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はた満@山口県萩市 ☆☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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らぁめん

シルクロード」のメニューに、さざえラーメンが追加されています。
店外にも記してあります。
このラーメンに関心があるので、萩市に行った際には寄ってみます。
といっても月に1度ぐらいですが。
しかし、高齢の女将さんから、いつも「ありません」のつれない返事です。
とうとうこの日は半逆ギレで、「ありません!」の返事をいただきました。
かんじんかなめのサザエがないと思われます。
こうした態度は私は気になりませんが、商売人としては落第です。
さざえラーメンは来年の課題です。
よって、「はた満」です。
獣臭のしない豚骨スープに、下ごしらえの労力を感じます。
しかし、以前の豚骨スープには厚みを感じたのですが、最近のそれには感じません。
豚も生き物なので、当然スープも生き物です。
その厚みがなくなったと同時に、少量のにんにくチップが入るようになりました。
批判はしません。
大将の考え方が変わったのでしょう。
中細ストレート麺は、腰は弱いです。
しかし、スープの加減を損ねません。
バランスが取れています。
変化、進化を遂げて今に落ち着いた同店のラーメンは、やはり好きです。
ところで、何度も書いていますが萩市はラーメン不毛の地域です。
驚くことに、昼にいただける個人営業のラーメン店が1軒もありません。
チェーン店にしても、「来来亭」があるだけです。
宝クジが当たれば、「ひまわり軒」を復活させたいです。
そうしたなか、「はた満」のラーメンは唯一無二の存在です。

萩市でラーメンとなれば、やはり同店です。

住所:山口県萩市大字土原522-1(Googleマップ
電話:0838-26-5151
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時半~午後8時
定休日:
メニュー:らぁめん(630円)
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中華そば 一久 小野田港店@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

我が家にとっては年越しラーメンになるかもしれません。
未訪である山陽小野田市の「ラーメン 五代目 YUTAKA」にお伺いをするも、すでに正月休業でした。
残念。
どこに行くかを思案した結果、「中華そば 一久 小野田港店」にお伺いすることにしました。
よくよく考えてみると、同店も未訪でした。
女性従業員さんが、元気で明るく出迎えてくださいます。
気持ちいいです。
ラーメンをお願いしました。
ご高齢の方々がすでに、「中華そば 一久」に幸せを感じていらっしゃいます。
山陽小野田市という土地柄でしょうか、作業服の殿方が次々と入店されます。
地元に愛されているようです。
そのラーメン、いつものそれですが、他店に比べてスープの醤油ダレが強い気がします。
これはこれで美味しいです。
麺はいつもの木嶋で、「中華そば 一久」らしいです。
シンプルな宇部ラーメンが五臓六腑(ごぞうろっぷ)に染み渡ります。
宇部市民はオギャーとこの世に生を受けた際に、母乳ではなく「中華そば 一久」のスープを与えられているのかもしれません。
同店のいずれもの繁盛振りに、そう思いざるをえません。

捨てる神あれば拾う神ありでお伺いをした「中華そば 一久 小野田港店」は、我が家の年越しラーメンに相応しかったです。

住所:山口県山陽小野田市北竜王町4-14(Googleマップ
電話:0836-83-2478
営業時間:午前11時半~午後2時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(550円)
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のぎく@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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ラーメン

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辛いラーメン

ラーメンをいただくのに1時間も待ちました。
島根県益田市の「のぎく」です。
老舗店のようで、以前からずっと気になっていました。
ようやくのこと、妻とお伺いをしました。
しかし、山陰地方はトラックを含めた車が少ないです。
好きです。
開店が午前11時半ということで、5分前に到着しました。
しかし、すでに行列ができていました。
なぜに行列だろうと不思議に思いました。
開店直後に行列に並びましたが、時すでに遅し。
急な割込み客が現れ、場が中華人民共和国と化します。
順番であれば座れたであろうの我が家は、店内で待ちます。
それが1時間。
まさしく、のぎくの墓です。
見渡すと地元の方のようです。
つまり、のぎくという椅子取りゲームを知り尽くした方々です。
そのゲームに、新参者の我が家は完敗です。
高齢と若い女性のお二方が切盛りされていらっしゃいます。
当然ながらラーメン以外のメニューもあり、それぞれに丁寧なので時間が掛かります。
素晴らしいです。
ラーメンと辛いラーメンをお願いしました。
まあ、それなりです。
麺は、それぞれで換えていらっしゃいました。
いずれにせよ、対応も気持ちが良いので不満はありません。
しかし、行列は謎です。
コスパは十分ですが、それ以外の理由が見当たりません。
愛想でしょうか。
もしくは、他に選択肢がないからでしょうか。

