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尾道らーめん 三公@広島県広島市南区 ☆ [広島県広島市南区]

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店外

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メニュー

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ねぎ

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尾道らーめん

新幹線で広島市に出張です。
広島駅構内の変わりように驚きました。
色々なお店ができています。
しかし、張りぼて感が否めません。
突貫工事です。
きれいに立て替えられた博多駅を思うと、これでは広島市は福岡市に勝てません。
カープに酔っている場合ではありません。
遅きに失していますが、そもそも在来線の高架ができていません。
何もかもに見劣りを感じます。
久し振りに路面電車に乗りました。
いいです。
その路面電車、現在は広島駅からいったん猿猴橋町、的場町、稲荷町を廻って市中心部に向かいます。
これが、駅前大橋を経て稲荷町へ向かう路線に変わるようです。
いいことです。
せっかくなので、稲荷町から駅前通りまで伸ばして、そこから右折をして平和大通りを通せばいいと思います。
小綱町、天満町、そして観音町の電停は廃止です。
しかし、広島駅の2階から高架で出て行くようです。
銀河鉄道999になるのでしょうか。
これはどうかと思います。
路面を走ってこそ、路面電車と思いますが。
さて、広島駅でのラーメン、「一風堂」や「我馬」もありましたが、見なれない聞きなれない「尾道らーめん 三公」を選択です。
広島駅にご当地「広島ラーメン」はありませんが、もうひとつのご当地「尾道ラーメン」があります。
この心意気を買います。
まずはねぎが出てきました。
スープは確かに尾道醤油です。
濃いです。
麺は細麺と平麺とで選べますが、細麺がデフォのようなのでそちらを。
尾道ラーメンというより、私のご当地、徳山ブラック醤油ラーメンのような雰囲気です。
いけます。
近くはお好み焼き店がひしめくアウエーです。
尾道ラーメンをもう少しうまくPRすれば、もっと客が増えると思いますが。
接客のお兄さん、お姉さんも難しい顔をせずに、にこにこして欲しいです。
そもそも、広島駅で尾道ラーメンの、しかも細麺がいただけることが貴重です。
もっと評価をされてもいいと思いますが。

嫌いではありません。

住所:広島県広島市南区松原町2-37 ASSE 2F(Googleマップ
電話:082-262-1347
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:
メニュー:尾道らーめん(670円)
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春夏冬(あきない)@山口県大島郡周防大島町 ☆ [山口県大島郡周防大島町]

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店外


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メニュー

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中華そば

周防大島町のラーメン、3件目の最後は「春夏冬」です。
その周防大島町、本土と島を渡す橋に水道管があり、それをバカ外国船が壊したので長い間、断水になりました。
本当に心中察し申し上げます。
バカ外国船から補償金を取り上げて欲しいと願います。
ところで、島と上水道の関係をみると、広島県の宮島は本土と島を海底の水道管で確保しています。
また、山口県の見島は、島内にダムを造っています。
こうなると、周防大島町も海底の水道管を検討するべきでは、と無責任に思ってしまいます。
当然、莫大な資金が掛かりますが、水が出ないというのは死活問題です。
さて、「春夏冬」は同町に訪れる際、気にはなっていましたが気になるだけで終わっていました。
これではいけません。
いい機会なのでお伺いをしました。
そもそも色々な商売をされていらっしゃったのかもしれません。
店の側にはそのなごりがあります。
明るい女将さんが出迎えてくださいました。
事情を説明して中華そばをお願いしました。
スープはあっさり醤油です。
周防大島町ならではの「いりこ」感はありません。
普通の優しい醤油スープです。
麺は細く、エッジが効いています。
まあ、普通のラーメンです。
しかし、ご夫婦で経営されていらっしゃるようで、お二方とも高齢です。
自分があの歳でラーメンを、と考えると無理です。
凄いと思います。
さてさて、周防大島町の名店になりますか。

