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元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン@福岡県福岡市中央区 ☆☆☆ [福岡県福岡市中央区]

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店外

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メニュー

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ラーメン・並

老舗は代々の経営者がその経営手法の中に社会的責任の自覚と遂行によって手に入れることのできる信用と尊敬の宝を天に積んでおくといった行為が存在しているのであり、これが永続と繁盛の一大基盤を形成しているのである。
立命館大学名誉教授の足立 政男さんは、自身の著書「シニセの家調 企業商店・永続の秘訣」のなかでこう述べていらっしゃいます。
何が言いたいのかよく分かりません。
福岡市の老舗の「元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン」にお伺いしました。
移転されてからは初めてで、博多ラーメンのルーツと呼ばれるお店のひとつです。
しかし、福岡市は洗練されています。
山口市民の私は感心してしまいます。
人口は140万で、規模でいうと京都市、神戸市、そして広島市と同じです。
いずれも訪れましたが、都市機能という観点からすると断トツのナンバーワンです。
凄いです。
そして、ラーメン店も多いです。
しかも安いです。
その「元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン」は大名に移転をされました。
店内は長いテーブル席が増えて、ゆっくり座れるようになりました。
デフォルトのラーメンを“カタ”で注文。
福岡市では、“硬麺”ではなく“カタ”と注文しなければなりません。
ウソです。
すぐに出て来ました。
この早さも福岡市です。
平打ちの極細麺は、腰は強くありません。
老舗の麺です。
スープは濃厚で量が多いです。
老舗のスープです。
まさしくの博多ラーメンです。
山口県にも美味しい博多ラーメンはありますが、やはり本場には勝てません。
貫禄があります。

博多ラーメンの底力を感じました。

住所:福岡県福岡市中央区大名二丁目6-4(Yahoo!地図
電話:092-741-0267
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:
メニュー:ラーメン・並(550円)
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泉屋 厚狭本店@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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泉ラーメン

JR厚狭(あさ)駅の在来線口側にある「泉屋 厚狭本店」に、妻とお伺いしました。
「厚狭」は山口県厚狭郡山陽町の中心地域でしたが、平成のバカな大合併で山陽小野田市になりました。
店内はボックス席になっていて、まさしく居酒屋です。
ビールを欲しくなります。
休日のお昼でしたが賑わっています。
いいことです。
デフォルトの泉屋ラーメンを硬麺で注文しました。
「居酒屋さんがなんと!!お昼はみんなが大好き『ラーメン屋』さんに大変身!こってりしすぎないとんこつ醤油ベースに背脂をきかせて!!クセになる事まちがいなし。ぜひご賞味あれ」
壁に貼ってあるポスターを眺めながら待ちました。
次から次へと入店されます。
さてラーメン。
確かにとんこつ醤油です。
といっても、豚骨はほとんど感じません。
また、「しすぎない」と謳っていますが、結構こってりしています。
しすぎても構わないと思います。
背脂が入っているのでこってりに感じますが、ベースの醤油スープもやや濃厚です。
麺は“細麺”と“太麺”を選べます。
その“細麺”は、中細で腰もまあまあ強いです。
そして、焼いた豚バラが入っています。
ホロホロします。
ホームページに書いてある「魚沼産健康豚」なのでしょうか。
このラーメンの売りのひとつだと思います。
おいしいラーメンで、いいラーメンです。
大将のこだわりがスープと豚バラに染み込んでいます。。
接客も愛想がよく、とても気持ちがいいです。
山陽小野田市から宇部市は、濃厚豚骨ラーメンのお店が多い地域です。
そうした中で、背脂醤油豚骨で勝負に出た心意気は凄いと思います。
オンリーワンです。
しかもJR厚狭駅前で、ということも付け加えておきます。
ところで、「二郎インスパイア」というラーメンがあります。
この言葉を借りれば、「泉屋 厚狭本店」のそれは「来々亭インスパイア」といった雰囲気でしょうか。
無責任を承知で、「厚狭」としての何かをインスパイアして欲しいです。