同市で見掛けた、ナニコレ珍百景です。

住所:島根県益田市須子町25-22(Googleマップ
電話:0856-23-1735
営業時間:午前11時半~午後2時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(500円)、辛いラーメン(550円)
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みとラーメン@福岡県北九州市門司区 ☆☆ [福岡県北九州市門司区]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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ちゃんラー

海賊とよばれた男」のモデルとなった出光左三の歩みを観に、妻と北九州市門司区にある「出光創業史料室」に行ってみました。
私は原作を読みましたが、映画にもなっています。
ぜひぜひ、訪れて欲しいです。
その後、老舗の「みとラーメン」にお伺いをしました。
明るい大将と女将さんが出迎えてくださいました。
メニューを拝見すると、ラーメンの他にちゃんラーがありました。
ちゃんラーとは、うどんの出汁にちゃんぽん麺を入れた料理のようです。
名前は知っていましたがいただいたことがありません。
よって、ラーメンとちゃんラーをお願いしました。
まずはラーメン。
スープは北九州豚骨かと思いきや、醤油豚骨です。
広島ラーメンの少し濃い、といった感じです。
中細のストレート麺は、腰が長続きをして弾力感があります。
いわゆるの北九州ラーメンとは全く違います。
一方のちゃんラー。
うどんの出汁かどうかは分かりませんが、野菜の甘みが出た優しい醤油豚骨です。
麺はラーメンと同じです。
よって、正確にはちゃんラーではないのかもしれません。
いずれにせよ、昭和のラーメンです。
旨いです。
大将と女将さんの愛情がたっぷりです。
テクニックの凄いラーメン店はいくつも経験をしましたが、どうも心が動きません。
昨今の何がなんでものケバケバしさがありません。
デジタルも嫌いではありませんが、アナログの温もりを感じます。
北九州市ではこうしたラーメン店を多く見掛けます。
山口県が敵わない豚骨ラーメンの文化があります。

保守右翼の私は、こうしたラーメン店が好きです。

住所:福岡県北九州市門司区錦町12-22(Googleマップ
電話:093-332-4547
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(500円)、ちゃんラー(550円)
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かっぱ寿司 山口店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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ごくっ!旨 あっさり醤油ラーメン

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ごくっ!旨 鮭出汁の味噌ラーメン

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ごくっ!旨 貝の塩白湯ラーメン

ハンドルネーム(このご時世、ハンドルネームというのでしょうか)がソニーファンなので、ソニー製の機種を使っています。
言うまでもなく、ソニーの劣化振りはひどいです。
DSC-W320というデジカメを使っていましたが、ピント調整が遅いのでDSC-W810に換えました。
しかし、レンズがカールツァイス製からソニー製に変わったせいか、画像が甘いです。
不満です。
ちなみに、小ブログの初めの頃はDSC-P5で撮っています。
これは良かったです。
妻と「かっぱ寿司 山口店」にお伺いをしました。
寿司ではなく、ラーメンが目的です。
ところが、デジカメを忘れてしまいました。
私はスマホを持たないのでガラケーで撮影です。
こちらもソニー製、W63Sです。
ガラケーと言えば我が家には、SO206SO502iもあります。
また、「銀パソ」と呼ばれたPCG-505も。
他にも色々ありますが、「開運!なんでも鑑定団」でも相手にされないのでどうしようかと思っています。
しかし、携帯電話にカメラ機能を持たせたアイデアは凄いです。
さて、回転寿司店にも関わらず醤油、味噌、塩とラインナップが豊富です。
いつぞやお伺いをしたどこかの回転寿司店には、カレーもあったような。
いずれはハンバーガー、牛丼、うどん、ステーキ、日替わりランチ等の提供が始まり、回転寿司店で全てがこと足りる日が来るかもしれません。
そのラーメン、まあまあです。
良く作ってあるとは思います。
しかし、こんなものでしょう。