やはり、「いりこ」の力を借りた方がいいのでは、と思いました。

住所:山口県大島郡周防大島町大字久賀7390-1(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後9時
定休日:
メニュー:中華そば(550円)
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城山(じょうやま)食堂@山口県大島郡周防大島町 ☆ [山口県大島郡周防大島町]

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店外

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メニュー

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中華そば

周防大島町のラーメン、2件目は「城山食堂」です。
向い側に町立東和病院がありますが、辺りは閑散としています。
しかし、次から次へとお客が来られます。
いいことです。
中華そばをお願いしました。
これだけお客が多ければ、日替わり定食があってもいいかもです。
スープは醤油であっさりしています。
中細麺は少しウェーブが掛かり、腰は弱いです。
食堂に入って、それらしい中華そばが出てきました。
専門店ではないので、当然それなりです。
しかし、地元に支持されている食堂に相応しい味です。
その前にお伺いをした「うどん のち」の影響もあってか、店の空気が暖かく感じます。

私はこうしたラーメンが好きです。

住所:山口県大島郡周防大島町西方下田1373-1(Googleマップ
電話:0820-78-0380
営業時間:
定休日:
メニュー:中華そば(420円)
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うどん のち@山口県大島郡周防大島町 ☆ [山口県大島郡周防大島町]

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店外

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メニュー

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ラーメン

周防大島町について。
同町の断水が解消されれば、ラーメンで応援をしたいと思っていました。
と言ってもいただくことしかできません。
しかも、微力中の微力です。
本当に微力です。
妻を連れて3件を訪問することにしました。
いずれも未訪の宿題店です。
まずは1件目。
うどん のち」です。
周防大島町でも橋を渡ってからは一番、遠い場所にあります。
我が家の山口市湯田温泉から車で、3時間弱ほど掛かりました。
開店をしてすぐに入りましたので、一番客です。
「ごめんください!」と言っても返事がありません。
大将と女将さんは、厨房でお忙しそうです。
私は少食なので、よほどでない限り連食はしません。
しかし、するつもりで同町に参りました。
しかも、二日前から節制をしたので体調は抜群です。
事情を説明をし、申し訳ないと言って、妻とでラーメンを一杯ほどお願いしました。
オーダーを取りに来られた女将さんもあまり愛想はよくありませんが、そのオーダーを受けた大将の態度が面白かったです。
「二人で一杯か…」、明らかに不満です。
思い切り表情に現れました。
分かりやすいです。
ウェルカムの微塵(みじん)もありません…。
私は百選練磨の営業マンです。
顔色を伺いのが仕事です。
さてそのラーメン、スープは清んでいてとても優しいです。
うどんと同じなのでしょうか。
素材はよく分かりませんが、こだわりを感じます。
麺は縮れがあり、ぷりぷりしています。
スープと麺のバランスが良く、面白いラーメンです。
他店では見掛けない「うどん のち」ワールドが広がっていきます。
と言いたいのですが、大将の態度に広がりません。
会計時に「ごちそうさまでした」とお礼を言いましたが、無愛想です。
人それぞれです。
非難をする気は毛頭ありません。

こうした雰囲気でした。

住所:山口県大島郡周防大島町西安下庄12-6(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(600円)
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ラーメン さくら@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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かつお豚骨ラーメン(中)

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いりこ豚骨ラーメン(中)

