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中華そば 一久 新川店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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まごころ食堂

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外観

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メニュー

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ラーメン

宇部市の宿題店、「まごころ食堂」に行きました。
しかし「貸家」の看板が…(驚)。
移転か閉店かは分かりません。
残念。
ということで進路を変更、「中華そば一久 新川店」に行きました。
基本のラーメンを注文。
スープは一久らしく濃厚で、麺も一久らしく柔らかめです。
たまにいただくと格別に感じます。
一久は裏切りません。
私の周りは宇部市民。
ラーメンは一久でなければダメ、という先輩もいます。
山口市民の私は分かりませんが、宇部市民の先輩を分かる気もします。
なるほど。
同店は宇部市の玄関口であるJR宇部新川駅前にあります。
まぶしく輝いています。
昭和のJR新宿駅のアルタスタジオのようです。
やはり、宇部市ではまずは一久ラーメンでしょうか。

同市の風景に一久は似合います。

住所:山口県宇部市中央町一丁目9-14(Googleマップ
電話:0836-31-1915
営業時間:午前11時~
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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三代目YUTAKA@山口県宇部市 ☆☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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券売機

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鶏Soba

コロナバカ騒ぎが続きます。
日本人がこんなにバカだったとは…(汗)。
勝てるはずもない第二次世界大戦に突入をしました。
あの時もこんな雰囲気だったのでしょう。
国がのぼせ上がります。
先日、宇部市の「三久 常盤店」にお伺いをしました。
よって、同じ老舗店である「中華そば 七福」を目指しましたが、この日はあいにく休み。
ということで「大阪屋」も考えましたが、久し振りに「三代目YUTAKA」にしました。
メニュー表は店内にありません。
頼めば出してくれます。
よって、外の大きなそれでオーダーを決めて、店内の券売機で注文をします。
非常に合理的です。
店内に入っていきなり券売機だとあわてます。
そうであれば、せめて店内の近くでメニューを決めるスペースを設けてほしいです。
最近はネットで前もって確認できます。
しかし、すべての人がそうとは限りません。
そうした店は不親切で、気遣いができていないと感じます。
ここはやはり鶏Sobaです。
同店の基本ラーメンになりますか。
そういえば鶏ラーメンをあまり見かけません。
他にどこかありましたか、という私の記憶力です(汗)。
スープはどろどろしています。
天下一品」のようです。
麺はエッジが効いた中細で腰があります。
濃厚スープとガチンコ勝負、いえ、うまく調和をしています。
濃厚どろどろラーメンですが、鶏ということで豚骨のような獣臭はしません。
よく作ってあります。
味はもちろんですが、雰囲気も接客も美味しい。
これが一番です。

濃厚どろどろですが、非常に上品でおしゃれなラーメンです。

住所:山口県宇部市常盤町一丁目2-5 工藤ビル 1F(Googleマップ
電話:0836-39-8806
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:
メニュー:鶏Soba(750円)
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三久ラーメン 常盤店@山口県宇部市 ☆☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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ラーメン

夏はビールがおいしい。
私はスーパードライの中ジョッキより、クラシックラガーの瓶(びん)のほうが好きです。
宇部市のラーメンもおいしい。
スーパーな「YUTAKA」や「長州屋」は勢いはありますが、私はクラシックな「大坂屋」、「中華そば つるや」、「中華そば 七福」、「味の三平」、そして「三久ラーメン 常盤店」のほうが好きです。
保守右翼です。
「三久ラーメン 常盤店」にお伺いをしました。
何度も書いていますが、宇部市~山陽小野田市のこの手のラーメン店では、ここが一番好きです。
夏休みとあってか、カウンター席にご家族が並んで食べています。
見るからに三代が続いています。
ちびっこもおいしそうに食べています。
いい風景です。
常連と思われる人は、入るなり注文です。
ラーメンをお願いしました。
宇部ラーメンのホームページによると、同店の豚骨スープは継ぎ足しをされているようです。
なるほど、濃厚です。
しかし、それなりの厚みは感じますが、のど太くはありません。
麺は中細ストレートで、歯切れがいいです。
同市の「つりきちラーメン」。
山陽小野田市にあった「中華そば 三平(閉店)」の味を引き継がれたとかどうとか。
「中華そば 三平」もこの手のラーメンだったので、当然「つりきちラーメン」もそうです。
その「つりきちラーメン」が「三久ラーメン 常盤店」に勝てないことがあります。
歴史です。
店内外の歴史、作る人の歴史、接客をする人の歴史、そして食べる人の歴史。
歴史だけはどうしようもできません。
私はこの歴史をいただくことが好きです。
「つりきちラーメン」は令和、そして「三久ラーメン 常盤店」は昭和を代表する宇部ラーメンです。
どちらのラーメンもおいしく、接客もすばらしいです。
両店に時代の流れを感じます。