ごくっ!旨、ではありませんでしたが、心意気にはアッパレ!です。

住所:山口県山口市維新公園三丁目1-11(Googleマップ
電話:083-901-0788
営業時間:午前10時~午後11時
定休日:
メニュー:ごくっ!旨 あっさり醤油ラーメン(324円)、ごくっ!旨 鮭出汁の味噌ラーメン(324円)、ごくっ!旨 貝の塩白湯ラーメン(324円)
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中華そば 河上商店@山口県宇部市 ☆ [山口県宇部市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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トリュフ薫る醤油ラーメン

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塩ラーメン

周防大島町の断水が普及をしました。
本当に良かったです。
応援の意を込めて、「城山食堂」と「うどん のち」にお伺いをしようと思っています。
妻と、宇部市の「中華そば 河上商店」にお伺いをしました。
店外に目をやると「煮干し」の文字が目を引きます。
煮干しラーメンが売りのようです。
また、塩ラーメンは新発売のようです。
入店をすると「トリュフ薫る」の文字が目を引きます。
デフォルとは醤油ラーメンでしょう。
トリュフ薫るそれと、塩ラーメンを注文しました。
元気で明るい接客に情熱を感じます。
まずはトリュフ薫る醤油ラーメン、スープは特異な臭いがします。
「トリュフ」のそれでしょうか。
恥ずかしながら「トリュフ」がどういったものか知りません。
広辞苑で引くと、「松露(しょうろ)に似た茸(きのこ)の一種。3~10センチメートルの塊状で土中にできる。
フランス南西部ペリゴール地方の産は有名。
特異な臭いがあるので、イヌ・ブタの嗅覚を利用して採集。
フォアグラ・キャビアと共に世界三大珍味といわれ、高級フランス料理に用いる」とあります。
書いてみましたがよく分かりません。
とにかく特異な臭いが強いので、煮干しが全く分かりません。
トリュフはトッピングで良いと思います。
しかし、それを売りにするのであれば、このままとことん薫って欲しいです。
「くさや」の様に、はまればはまると思います。
私は苦手だったので、トリュフ薫らない煮干し醤油ラーメンをいただいてみたかったです。
一方の塩ラーメン、スープはよく見掛ける澄んだスープの「清湯(ちんたん)」ではなく、白く濁った「白湯(ぱいたん)」です。
コクを感じます。
おおざっぱに言うと、「清湯」を煮込むと「白湯」になります。
麺はどちらも同じの中細ストレートです。
腰はそれほど強くありませんが、それがスープの邪魔をしていません。
どちらも面白いラーメンで、暗中模索を感じます。
この正直さに好感をもてます。
ところで、宇部市はノーベル医学生理学受賞の本庶 佑(ほんじょ たすく)さんが学ばれた地です。

河上“トリュフ研究所”として大化けして欲しいと願います。

住所:山口県宇部市大字川上201(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時半~午後9時
定休日:火曜
メニュー:トリュフ薫る醤油ラーメン(800円)、塩ラーメン(650円)
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竹の家@広島県広島市南区 ☆ [広島県広島市南区]

