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中華そば つるや@山口県宇部市 ☆☆☆ [山口県宇部市]

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店外

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ラーメン

「宇部市を代表する老舗ラーメン店」といえば、まずは「大阪屋」、次が「中華そば つるや」でしょうか…。
私の持論です。
しかし、何故に「中華そば つるや」か。
宇部市には「大阪屋」から始まった「宇部ラーメン」と呼ばれる濃厚豚骨と、それとは少し違った、やや醤油豚骨のラーメンがあります。
「中華そば つるや」は後者の老舗店だからです。
宇部市の老舗ラーメンをいただいてみたい方は、ぜひともこの2店にお伺いしてください。
久し振りの「中華そば つるや」です。
正午前だったので満席です。
私の様なファンがいます。
ラーメンのスープは、相も変わらずのやや醤油豚骨です。
野菜の甘味も感じますが、嘘でしょうか。
スープが継ぎ足されるのを拝見しましたが、その色は濃厚豚骨のそれでした。
不思議です。
もしかすると、ダシに秘密があるのかもしれません。
そうなると、私の持論は崩れます。
中細のクタクタ麺は「宇部ラーメン」です。
やはり、「宇部ラーメン」を代表する「中華そば 一久」、「味の三平」、そして「三久ラーメン 常盤店」等とは一線を画しています。
中華そば 七福」は同じ雰囲気でしょうか。
「第二宇部ラーメン」と呼びたくなります。

「中華そば つるや」の飾り気のなさが好きです。

住所:山口県宇部市中央町一丁目1-5(Googleマップ
電話:0836-33-5456
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(600円)
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中華 週末餃子@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

下関市の「中華 週末餃子」にお伺いをしました。
昨年7月オープンの新規店です。
中華料理店で仕事をされてらっしゃった大将が、大阪から戻られて開店をされました。
週末に限って営業される餃子店を引き取って、中華料理店を始められたので、こうした屋号になったそうです。
確か…。
とても愛想の良い大将です。
私は常々小ブログで書いていますが、商いに愛想は大事です。
商いはもとより、人としても思います。
ラーメンをお願いしました。
スープは鶏がらであっさりです。
しかも、とてもあっさりです。
こうしたスープに、エッジの効いた中細麺が調和しています。
腰が弱めなのが、あっさり感をじゃましていません。
下関市は豚骨ラーメン店が多いです。
よって、異彩を放つはオーバーですが、少し変わった存在です。
良いです…。
インパクトがないラーメンなので話題になりにくいですが、インパクトの薄さが同店のインパクトだと思います。
下関市で鶏がらあっさりラーメンであれば、ここでしょうか。
鶏がらあっさりラーメンは、ありそうでありません。
そう考えると、目の付けどころはあっさりしていません。
なるほど、そう来たかと思わせるラーメンです。
しかし、あっさりにもう少し何かが欲しいです。
申し訳のないわがままです。
やはり何かが欲しいです…。

大将の人がらも含めて私は好きです。

住所:山口県下関市山の田本町4-14(Googleマップ
電話:083-254-0113
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~午後8時半
定休日:
メニュー:ラーメン(450円)
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中華そば スエヒロ@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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中華そば

私のように色々なラーメン店に行かれる方もいらっしゃれば、ご自身のお気に入りのラーメン店ばかりに行かれる方もいらっしゃいます。
私の後輩が後者です。
彼と仕事で岩国市に行きました。
同市方面に行くときは決まって、「欽明路の『スエヒロ』に行きませんか…?」と尋ねられます。
他にラーメン店はいくつもあるのですが、同店を指定します。
聞くと、独りの場合でも「スエヒロ」に行くようです。
お気に入りの女の子がいるのかもしれません。
一応、3人の子を持つ父親です。
私は民事不介入が原則です。
助手席に乗っての移動はラクです。
相変わらずお客が多いです。
良いことです。
どうなのでしょう、この様子だと集客力は岩国市でナンバーワンかもしれません。
駐車場が広いのでストレスフリーです。
私は中華そば、彼はチャーシューメンの大盛りを注文しました。
若いことも良いことです。
いつもの野菜を感じる薄口醬油の薄口豚骨スープに、やや縮れの中細麺は、まさに「中華そば スエヒロ」です。
スープは単調に思えますが、よくよく味わってみると実は複雑です。
素材の多様さを感じます。
これに、昭和の食感の麺が合います。
昨今のきらびやかなラーメンとは違って、何でもないラーメンです。
しかし、胃袋に染みわたります。
旨いです。
何故でしょうか。
老舗店の持つ貫禄でしょうか。
私は山口県の名店のひとつとして「寿栄広食堂」を挙げていますが、ここも同じです。
ご自身のお気に入りのラーメン店ばかりに行かれる方の気持ちがよく解りました。

