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夢屋@山口県長門市 ☆ [山口県長門市]

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店外

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メニュー

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とんこつ醤油ラーメン

「徳山、下松、光になくて、柳井にあるものな~んだ?」。
柳井市にあるボウリング場のコマーシャルです。
旧徳山市や下松市にボウリング場がないのは意外です。
しかし、両市にないものが山陰の長門市の、しかも湯本にあります。
凄いことです。
湯本観光ホテル 西京」が運営をしている「夢 遊湯亭(ゆうゆうてい)」の中にあります。
その「夢 遊湯亭」、芝居も行われる娯楽施設です。
正面玄関にラーメンの幟が掲げてあったので気になっていました。
夢屋」で、食事処です。
とんこつ醤油ラーメンを注文しました。
小料理とビールの似合う雰囲気です。
さてラーメン。
当然、スープも麺も本格的ではありません。
スープは並々と注がれていて好感を持てます。
麺は縮れの中細です。
いずれにせよ業務用そのものでしょうが、悪い印象はありません。
むしろ、ラーメンを提供されていらっしゃることが素晴らしいのです。
近くには専門店の「ラーメン 金寿」もあります。
どちらもありがたいです。

まあ、こんなものでしょう。

住所:山口県長門市深川湯本1051(Yahoo!地図
電話:0837-25-3111
営業時間:午前11時~午後2時、午後6時~午前0時
定休日:
メニュー:とんこつ醤油ラーメン(700円)
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食堂 万両@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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とんこつラーメン

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和風ラーメン

「舌に美味しいラーメンより、心に美味しいラーメンが好き」。
共感するオスカル池田さんが使っていらっしゃった表題を、そのまま引き継いでいます。
ラーメンを語るうえで、これ以上の言葉は見つかりません。
山口市の「食堂 万両」は、そんなラーメンです。
未訪の妻の要望で、久し振りにお伺いをしました。
とんこつラーメンと和風ラーメンを注文しました。
同店は旧山口市の中心部にある、老舗の食事処です。
山口食事処紀行を運営するならば、いの一番に紹介です。
まずは、とんこつラーメン。
スープはあっさり豚骨です。
麺は細く、具財もたっぷりです。
一方の和風ラーメン。
スープはあっさり醤油です。
麺は太く、具財もたっぷりです。
一方のとんこつラーメン。
どちらも業務用ですが、どちらも抜群に美味しいです。
業務用をベースにしながら、同店のおもてなしが詰まっています。
食事処なので、ラーメンはサイドメニューです。
しかし、ラーメンがあることが嬉しいです。
しかも、とんこつと和風の二種類が用意です。

心に美味しいラーメンでした。

住所:山口県山口市白石一丁目1-3(Yahoo!地図
電話:083-922-4763
営業時間:午前7時~午後2時、午後5時~午後7時
定休日:日曜、祝日
メニュー:とんこつラーメン(500円)、和風ラーメン(500円)
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一髄@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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一髄ラーメン

山口市の「一髄」、以前はパチンコ店の敷地内にあり、入口には大きく「久留米ラーメン」と掲げてありました。
正確には久留米ラーメンではなく久留米風ラーメンでしたが、ライトな濃厚さも気に入ってよくお伺いをしました。
ライトな濃厚とは意味不明ですが、そうなのです。
ちなみに一般の山口県民は、豚骨ラーメン=博多ラーメン、濃い豚骨ラーメン=久留米ラーメン、薄い豚骨ラーメン=長浜ラーメンと変換します。
おそらく。
その後、閉店をされ、しばらくして現在地にリニューアルオープンをされました。
リニューアル後に一度お伺いをしましたが、あっさり豚骨ラーメンというだけで、他に個性や魅力を感じませんでした。
しかし、変わっていました。
妻と久し振りにお伺いをしました。
青、赤、黄のラーメンがありますが、デフォルトの一髄ラーメンにトッピングを加えたものなので、やはり一髄ラーメンです。
硬麺で注文をしました。
お客が多いです。
しかも店内が狭いので、肩を寄せ合わなければなりません。
その一髄ラーメン、以前のラーメンに戻っていました。
ライトな獣臭を感じる豚骨スープでした。
厚みはありません。
しかし、その分、食べ手を選びません。
中細のストレート麺は腰は強くありません。
しかし、スープと同様その分、食べ手を選びません。
リニューアル後に地元のテレビ番組で、「ラーメンの味を追い求め、全国を廻られた」という話しをされていらっしゃいました。
しかし、結局は元の味に戻ったように感じます。
「一髄」が「一髄」であるためには、今のラーメンの方が好きです。
リニューアル直後のラーメンは、「一髄」でなくてもいいと思います。
山口市近辺でもこの手のスープは見掛けません。

ライトな久留米風のラーメンが復活です。

住所:山口県山口市黒川117-2(Yahoo!地図
電話:083-941-5999
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後8時
定休日:月曜、火曜(祝日を除く)
メニュー:一髄ラーメン(500円)
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だるま@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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とんこつラーメン

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しょうゆとんこつ

前回はとんこつラーメンをいただいた山口市の「だるま」。
未訪の妻を連れて、魚介醤油ラーメンをいただきにお伺いをしました。
その魚介醤油ラーメンはメニューにありませんでした。
少し残念です。
とんこつラーメンとしょうゆとんこつを注文しました。
正午になると店内はいっぱいです。
安くてボリュームのある定食等が充実しているからです。
私はあくまでもラーメンです。
とんこつラーメン、しょうゆとんこつとも、食事処のラーメンです。
当然です。
しかし、手抜きは感じません。
手作りのメニュー表に、いい加減な気持ちはありません。
食事処なのでガッツリやいやしを求めて人が集まり、手作りで応えます。
店の奥から聴こえてきます。
良い食事処です。
ラーメンはまずまずです。
私はラーメンの呪縛から解き放たれません。

