硬さには色々な呼び名があるようです。
硬い方から「湯気通し、粉落とし、針金、ばり硬、硬め、普通、柔らかめ、超柔らかめ」。
硬い方は表現が豊かなのですが、柔らかい方は無関心です。
福岡市民の硬麺に対するこだわりを感じます。
この件に関して私は詳しくないので、気になる方はパトリ夫さんにご相談されればご教示いただけると思います。
そうなると、豚骨スープの濃厚さも「超こってり、こってり、こっさり、普通、あってり、あっさり、超あっさり」と表現をしてもいいのかもしれません。
そうなれば同店のスープは「あってり」です。
書いているうちに訳が分からなくなりました。
とにもかくにも醤油感のある、若干濃厚豚骨スープです。
中細麺はストレートですが、腰は弱いです。
しかしチャーシューは、一般的なベタなそれと違いホロホロしています。
大将の自信が伝わって来ます。
改めて思うに、「中華そば 七福」のラーメンは宇部市内では差別化されていると思います。
微妙な個性が、ポジションを確立されていらっしゃると思います。
良いラーメンです。
出店時に大きなアメをいただきました。
これがまた美味しいです。
こうした心配りは嬉しいです。
ありがとうございました、美味しかったです。

益々のご繁盛を願います。

住所:山口県宇部市大字東須恵3853-13(Yahoo!地図
電話:0836-41-8720
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(550円)
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