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みさわ@山口県下松市 ☆ [山口県下松市]

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外観

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メニュー

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ラーメン・しょうゆ味

私にとって“みさわ”といえば、プロレスラーの故三沢光晴です。
テーマ曲の「スパルタンX(注、You Tubeにリンク)」を聞くと、今でも「み・さ・わ!み・さ・わ!」の声が脳裏によみがえってきます。
それでいうと、ミル・マスカラスの「Sky High(注、You Tubeにリンク)」、桜庭和志の「SPEED TK RE-MIX(注、You Tubeにリンク)」が好きです。
その昔、目覚まし時計をアントニオ猪木の「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜(注、You Tubeにリンク)」にしていましたが、あまりにも賑やかなのでほこりをかぶっています。
地元、長州力の「パワー・ホール(注、You Tubeにリンク)」を忘れてはいけませんでした。
初代タイガーマスクも。
妻は大谷晋二郎と同級生で、晋ちゃんと呼んでいます。
この世界の話しをすると止まらなくなります…(汗)。
下松市の「みさわ」にお伺いをしました。
随分前にもんじゃ焼きをいただいて以来です。
ラーメンの幟も掲げてあります。
メニューを拝見するに、相当の数があります。
ラーメンだけでも結構な種類です。
基本と思われるラーメン(しょうゆ味)を注文しました。
スープは薄い醤油で、麺は縮れのある中細です。
話しをお伺いするに、長く営業をされていらっしゃるとのことでした。
確かに店内の雰囲気は昭和のドライブインです。
無機質な昨今にあって、こうしたこてこてのお店は、私は落ち着きます。

ラーメンは当然、スパルタンではありませんでした。

住所:山口県下松市大字山田68-2(Googleマップ
電話:0833-46-1071
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン・しょうゆ味(730円)
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下松サービスエリア・上り線のフードコート@山口県下松市 ☆ [山口県下松市]

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外観

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券売機

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ねぎラーメン

下松サービスエリア・上り線のフードコートに行ってみました。
どこかで昼食となり、あれやこれやと考えたあげく、ここに決まりました。
昔からお世話になったフードコートです。
私は以前、広島市に通勤をしていたことがあり、朝ラーをいただきました。
その後、高速道路は民営化をされ、トイレがきれいになりました。
もちろん、フードコートも立派になりました。
公務員、役所がいかにデタラメかというのがよく分かります。
ねぎラーメンを注文しました。
券売機で買うと、オーダーがそのまま通されるシステムになっています。
そのため、券売機で出てきた券を、カウンターに持っていく必要がありません。
私も含め、このシステムにとまどうご高齢の方が散見されました。
しかも、「〇〇番の方!」、「〇〇番の方!」と声を挙げられます。
「ねぎラーメンをお待ちの〇〇番の方!」とは言われません。
個人情報が関係しているのでしょうか。
コンプライアンスといい、個人情報といい、窮屈な世の中になってしまいました。
ねぎラーメン、スープは醤油なのですがスカスカです。
旨味も濃くも、ネギの甘味さえもありません。
ネギが多いばかりで、かんじんのベーススープがダメです。
麺は中細ストレートで、腰はまあまあ強いです。
しかし、スープがスープなので、バランスは崩れています。
安易です。
ねぎラーメンは、ただ単にねぎを入れればいいというわけにはいきません。
同サービスエリア・下り線では、上り線にない下松牛骨醤油ラーメンがあります。
そう思うとねぎラーメンばりそば、そして下松牛骨醤油ラーメンという山口県のご当地麺を、上下線で提供しようということでしょう。
素晴らしいことです。

気持ちは伝わって来ますが、このままではダメです。

住所:山口県下松市切山1476(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ねぎラーメン(730円)
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緑屋@山口県下松市 ☆ [山口県下松市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