やはり、宇部市~山陽小野田市のこの手のラーメン店では、ここが一番好きです。

場所:山口県宇部市野中一丁目5-3(Googleマップ
電話:0836-33-9439
営業時間:午前11時~午後9時半
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(550円)
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長州屋 川上製麺所店@山口県宇部市 [山口県宇部市]

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外観

宇部市の「中華そば 河上商店」が今年6月上旬に閉店をしました。
その後、そこで同市の「長州屋」が工事を始めました。
それから2か月、「長州屋 川上製麺所店」が新規オープンのようです。
店名は間違っているかもしれません…(汗)。
製麺所店ということは自家製麺でしょう。
入り口の右側にそれらしき建物が併設されています。
つけ麺が押しになるのでしょうか。
すぐ近くには「一久 川上店」という人気店があります。
しかし、同店は豚骨ラーメン専門店なので、こことはバッティングしないでしょう。
国道490号を南下すると「二代目YUTAKA」があります。
こちらはつけ麺店で、しかも人気店です。
ライバルとなればこちらでしょうか。
ちなみに私は、つけ麺に関心がありません(汗)。
あす9日(火)がプレオープン、あさって10日(水)がグランドオープンです。

Dさん、色々と情報をありがとうございました!

住所:山口県宇部市大字川上201(Googleマップ
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長州屋 川上製麺所店(オープン予定)@山口県宇部市 [山口県宇部市]

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閉店した「河上商店」

宇部市の「中華そば 河上商店」が去る6月上旬に閉店しました。
5月末と聞いていましたが。
好きなラーメンだっただけに残念です…(悲)。
今後は「長州屋」が「長州屋 川上製麺所店」として、7月中旬から8月にオープンするようです。
前店を踏襲(とうしゅう)して煮干しラーメン、もしくは魚介ラーメンにするという話しも聞こえてきます…。
そういえば、春限定メニューとしてあさり潮らぁめんが提供されていました。
あさりが大きく、そして多く、美味しいラーメンでした。
もしかするとリサーチ、それとも布石だったのでしょうか。

楽しみです。

住所:山口県宇部市大字川上201(Googleマップ
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元祖宇部味噌らぁめん長州屋 神原店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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あさり潮らぁめん

