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らーめん食堂 ろくの家 宇部店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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肉六白らーめん

先日、某店で冷やしラーメンをいただきました。
私はやはり、ラーメンのスープは熱いものでないとダメです。
冷やし中華やざるそばは好きですが、冷やしラーメンを含め、つけ麺、油そば、まぜそば等が好きではありません。
私のラーメンの好みも、保守右翼であると改めて感じました。
ところで、山口県で初めて「市」になったのは下関市です。
これは当然です。
次は旧徳山市かと思うと、実は宇部市です。
驚きました。
その次が山口市と萩市です。
こちらは長州藩がらみでしょう。
そしてその次が、旧徳山市と続きます。
岩国市、防府市はもっとあとです。
土地の価格も昭和では、旧徳山市中心部より宇部市中心部のほうが高かったです。
これも驚きました。
当時も今も、徳山駅と宇部新川駅の差は歴然です。
どう考えても、宇部市より旧徳山市のほうが都会でしょう。
私は、宇部市は山口県で一番バブルに踊らされた自治体だったと思います。
そうした宇部市。
湾岸ラーメン食堂」が気になります。
昼夜を問わず何度か行ってみるのですが、いつも開いていません。
張り紙もなし。
いかがなさったのでしょうか…。
味の三平」は客が多すぎて行けていません。
中国料理 敦煌 山口宇部店」は仕事で行ったので、次回は妻とシェアをしてみたいです。
らーめん食堂 ろくの家 宇部店」にお伺いをしました。
明るくて気持ちがいいです。
コロナで騒ぎすぎの日本です。
昨今のニュース関連やワイドショー番組は、視聴率を取るがためのセンセーショナルな報道になっているとしか思えません。
まさしく、地上波しか見ない高齢者向きです。
世論誘導です。
大東亜戦争に向かった当時の空気も、こんな感じだったのかもしれません。
恐ろしい…。
肉六白らーめんを注文しました。
スープは今風の豚骨、麺も今風の細いストレート。
これは「一風堂」のオマージュです。
しかし、美味しかったです。
オマージュはオマージュでありです。

同店の「元気印」が、くだらない世間の風潮に負けないで欲しいと願います。

住所:山口県宇部市南小串二丁目5-18 シンセリティ小串 1F(Googleマップ
電話:0836-39-6602
営業時間:午前11時~午後11時半
定休日:
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