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ラーメンハウス 一龍軒@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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外観

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看板

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ラーメン

下関市の「ラーメンハウス 一龍軒」です。
久し振りになります。
私は自身で「山口県名店8選」を決めています。
同店はその1店です。
「ラーメンハウス 一龍軒」で一杯をいただくと、改めて8店を巡ってみようかと思います。
さてラーメン。
豚骨スープは相変わらずマイルドです。
クリーミーで獣臭はしません。
中細ストレート麵も相変わらずマイルドです。
つるつるした食感で腰は弱いです。
まさに「ラーメンハウス 一龍軒」のラーメンです。
インパクトは弱めですが、この弱めが強く効いてきます。
昨今のバチバチ感はありません。
初めての人は物足りなく感じるかもしれません。
私のような昭和生まれの中年男性が、数をこなして解かるラーメンです。

下関市を代表するラーメンでした。

住所:山口県下関市唐戸町2-17(Googleマップ
電話:083-232-0655
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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ラーメン 楽’(らくてん)@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

この日は天気がよかったので宿題店へ。
しかし、開いていませんでした。
残念。
ということで南下をしながら考えた結果、「ラーメン 楽’」に行くことにしました。
かなりの久し振りです。
おそらく新規オープン以来だと思います。
ネットで人気の様子を拝見していましたが、やはりそうでした。
駐車場も店内もほぼ満席でした。
いいことです。
カウンター席に案内され、ラーメンを注文しました。
スープのベースは豚骨ですが、醤油タレが強いので豚骨醤油ラーメンといった感じです。
麺は細く、やや縮れがあります。
新規オープンのときとはまったく違います。
進化していました。
凄いです。
実はバチバチしていますが、じわっと効きます。
大将のご努力に頭が下がります。
同店の大将は「ラーメン 楽」にいらっしゃったころから存じあげていました。
頑張っていらっしゃった姿は、今でも脳裏に焼き付いています。
彼の進化、いやいや、ご成長に驚きました。
まるでえなりくんや、福くんのようです。
貫禄が出ていました。
愛想のよさは相変わらずです。
これが一番です。
確か同店を始める際、修行先の「ラーメン 楽」の屋号を名乗るにはまだまだだということで、「’」をつけられたと記憶しています。
そういえば「ラーメン 楽」も行っていません。

もう十分「ラーメン 楽 川棚店」を名乗れると思います。

住所:山口県下関市豊浦町大字川棚6842-3 (Googleマップ
電話:083-774-1558
営業時間:
定休日:火曜
メニュー:ラーメン(620円)
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麺工房ラーメンいち@山口県下関市 ☆☆☆ [山口県下関市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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ラーメン

魚正本陣」で「麺工房ラーメンいち」とのコラボラーメンをいただきました。
その翌日は宿題店に行く予定でしたが、朝になって「麺工房ラーメンいち」が気になりました。
そういえば同店は、今の場所に移転されてからは未訪でした。
ということで「麺工房ラーメンいち」です。
日曜の午前11時過ぎに着きましたが、店内はほぼ満席です。
いいことです。
入口そばのメニュー表を見ると「魚正本陣」とコラボをした着け丼がありました。
嬉しくなります。
しかし、これに気づく人がどれだけいますか…(汗)。
「魚正本陣」にあった牛骨ラーメンもありました。
また、以前あった醤油ラーメンはメニュー落ちしていました。
移転前のメニューはこちらです。
券売機で基本のラーメンを注文しました。
そのラーメン、やはり「ぎょらん亭」です。
スープは濃厚ド豚骨で、麺は小麦と腰の強いストレートです。
美味しいです。
まさに北九州ド豚骨ラーメンの一丁目一番地です。
もう少し先に「石田一龍 下関長府店」があります。
ここは未訪なのですが本店と同様、濃厚ド豚骨でしょう。
宇部市も濃厚ド豚骨ラーメン店がオープン。
山口県西部に北九州ド豚骨ラーメンの波が押し寄せています。
着け丼のメニューに「麺工房ラーメンいち」と「魚正本陣」の友情を感じました。

両店とも美味しいラーメンが生まれるはずです。

住所:山口県下関市王子南町1-15(Googleマップ
電話:083-250-8896
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(680円)
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魚正本陣@山口県下関市 ☆☆☆ [山口県下関市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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魚介牛骨ら~めん