後輩の真意のほどは別にして、ラーメンを見る目に間違いはありませんでした。

住所:山口県岩国市柱野1688-1(Googleマップ
電話:0827-46-0294
営業時間:
定休日:
メニュー:中華そば(600円)
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三久ラーメン@山口県防府市 ☆☆☆ [山口県防府市]

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店外

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ラーメン

防府市で濃厚豚骨ラーメンといえば「ドルフィン」ですが、「三久ラーメン」も候補に挙がります。
しかし、濃厚といっても両店ではアプローチは違います。
「三久ラーメン」の濃厚さが気になり、久し振りにお伺いをしました。
ところで、「三久ラーメン」という屋号のラーメン店は山口市に1店、防府市に1店、宇部市に2店、下関市に1店と山口県内に計5店あります。
チェーン店ではないのでどれも味が全く違い、それぞれに個性を感じます。
せっかくなので、「三久祭り」のようなイベントでもして「絆(きずな)」を見せても面白いと思います。
「三久」=「サンキュー」=「感謝」、というベタな語呂合わせも使えます。
中華そば 一久」の動きがない今がチャンスです。
チェーン店ではなかったので、「絆」は必要が無かったかもしれません。
休日の正午前でしたが、相も変わらず客がいっぱいです。
しかし、その年齢層は「ドルフィン」に比べて高い感じがします。
「一久」と違ってテーブル席がありません。
カウンター席なので、黙々とラーメンに向かいます。
記憶が曖昧(あいまい)ですが、「三久ラーメン」全店にテーブル席は無かったような気がします。
「三久」はラーメンを食べる、「一久」はラーメンを楽しむ。
ラーメンに対する両店の想いの違いを感じます。
「一久」にはびっくりもあります。
検証もしていないので、無責任の範疇(はんちゅう)です。
さて、スープは茶褐色の濃厚豚骨です。
ストレートの中細麺は少し柔らかいです。
味も空気も全てが「三久ラーメン」です。
ここまで来ると貫禄です。

オールドファンを唸(うな)らせる一杯でした。

住所:山口県防府市大字田島1487-6(Googleマップ
電話:0835-24-3677
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:木曜
メニュー:ラーメン(550円)
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神戸ラーメン 第一旭 神戸本店@兵庫県神戸市中央区 ☆☆ [兵庫県神戸市中央区]

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店外

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メニュー

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Aらーめん

尼崎市を後にして阪神電車で神戸市に向かいました。
三ノ宮駅で下車をして同市内を散策しました。
神戸市は斜面に街が形成されているので、山口市民の私には不思議な感覚です。
人口は神戸市が153万、福岡市が158万で同規模ですが、神戸市は福岡市に比べて街全体が古いです。
高松市の後に訪れた松山市のような印象でした。
古いから悪いという意味ではありません。
情緒があります。
さて、「神戸ラーメン 第一旭 神戸本店」にお伺いをしました。
スープは、あっさりしながらもコクのある醤油です。
甘味を感じます。
麺はストレートで細いです。
そして、量が以外とあります。
あっさりとした下松牛骨醤油のようなラーメンでしたが、山口県にありそうでありません。
面白いです。
この後、姫路市に移動をして「新生軒」に行く予定でしたが、雨が振り出してきたのでやめました。
残念です。

関西のラーメンに、ごちそうさまでした。

住所:兵庫県神戸市中央区多聞通一丁目3-19(Googleマップ
電話:078-371-6212
営業時間:午前10時~午前0時半(日曜は午前0時)
定休日:
メニュー:Aらーめん(580円)
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辛麺 日ノ丸@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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辛麺・1倍