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店外

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メニュー

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中華そば

カープの丸選手が巨人に移籍をしました。
批判的な意見がありますが、権利を行使したので良いことだと思います。
素晴らしい。
丸選手にはエールを送ります。
そう言えば、新井選手が阪神に移籍をした広島での試合でブーイングが起こりました。
カープファンのワシとしては、「こんならあ、なにを言よるんか…、ケツの穴のこまいバカたれじゃのお…」、と情けなくなりました。
日本人にあらざる行為、恥を知れ!、と言いたいです。
カープの暗闇を知らない市民、県民が多いです。
サンフレもそう、市民球場跡地もそう、もっと言えば、広島空港、広島大学もそう。
丸選手を拍手で送ってこそ、ホンマのカープファンです。
さて、急きょ仕事で広島市に泊まりとなりました。
せっかくなのでラーメンと思い、前日は「龍王」、翌日は「竹の家」にお伺いをしました。
ちなみに、次回は廿日市市の「乙丸」が宿題です。
老舗店が気になります。
その「竹の家」、昭和26年の創業だそうです。
大衆食堂ですが中華そばがあります。
暖簾の、しかもド真ん中に記してあります。
ラーメン好きとしては嬉しいです。
店内は静かです。
ガラスケースに小鉢が用意してあります。
良いです。
スポーツ新聞を片手に酒を呑む人もいらっしゃいます。
昨今のファミレスにはない、昭和のしっぽりとした雰囲気が好きです。
マニュアルに縛られない愛想も良いです。
中華そば、スープは醤油豚骨で広島ラーメンになっています。
しかし、やや薄いです。
麺ももやしも含めて、広島ラーメンでしょうか。
いずれにせよ、こうした老舗の大衆食堂にご当地ラーメンがあることが素晴らしいです。

歴史をいただきました。

住所:広島県広島市南区宇品東一丁目4-13(Googleマップ
電話:082-249-4085
営業時間:午前9時~午後1時半、午後4時半~午後9時
定休日:
メニュー:中華そば(400円)
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龍王@広島県広島市中区 ☆ [広島県広島市中区]

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店外

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メニュー

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龍王ラーメン・醤油味

広島市の「龍王」にお伺いをしました。
ホームページはこちらです。
暖簾には「創立51年」とありますが、2年前に新調したので現在は「創立53年」だそうです。
ということは来年は「創立54年」になります。
どうせならば、「昭和40年創業」と記せば良かったと思うのですが。
広島市で最も古い中華料理店だそうで、ずっとこの薬研堀(やけんぼり)で営業をされていらっしゃるそうです。
その薬研堀から流川(ながれかわ)は広島市の歓楽街です。
お伺いをした日は平日ですが、天気が悪いにもかかわらず人が多いです。
さすがに中四国地方で一番のそれです。
田舎者の私は圧倒されます。
店名のある龍王ラーメン・醤油味をお願いしました。
スープは一見、何でもない薄い醤油豚骨に感じますが、結構、複雑です。
舌をくるくる動かします。
仕事の帰りなので素面(しらふ)です。
中細のストレート麺は、エッジが効いています。
腰は弱めです。
ラーメン専門店ではないのでそこまでとは思いませんが、酔い客を相手にしたちょちょいのちょいではありません。
場所がら、酔い客がなだれこんで来ます。
まさしく、警察24時の六本木交番です。

ラーメンもそう、大将もそう、老舗の貫禄を感じました。

住所:広島県広島市中区薬研堀1-13(Googleマップ
電話:082-249-4085
営業時間:午後5時~午前3時(日曜、祝日は午前2時)
定休日:
メニュー:龍王ラーメン・醤油味(650円)
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ラーメンショップ 湯田店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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券売機

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ねぎラーメン

秋篠宮文仁親王がテレビで発言をしていらっしゃいます。
保守右翼の私としては複雑な思いです。
くだらない週刊誌を含めたマスコミが、皇室に関して騒ぐのはいかがなものかと思います。
今年のラーメンは今年のうちに。
さて、ネギラーメンを欲っしたので、近くの「ラーメンショップ 湯田店」にお伺いをしました。
久し振りになります。
ねぎラーメンを注文です。
しかし、ラーメンショップに必需の豆板醤がありません。
店内を見渡してみてもありません。
残念感に全身を覆われました。
ちなみに、にんにくはありました。
いただくに全く美味しくありません。
食べるという作業がもくもくと続きます。
下世話な週刊誌が、気持ちを紛らわせてくれます。
ん…、やはり美味しくありません。
ネギラーメンの中毒性は、このどうしようもないラーメンに豆板醤とにんにくの化学反応があってこそ、起こるようです。
「クリープのないコーヒーなんて…」というコマーシャルがありました。
にんにくはまだしも、「豆板醤のないネギラーメンなんて…」です。

よく分かりました。

住所:山口県山口市湯田温泉六丁目3-10(Googleマップ
電話:083-928-5374
営業時間:
定休日:
メニュー:ねぎラーメン(650円)
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