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魚介豚骨ら~めん

下関市の「魚正本陣」に同市の「麺工房ラーメンいち」とコラボをしたラーメンがあるようです。
宿題でしたのでお伺いをしました。
ちなみにフェイスブックはこちらです。
コラボのラーメンは魚介牛骨と魚介豚骨の2種類があります。
豚骨はともかく、牛骨があるのはにくいです。
まずは魚介牛骨ら~めん。
本場の下松市でいただくそれにくらべると、牛骨感は弱いです。
言われなければ分からないレベルですが、言われると分かるレベルです。
続いて魚介豚骨ら~めん。
本場の北九州市でいただくそれにくらべても、豚骨感はまずまずです。
言われなくても分かるレベルですし、言われると納得するレベルです。
麺はどちらも同じでストレートで細く、腰もそこそこです。
牛骨も豚骨も、ベースの魚介がじわっと効いてきます。
面白い。
「魚政本陣」は昭和52年創業の魚料理店です。
「麺工房ラーメンいち」は昭和21年創業の「ぎょらん亭」に端を発するラーメン店です。
老舗の味のコラボが魚料理店で提供されています。
魚介の和食テイストにあふれてすばらしいです。
口のなかでコラボが広がります。
丼ぶりも浅く食べやすいです。
接客も温かいです。
魚料理店のラーメンは魚料理店ならではでした。

私は幸せです。

住所:山口県下関市赤間町4-20(Googleマップ
電話:083-234-0732
営業時間:午前11時半~午後2時、午後4時~午後8時
定休日:
メニュー:魚介牛骨ら~めん(800円)、魚介豚骨ら~めん(750円)
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泰斗らーめん@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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金のらーめん

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えびみそらーめん

魚正本陣」に行くも、この日は開店する様子がありません。
残念…。
ということで「泰斗らーめん」です。
こちらはオープン以来で、宿題ラーメンが増えています。
そのときは、とんこつらーめんと泰斗らーめんをいただきました。
美味しかった覚えがあります。
よって今回は、非動物系の金のらーめんとえびみそらーめんをいただきました。
まずは金のらーめん。
いりこのスープです。
なるほど…。
麺は中細で少し縮れがあり、腰はまあまああります。
続いてえびみそらーめん。
えびのスープです。
なるほど…。
麺は金のらーめんと同じです。
どちらも非常に分かりやすいベタなラーメンです。
演歌のように鉄則を踏んでいらっしゃいます。
なるほど…。
今回も美味しかったです。
しかし、これだけのメニューをよくこなされます。
大変です。
感心します。
こうしたご時世ですが、頑張って欲しいと思います。

まさにラーメンのデパート、いえドン・キホーテです。

住所:山口県下関市赤間町6-15(Googleマップ
電話:080-5755-6351
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後6時半~午後10時
定休日:水曜、第1日曜、第3日曜
メニュー:金のらーめん(450円)、えびみそらーめん(800円)
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庄蔵(いなかぐら)@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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メニュー

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極旨醤油拉麺

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極旨醤油豚骨拉麺

兄と弟の場合、往々にして兄はおとなしく、弟はややこしいと言われます。
兄はA型のライオンで、弟はO型の犬と表現されることも。
庄蔵」の極旨醤油拉麺と極旨醤油豚骨拉麺は、兄と弟のような感じでした。
去る2月22日にオープンした、醤油ラーメン専門店のそれです。
ここも券売機ですが、入ってすぐのところと券売機の側に大きくメニューが掲げてあります。
そして「事前に食券をご購入ください」の案内もあります。
これだけのことです。
客に対して思いやりがあります。
しかし、これを持てない券売機店が多いです。
店内は広く、オシャレな雰囲気です。
姫方お一人でも気にする必要はありません。
さてラーメン。
スープは兄はさっぱり醤油で、弟は油強めの豚骨醤油です。
麺はどちらもエッヂの効いたストレートで細いです。
生田斗真と生田竜聖のようなラーメンです。
どちらもオシャレですが、印象は全く違います。
しかし、オシャレすぎるので下関市で醤油ラーメンの選択肢に上がるかどうか…。
少し気になります。
イケメンは、違った面を見せないと存在が薄くなります。
SMAPが支持されたのは、ジャニーズのタレントがコントをしたからだと思います。

下関市のオシャレな醤油ラーメンとして応援します。

場所:下関市綾羅木新町三丁目2-2(Googleマップ
電話:083-227-3518
営業時間:午前11時~
定休日:不定
メニュー:極旨醤油拉麺(700円)、極旨醤油豚骨拉麺(700円)
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丸源ラーメン 新下関店@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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メニュー

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メニュー

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肉そば

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とんこつラーメン

妻と下関市の「丸源ラーメン 新下関店」にお伺いをしました。
山口県で「丸源ラーメン」は、今のところここだけです。
そのせいかどうかは分かりませんが、正午前には満席になりました。
醤油ラーメンが売りのようですが、豚骨、味噌、塩、そしてちゃんぽんや担々麵までもあります。
フルラインナップです。
初めてなので同店の一丁目1番地の肉そばと、一丁目2番地のとんこつラーメン(白)を注文しました。
まずは肉そば。
スープは3種類の醤油と色々な素材をブレンドしてあるそうです。
これに豚肉が入ります。
この豚肉の脂がほどよく溶けて、今風のはっきりとした味です。
麺は中細ストレートで、エッジが効いています。
そして腰が強く、今風のはっきりとした食感です。
続いてとんこつ(白)。
スープは醤油感が強いです。
こちらも今風のはっきりとした味です。
どちらも、わびさびのようなぼんやりとした雰囲気はありません。
0と1のみのデジタルな仕上がりです。
濃いです。
現在ではこうしたラーメンでないと支持されないのかもしれません。
嫌いではありませんが、温もりといったものは感じません。