専門店ではないので、ラーメンのどうこうはどうでも良いです。

住所:山口県山口市小郡下郷2914(Yahoo!地図
電話:083-972-2891
営業時間:午前11時~午後2時半、午後5時半~午後10時
定休日:日曜、月曜、祝日
メニュー:とんこつラーメン(400円)、しょうゆとんこつ(420円)
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筑豊ラーメンセンター ばさらか 防府店@山口県防府市 ☆☆ [山口県防府市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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コク味噌とんこつラーメン

妻と防府市の「筑豊ラーメンセンター ばさらか 防府店」にお伺いをしました。
同市内の中心部を東西に走る、県道54号(旧国道2号)沿いにあります。
この近辺はラーメンに限らず、回転寿司、牛丼店、うどん店、そしてファミレス等々、食べることに困りません。
飽和状態と思われるほどの激戦区です。
麺屋 黒船 防府八王子店」も閉店されました。
そうした中で、「筑豊ラーメンセンター ばさらか 防府店」は人気店です。
その理由は、入店をすればすぐに解ります。
元気で明るい雰囲気です。
結局はこれなのでしょう。
過剰なそれにはうっとうしさを感じますが、肩の力が抜けたそれにはストレスを感じません。
家族連れの客が多いのがその証拠で、ご高齢の方も多いです。
デフォルトのラーメンとコク味噌とんこつラーメンを注文しました。
まずはデフォルトのラーメン。
スープは豚骨臭がして、やや濃厚です。
スープそのものの厚みは、あまりありません。
バリかたでお願いした細麺は、伸びるのが早いです。
だからといって悪い訳ではありません。
自家製麺と記してありましたが、防府店の自家製なのでしょうか。
続いてコク味噌とんこつラーメン。
スープは赤味噌がベースに唐辛子が少し効いて、非常に味噌辛いです。
これをコクといえばそうともいえるかもしれませんが、とにかく一般的な味噌ラーメンとは全く違います。
麺はデフォルトのラーメンと同じです。
筑豊からイメージされる味噌ラーメンは、このぐらいのインパクトが必要かもしれません。
どちらも、個性的なラーメンです。
しかし、元気で明るい雰囲気なので、個性的であっても多くの客に受け入れられています。
すっかり県道54号の景色に溶け込みました。

やはり、私はデフォルトのラーメンが好きです。

住所:山口県防府市美和町2-45(Yahoo!地図
電話:0835-24-5105
営業時間:午前11時~午後10時(月曜~木曜)、午前11時~午後11時(金曜~日曜、祝日)
定休日:第1、第3木曜
メニュー:ラーメン(630円)、コク味噌とんこつラーメン(830円)
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お食事処 わらべ@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

萩市の「お食事処 わらべ」にお伺いをしました。
同市で30年も営業をされていらっしゃる食事処です。
ラーメンを注文しました。
当然ながらラーメン専門店ではありません。
こうしたお店では、昼は定食、夜は単品とビールが最高でしょう。
落ち着いた雰囲気が好きです。
そのラーメン、醤油スープです。
徳山ブラック醤油ラーメンの様に醤油のバチバチ感はありません。
しかし、食事処にしては結構なそれ感です。
頑張っていらっしゃいます。
中細麺は腰はありませんが、スープに合っています。
食事処の域は出ませんが、女性店員さんの愛情がこもっていて美味しいです。
女将さんは配達で忙しいです。
チャーシューもハムですが、全く問題ありません。
むしろハムの方が、お食事処感を演出して良いです。
美味しい醤油ラーメンです。
何度も書きましたが、萩市は山口県の山陰の中心市でありながら、ラーメン不毛の地域です。
同市には昼にいただける地場のラーメン専門店がありません。
大手の「来来亭 萩店」があるにはありますが、同市で来来亭では味気がありません。
ちなみに、夜は「らーめん めんくい」があります。
そうなると「はた満」という選択肢になります。
同店のラーメンは美味しいと思いますが、ちゃんぽんが専門のお店です。
来年、明治維新150年を迎えますが、その胎動の地としては少し寂しいです。
吉田松陰や高杉晋作は、同市のラーメン事情をあの世からどう思っているのでしょうか。

食事処のラーメンとしては、まずまずです。

住所:山口県萩市大字椿東2974-6(Yahoo!地図
電話:0838-25-8248
営業時間:午前11時半~午後3時、午後6時~午後9時
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(570円)
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中国料理 天府@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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拉麺(ラーメン)

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塩味拉麺

明けましておめでとうございます。
本年も小ブログをよろしくお願い申し上げます。
さてさて、妻と「中国料理 天府」にお伺いしました。
中華料理店のラーメンも気になります。
そう言えば昨年は、蕎麦店の美味しいラーメンをいただきました。
専門店のみならず、色々なアプローチのラーメンは楽しいです。
拉麺(ラーメン)と塩味拉麺を注文しました。
人気店です。
ほぼ満席になりました。
中華料理の需要はあるようです。
そのラーメン、どちらもあっさり、さっぱりしています。
中華料理店だからと言って油濃くはありません。
中華料理店から想像するラーメン、そのものです。
中細のストレート麺は腰が長続きします。
そして、量が多いです。
総じて、中華料理店ならではのラーメンです。
当然です。

これはこれでまずまずです。

住所:山口県山口市道場門前二丁目9-4(Yahoo!地図
電話:083-920-8115
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後9時半
定休日:
メニュー:拉麺・ラーメン(550円)、塩味拉麺(700円)
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