あさり潮らぁめんをいただきに、「元祖宇部味噌らぁめん長州屋 神原店」にお伺いをしました。
「長州屋」としては3店目(いずれも宇部市)で、昨年12月に新規オープンをしました。
「長州屋」は勢いがあります。
同じ勢いでいえば、同市に「YUTAKA」グループがあります。
こちらも勢いがあります。
その「長州屋」、当然、味噌ラーメンがウリなのですが、カレーラーメンもありました。
そして今回は塩ラーメン、しかもあさりが入っています。
まさに勢いです。
素晴らしい。
宇部市の西隣りの山陽小野田市埴生に、「みちしお」というドライブインがあります。
同店はあさりの貝汁が有名です。
しかし、あさりを使ったラーメンはありません。
私は以前、同店で貝汁とラーメンを注文をして、貝汁ラーメンにしたことがあります。
バランスがばらばらなので、思うラーメンになりませんでした…。
そしてその近くに、同じような雰囲気の「ドライブイン南国」があります。
ここはあさりラーメンがあるようです。
未食で宿題です。
「長州屋」のあさり潮らぁめん、塩スープにあさり独特のえぐみを感じます。
しかし、優しいえぐみです。
麺は中太で縮れがあります。
なるほど、「長州屋」が提供するあさりラーメンは上品です。
あさりの量も多く誠実です。
チャレンジ精神を含め、アッパレ!です。
昭和の中年男性としては、「みちしお」のワイルドな貝汁に未練があります。
今回は春限定メニューなので、秋には味噌スープを使ったワイルドなあさりラーメンを期待します。
春、秋とウケれば、「みちしお」も貝汁ラーメンを考えるかもしれません。
これに「ラーメン加藤」や「ラーメン龍」が乗ってくだされば、小野田あさりラーメンという新しいジャンルが生まれます。
全くの無責任に書いています。
私は全国47都道府県のご当地ラーメン、できれば老舗店でいただくことが目標です。
色々とネットで調べていますが、あさりラーメンのそれは見掛けません。

小野田あさりラーメン、いかがでしょう…。

住所:山口県宇部市東梶返四丁目9-40(Googleマップ
電話:0836-21-8212 0836-52-7222
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:
メニュー:あさり潮らぁめん(960円)
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三平@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

プーチンは狂っています。
ウクライナがかわいそう…(涙)。
つりきちラーメン」の翌日、どうしても気になったので「三平」にお伺いをしました。
宇部ラーメンというくくりでは、「一久 河上店」と併せて宇部市で一、二番の人気店でしょう。
こちらも混雑するので、午前11時半にはカウンター席に着座しました。
テーブル席はすでにいっぱいです。
「つりきちラーメン」同様、ラーメンを待っているあいだに待ち客ができています。
やはりすごい…(驚)。
スープは意外とあっさりです。
濃厚感もギトギト感も弱いです。
宇部ラーメンはそもそも、北九州市や久留米市のそれにくらべ、それほど濃厚ではありません。
麺は宇部ラーメンの法則で腰が弱いです。
「つりきちラーメン」をいただいたあとなので、濃厚という意味では弱く感じます。
「総領の甚六(そうりょうのじんろく)」ということわざがあります。
「長男・長女は大事に育てられたので、その弟妹よりもお人好しでおろかだということ」という意味です。
おろかは抜きにして、こちらが兄貴で、あちらが弟になりますか。
一般的には、兄貴が穏やかで弟が激しい、というイメージがあります。
あながち間違ってはいないと思います。
宇部ラーメンでいえば「大阪屋」が長男で「三平」が次男、そして「つりきちラーメン」が三男にあたります。
ちなみに総領の私は「大阪屋」が一番、好きです。
いずれにせよ、「三平」には味、接客、雰囲気等々すべてに風格があります。
宇部ラーメンといっても各店さまざまです。

何だかんだと言っても、やはりここが目安、基準になりますか。

住所:山口県宇部市松島町17-6(Googleマップ
電話:0836-21-8212
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(600円)

追記

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外観

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おしながき

同店の向かいに「笑々門(ええもん)」という居酒屋がありました。
おしながきがあったのでのぞいてみるとラーメンが…(驚)。
宿題です。
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つりきちラーメン@山口県宇部市 ☆☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

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お知らせ

先日、友人Yから久し振りに電話が掛かってきました。
懐かしさのあまり長話しをしましたが、Yもラーメンが好きということが判りました。
しかも、山口市の某有名店とつながりがあることも…(驚)。
世間は狭いです。
私の職場から一番近いラーメン店である「つりきちラーメン」に、ようやくお伺いすることができました。
オープン当時にくらべ、混雑は少し落ち着いたようすです。
それでも平日の正午過ぎには行列ができています。
午前11時半前に入店、カウンター席に着座です。
基本のラーメンを注文しました。
待っているあいだにあれよあれよで満席です(驚)。
恐るべし…。
そのラーメン、スープはギトギトした豚骨です。
そして元ダレの醤油感が強く、茶褐色です。
私の目とデジカメの画像は違っています。
麺は中細で腰が弱めです。
確かに宇部ラーメンしています。
しかし、スープは独特の印象を受けます。
山口県内でいえば、防府市の「三久」や下関市の「らー麺 實」に似ていますか。
いずれも私の好みです。
こう来たか…。
接客も明るいです。
客が多いのも納得です。