専門店ではないラーメンも気になります。
「お食事処」のようなところのそれです。
宿題店が多くあります。
オースケさんからも情報をいただいております。
ありがとうございました(笑)。
さて、「緑屋」にお伺いをしました。
こちらは、共感するオスカル池田さんからです。
ちなみに、近くの「お食事処 美沢」も宿題です。
「チャーシュー煮汁に、スープの素が添加されてる感じかな?
味がバチバチで塩っ辛く、○ップヌードル系の味わい。
モヤシと人参をゴマ油で炒めたものをトッピングして香ばしさを演出。
チャーシューが立派だ(*・ω・)オー!溶け出した脂身の旨味がスープに深みを出してるかね。
中太の多加水麺はヤワメで、まぁ普通。
食堂のラーメンとしては中々のモノなんじゃないかな」。
オスカル池田さんは、こう評しました。
私は文章能力がありません。
ラーメンに、なかなかと思いませんでした。
まあまあでしょうか。
当然、本格的なラーメンではありません。
カウンターから大将の仕事が見えます。
麺上げと盛付けを丁寧にされていらっしゃいました。
几帳面(きちょうめん)な仕事に、大将の想いを感じます。

何でもないですが、「お食事処」ならではの優しいラーメンです。

住所:山口県下松市生野屋南三丁目6-1(Googleマップ
電話:0833-41-3405
営業時間:午前11時半~午後6時
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(570円)
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げんこつらーめん ゆめタウン下松店@山口県下松市 ☆ [山口県下松市]

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店外

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メニュー

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げんこつらーめん

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魚介とんこつらーめん

妻と下松市の「げんこつらーめん ゆめタウン下松店」に行ってみました。
多くの人で賑わっています。
デフォルトのげんこつらーめんと、魚介とんこつらーめんを注文しました。
以前のフードコートのラーメンといえば、まさしくそれなりでした。
今では本格的なラーメンがいただけます。
いいことです。
さてラーメン。
どちらも今風で、味付けが濃いです。
インパクトが必要なので、仕方がありません。
麺はエッジが効いて細いです。
デジタル時代に相応しい、ビッグデータを駆使して作られたラーメンです。
「ゆめタウン」のフードコートなので当然です。
いただいている方もスマホに夢中です。
これもデータに入っています。
よって、こんな感じになるのかもしれません。
接客は気持ちがいいです。

令和の始まりを象徴するラーメンです。

住所:山口県下松市中央町21-3 ゆめタウン下松店 1F(Googleマップ
電話:
営業時間:
メニュー:げんこつらーめん(593円)、魚介とんこつらーめん(695円)
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奴(やっこ)@山口県下松市 ☆☆☆ [山口県下松市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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鴨南蛮醤油ラーメン・並

妻と下松市の「」にお伺いをしました。
豆腐料理をメインにした居酒屋ですが、ラーメンもあります。
ところで、山口市から周南市方面に行っていつも感じるのが、ガソリンの値段の高さです。
山口市に比べ3円、宇部市、下関市に比べ5円は高いです。
旧徳山市といえば出光興産、出光といえば「海賊とよばれた男」で有名になった出光佐三です。
その出光興産も石油精製をやめてしまいました。
海賊はあの世から何を思うでしょうか。
やはり、周南地域のガソリンの値段は高い。
駐車場は近くにあります。
女将さんが愛想よく出迎えて下さいました。
当然、鴨南蛮醤油ラーメンをお願いしました。
和風居酒屋なのでしっぽりした雰囲気です。
静かに待ちます。
こうした空間と時間が好きです。
その鴨南蛮醤油ラーメン、スープをいただくとほのかな甘い香りが鼻を突き抜けます。
鴨南蛮そばでよくあるそれです。
スープそのものも優しい甘さがあり、素材の複雑さを感じます。
野菜を含め、色々と仕込んでいらっしゃるそうです。
コクがあります。
麺は中細でストレートです。
腰はまあまあでしょうか。
しかし、まあまあさがスープと調和をしています。
全体的には鴨南蛮そばの雰囲気です。
これが「奴」でラーメンとして仕上げられました。
旨い。
落ち着いた雰囲気に落ち着いた鴨南蛮醤油ラーメンは旨い。
大人のラーメンです。
女将さんの接客も大人です。
丼ぶりも。
昨今の何でもありの新規店も、それはそれでありです。
若い方の情熱を感じます。
しかし、こうした老舗店もいいです。
大人の貫禄を感じます。
旨い。
ラーメンも姿勢も素晴らしい。