時代を映すラーメンです。

住所:山口県下関市秋根西町二丁目6-33(Googleマップ
電話:083-227-4866
営業時間:午前11時~午前1時
定休日:
メニュー:肉そば(650円)、とんこつラーメン・白(650円)
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らー麺 實(みのる)@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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メニュー

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らー麺

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みそらー麺

大晦日です。
妻と年越しラーメンをいただきに下関市に行きました。
ところで本日、美祢市の中国自動車下り線で乗用車や大型トラックなど計9台が絡む事故が起きました。
あそこは事故の多い区間です。
リニア新幹線を東京から大阪まで通す計画があります。
その金を中国自動車の小郡~下関の新しい建設に充てれば、失う命が減ると思います。
財布が違うので、暴論は百も承知です。
未訪の「丸源ラーメン 新下関店」を目指しましたが休業でした…。
残念ですが当然です。
らー麺 實」に変更です。
久し振りの訪問になります。
らー麺とみそらー麺を注文しました。
とにかく今日は寒い。
しかし、山口市から下関市に掛けて、雪が積もっていなかったので良かったです。
店内に説明があったので引用します。
らー麺は、国産の丸骨と背骨だけをじっくり煮込んだ少しトロミのある濃厚スープです。
みそらー麺は、その豚骨スープをベースに味噌を加えたまろやかなスープです。
麺は同じで、ストレートで細く、粘りを感じます。
みそらー麺も美味しいですが、同店ではやはりらー麺です。
この日のスープはトロミ感はあるも、濃厚感はやや弱めでした。
改めてラーメン作りは大変だと感じました。
しかし、この濃厚豚骨スープは山口県内でも、ここで感じれるかどうかです。
麺もいい塩梅(あんばい)で絡みます。
「らー麺 實」は、やはり「らー麺 實」でした。

年越しに相応(ふさわ)しいラーメンでした。

住所:山口県下関市大字福江695-1(Googleマップ
電話:083-258-5055
営業時間:午前11時~午後2時45分(土曜、日曜、祝日は午後3時45分)
定休日:
メニュー:らー麺(660円)、みそらー麺(780円)
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ラーメン 北浦@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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外観

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ラーメン

久し振りの「ラーメン 北浦」です。
道の駅 北浦街道 豊北」内にあります。
正確に言うと外です。
よくよく思うに、「北浦」という屋号が似合います。
冬の屋外でいただくラーメンは、まさしく北浦です。
同店は道の駅の屋外にあり、側にテーブル席があります。
よって、原則は青空ラーメンです。
しかし、施設内でいただくことも可能なのでご安心を。
私は外でいただきました。
大将が電気ヒーターを向けて下さいました。
メニューはラーメンしかありません。
スープはさらっとしたあっさり豚骨です。
少し塩気を感じます。
麺はエッジが効いたストレートで細く、腰は弱めです。
寒いので旨いです。
失礼。
寒くなくても旨いです。
昨今のギラギラとしたラーメンとは無縁です。
優しいです。
シンプルな豚骨ラーメンが身も心も温めてくれます。
「道の駅 北浦街道 豊北」内には食堂があり、色々な食事が用意されています。

しかし、ここでは敢えて外に出て、あっさり豚骨ラーメンをすすりましょう。

住所:山口県下関市豊北町大字神田上314-1 道の駅 北浦街道 豊北(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:火曜
メニュー:ラーメン(600円)
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みそ太郎 下関店@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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メニュー

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メニュー

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みそ太郎

「みそ太郎 下関店」に行ってきました。
屋号のとおり味噌ラーメンの専門店です。
その味噌ラーメン、合わせ味噌の「みそ太郎」が基本のようで、長男という設定で太郎になっています。
しかも、すべてのメニューに太郎がついています。
そうなると白味噌は次点メニュー、つまり次男なので「みそ次郎」です。
せっかくなので海老味噌は妹の「みそ花子」、辛ネギ味噌は頑固おやじの「味噌オヤジ」ぐらいの演出でもよかったと思います。
今後の「みそ三郎」、「みそ四郎」等の展開に期待します。
さてさて、長男です。
スープはバチバチ、麺は太くてしっかりの、まさしく今風です。
大御所はコンサル系と評しています
まあ、新規オープンの味噌ラーメン店のそれです。
時代を感じる一杯です。
しかし、カウンターのお兄さんと接客のお姉さん、お二方とも元気があります。
気持ちがいいです。
あれだけ息があっていれば、恋仲になるのではと心配をしてしまいます。
太郎と言えば「ウルトラマンタロウ」を想う世代の、下品な想像です。

やはり、商売の基本は愛想です。

住所:山口県下関市大字勝谷218(Googleマップ
電話:083-263-6066
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:
メニュー:みそ太郎(780円)
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