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ラーメン やまびこ 岩国店@山口県岩国市 ☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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やまびこ麺

国道2号沿いにあるので気にはなっていました。
ラーメン やまびこ 岩国店」です。
岩国店とあるので他にもありそうですが、少なくとも山口県にはありません。
妻と、ラーメンとやまびこ麺を硬麺で注文をしました。
まずはラーメン。
豚骨自体は薄く、膏(あぶら)が表面を覆っています。
山口市の「蘭蘭」の様です。
中細のストレート麺は、腰は強くありません。
一方のやまびこ麺。
メニューに「こってり濃厚スープ」と記してありますが、ラーメンに比べて膏の量が多いです。
それだけの様な気がします。
麺も同じです。
ただ、厚切りのチャーシューはいけました。
ほろほろとまでではないにしろ、まずまずです。
どちらも印象に残りません。
そもそも私は、膏の強いラーメンが好きではありません。
安直に感じるからです。
こうなると、「虎龍馬(とらたつま)」のそれが光ります。
「虎龍馬」繋がりで「山口拉麺維新 2016」について一言。
去る9月25日(日)で終了をしたようです。
店主の皆々様には感謝を申し上げます。
山口県のラーメンのレベルの高さを改めて感じました。
そして何よりも、オリジナルどんぶりの提供は嬉しかったです。
今後の益々の発展を祈念致します。
しかし、公式と思えるフェイスブックのズブズブさはいけません。
こういうことはきちんとしておかないと、同イベントの権威にも関わりますし、崩れていくきっかけにもなりかねません。
管理人に渇!です。

ラーメン店が増えた昨今では、一世代、二世代前のラーメンです。

住所:山口県岩国市室の木町一丁目5-22(Yahoo!地図
電話:0827-24-8989
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)、やまびこ麺(800円)
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亀山@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

かなりの久し振りに「亀山」にお伺いをしました。
山口市で現存する最古のラーメン店です。
同店のファンは多くいらっしゃるようですが、ラーメンに関しては取り立てる程ではないと思っています。
スープは薄い鶏がらです。
私はこの薄さが物足らず、テーブルのソースを入れて頂きました。
ソースラーメンも中々です。
しかし、年齢を重ねたせいか優しく感じます。
悪くはありません。
麺は中細ストレートです。
量は少なく、一般の6~7割と言ったところでしょうか。
オンリーワンと言えばオンリーワンです。
積極的なオンリーワンではありません。
誤解の無い様、恨み辛みはございません。
ラーメン店が群雄割拠をするこのご時世に、同店はどこ吹く風です。
老舗の暖簾の強みでしょうか。
客が多いです。
濃い味付けの多い中、同店のラーメンで癒されたくなるのでしょうか。
よくよく考えれば、同店の代わりはありません。
こち亀の両さんの様に、長く続けて欲しいです。
年齢を重ねて解りました。

山口市で現存する最古のラーメン店の優しいそれは、とても希少です。

住所:山口県山口市中央三丁目1-33(Yahoo!地図
電話:083-922-7670
営業時間:午前10時~午後4時
定休日:
メニュー:ラーメン(300円)
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ばり馬 山口湯田店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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ばり馬

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濃塩

久し振りに、妻と「ばり馬 山口湯田店」にお伺いをしました。
あちらこちらで看板を見掛けている印象でしたが、山口県内は周南市の「周南遠石見店」、宇部市の「宇部浜バイパス店」、そして山口市の同店の三店です。
意外と少ないです。
派手な看板の効果でしょうか。
同店に関して私は、化学的な濃いさが苦手なために良い印象を持っていません。
時が経ったので何かが変わるかも知れません。
デフォルトのばり馬と、対極の濃塩を硬麺で注文をしました。
接客からラーメンの作り方も含めて、全てにマニュアルがあるでしょう。
お兄さんお姉さんがその通りに動かれるので、規律を守る日本人の真面目さを感じました。
当然の姿に拍手です。
個性はそれからです。
さて、ラーメン。
ばり馬と濃塩、どちらも相変わらずの科学的な濃いさです。
看板に「最強濃厚」と謳ってあるので偽りはありません。
しかし、余りに化学的な濃いさで、ばり馬には豚骨醤油ラーメンを少し感じますが、濃塩には塩ラーメンを全く感じません。
よって、中細ストレート麺も良く解りません。
宇宙ステーションが将来、宇宙でラーメン店を開業をするとなれば、この様なラーメンになるでしょう。
私はそうした結論になりました。
とにかく、化学的で濃いです。
しかし、悪くはありません。
むしろ、評価をすべきラーメンです。
ただ単に保守右翼の私が苦手なだけで、昨今のお若い方や、肉食系の皆々様には歓迎されます。
十人十色です。
濃厚にも色々と手法があるので同店が最強とは思いませんが、濃厚の一つには間違いありません。
そして、この濃厚に魅力を感じていらっしゃる方が多いのも事実です。
客が多いです。
これはこれでありです。

