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らーめん屋@島根県鹿足郡津和野町 ☆ [島根県鹿足郡津和野町]

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外観

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メニュー

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メニュー

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券売機

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カレーラーメン

島根県浜田市から山口市に戻ります。
その途中で寄りました。
らーめん屋」です。
道の駅「シルクウェイ にちはら」にあります。
本当は未訪の「かめりあ」に行く予定でしたが、力が尽きてしまいました。
以前は鮎ラーメン等の面白いメニューもあったのですが、今は整理されています。
残念。
未食のカレーラーメンを注文しました。
スープは醤油?が前面に出た、さらっとした食感です。
中細麺はやや縮れがあります。
可もなく不可もなく。
やはり、こうした環境でカレーラーメンは味気がありません。
このあたりはラーメン店がありません。
同店は貴重な存在です。

であれば、なおさらご当地ラーメンの復活を願います。

住所:島根県鹿足郡津和野池村1997-4 道の駅 シルクウェイにちはら(Googleマップ
電話:0856-74-2045
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:
メニュー:カレーラーメン(800円)
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石州豚骨 麺虎@島根県浜田市 ☆ [島根県浜田市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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白虎

島根県江津市で仕事を終え、同県浜田市で宿泊をしました。
せっかくなので夜のラーメンです。
本命店は「ラーメン三億」、対抗店は「石州豚骨 麺虎」です。
本命店に事前に確認をしたところ、とても愛想が悪かったです(笑)。
面白い!
よって、本命店に行こうと思っていたのですが、ホテルで車を取り上げられたので歩いていける対抗店です。
お兄さんがひとりで切盛りされていらっしゃいました。
大変そうです。
基本と思われる白虎をお願いしてカウンターで待ちます。
その間、酔った客がタバコを吸わせろとの因縁(いんねん)をつけてきます。
お兄さんは本当に大変です。
さてさて、白虎です。
スープは豚骨です。
非常にあっさりしています。
コクはありません。
しゃばしゃば、といった感じでしょうか。
麺は中細でエッヂが効いています。
腰はまあまあ、といった感じでしょうか。
なるほど。
ラーメンで白、赤といえば「一風堂」です。
これを世に浸透させた「一風堂」の功績は凄いです。
同店をオマージュした白、赤のラーメン店をよく見掛けます。
しかし、ただ単に名前だけをパクったラーメン店もよく見掛けます。
メニュー表に色々と書いてありますが。

夜のお兄さんに丸投げしたラーメンでした。

住所:島根県浜田市浅井町1406-4(Googleマップ
電話:0855-22-9644
営業時間:午前11時半~午後3時、午後5時~午前2時
定休日:
メニュー:白虎(750円)
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九州ラーメン 久留米@島根県江津市 ☆ [島根県江津市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

仕事で島根県江津市へ。
ここまで来れば当然ラーメンです。
ネットでごそごそした結果、「九州ラーメン 久留米」に決めました。
初めての訪問なので基本のラーメンです。
豚骨スープは薄いです。
さらっとしています。
エッヂの効いた中細麺はやや縮れがあります。
ぼそぼそとしています。
古い豚骨ラーメンです。
古いから悪いわけではありません。
昨今のバチバチしたラーメンは苦手です。
最先端より最古参のほうが好きです。
店外、店内は年季が入っています。
大将?と女将さん?は白い割烹着(かっぽうぎ)です。
私の好きな雰囲気です。
ラーメンは雰囲気も大切です。
客が入ってきます。
地元に支持されているラーメン店のようです。

これが一番です。

住所:島根県江津市和木町603-22(Googleマップ
電話:0855-52-5330
営業時間:午前11時~午後2時半、午後5時~午後9時
定休日:木曜
メニュー:ラーメン(600円)

追記

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建物

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告知

島根県津和野町にラーメン店がオープンするようです。
チャンピオンということは、益田市の「屋台ラーメン チャンピオン」が移転するのでしょうか。
それとも同店の2号店でしょうか。
はたまた全く別のラーメン店でしょうか。

場所:島根県鹿足郡津和野町青原143-1(Googleマップ
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牛骨らーめん 平廉(へいれん)@山口県防府市 ☆☆☆ [山口県防府市]