周南市の「辛麺 日ノ丸」にお伺いをしました。
夜専門店です。
この日の同市の歓楽街は、平日とあってか人がほとんどいませんでした。
少し拍子抜けです。
何度も書いていますが、山口県内の歓楽街では下関市の、あるいはそれ以上と思わせる規模です。
人口の割には凄いです。
しかし、下関市の歓楽街と違うのは、ソープ街がないというところです。
風俗があるかどうかは、歓楽街の「格(かく)」を決める大きな要素です。
下関市竹崎町には、「まるは通り」と呼ばれる山口県で唯一のソープ街があります。
しかし、周南市にはありません。
現在の風俗はホテルを使う傾向になっているといえども、やはりキラキラしたネオンは歓楽街に欠かせません。
それが周南市にないのは残念(?)、いえ健全だったかもしれません。
むしろ、宇部市にないのは不思議です。
検証しましょう。
話しがそれました。
入店をしてメニューを拝見するに、どこかで見掛けたシステムでした。
そう、宇部市の「辛麺 龍輝(たつき)」と同じです。
どちらも、辛さの度合いと麺の種類を選びます。
フランチャイズなのか、もしかすると昨今の台湾料理店のような感じかもしれません。
1辛のスープは、溶き卵もあるのでまずまずです。
この溶き卵の量がもう少し多ければ面白くなると思います。
ラーメンの味を堪能するのであれば、1辛で十分です。
麺は中細で、やや縮れがあり加水率が低いです。
嫌いではありません。
印象は良いです。
メニューに「辛いのが苦手な方、唐辛子抜きもあります」とあるので、そうした方への気配りもされていらっしゃいます。
であれば、なおさら溶き卵ラーメンはいかがでしょう。
そもそも卵麺です。
溶き卵の量も1玉~30玉、とすれば面白いかもしれません。
需要は無くはないと思います。
苦言をひとつ。
入口すぐ側のトイレの改善を早急にするべきです。
臭いを感じます。
営業時間が午前3時までとは大変です。
お若い大将ですが、くれぐれも健康には気を付けて欲しいと思います。

素面(しらふ)でいただきながら思いました。

住所:山口県周南市昭和通1-29(Googleマップ
電話:0834-31-2536
営業時間:午後7時~午前3時(金曜、土曜は午前4時)
定休日:
メニュー:辛麺・1倍(700円)
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中華料理 大貫(だいかん)@兵庫県尼崎市 ☆☆ [兵庫県尼崎市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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中華そば

47都道府県のご当地、もしくは老舗店でラーメンを食べてみたい。
漫然とした夢があります。
漫然としたところが私のいい加減さです。
しかし、年齢も50を過ぎたので急ぎます。
その夢を少しでも叶えたく、出張を利用した大阪市の後、尼崎市から神戸市へと足を延ばしました。
まずは、尼崎市の「中華料理 大貫」です。
本屋で手にとった何ぞやの本に「現存する日本で一番古い中華そば」とありました。
出張も苦ではなくなりました。
人生、楽あれば苦もあります。
大阪市から阪神電車で尼崎市に移動です。
車窓から眺める景色に、関西経済圏の大きさに圧倒されます。
同店にお伺いをする前に、尼崎中央商店街を散策しました。
昭和の雰囲気が漂っています。
いい感じです。
怪しい店も共存しています。
尼崎市は期待どおりです。
お決まりの六甲おろしも流れています。
しかし、こうしたアーケード街は山口県では考えられません。
街の発展、いえ存続には、それなりの人口が必要です。
さて「中華料理 大貫」です。
庶民的な雰囲気で、関西弁で出迎えてくださいます。
中華そばを注文です。
酸味を感じる醤油スープは、強さがなくまろやかです。
中細麺は、しっかり腰があります。
なるほど。
「現存する日本で一番古い中華そば」をいただきました。
今風のラーメンにはない、「味」があります。
いえ「貫禄」というか、「風格」というか…。
一見の私がとやかくいうラーメンではありません。
歴史は金で買えません。

良かった。

住所:兵庫県尼崎市神田中通3-29(Googleマップ
電話:06-6411-9583
営業時間:午前11時半~午後8時
メニュー:中華そば(850円)
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天心@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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豚骨ラーメン

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塩ラーメン

ゴールデンウィークを利用して、妻と遠出です。
福岡県北九州市、広島県廿日市市と続いた次は、島根県益田市です。
何度も書いていますが、山口市から国道9号で一本です。
信号も車も少ないので、苦になりません。
しかし、三県三様で空気が違います。
お国柄というのはあります。
お伺いをしたのは益田市の「天心」です。
地元では人気のようなので同店に決まりです。
中華と洋食の二毛作というのは珍しいです。
ラーメンのスープは豚骨、塩、醤油、そして味噌の4種類のようですが、トリラーメンや海老ラーメンもあります。
迷いましたが、豚骨と塩をお願いしました。
豚骨も塩も本格的なそれではありません。
麺も中太の縮れで、よくある冷凍食品のような感じです。
申し訳ないのですが、ラーメンにこれといったものは感じませんでした。
同店はラーメン専門店ではないので、問題ありません。

