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中華そば 壇(だん) 吉敷店@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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こく煮干し

今週末あたりに梅雨が明けるようです。
私が子供のころの昭和50年代、梅雨と言えばしとしとの長雨でした。
しかし、昨今は突然の大雨、いわゆるゲリラ豪雨になります。
今も山口市湯田温泉は大雨です。
いやはや…(汗)。
濃厚のいりこラーメンを食べたくなったので、久し振りに「中華そば 壇 吉敷店」にお伺いをしました。
この辺りはちょっとしたラーメンロードです。
いつぞやの日曜、その日は晴天でした。
萩市での所用を終え、美祢市美東町経由で山口市に帰りました。
正午過ぎです。
鳳翩山(ほうべんざん)トンネルを抜けて下ると、まずは「ちゃばちゃば」があります。
行列ができていました。
ここにジビエのラーメンがあるようです。
宿題ラーメンです。
続いて「蘭蘭」です。
相も変わらず行列ができていました。
私の七不思議のひとつです。
否定をする気は毛頭ございません。
行列を目の当たりにすると、日本人だなあと、いつも感じます。
マスクを外せない国民性を象徴している風景です。
しかし、同店の早朝は店の前に従業員の車が何台も停めてあり、店内に灯りが点いています。
仕込みをしています。
凄いです。
やはり、美味しいから行列ができるのでしょう。
そして「中華そば 壇 吉敷店」、左折をして「田所商店 山口店」と続きます。
いずれも行列ができていました。
日本人、どれだけラーメンが好きなのでしょうか。
良いことです。
以前であれば真っすぐ進むと「ドラゴンラーメン」、「コージの味噌」、そして「みち」がありました。
しかし、3店とも閉店をしました。
残念。
こく煮干しをいただきました。
同店であれば、これ一択です。
あっさりであれば「大島」があります。
どろどろスープに、ぱつぱつ麺が絡みます。
食べ答えを感じます。
美味しいです。
そして接客も素晴らしいです。
濃厚のいりこラーメンをいただけるとは、本当に幸せです。
生きていて良かったです。

唯一無二のラーメンです。

住所:山口県山口市吉敷中東二丁目9-17(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:こく煮干し(920円)
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然り@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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入り口

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メニュー

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メニュー

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真鯛の出汁ラーメン

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旨醤油ラーメン

某日、仕事の途中で山口市阿知須の「道の駅きららあじす」に寄りました。
そう言えば以前、同駅の「然り」と言うレストラン店の燻製(くんせい)ラーメンをいただきました。
同駅はリニューアル中でした。
店外のメニューを覗いてみるとラーメンが変わっていました。
真鯛の出汁ラーメンと旨醤油ラーメンがありました。
改めて妻と行きました。
入店をするとテーブル席に案内されました。
解放感が満載です。
先日、妻と神奈川県横浜市の「一風堂」に行きました。
こちらのテーブル席は狭い、狭い。
養鶏場のにわとりの気持ちが解りました。
田舎と都会の違いはありますが、ラーメンは、ゆっくり、のんびり、いただきたいです。
さてさてラーメン。
前者は魚介の塩スープ、後者は甘辛い醤油スープです。
麺はどちらも同じ、中細です。
なるほど。
ラーメンは前の燻製ラーメンとは全く違います。
道の駅らしく、無難の仕上がりになりました。
ラーメン専門店でないので、この塩梅(あんばい)で良いでしょう。
道の駅でラーメンをいただけることに感謝をしなければなりません。
そして、環境も接客も素晴らしいです。
これが一番です。

ありがたいラーメンです。

住所:山口県山口市阿知須509-88 道の駅 きららあじす(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:水曜
メニュー:真鯛の出汁ラーメン(1,078円)、旨醤油ラーメン(847円)
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麺屋 うさぎ@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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外観

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券売機

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メニュー

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家系ラーメン

宿題のラーメンがたまっています。
歳を重ねたせいか、フットワークが重くなっています。
寄る年波には勝てません。
麺屋 うさぎ」に行きました。
山口市にある、つけ麺専門店です。
私は、つけ麺や油そば等の、スープにつかっていない麺に関心がありません。
しかし、豚骨ラーメンや家系ラーメンがあるようなので宿題入りでした。
この日は豚骨ラーメンはありませんでした。
残念(汗)。
家系ラーメンを注文です。
玉ねぎのあり、なしを問われます。
もちろん、ありです。
日曜の開店直後でしたが、10席ぐらいのカウンターがいっぱいになりました(驚)。
人気店のようです。
退店するときには、待ち客もできていました。
結構な割合で家系ラーメンを注文しています(驚)。
お姉さん二人がこなしています。
ラーメンはどうでしょうか。
スープは油が多い薄い豚骨です。
麺は腰が強めの平打ちです。
小さいことですが、玉ねぎとチャーシューが冷たいのでスープも冷たくなります。
これが家系でしょうか。
私は家系ラーメンの元々を食べたことがありません。
よって家系がどうなのか解りません。
山口県にもいくつかあります。
こうして若い人が集まることはいいことです。