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外観

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メニュー

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らーめん・並

「牛骨ラーメン 頑流」、「中華そば 一光」、そして「洋RUN 柳井本店」と、立て続けに牛骨ラーメンをいただきました。
そしてそのどれもがみな違って美味しかったです。
牛骨ラーメンの魅力を感じています。
その流れもあって、防府市の「牛骨らーめん 平廉」にお伺いをしました。
店内はヴァン・ヘイレンの曲が流れています。
CDも飾ってあります。
なるほど…。
私がラーメン店を出すとすれば「牛骨らーめん 銃薔薇(ろおぜす」にしますか。
それとも「牛骨らーめん 暴威(ぼうい)」にしますか。
どうでもいいです。
らーめん・並を注文です。
牛骨スープは下松方面でいただくそれと違って乳化しています。
よって、色も白いです。
麺は中細ストレートで腰もあり、こちらは下松方面でいただくそれに近いです。
いずれにせよ、先の3店とはまた違います。
ライトハンドで作られた牛骨ラーメンがジャンプしています。
しかし、色々なアプローチがあるものです。
面白い。
私は素人なのでよく分かりませんが、豚骨ラーメンより可能性があるかもしれません。

オリジナルあふれる一杯でした。

住所:山口県防府市大字田島1502-7(Googleマップ
電話:0835-28-1887
営業時間:午前11時~午後2時(土曜、日曜、祝日は午後3時)
定休日:水曜
メニュー:らーめん・並(650円)
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洋RUN 柳井本店@山口県柳井市 ☆☆☆ [山口県柳井市]

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外観

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メニュー

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中華そば・並

久し振りに柳井市の「洋RUN 柳井本店」に行きました。
移転されてからは初めてです。
本店になっていました。
券売機で注文をするのですが、店の前にメニューがあるので助かります。
これができていないラーメン店の多いこと。
券売機導入店のいろはの「い」です。
中華そばの並を注文しました。
スープは牛骨醤油がガツン!ときます。
麺は中太に近い中細ストレートで、腰の強さがのどに来ます。
総じて力強い牛骨醤油ラーメンです。
ところで、先日お伺いをした「牛骨ラーメン 頑流」のそれは非常に上品でした。
こちらは山陽小野田市にあります。
所が変われば品が変わる。
同じ牛骨醤油ラーメンでも対極に感じます。
面白い。
こうなると下松市の「中華そば 紅蘭」はどうでしょうか。
元祖の貫禄が気になります。
最近はとんとご無沙汰しています。
保守右翼の私は本店、本家、元祖ということばに弱いです。
本店でいただく一杯は、支店でいただく幾杯に変えられません。
まさに本店に恥じない一杯です。
美味しかった。
店内は明るくストレスフリーです。
気難しい店主のラーメンがバカバカしく思えます。

牛骨醤油ラーメンの一押し店です。

住所:山口県柳井市南町二丁目7-19(Googleマップ
電話:0820-22-8868
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後8時
定休日:月曜
メニュー:中華そば・並(620円)
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はた満@山口県萩市 ☆☆ [山口県萩市]

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外観

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メニュー

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らぁめん

久し振りに萩市の「はた満」に行きました。
何度も書いていますが、萩市中心部でラーメンの選択肢が少ないです。
そもそも、個人経営で昼にいただけるラーメンの専門店がありません。
めん遊」の閉店は驚きました。
ちなみに「はた満」は戸畑ちゃんぽんの店です。
人口規模を考えると仕方がありませんが、少し残念です。
と言っても私に萩市でラーメン店を営む勇気はありません。
無責任の典型です。
しかし、ちゃんぽんもさることながらラーメンが美味しいのです。
らぁめんをお願いしました。
この日の豚骨スープは洗練されていて当たりでした。
いつも手間ひまを感じますが、さらっとしてほどよいコクを感じます。
フレンチな豚骨スープです。
最近は「馬の刺激」とあるようにマー油が入っています。
私は馬の刺激は欲しくないので、マー油は選択にして欲しいです。
麺はストレートで細く、腰も強からず弱からずです。
フレンチな麺です。
同店の先代はフランス料理の職人です。
よって、ラーメンの趣向もフレンチになりますか…。

トレビアンなラーメンでした。

住所:山口県萩市大字土原522-1(Googleマップ
電話:0838-26-5151
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時半~午後8時
定休日:
メニュー:らぁめん(700円)
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中華そば 一光@山口県光市 ☆☆ [山口県光市]