そうなれば、さらにいっそう評価されるラーメンになると思います。

住所:山口県山陽小野田市大字厚狭12-28(Yahoo!地図
電話:0836-72-2412
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時半~午後11時
定休日:月曜
メニュー:泉ラーメン(650円)
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来秀軒@山口県宇部市 [山口県宇部市]

訃報です。
宇部市の「来秀軒」の大将がお亡くなりになられ、本日、葬儀が行われました。
非常に残念です。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。  
合掌
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お食事処 ゆ楽園@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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トンコツラーメン

道の駅、「願成就(がんじょうじゅ)温泉」の施設内にある「お食事処 ゆ楽園」にお伺いしました。
旧阿東町の徳佐にあります。
もちろんラーメンです。
山口県内には22の道の駅がありますが、その中でラーメンを提供しているのは7施設です。
約1/3でしかありません。
うどん、そばはありますが、ラーメンは少ないです。
道の駅に名物ラーメンが増えると面白くなると思います。
さて、ラーメン。
フードコートそのままです。
スープはそのもの、麺もつるつるのそのものです。
チャーシューもハムになっています。
ゆで玉子、もやし、わかめ、そしてのりのトッピングは、なかなかです。
これはこれで構いません。
ここはラーメン専門店ではなく、道の駅だからです。
旧阿東町の特産物に「あとう和牛」があります。
今さら牛骨ラーメンは無理としても、この「あとう和牛」をどこかで使えなかったでしょうか。
また、萩市の「むつみ豚」を使用した料理が好評のようです。
であれば、せめて「むつみ豚」のチャーシューを使えなかったでしょうか。
ラーメンは熱々の鉄鍋で出てきます。
そして、木のおたまやなんだかんだで、山菜鍋料理風の演出で出てきます。
意欲は感じますが、力は入っていません。
旧阿東町にはもうひとつ、篠目(しのめ)に「長門峡」という道の駅があります。
こちらにはラーメンはありません。
篠目はマツタケで有名です。
同町の特産品のイメージは、徳佐=あとう和牛、篠目=マツタケでしょうか。
もちろん、りんごや猪もあります。
せっかくのその特産品を、本格的でなくても、上手くラーメンにどうにかならないものかと無責任に思います。

道の駅というすばらしいインフラのなかで、旧阿東町のすばらしい特産品をいかしていないのは残念です。

住所:山口県山口市阿東徳佐上2-95(Yahoo!地図
電話:083-957-0118
営業時間:午前11時半~午後3時
定休日:水曜
メニュー:トンコツラーメン(700円)
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ちっぽら食堂@山口県阿武郡阿武町 ☆☆ [山口県阿武郡阿武町]

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店外

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メニュー

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ラーメン

ちっぽら食堂」にラーメンがあると聞いたのでお伺いしました。
阿武郡阿武町奈古(なご)のサンマートの敷地内にある洋食レストランです。
阿武町は人口3,800人の小さな町で、奈古は町役場が置かれている同町の中心地域です。
近くには山陰線の奈古駅もあります。
その「ちっぽら食堂」は、同町で唯一のラーメンのいただけるお店かもしれません。
店内は賑わっています。
私と同年代と思われる女将さんの接客がきちんとしているので納得です。
ラーメンを持って来られた大将にも同様です。
一事はやはり万事です。
気持ちがいいです。
また、店内にカープのオブジェが数多く飾られています。
カープファンのようです。
いえ、きっとカープファンです。
大将は広島出身のカープファンでした。
私も山口出身のカープファンです。
話しが長くなるのでやめます。
私がお伺いした日は、地元の方と思われるご年配の方でいっぱいでした。
カープファンかどうかは分かりません。
若い方はいらっしゃいません。
男女を問わずご年配の方が、オムライスやパスタを美味しく食べていらっしゃいます。
ランチを注文される方が多いです。
ここは洋食レストランです。
にもかかわらず、ご年配の方で賑わっています。
私の隣では殿方がオムライス、姫方がパスタを食べていらっしゃいました。
いいことです。
地元のご年配の方に愛されていらっしゃいます。
すばらしいです。
ラーメンを硬麺で注文しました。
スープは、豚骨やや醤油であっさりしています。
化調による味付けは感じません。
中細麺は腰がまあまあ強く、喉越しを感じます。
山口県内では見かけない麺です。
ラーメン専門店ではないので、チャーシューも含め、それ相応であると思います。
美味しかったです。
大将と女将さんも含めて、いいお店です。
しかし、タバコの煙はいただけません。
夜の酒席はともかくとして、昼食時のタバコはごめんです。