時が経ったので益々苦手になりしたが、好きな方には堪らない一杯でしょう。

住所:山口県山口市葵二丁目1-10(Yahoo!地図
電話:083-941-5525
営業時間:午前11時~
定休日:
メニュー:ばり馬(630円)、濃塩(790円)
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蕎麦しるべ 酔蕎庵(すいきょうあん) ちどり丸@山口県下松市 ☆☆ [山口県下松市]

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店外

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メニュー

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冷やしたぬきらーめん

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鳥南蛮あさりらーめん

蕎麦しるべ 酔蕎庵 ちどり丸」。
長い屋号が面倒に感じます。
下松市にあるそば店で、本格なそれです。
見掛けはそうでもありませんが、入店をすると背筋がピンとなります。
下手をすると一見客はお断り、バブル頃のゴルフ場の様に、メンバーの紹介が必要な雰囲気です。
メニュー表には、そばを頂く心構えから酒の呑み方まで記してあります。
「そば」と書いては失礼かも知れません。
「蕎麦」にします。
とにかく蕎麦に対しての拘りが凄いです。
やはり、ここでは蕎麦を頂くべきなのかも知れません。
そうした蕎麦店がラーメンを提供をされていらっしゃるということで、妻とお伺いをしました。
冷やしたぬきらーめんと鳥南蛮あさりらーめんを注文をしました。
メニュー表には、「らーめんは多少時間がかかり、ばらばらの注文ならば更にかかります」と、注意書きがあります。
また、明朝体あり、ポップ体あり、太字の赤色ありのフォントに一貫性がありません。
少し説教に感じて面倒に感じて来ました。
やはり、ここでは蕎麦を頂くべきなのかも知れません。
少し待ちましたが、大した時間ではありません。
両方が一緒に出て来ました。
さすがです。
まずは冷やしたぬきらーめん。
スープは蕎麦汁で、醤油ラーメンのそれとは全く違います。
当然、冷たいです。
麺は細く、エッジが効いて歯応えがあります。
チャーシューの様な物は鳥でしょうか。
ラーメンに天かすで、たぬきらーめんなのでしょう。
一方の鳥南蛮あさりらーめん。
スープは恐らく冷やしたぬきらーめんと同様、蕎麦汁でしょう。
こちらは当然、暖かいです。
柚子の香りがします。
麺も同様でしょうが、暖かいスープの分、少しづつ軟らかくなります。
あさりは非常に小振りです。
総じて、どちらも美味しいラーメンでした。
いやはや、驚きました。
ラーメンでありながら蕎麦です。
しかし、蕎麦でありながらラーメンです。
まさしくシャーボです。
シャーボは、シャープペンシルとボールペンが一本になった筆記具で、私が小学生時代に流行りました。
「右に回すとシャープペンシル、左に回すとボールペン。シャーボと呼んでください。シャーボ」のフレーズは今でも頭の片隅に残っています。
現代で言うとハイブリッド、いえ、コラボになるのでしょうか。
いずれにせよ、そばとラーメンの融合で面白いです。
やはり、ここでは蕎麦を頂くべきなのかも知れませんが、ラーメンもありでした。
アプローチが斬新です。
しかも、冷たいのも暖かいものどちらも絶品です。
大将の腕の凄さと、ラーメンの多種多様さを感じます。

面倒に感じる雰囲気がありますが、蕎麦職人の作るラーメンを頂いてみて下さい。

住所:山口県下松市大手町二丁目1-5(Yahoo!地図
電話:0833-43-5177
営業時間:午前11時半~午後3時、午後6時~午後10時
定休日:火曜
メニュー:冷やしたぬきらーめん・並(700円)、鳥南蛮あさりらーめん・並(700円)
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湯治(とうぢ)テラス 俵山本陣@山口県長門市 ☆☆ [山口県長門市]

