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豪@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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入口

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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黒味 醤油豚骨

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白味 鶏塩清湯

山口県山口市の「」にお伺いをしました。
同店は、私の地元の湯田温泉に去る6月にオープンをしました。
場所柄、午後5時開店、午後11時閉店の夜専門店です。
湯田温泉もラーメン店が増えました。
近くに「おかえりらーめん」が2月にオープンをしています。
一方でいくつかが閉店をしています。
湯田温泉で呑んだ後のラーメンとなれば「天下一品 湯田温泉店」、「おかえりらーめん」、そして「豪」になりますか。
独りで呑んだ後は「天下一品 湯田温泉店」、友達と呑んだ後は「おかえりらーめん」、そして恋人と呑んだ後は「豪」という使い分けをお奨めします。
私が若い頃は「おそ松(閉店)」、「香蘭(閉店)」、そして「久留米ラーメン(閉店)」が賑わっていました。
こちらは泥酔(でいすい)人の社交場でした。
昨今の夜のラーメン店は当時に比べて品(ひん)があります。
さて、黒味 醤油豚骨と白味 鶏塩清湯をいただきました。
まずは黒味 醤油豚骨。
スープは口当たりが優しく、醤油がいい塩梅(あんばい)で効いています。
麺は中細で、やや縮れのある平打ちです。
続いて白味 鶏塩清湯。
スープはこちらも口当たりが優しく、塩がいい塩梅(あんばい)で効いています。
麺は中細で、こちらはやや縮れはありますが平打ちではありません。
使い分けをされていらっしゃいます。
こだわってらっしゃいます。
しかし一見、優しく感じますが。味付けは意外と濃く感じます。
濃いと言えば語弊がありますか。
両ラーメンとも無化調と謳(うた)ってありますが、キリっとしています。
私は無化調信者でも無化調崇拝者でもありません。
入れてあろうがなかろうが、どうでもいい派です。
それより、うま味成分がグルタミン酸ナトリウムであることを発見した日本人に敬意を感じています。
夜の客を相手にするのであれば、無化調であろうとなかろうと、濃い味付けは必要でしょう。
これで無化調であれば賛美に値します。
いただきながら感じました。
バー的なラーメン店としても、面白いかもしれません。
いずれにせよ、時代を繁栄しているラーメン店です。
湯田温泉に、またひとつラーメンの灯(あか)りがともりました。

地元民として応援しています。

住所:山口県山口市湯田温泉一丁目11-31 丸富ビル 2F(Googleマップ
電話:
営業時間:午後5時~午後11時
定休日:木曜、日曜
メニュー:黒味 醤油豚骨(800円)、白味 鶏塩清湯(800円)
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