宇部ラーメンの今風です。

住所:山口県宇部市南小串二丁目4-6-1(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~
定休日:日曜、月曜、祝日
メニュー:ラーメン(700円)
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山小屋 東岐波店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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味噌ラーメン

宇部市の「山小屋 東岐波店」辺りで昼どきを迎えました。
入店しました。
同店の訪問は初めてかもしれません。
「山小屋」の豚骨ラーメンはどこでいただいても美味しいので好きです。
前日は山口市の「長州萩っ子 おかえり らーめん」で豚骨ラーメンをいただいたので、この日は味噌ラーメンにしました。
厨房の大将?と思われる男性と、接客の女性がテキパキとこなされます。
愛想もいいのでストレスフリーです。
これが一番、大切です。
スープは濃い味噌です。
辛めです。
メニューにこってり豚骨と併せているとあります。
麺は中細の平打ちで、やや縮れがあります。
腰が強めです。
スープと勝負しています。
なるほど。
山口県も老舗の「どさん子」を始め、「長州屋」、「みそ太郎」等々、味噌ラーメン店が増えました。
そうした環境にあっても、「山小屋」らしい味噌ラーメンになっています。
凄いことです。

豚骨ラーメンがうりの「山小屋」ですが、味噌ラーメンもいけます。

住所:山口県宇部市大字東岐波2164-1(Googleマップ
電話:0836-58-3811
営業時間:午前11時~午後10時半
定休日:
メニュー:味噌ラーメン(880円)
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ろくの家 宇部店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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やさいラーメン

ベジタリアンではありませんが、野菜が好きです。
例えばラーメン。
チャーシューを増すのであれば、野菜を増したいです。
山口県内、麺と野菜で言えばラーメンショップのネギラーメン(ネギ増し)、長崎ちゃんめんの野菜たっぷりちゃんめん、春来軒のばりそば、そしてどんどんの肉うどん(ねぎ入れほうだい)でしょうか。
これにろくの家のやさいラーメンが加わります。
ラーメン祐三でミニの野菜増しをいただいて(挑戦?)みたいのですが、少食なので二の足を踏んでいます。
上記のラーメン以外については、小ブログ番外編で追っていこうと思います。
そのやさいラーメン、スープは豚骨ベースのようですが、野菜のエキスが染み込んでいるせいか味噌っぽく感じます。
腰のある麺が中細のため、野菜の邪魔をしません。
脇役に回っています。
麺も主張をする長崎ちゃんめんの野菜たっぷりちゃんめんとは、似て非なります。
美味しいです。
山口県内、野菜ラーメンというものをほとんど見掛けません。
このラーメンがあるだけでも、ろくの家の存在意義は大きいと思います。
野菜をしっかり取りましょう。
健康であってこそ、美味しくラーメンがいただけます。

女性人気No.1とありますが、男性にも人気があって欲しいです。

住所:山口県宇部市南小串二丁目5-18 シンセリティ小串 1F(Googleマップ
電話:0836-39-6602
営業時間:午前11時~午後10時(金曜、土曜、祝日は午後11時半)
定休日:
メニュー:やさいラーメン(880円)

追記

平日の正午前にお伺いをしました。
お姉さんがお一人で全てをこなしていらっしゃったと感じます。
どこも人員不足のようで大変です。
そのお姉さん、元気で愛想が良く、テキパキとしていました。
学びました。
そのお姉さんにアッパレ!です。
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