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店外

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メニュー

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長州黒かしわラーメン

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ジビエみそラーメン

妻と「湯治テラス 俵山本陣」にお伺いをしました。
同店は長門市俵山のメインストリートに、去る5月30日にオープンをしました。
メインストリートと言っても一方通行の狭い通りです。
そして、古い旅館や温泉が立ち並び、まるで江戸時代にタイムスリップした雰囲気です。
タイムスクープハンターを体感できます。
ちなみに、近くに無料の広い駐車場があります。
しかし、これだけで人を呼び込むことは難しいです。
やはりグルメが必要で、出来ればラーメンが良いです。
そこに現れたのが同店です。
長門市東深川の「ながと本陣」の系列店で、ラーメンもあります。
「ながと本陣」の進出は、地元資本なので非常に良いことだと思います。
長州黒かしわラーメンとジビエみそラーメンを硬麺で注文をしました。
「ジビエ」についてはこちら
さて、長州黒かしわラーメン。
魚介の香りのする鶏がらスープです。
「ながと本陣」の本陣特性ラーメンと同様と想像されるので、山口県産の長州黒かしわの鶏がらから取っているかも知れません。
中太麺は、腰もまあまああります。
トッピングの海苔も、良い香りを出しています。
日本海の長門市と言った雰囲気が出ています。
一方のジビエみそラーメン。
スープは赤味噌と言った様相で、色々とブレンドをされて濃いです。
中太麺は、長州黒かしわラーメンと同じです。
そしてチャーシューは豚では無く、地元で獲れた猪です。
厚みがありますがとても軟らかく、猪の独特の臭いがありません。
中国山地の俵山と言った雰囲気が出ています。
どちらも良く作ってあります。
美味しいです。
本音を言えば、ジビエみそラーメンはもっと煮詰めてみれば面白くなると思います。
無理を承知で、同市の「麺宗祐気」を脅かすジビエを作って欲しいです。
秘境地にラーメン、しかもジビエを始められた同店にアッパレ!です。
そして、接客の皆様も気持ちが良いです。
こちらもアッパレ!です。
長門市俵山の起爆剤の一店です。
応援をします。

散策を兼ねても、同店のジビエみそラーメンは、わざわざ食べに行く価値があると思います。

住所:山口県長門市俵山5110-1(Yahoo!地図
電話:0837-29-0515
営業時間:午前11時半~午後2時、午後5時~午後11時
定休日:月曜
メニュー:長州黒かしわラーメン(670円)、ジビエみそラーメン(850円)
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侍@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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店外

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手打ち中華そば・元味

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手打ち中華そば・濃味

山口拉麺維新 2016」、下関市の「めん処 大津家」については書いたので省きます。
よって、参加店では今回の「」が最後です。
同イベントも今月25日(日)が最終日です。
マラソンに例えれば競技場に入って来たところでしょうか。
店主の皆様とお客様の残り一周に、スタンドから応援をします。
その「侍」、私にとっては無くてはならないラーメン店になりました。
山口県は広島県、島根県、そして福岡県に囲まれており、ラーメンに関しても多種多様な文化を持っています。
そうした中で同店は、先代が白河ラーメンの「とら食堂」で修行をされ、二代目が引き続き暖簾を守っていらっしゃいます。
しかし、暖簾を守ると言う表現は、適切ではないかもしれません。
先代のイメージを踏襲しながら、二代目としての進化を感じます。
とにかく二代目は難しいです。
先代、初代が偉大であればあるほど大変です。
車も、初代がヒットをすれば二代目は冒険がしにくくなり、結果として魅力のないものになったりします。
ホンダのフィットがそうでしょう。
さて、妻と手打ち中華そばの元味と濃味を注文をしました。
改めて書くことはございません。
ピロピロ麺にメリハリのある醤油スープ、そして軟らかいチャーシュー。
いつ頂いても「侍」のそれで、美味しいです。
あるブロガーさんが先代の時に随分とお伺いをされましたが、その気持ちは解ります。
私は「とら食堂」は本より、白河ラーメンの類を頂いた経験がありません。
よって、同店にはカルチャーショックを受けました。
未訪の方は、「山口拉麺維新 2016」の参加も兼ねて是非お伺いをしてみて下さい。
白河ラーメンは、そうめったにはお目に掛かれません。
後は熟成でしょうか。
これは時間が必要です。
白河ラーメンを山口県に持ち込んだ先代を、見事に引き継いで下さった二代目に感謝です。
ところで、「山口拉麺維新 2016」の各店には元気を感じました。
店主の皆々様が多忙の中、素晴らしいイベントの運営に頭が下がります。
改めて感謝を申し上げます。
しかし、老婆心から一言。
「維新」と言う冠を掲げるのであれば、これからの飛躍を望みます。
山口県の明治維新は、高杉晋作の下関市功山寺の挙兵から各地に灯が着きました。
同様に、山口県の各地に志が広がって欲しいです。
このまま「維新村」、「維新クラブ」になっては残念です。
以前も書きましたが、公式と思われるフェイスブックの劣化が気になります。