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中華そば・並

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塩牛骨ラーメン・並

宿題店がたまっています。
そのひとつが光市の「中華そば 一光」です。
ようやくお伺いすることができました。
基本と思われる中華そばと、売りと思われる塩牛骨ラーメンをお願いしました。
当然、中華そばは牛骨スープなのでしょうが、牛骨醤油感はそれほど強くありません。
一方の塩牛骨ラーメンは未知の味です。
これは面白い。
あっさり塩味に牛骨感がほんのりします。
麺はストレートの中細で、腰はしっかりしています。
この界隈で見かける麺です。
スープにくらべ、主張が強いです。
惜しむらくは、両ラーメンともスープがぬるかったです。
しかし牛骨ちゃんぽん、牛骨焼そば、そして牛骨うどんと牛骨のオンパレードです。
凄い。
店のフェイスブックにはカレーもありました。
ここに来れば牛骨は何でもあります。
まさしく牛骨のデパートです。
こうなると、濃い濃い牛骨醤油ラーメンが欲しいです。
思いっきり牛骨感を出してもいいと思います。
そして牛骨の可能性に挑戦して欲しいと思います。

牛骨に対する思い入れにアッパレ!です。

住所:山口県光市虹ヶ浜三丁目4-1 第6寿ビル 1F(Googleマップ
電話:0833-71-7900
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:月曜
メニュー:中華そば・並(600円)、塩牛骨ラーメン・並(650円)
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天下一品 湯田温泉店@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

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メニュー

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メニュー

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ラーメン・こってり

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秘伝のからし味噌

久し振りにお伺いをした「天下一品」、メニューが増えました。
選択肢が増えるのはいいことです。
しかし私はこってりです。
あっさりもいただいたことはありますが、「天下一品」はこってりです。
秘伝のからし味噌がありました。
前からあったでしょうか…?
まさしく「一蘭」です。
ラーメンショップ」の豆板醤も外せません。
これを思いついた人はノーベル賞ものです。
山口市湯田温泉に「天下一品」ができるとは思いませんでした。
今では「博多金龍」、「ばり馬」、そして「来来亭」もあります。
さすがに「一風堂」は…(笑)。
ちなみに「山口店」ではなく「湯田温泉店」です。
経営者が湯田温泉にこだわっていらっしゃいます。
私が小学生だった昭和50年代、湯田温泉のラーメンといえば「おそ松(閉店)」でした。
ここの大将はカープファンで、カープが優勝した翌日はラーメンが無料になりました。
昭和54年、55年の優勝の際(小学5年、6年)、自転車をこいで食べに行ったのはいい思い出です。

久し振りの「天下一品」は相も変わらず絶品でした。

住所:山口県山口市湯田温泉三丁目5-8 ユウベホテル松政(Googleマップ
電話:083-920-5101
営業時間:午前11時~午前1時
定休日:火曜
メニュー:ラーメン・こってり(770円)
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牛骨ラーメン 頑流@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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メニュー

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券売機

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頑流らぁめん 赤

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頑流らぁめん 白

宇部市のお隣り、山陽小野田市にもラーメン店がオープンしました。
牛骨ラーメン 頑流」です。
以前は「ハンバーグレストラン ZEN」があったようで、同店が業態を変更してオープンしたようです。
しかし、牛骨ラーメンとは面白い。
宇部・小野田地区ではほとんど見かけません。
店内は開放感があり、気持ちがいいです。
カウンター席に案内されましたが、席の前ごとに調味料等が準備されています。
さすがです。
ありがたいです。
コロナバカ騒ぎのため、店はパーティションで区切ることを余儀なくされています。
これも工夫が必要です。
先日お伺いをした「ろくの家 宇部店」は、カウンター前の調味料がパーティションで区切られた隣に位置していました。
下関市の「麺工房ラーメンいち」も同様でしたか。
このときは自分側。
こうした店は多いです。
ただ区切ればいいというものではありません。
何度も書いていますが、ラーメンを提供する側(がわ)が、客としてのシュミレーションをしていません。
店も大変でしょうが、客も大変。
客も大変でしょうが、店も大変。
さて、頑流らぁめんの赤と白をいただきました。
山口宇部経済新聞の記事に「赤のスープは牛骨スープに醤油を合わせたあっさり系で、白は牛骨スープに牛テールを煮込み白濁と乳化させた白湯スープを合わせる。
黒毛和牛などの牛骨を圧力鍋で長時間煮込み、後味の良い口当たりで臭みやクセがないという」とあります。
なるほど。
麺はストレートの中細です。
「ハンバーグ店が牛骨ラーメンを作りました!」というテイストにあふれていました。
下松市でいただくそれとは雰囲気が違います。
これはこれで面白い。
味といい、雰囲気といい、私は好きです。
宇部ラーメンの代表である「中華そば 一久」が、下松市にリニューアルオープンしたようです。
旧小野田市に牛骨ラーメンを受け入れる土壌があるかどうか。

お奨めの一杯です。

住所:山口県山陽小野田市日の出二丁目7-12(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~
定休日:月曜、第1火曜
メニュー:頑流らぁめん 赤(700円)、頑流らぁめん 白(700円)
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