洋食レストランのラーメンとしては、申し分ないです。

住所:山口県阿武郡阿武町大字奈古2313(Yahoo!地図
電話:08388-2-3737
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(550円)
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天下一品 周南店@山口県周南市 ☆☆☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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屋台の味

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絶品

私は「天下一品」のラーメンが好きです。
デビューは、広島市安佐南区の「中筋店」でした。
広島支社に通勤していたときに、当時の職場の先輩に教えていただきました。
こんなラーメンがあったものかと驚きました。
その「天下一品」が山口県に初進出したが平成23年11月です。
開店日にオスカル池田さんとお伺いしました。
時は流れ、いつぞやお伺いした際にデフォルト以外のラーメンを見つけ、気になっていました。
ということで妻と訪問しました。
店内はまずまず賑わっています。
いいことです。
「絶品」と「屋台の味」を硬麺で注文しました。
まずは「絶品」。
これは凄いです。
ラーメンではありません。
スープがどろどろしています。
ラーメンのスープではありません。
ルーです。
カレーでいう、ルーです。
シチューです。
チェーン店でここまでやりますか。
好きです。
ここまでどろどろさせる必要があるのか思いますが、させてしまいました。
もはや濃厚という表現はどうかと思います。
さすがに「天下一品」だと感心させられました。
ここまでするのは「天下一品」だけでしょう。
その「絶品」の前では、「屋台の味」はとてもおとなしく感じます。
もちろん、一般的なラーメンより、ややどろどろしています。
メニューには「昭和48年当時の屋台の味を再現」と書いてあります。
麺はいつもの中細で腰があり、このどろどろスープに上手に合わせています。
こちらも、さすがに「天下一品」だと感心させられました。
「絶品」と「屋台の味」は、時間軸で計る振れ幅の一番大きいラーメンでしょう。
どちらも美味しいです。
「天下一品」のガツンが来ます。
好きです。

改めて、さすがに「天下一品」だと感心させられました。

住所:山口県周南市久米3091-1(Yahoo!地図
電話:0834-36-0101
営業時間:午前11時~午前1時
定休日:
メニュー:屋台の味・並(680円)、絶品・並(780円)
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マルイチ@島根県益田市 ☆☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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定番!豚骨ラーメン

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特濃!ド豚骨ラーメン

「益田ならばマルイチさんを推しますよ」。
酒さんのコメントです。
ありがたいです。
ということで、たまには山口県を北上することに。
島根県益田市の「マルイチ」を目指しました。
同市の郊外にあります。
近くには、ゆめタウンやエディオン等の大型商業施設があります。
ドーナツ化が進んでいます。
妻とカウンター席に座り、デフォルトの、定番!豚骨ラーメンと、特濃!ド豚骨ラーメンを硬麺で注文しました。
開店して4年で、豚骨のみを使用しているそうです。
カウンター越しに色々とお伺いしました。
初めにいただいた特濃!ド豚骨ラーメン、名前のとおり濃いかったです。
脂の濃いさではなく、豚骨そのものの濃いさでした。
美味しいです。
少しですが、骨粉のザラザラを感じます。
よく作ってあります。
中細の麺は食感がツルツルして、腰はそれほど強くありません。
続いて定番!豚骨ラーメンをいただいたのですが、こちらは非常にあっさりに感じました。
そりゃそうです。
いいラーメンをいただきました。
ただ、ド豚骨かと問われれば、私にとってはド豚骨ではありません。
もちろん、益田市民にとっては十分にド豚骨だと思います。
ケチをつけているのではありません。
濃厚さでいえば、北九州市では普通にある加減です。
山口県では下関市の「らーめん 泰斗」に似た加減です。
山口県の西部のラーメンは随分と濃厚です。
「郷に入っては郷に従え」。
人は住んでいる土地の風俗・習慣に従うのが処世の法である(広辞苑)、の意で、萩市の「はた満」の大将が随分とおっしゃっていました。
「マルイチ」の大将は、郷に従えていらっしゃいます。
益田市民が想う豚骨の加減を心得ていらっしゃいます。
おそらく。
繁盛しています。