分かる人にしか分からないラーメンです。

住所:山口県下松市駅南二丁目6-20(Googleマップ
電話:0833-41-0633
営業時間:午前11時~午後2時、午後6時~午後11時
定休日:日曜
メニュー:鴨南蛮醤油ラーメン・並(650円)
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ご馳走らぁ麺 かりん@山口県下松市 ☆ [山口県下松市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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ご馳走らぁ麺

下松市のショッピングセンター「ザ・モール周南」が閉館をして、「ゆめタウン下松」になりました。
「ザ・モール周南」の出店が旧徳山市商店街の衰退の引き金となりましたが、まさか「ゆめタウン」に引導を渡す日がくるとは。
時代は流れています。
しかし、「ゆめタウン」はもういいです。
妻と「ご馳走らぁ麺 かりん」にお伺いをしました。
同店は「ゆめタウン下松」内にあり、「ザ・モール周南」から引き続いて営業をされてらっしゃいます。
メニュー表には、「ザ・モール周南」で閉店をした「河本の花ごよみ」のラーメンもあります。
デフォルトで屋号を冠した、ご馳走らぁ麺をお願いしました。
背脂の入った醤油スープですが、見た目とは違ってあっさりしています。
徳山ブラック醤油風ではありませんし、来来亭風でもありません。
かりんのスープといえばそうなのでしょうか。
麺は細く醤油色に染まっています。
腰は弱いです。
温泉卵を始めとしてトッピングが豊富です。
しかし、ラーメンとしての味がありません。
ショッピングセンター内ですので制約があるのは十分に承知ですが、それでも少し改善が必要です。
気持ちは伝わって来ますが、空回りをしています。
もったいない。

ご馳走になって欲しいです。

住所:山口県下松市中央町21-3 ゆめタウン下松 2F(Googleマップ
電話:0833-44-5550
営業時間:
定休日:
メニュー:ご馳走らぁ麺(750円)
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トマトラーメン 麺花@山口県下松市 ☆☆ [山口県下松市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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トマトラーメン

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とんこつラーメン

妻と下松市の「トマトラーメン 麺花」にお伺いをしました。
トマトラーメンに特化したとは面白いです。
当然、トマトラーメンを相伴に預かったことはありません。
店内はポップで明るく、トマトといった雰囲気を感じさせます。
上手な演出です。
トマトラーメンととんこつラーメンをお願いしました。
メニュー表もポップになっています。
しかし、トマトラーメンだけではなく、とんこつラーメンがあることが良いです。
トマトラーメンだけでは飽きられる可能性があります。
しかも「豚骨ラーメン」と漢字表記ではありません。
あくまでもポップなラーメン店です。
まずはトマトラーメン、これは汁の入ったスパゲティーです。
最近ではパスタと言うのでしょうか。
麺は中細です。
腰が弱いのでスープに優しく絡みます。
トマトの演出に参りました。
続いてとんこつラーメン、これは今風の豚骨ラーメンです。
麺はトマトラーメンと同じで、スープに優しく絡みます。
どちらにも満足です。
トマトラーメンなる手法は、山口県内ではほとんど見かけません。
アイデアに拍手です。
一方のとんこつラーメンはそれなりの手法でしょうが、下松市界隈にありません。
対極のラーメンをメニューに添えたことにも拍手です。

しかし、お店の雰囲気がトマトのように明るいので、これが一番の拍手です。

住所:山口県下松市南花岡一丁目8-21(Googleマップ
電話:0833-48-9571
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:不定
メニュー:トマトラーメン(800円)、とんこつラーメン(550円)
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洋RUN 下松店@山口県下松市 ☆☆ [山口県下松市]

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券売機

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中華そば・並

妻と下松市「麺花」にお伺いをしました。
しかし、かなりの待ち客だったので予定を変更、「洋RUN 下松店」にお伺いをしました。
サンリブ下松のフードコーナーにあります。
洋RUN」の本家本元は柳井市にあるので、スープはそこから手配をしているのでしょうか。
詳しいことは知りませんが、下松牛骨醤油ラーメンの本物がでてきます。
素晴らしい。
スープはそれらしく甘辛いです。
やはり、下松牛骨醤油ラーメンは山口県の誇れるラーメン文化のひとつです。
腰の強いストレート麺は、スープに比べて主張がやや強いです。
先日、山陽地方で辛い醤油ラーメンをいただいてきました。
山口県民としては、このすき焼き風のスープは落ち着きます。
生玉子のトッピングが欲しいです。
番号を呼ぶお姉さんの声が気になりますが、元気な証拠です。
美味しくいただきました。
フードコートで本格的、いえ本物の下松牛骨醤油ラーメンがいただけるとは凄いです。
「洋RUN」の情熱を感じます。