私には寄る年波には勝てぬラーメンでした。

住所:山口県山口市周布町1-11(Googleマップ
電話:083-934-3320
営業時間:午前11時~午後2時半、午後6時~午後8時半
定休日:
メニュー:家系ラーメン(800円)
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らぁめん大河@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

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旨辛ラーメン

山口市の「らぁめん大河」にお伺いをしました。
山口大学の近くにあります。
同大学の辺りは変わりました。
私が小学生だった昭和50年代、山口大学の周りは田んぼでした。
門前は自転車であふれ、中国の天安門前広場状態でした。
山口大学を境に湯田温泉と小郡をつなぐ県道61号。
ラーメン店も増えました。
思いつくままに「来来亭」、「うさぎ」、「金龍」、「恒豊館」、「大河」、「いっかん」、「麺処十八番」、「一四家」、そして「一髄」があります。
経営は大変です。
そう言えば山口大学の正門前に、「あんこう」というラーメン店がありました。
「長門館」は今でも営業をしていますか。
ラーメンは豚骨の一拓です。
ラーメンと旨辛ラーメンをお願いしました。
豚骨スープはあっさりしています。
中細麺は縮れがあります。
ラーメンに唐辛子をかけたのが旨辛ラーメンです。
私は唐辛子の盛りに驚いたので、すくって避(よ)けました(汗)。
あっさり豚骨です。
こうしたあっさり豚骨ラーメンは、山口市では珍しいかもしれません。
唐辛子を最小限にした旨辛ラーメンは、いい感じです。
特徴のないラーメンです。
入りにくい場所です。
なぜ、ここでラーメン店を?と、思います。
不動産会社に丸み込められましたか。
私であれば、このラーメンでここで勝負はしません。
お若い男性店主と女性従業員さん(奥様?)の笑顔を辛(つら)く感じます。
愛想を含め、良いラーメンです。
情熱は伝わってきます。
美祢市は個人経営のラーメン店がありません。
萩市や長門市もラーメン不毛地域です。
県道61号沿いに出店するには弱すぎます。
ここで持ちますか…(汗)。

若気の至りが心配です。

住所:山口県山口市平井1043-5(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後2時半
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(650円)、旨辛ラーメン(750円)
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豚ラーメン@山口県山口市 [山口県山口市]

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2023年1月

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2021年7月

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道の駅  願成就温泉

道の駅  願成就温泉」に「豚ラーメン」というお店があります。
2021年7月のことです。
しかし先日、道の駅に寄ったところ無くなっていました。

閉店か移転かは分かりません。

住所:山口県山口市阿東徳佐上10002-116 道の駅  願成就温泉(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:

追記

長崎ちゃんめん 山口江崎店」が今月末で閉店です…(涙)。
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かがわラーメン 六助@山口県山口市 [山口県山口市]

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外観

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貼り紙

山口市の「かがわラーメン 六助」が閉店です。
残念です…。

今まで、ありがとうございました!

住所:山口県山口市嘉川1546-4(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:
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天下一品 湯田温泉店@山口県山口市 [山口県山口市]

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外観

バ〇店をご紹介しましょう。
天下一品 湯田温泉店」です。
私もあちらこちらで、それなにりにラーメンをいただいています。
当然、ん…、と思ったことは幾度もありますが、バ〇と思ったのは初めてかもしれません。
マスクをせずに入店をしました。
お兄さんが「マスクは…?」
、と言われたので「していません」、と応えました。
「であれば入店は…(汗)。マスクを30円で販売していますが…(汗)」。
バ〇バ〇しくなって退店をしました。
お兄さんもイヤでしょう…。
誰が支持をしたのか…。

我が家の近くに天下一のバ〇店がありました。

住所:山口県山口市湯田温泉三丁目5-8 ユウベホテル松政(Googleマップ
電話:083-920-5101
営業時間:
定休日:
メニュー:
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ちゃばちゃば@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