酒さんの「益田ならばマルイチさんを推しますよ」に、私も一緒に推します。

住所:島根県益田市高津六丁目15-46(Yahoo!地図
電話:0856-23-1066
営業時間:午前11時半~午後2時、午後6時~午後10時
定休日:木曜
メニュー:定番!豚骨ラーメン(600円)、特濃!ド豚骨ラーメン(620円)
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ラーメン 金寿@山口県長門市 ☆ [山口県長門市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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みそラーメン

久し振りに「ラーメン 金寿」にお伺いしました。
長門市の中心部から少し離れた湯本温泉にあります。
貴重な存在です。
話しは飛んで、近くの「元禄」にラーメンがあるので宿題です。
その「ラーメン 金寿」は、湯本温泉では唯一のラーメン専門店です。
ラーメン専門店ということでいえば、長門市は「ふく福」、「ラーメン 一番」、「ラーメン さっちょう」、「麺宗祐気」、そして「ラーメン 金寿」の5店でしょうか。
専門店以外にも、「中華 龍宝」などラーメンの選択肢はあります。
こうしてみると、長門市のラーメン店は意外と多いです。
妻とで、デフォルトのラーメンとみそラーメンを硬麺で注文しました。
大将と女将さんはご高齢です。
お二方ともお元気で安心しました。
常連と思われるお客さんもいらっしゃいます。
時がゆっくりと流れています。
ラーメンは、あっさりのそれ、みそラーメンも同じくそれ、です。
麺もそれです。
硬麺はどこへやらです。
量は多いです。
しかし、それがいいのです。
いえ、それでいいのです。
ちなみに、しょうゆラーメンとみそラーメンのどちらがお奨めかと問われれば、みそラーメンです。
みその方がわかりやすいです。
味の濃淡を追求するお店ではありません。
存在がありがたいですし、何よりもお元気で頑張っていらっしゃる姿が美味しいです。
私はこうしたラーメン店が好きです。
健康に気を付け元気で過ごす意義をラーメンに感じました。
また、未食のしょうゆラーメンを食べに参ります。
それまではお元気でいらっしゃって下さい。

少し赤ら顔のご主人が作り、腰の曲がった女将さんが運ばれるラーメンは、長生きは悪くないよという美味しいラーメンでした。

住所:山口県長門市深川湯本門前973-4(Yahoo!地図
電話:0837-25-4777
営業時間:午前11時半~午後2時、午後6時半~午後11時
定休日:木曜
メニュー:ラーメン(500円)、みそラーメン(650円)
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ラーメン さくら@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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店外