これからが、長州男児の肝っ玉の見せどころです。

住所:山口県山口市仁保中郷760-6(Yahoo!地図
電話:083-929-0812
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:火曜
メニュー:手打ち中華そば(690円)
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ラーメン大将@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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店外

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券売機

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とんこつラーメン

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しょうゆラーメン

妻と「ラーメン大将」にお伺いをしました。
山口拉麺維新 2016」の参加店で、我が家も参加です。
店舗改装のため、仮店舗で営業をされていらっしゃいました。
仮店舗はとても広く、私としてはこちらの方が好きです。
しかし、相も変わらず客が途絶えません。
人気店です。
ラーメンの味からも、そして接客の味からも納得です。
美味しいラーメンを気持ち良く頂ける店には、人は集まります。
同店がそれを証明をしています。
とんこつラーメンと醤油ラーメンを硬麺で注文をしました。
いつお伺いをしても、ここのとんこつラーメンは美味しいです。
とにかく、奇をてらっていません。
万人が好む豚骨ラーメンを追求されていらっしゃる印象を受けます。
そうした観点から見れば同店は、防府市の「博多」と共に山口県のベンチマーク豚骨ラーメンです。
ストレート細麺もプリプリしています。
大将はさすがの小麦粉職人で、匠(たくみ)の麺が出て来ます。
とにかく美味しいです。
これに尽きます。
一方のしょうゆラーメンですが、こちらは先日の「虎龍馬」と同様、あまり印象がありません。
こちらもとんこつラーメンに心を奪われてしまいました。
中太麺より、とんこつラーメンで使われている細麺で頂きたいです。
どちらも、スープをもう少し入れて欲しかったです。
周南市は、スターを始めとした醤油ラーメンの文化があります。
ここに若手の「虎龍馬」や「ラーメン大将」が醤油ラーメンを展開をしているにも関わらず、ヘタレてしまいました。
猛省で、今後の宿題です。

万人が好むラーメンをいつものハイレベルで提供をされることが、「ラーメン大将」の強みだと感じました。

住所:山口県周南市鼓海1-324-18(Yahoo!地図)
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:とんこつラーメン(540円)、しょうゆラーメン(650円)
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虎龍馬(とらたつま)@山口県周南市 ☆☆☆ [山口県周南市]

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店外

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とんこつラーメン

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魚介しょうゆラーメン

我がカープ優勝の余韻の続く中、「山口拉麺維新 2016」も今月25日(日)までと、佳境に入りました。
店主も客もラストスパートです。
頑張れ。
以前、「周南市の『虎龍馬』にお伺いをして驚きました」と書きました。
そうなのです。
あまりの美味しさに驚きました。
同店は、防府市の「らーめん 雷華」が周南市に移転をしてリニューアルオープンをしました。
「らーめん 雷華」には何度か足を運びましたが、良い印象を持てませんでした。
店にヤンキーの雰囲気を感じましたし、ラーメンに心を動かされなかったからです。
変わりました。
とんこつラーメンと魚介しょうゆラーメンを注文をしました。
とんこつラーメン、濃厚スープです。
本物の濃厚です。
背脂等でこってりと記したラーメンがありますが、これは豚骨そのもので濃厚です。
豚骨は凝縮しています。
ストレートの中細麺も腰はまあまああり、濃厚凝縮豚骨と上手く同居をしています。
呼び戻しはしていないと思われますが、久留米ラーメンの様相です。
いやはや驚きました。
素晴らしいラーメンです。
一方の魚介しょうゆラーメン。
こちらは、とんこつラーメンに心を奪われてしまったのでよく分かりません。
濃厚凝縮豚骨スープ、私のド素人舌が麻痺をしてしまいました。
美味しい豚骨と魚介は、一緒に頂くと訳が分からなくなります。
反省をして再訪です。
山口県で背脂、油系を除いた純粋な濃厚豚骨ラーメンは、下関市の「らー麺 實」と同店がダントツです。
もちろん、「中華そば一久」各店も。
凄いラーメンです。