大衆食堂といった雰囲気に、居心地は良かったです。

住所:島根県益田市土井町1-4(Googleマップ
電話:0856-23-1878
営業時間:午前11時~午後2時半、午後5時~午後9時半
メニュー:豚骨ラーメン(580円)、塩ラーメン(550円)
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中華そば 乙丸@広島県廿日市市 ☆☆☆ [広島県廿日市市]

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店外

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メニュー

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中華そば

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塩ラーメン

ゴールデンウイークを利用して、近隣県の宿題店に遠出です。
妻と、広島県廿日市市の「中華そば 乙丸」にお伺いをしました。
昭和46年創業の老舗店です。
詳しいことは知りませんが、広島ラーメンの元祖といわれる「しまい(閉店)」と関わりがあるということで、気になっていました。
中華そばと塩ラーメンを注文しました。
大将と女将さんはかなりのご高齢のようですが、愛想もよく元気です。
お孫さんらしき女の子もお手伝い。
長期休暇のときに個人店でよく見掛ける光景です。
世界の流れはキャッシュレス、ペーパーレス等々、なんでもレスレスです。
効率化を求めることは悪いことではありませんが、昨今のレスレスは異常です。
代金を渡しにした際の女将さんの手の感触は、キャッシュレスでは感じることはできません。
手は歴史を語っています。
ボタンでメニューを注文するシステムでは、女の子の頑張りを観ることはできません。
私はラーメンに限らず、こうした人の手を介したものが好きです。
まずは中華そば。
スープは見た目は博多ラーメンですが、いただいてみると広島ラーメンです。
白濁ですが醤油感があります。
麺は中細ストレートで、腰は弱めです。
続いて塩ラーメン。
スープは見た目は博多ラーメンですが、いただいてみると塩ラーメンです。
やや白濁で、豚骨感があります。
麺は中華そばと同じです。
どちらも、面白いラーメンです。
広島ラーメンであり、広島ラーメンではありません。
大将と女将さんのこだわりラーメンです。
繰り返しになりますが、私はこうした人の手を介したラーメンが好きです。
美味しかったです。
山間部にあります。

来て良かった。

住所:広島県廿日市市友田269-2(Googleマップ
電話:0829-74-4500
営業時間:午前11時半~午後2時、午後4時半~午後10時
メニュー:中華そば(600円)、塩ラーメン(600円)
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中華料理 中山楼(ちゅうざんろう)@福岡県北九州市戸畑区 ☆☆ [福岡県北九州市戸畑区]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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胡麻味噌ラーメン

ネット上をウロウロしていると、興味ある記事に出会いました。
北九州市内の老舗店に関する情報があります。
さっそく、昭和7年創業の「中華料理 中山楼」が宿題入りしました。
私は老舗店が好きです。
ゴールデンウイークを利用して、妻と出かけてみました。
同店は、JR戸畑駅と若戸渡船を結ぶ道路沿いにあります。
「銀座」という住所から、昔は賑やかな通りだったのでしょう。
そういえば、旧徳山市銀座も賑やかでした。
さて、ラーメンと胡麻味噌ラーメンを注文、ごまの香りと一緒に配膳されました。
まずはラーメン。
スープは鶏がら系の優しい醤油で、塩ラーメンと言われても疑いません。
麺はやや縮れのある中細で、腰は強くありません。
あっさり塩似のスープに、胡麻感がいい感じです。
もやしの食感も好きです。
続いて胡麻味噌ラーメン。
塩ラーメン似のスープに、ピリ辛の胡麻味噌がコクを与えます。
麺はラーメンと同じで、こちらももやしがいい感じです。
中華料理店ですが、山口県の中華料理店では見掛けない、「あっさり」しながらこくを感じるラーメンです。
どこかのラーメン店の「あってり」は少しオーバーですが、「さっぱり」とは違います。
日本語は難しいですが、表現の多さが日本語の素晴らしさです。
歴史を感じさせない敷居の低さに、好感を持てます。

「深い」という日本語になりますか。

住所:福岡県北九州市戸畑区銀座二丁目4-27(Googleマップ
電話:050-5571-1612
営業時間:午前11時~午後9時半(日曜、祝日は午後9時)
メニュー:ラーメン(550円)、胡麻味噌ラーメン(600円)
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