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鹿野豚ラーメン

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鳥白湯ラーメン

山口市小郡(おごおり)の「ラーメン さくら」。
大将は私の友人の友人です。
そして私と年齢も一緒です。
年に数度しかお伺いしていませんが、愛想がいいので好きです。
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」。
このことわざがぴったりです。
もちろん、誰になんと言われようとも、山口県産にこだわる姿勢も好きです。
久し振りに妻とお伺いしました。
店内が改装され広くなっています。
中央が無駄に広いところが「ラーメン さくら」らしいです。
いつもの若いお兄さんもいらっしゃいました。
ほっとします。
メニューも落ち着いてきました。
デフォルトのラーメンが「鹿野豚ラーメン」に変わっていました。
チャーシューに山口県産の鹿野豚(かのぶた)が使われているようです。
これはこれでいいと思うのですが、こうなると「チャーシュー麺」は「鹿野豚チャーシュー“メン”」が正しい表記になるのでは、と思ってしまいます。
味噌ラーメンが「とくぢ味噌ラーメン」になっているのであれば、「鳥白湯ラーメン」を「○○鳥白湯ラーメン」にした方がいいと思います。
細かい話しです。
鹿野豚ラーメンと鳥白湯ラーメンを硬麺で注文しました。
鹿野豚ラーメン、スープが力強くなっていました。
濃厚豚骨ではありません。
タレが強くなり、時がスープに染み込んでいます。
麺は相変わらずのポキポキですが、スープになじんでいません。
続いて鳥白湯ラーメン。
こちらもスープが力強くなっていました。
どちらも「ラーメン さくら」らしいです。
あばたもえくぼで、美味しいです。
ここまでこだわったというウンチクをメニュー表に書いていただければ、ラーメンをさらに美味しく感じるかもしれません。
スマホや漫画を片手にラーメンを食べる方には、触覚からだけではなく、視覚から訴えるのもいいでしょう。
こうなれば、山口県産にとことんこだわったいただきたいです。
継続は力なり。

いずれ、山口県産にこだわった県内唯一のラーメン店として評価される日が来ると思います。

住所:山口県山口市小郡下郷815-6(Yahoo!地図
電話:080-2926-9768
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後8時半
定休日:
メニュー:鹿野豚ラーメン・中(570円)、鳥白湯ラーメン・中(700円)
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松の樹@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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塩醤油ラーメン

昨年4月にオープンした「松の樹」に妻とお伺いしました。
ネット上からの情報ですが、オーナーさんは広島市の「中国菜館 竹琳」にいらっしゃったようです。
おしゃれな雰囲気でしたので、保守右翼の私は食指が動きませんでした。
お店の前に駐車場があります。
その駐車場は狭いのですが、確保はありがたいですし、何よりもオーナーさんの心遣いと志を感じます。
しかし、自己中心で停める方が多いので困ります。
線を確認してきちんと停めれば全く問題ありません。
戦後教育は間違っています。
笑顔でテーブル席に案内されました。
おしゃれな店内は保守右翼の私には敷居が高いです。
塩醤油ラーメンを硬麺で注文しました。
待つ間、すぐに満席、そして待ち客状態になりました。
納得です。
笑顔で塩醤油ラーメンを持ってこられました。
メニューには「鶏・豚・牛からとったスープ」と書いてあります。
奥深い味わいですが、おしゃれすぎてド素人の私にはよく分かりません。
もちろん美味しいです。
これに反して、おしゃれな中細麺は味わいを感じません。
もちろん美味しいです。
贅沢です。
木村拓哉さんと福山雅治さんが共演したようなラーメンです。
「松の樹」は、ラーメンの専門店ではなく中華料理の専門店です。
当然です。
保守右翼の私がいうのも差し出がましいのですが、美味しい、面白いラーメンです。
接客も雰囲気も、そしてラーメンもおしゃれで気持ちがいいです。
新しいお店は、私の趣向からどんどん離れていきます。
その前に私が、おしゃれとは縁遠くなっています。
「松の樹」で非日常を過ごしました。

たまにはおしゃれなラーメンもいいものです。

住所:山口県周南市辻町6-33(Yahoo!地図
電話:0834-31-5226
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~午後10時
定休日:火曜
メニュー:塩醤油ラーメン(650円)

追記
山口市下小鯖の「鶏豚(とりとん)ラーメン」(Yahoo!地図)が、平成27年1月16日(金)で閉店されました。

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店外

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張り紙
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