予定を変更して良かったです。

住所:山口県下松市南花岡六丁目8-1 サンリブ下松 1F(Googleマップ
電話:
業時間:午前11時~
定休日:月曜
メニュー:中華そば・並(600円)
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山陽自動車道 下松サービスエリア(下り線)@山口県下松市 ☆☆ [山口県下松市]

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券売機

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下松牛骨ラーメン

前回は「下松サービスエリア(上り線)」を紹介したので、今回は「同サービスエリア(下り線)」です。
こちらも「上り線」と同様、ウェルカムゲートがあります。
しかし、ラーメンは全く違います。
券売機には下松市のご当地ラーメンである下松牛骨醤油ラーメンが軒を並べてあり、それ以外の豚骨、醤油、味噌、そして塩等の選択の余地はありません。
しかも上段を陣取り、食べ手に圧力を掛けます。
良く見ると、下松きららラーメンといったメニューがあります。
値段が下松牛骨ラーメンと同じなので、もしかすると、これが非牛骨醤油かもしれません。
下松市でラーメンとなれば下松牛骨醤油ラーメンですが、この潔さは好きです。
こうしたサービスエリアも面白いです。
まさしく民営のなせる業(わざ)です。
雰囲気は上り線と比べてシックです。
ところで、上り下り線ともカープグッズコーナーが設けてあります。
素晴らしいことです。
ついつい、みやげものを買ってしまいます。
カープの応援歌をCDラジカセで流していますが、音が小さいのが気になります。
ちなみに、西隣りである福岡県のホークスグッズコーナーはありません。
これは感心しません。
やはり、ホークスグッズコーナーとカープグッズコーナーを平等に設けた方が良いと思います。
基本の下松牛骨ラーメンを注文しました。
スープは甘辛い醤油で、牛骨醤油風味です。
麺はストレートで中細です。
悪くはありません。
他所(よそ)から訪れる方が下松牛骨醤油ラーメンの雰囲気を知っていただく、最低レベルにはなっています。
改めて、最近のサービスエリアの頑張りを感じました。

地元ラーメンへのこだわりにアッパレ!です。

住所:山口県下松市大字切山1358 山陽自動車道 下松サービスエリア(下り線)(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:下松牛骨ラーメン(690円)
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山陽自動車道 下松サービスエリア(上り線)@山口県下松市 ☆☆ [山口県下松市]

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券売機

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豚骨ラーメン

山口市に住む私は以前、広島市に通勤をしていました。
その時にお世話になっていたのが、下松サービスエリア(上り線)の豚骨ラーメンです。
朝からいただくそれの旨いこと、旨いこと。
ここのそれは波長が合っていました。
懐かしくなったので久し振りに行ってみることにしました。
ウェルカムゲートがあるのでありがたいです。
高速道路も、にわかと言えど民営化しました。
券売機で豚骨ラーメンを買うと、オーダーが通される仕組みになっています。
これってどうなのでしょう。
日本の社会は便利さを追求しながら、人の介入を排除しています。
スーパーのセルフレジもそう。
SNSへの過剰な依存もそう。
人は人と直接に関わって人たらしめると思うのですが。
技術の向く方向が間違っていると感じる昨今です。
その豚骨ラーメン、当然、業務用です。
しかし、そこそこ濃い豚骨スープは、それをあからさまに感じさせない様な施しを感じます。
中細のストレート麺も、それをあからさまに感じさせない様な施しを感じます。
業務用と言えどスープと麺のバランスが取れています。
なかなか旨いです。
懐かしく思えましたが、当時の業者が分からないのでどうでも良くなりました。

サービスエリアの豚骨ラーメンとしては、その時と同じ及第点をあげます。

住所:山口県下松市大字切山1476 山陽自動車道 下松サービスエリア(上り線)(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(680円)
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