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営業時間

妻と山口市の「ラーメン さくら」にお伺いをしました。
と言っても昨年の夏のことです。
同店がオープンをしたのが平成23年11月なので、7年が経ちました。
今ではすっかり山口市のラーメン店として根付いています。
素晴らしいことです。
その要因は、山口県産の素材にこだわったからだと思います。
やはり、他店との差別化が必要かもしれません。
それと、大将の低姿勢。
かつて、故鳩山邦夫法相が「友人の友人はアルカイダ」と発言をしました。
ここの大将は、私の友人のご友人です。
大将の名前は「櫻さん」で、屋号は苗字です。
ちなみに「山形屋」の大将は、私の友人のご親戚です。
だからどうかと言われればそれまでですが、やはり応援をしたくなります。
その「ラーメン さくら」、山口県産のこだわりかたがベタです。
本来であれば「ハンパない!」と言えば良いのですが、失礼を承知でそこまでは感じません。
しかし私は、このベタベタ感が好きです。
ラーメンの名前もそう、バランスもそう。
決して超越しているラーメンとは思いませんが、このひたむきさが好きです。
かつお豚骨ラーメンといりこ豚骨ラーメンをお願いしました。
あっさり豚骨に、それぞれ、かつおといりこの香りがします。
どちらもベタで、私の様なド素人には非常に分かりやすいです。
麺はどちらも細く、山口県産の小麦、「せときらら」を使っていらっしゃいます。
この微妙なアンバランス感が「ラーメン さくら」らしいです。
料理人出身の気難しい店主が、緊張感を漂わせながら作るそれとは全く違います。
7年も経つとメニューが増えました。
良いことです。
しかし、営業時間が複雑になりました。
少し面倒くさいです。
事情があるかもしれませんが、長く続いているラーメン店はこのあたりがシンプルです。

今年も山口県産にこだわって欲しいです。

住所:山口県山口市小郡下郷815-6 小郡コーポビル 1F(Googleマップ
電話:080-2926-9768
営業時間:
定休日:水曜
メニュー:かつお豚骨ラーメン・中(600円)、いりこ豚骨ラーメン・中(600円)
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筑豊ラーメン 山小屋 新下関店@山口県下関市 ☆ [山口県下関市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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昭和(むかし)ラーメン

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味噌ラーメン

明けましておめでとうございます!
何の役にも立たない小ブログですが、今年もよろしくお願い申し上げます。

今年の年明けラーメンは「筑豊ラーメン 山小屋 新下関店」です。
筑豊ラーメングループ」には何店か行っていますが、同店は初めてです。
私は本店、本家、元祖が気になる性分です。
初めての店では、基本のラーメンです。
こうなると、今年は「香春本店」が宿題です。
しかし、「新下(しんしも)」と言われる新下関駅を中心とした地域は、商業施設が増えた割にはラーメンの選択肢が少ないです。
チェーン店は「同店」、個人店は「ラーメン ばか馬」、「麺家ジロー商店」、そして「満潮」ぐらいでしょうか。
ラーメン 春吉」の閉店は残念でした。
ラーメン店の経営は大変と承知しております。
私の無責任な意見です。
我が家は待たずに入れましたが、みるみるうちに待ち客ができました。
正月特需で良いことです。
メニューを眺めるに、冬季限定で肉しょうがラーメンと柚子玉ラーメンがありました。
しばらく考えましたが、このメニューに食欲をそそりません。
筑豊ラーメンから、肉しょうがと柚子玉がイメージできません。
よって、昭和(むかし)ラーメンと味噌ラーメンをお願いしました。
まずは昭和(むかし)ラーメン、スープは豚骨ですがコクがありません。
非常にライトです。
もとダレの量を間違っているのでしょうか、そもそも、こうしたスープなのでしょうか。
「博多金龍」のラーメンのようです。
ストレート細麺が、スープを持て余します。
一方の味噌ラーメン、スープは味噌豚骨といった感じです。
昭和(むかし)ラーメンのコクがない分、スープに強さ(決して強くはないのですが)を感じます。
麺は中細ストレートの平打ちです。
ラーメンの存在感はこちらに軍配が上がります。
しかし、多くのお客が訪れるなか接客がすばらしいです。
テキパキとして丁寧です。
そして、イヤな顔ひとつもなく、わざとらしさもありません。
見ていて感心しました。
アッパレ!です。

昭和(むかし)ラーメンが気にはなりましたが、冬季限定のメニューにいけなかった自分に後悔です。

住所:山口県下関市伊倉新町一丁目1-25(Googleマップ
電話:083-252-3530
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:
メニュー:昭和・むかしラーメン(800円)、味噌ラーメン(830円)
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