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外観

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メニュー

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豚骨ラーメン

小室 圭さんを大手マスコミが相変わらず追っかけて騒いでいます。
もっと大事な報道があるでしょう。
情けない仕事です。
マスゴミと言われても仕方がありません。
静かにしてあげて欲しいです。
久し振りに山口市の「ちゃばちゃば」にお伺いをしました。
ずっと閉まっていたので気になっていましたが、営業を再開されたようです。
良かったです。
メニューもかなり絞られていました。
改めて豚骨ラーメンです。
スープは豚骨の厚みをしっかり感じます。
しかし、豚骨特有の臭いはありません。
麺は中細で腰をしっかり感じます。
しかも、ぷりぷりしています。
個性的な豚骨ラーメンで優しいです。
だから私は好きです。
開店当初からいただいていますが、変化、進化をしています。
その辺りの豚骨ラーメンと違います。
解る人には解ります。
上から目線のつもりは毛頭ございません。
くどいようですが、シンプルでしっかりしています。
無印良品が豚骨ラーメンを作るとこうした味わいになりますか。
山口市のネオなラーメンのひとつです。

ちゃばちゃばの豚骨ラーメンが帰ってきました

住所:山口県山口市吉敷中東四丁目22-20(Googleマップ
電話:083-923-9270
営業時間:
定休日:
メニュー:豚骨ラーメン(780円)

追記

山口ラーメン店紀行 番外編」も運営中です。
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自家製麺 身勝手?@山口県山口市 [山口県山口市]

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ほっぷの記事

驚きました。
我が家に入ってくるフリーペーパー「ほっぷ」の記事です。
ラーメン特集を見るに、山口市仁保の「」が「自家製麺 身勝手」になっています。
店名を変えられたのでしょうか…?
それともミスプリントでしょうか…?
同店と前店の店主との間で色々とある、と風の噂(うわさ)に聞いています。
あくまでも噂です。
それが影響をしているのでしょうか。
「限定とんこつ、11月3日は提供をしています」とあります。

それも含めて気になります。

住所:山口県山口市仁保中郷760-6(Googleマップ
電話:083-929-0812
営業時間:
定休日:
メニュー:

追記

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ほっぷの記事

山口市の「らぁめん大河」がオープンをされたようです。
そう言えば幟(のぼり)が出ていました。
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豪@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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入口

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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黒味 醤油豚骨

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白味 鶏塩清湯

山口県山口市の「」にお伺いをしました。
同店は、私の地元の湯田温泉に去る6月にオープンをしました。
場所柄、午後5時開店、午後11時閉店の夜専門店です。
湯田温泉もラーメン店が増えました。
近くに「おかえりらーめん」が2月にオープンをしています。
一方でいくつかが閉店をしています。
湯田温泉で呑んだ後のラーメンとなれば「天下一品 湯田温泉店」、「おかえりらーめん」、そして「豪」になりますか。
独りで呑んだ後は「天下一品 湯田温泉店」、友達と呑んだ後は「おかえりらーめん」、そして恋人と呑んだ後は「豪」という使い分けをお奨めします。
私が若い頃は「おそ松(閉店)」、「香蘭(閉店)」、そして「久留米ラーメン(閉店)」が賑わっていました。
こちらは泥酔(でいすい)人の社交場でした。
昨今の夜のラーメン店は当時に比べて品(ひん)があります。
さて、黒味 醤油豚骨と白味 鶏塩清湯をいただきました。
まずは黒味 醤油豚骨。
スープは口当たりが優しく、醤油がいい塩梅(あんばい)で効いています。
麺は中細で、やや縮れのある平打ちです。
続いて白味 鶏塩清湯。
スープはこちらも口当たりが優しく、塩がいい塩梅(あんばい)で効いています。
麺は中細で、こちらはやや縮れはありますが平打ちではありません。
使い分けをされていらっしゃいます。
こだわってらっしゃいます。
しかし一見、優しく感じますが。味付けは意外と濃く感じます。
濃いと言えば語弊がありますか。
両ラーメンとも無化調と謳(うた)ってありますが、キリっとしています。
私は無化調信者でも無化調崇拝者でもありません。
入れてあろうがなかろうが、どうでもいい派です。
それより、うま味成分がグルタミン酸ナトリウムであることを発見した日本人に敬意を感じています。
夜の客を相手にするのであれば、無化調であろうとなかろうと、濃い味付けは必要でしょう。
これで無化調であれば賛美に値します。
いただきながら感じました。
バー的なラーメン店としても、面白いかもしれません。
いずれにせよ、時代を繁栄しているラーメン店です。
湯田温泉に、またひとつラーメンの灯(あか)りがともりました。

地元民として応援しています。

住所:山口県山口市湯田温泉一丁目11-31 丸富ビル 2F(Googleマップ
電話:
営業時間:午後5時~午後11時
定休日:木曜、日曜
メニュー:黒味 醤油豚骨(800円)、白味 鶏塩清湯(800円)
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