前店の時と同様、ヤンキーの雰囲気を少し感じますが、濃厚凝縮豚骨スープのとんこつラーメンは抜群になりました。

住所:山口県周南市周陽二丁目2-16(Yahoo!地図
電話:0834-33-9120
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後9時
定休日:月曜
メニュー:とんこつラーメン(600円)、魚介しょうゆラーメン(680円)
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丸忠@広島県廿日市市 ☆ [広島県廿日市市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

カープ!カープ!カープ!広島、広島カープ!
山口拉麺維新 2016」の参加店を書く予定でしたが、それどころではなくなりました。
我がカープが優勝マジックを「1」としました。
よって、広島県廿日市市の「丸忠」です。
広島市以西にお住まいの方であれば、一度はお伺いしたであろうと思われます。
西広島バイパスの宮内交差点の近くにあります。
広島市の友人に、「八丁左回り」の後に連れて行ってもらったのが初めてです。
ちなみに、本来の目的とは違って私は社会勉強の一環でした。
しかし、当時はうどんをよく食べました。
私の広島での思い出の一つです。
久し振りにお伺いをすると、店の様子が随分と変わっていました。
綺麗になっています。
ラーメンを注文をしました。
世間で云われる業務用、そのままです。
麺は縮れの中細です。
こちらも世間で云われる業務用、そのままです。
しかし、その業務用が広島醤油豚骨風ではありません。
博多豚骨風です。
山口県や九州に向かう人達を意識しているのでしょうか。
可もなく不可もなく、こうしたところでいただく、そのままのラーメンです。

剥きになることではありませんが、せっかくなので広島醤油豚骨にして欲しかったです。

住所:広島県廿日市市串戸六丁目11-19(Yahoo!地図
電話:0829-31-1313
営業時間:午前6時(ラーメンは午前11時)~午後12時
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(550円)
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麺鮮醤油房 周月 山口平生店@山口県熊毛郡平生町 ☆☆ [山口県熊毛郡平生町]

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店外

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らーめん・麺ハーフ

山口拉麺維新 2016」も残り21日になりました。
未訪の方は、ぜひぜひ参加をして下さい。
その参加店の一つの「麺鮮醤油房 周月 山口平生店」に、妻とお伺いをしました。
山口県の田舎にありますが、お客が多いです。
美味しいラーメンがあれば、場所はどうでも良い証明です。
同店は、つけそばが有名ですが、私はつけそばや、つけ麺の類が好きではありません。
よって、らーめん・麺ハーフを注文しました。
魚介の効いた濃厚の醤油スープは力強いです。
辛くはありません。
自家製の中太麺はモチモチしています。
今風です。
若い方の感性がラーメンに溢れています。
情熱を感じます。
年齢を重ねた私の様な、屁理屈がありません。
しかし、周りを見渡すと皆さん、つけそばを食されています。
ところで、リオデジャネイロパラリンピックがこの8日から始まります。
ラーメン店を巡っていますが、車いすの方にお会いをした事がございません。
不思議です。
確かに、そうしたスペースのある店は少ないです。
しかし、山口県のラーメン店の方は、暖かく持て成して下さると思います。
ぜひ、山口県の美味しいラーメンを食べに出かけて頂きたいと願います。
その半面で、商業施設の障害者スペースに健常者でありながら平気で車を停める輩(やから)がいます。
日本人として情けないです。
老若男女を問わず、恥を知らない日本人が多いです。
天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)。
天の網は広大で目は粗いようだが、そこから漏れることはないということで、悪事には、遅かれ早かれ天罰が下るという意です。

真っ直ぐなラーメンは、このまま突き進んで欲しいです。

住所:山口県熊毛郡平生町大字大野南273-3(Yahoo!地図
電話:0820-56-4300
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:水曜
メニュー:らーめん・麺ハーフ(650円)
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