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牛骨ラーメン 頑流@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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券売機

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頑流らぁめん 赤

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頑流らぁめん 白

宇部市のお隣り、山陽小野田市にもラーメン店がオープンしました。
牛骨ラーメン 頑流」です。
以前は「ハンバーグレストラン ZEN」があったようで、同店が業態を変更してオープンしたようです。
しかし、牛骨ラーメンとは面白い。
宇部・小野田地区ではほとんど見かけません。
店内は開放感があり、気持ちがいいです。
カウンター席に案内されましたが、席の前ごとに調味料等が準備されています。
さすがです。
ありがたいです。
コロナバカ騒ぎのため、店はパーティションで区切ることを余儀なくされています。
これも工夫が必要です。
先日お伺いをした「ろくの家 宇部店」は、カウンター前の調味料がパーティションで区切られた隣に位置していました。
下関市の「麺工房ラーメンいち」も同様でしたか。
このときは自分側。
こうした店は多いです。
ただ区切ればいいというものではありません。
何度も書いていますが、ラーメンを提供する側(がわ)が、客としてのシュミレーションをしていません。
店も大変でしょうが、客も大変。
客も大変でしょうが、店も大変。
さて、頑流らぁめんの赤と白をいただきました。
山口宇部経済新聞の記事に「赤のスープは牛骨スープに醤油を合わせたあっさり系で、白は牛骨スープに牛テールを煮込み白濁と乳化させた白湯スープを合わせる。
黒毛和牛などの牛骨を圧力鍋で長時間煮込み、後味の良い口当たりで臭みやクセがないという」とあります。
なるほど。
麺はストレートの中細です。
「ハンバーグ店が牛骨ラーメンを作りました!」というテイストにあふれていました。
下松市でいただくそれとは雰囲気が違います。
これはこれで面白い。
味といい、雰囲気といい、私は好きです。
宇部ラーメンの代表である「中華そば 一久」が、下松市にリニューアルオープンしたようです。
旧小野田市に牛骨ラーメンを受け入れる土壌があるかどうか。

お奨めの一杯です。

住所:山口県山陽小野田市日の出二丁目7-12(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~
定休日:月曜、第1火曜
メニュー:頑流らぁめん 赤(700円)、頑流らぁめん 白(700円)
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