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島根県益田市 ブログトップ
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のぎく@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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ラーメン

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辛いラーメン

ラーメンをいただくのに1時間も待ちました。
島根県益田市の「のぎく」です。
老舗店のようで、以前からずっと気になっていました。
ようやくのこと、妻とお伺いをしました。
しかし、山陰地方はトラックを含めた車が少ないです。
好きです。
開店が午前11時半ということで、5分前に到着しました。
しかし、すでに行列ができていました。
なぜに行列だろうと不思議に思いました。
開店直後に行列に並びましたが、時すでに遅し。
急な割込み客が現れ、場が中華人民共和国と化します。
順番であれば座れたであろうの我が家は、店内で待ちます。
それが1時間。
まさしく、のぎくの墓です。
見渡すと地元の方のようです。
つまり、のぎくという椅子取りゲームを知り尽くした方々です。
そのゲームに、新参者の我が家は完敗です。
高齢と若い女性のお二方が切盛りされていらっしゃいます。
当然ながらラーメン以外のメニューもあり、それぞれに丁寧なので時間が掛かります。
素晴らしいです。
ラーメンと辛いラーメンをお願いしました。
まあ、それなりです。
麺は、それぞれで換えていらっしゃいました。
いずれにせよ、対応も気持ちが良いので不満はありません。
しかし、行列は謎です。
コスパは十分ですが、それ以外の理由が見当たりません。
愛想でしょうか。
もしくは、他に選択肢がないからでしょうか。

同市で見掛けた、ナニコレ珍百景です。

住所:島根県益田市須子町25-22(Googleマップ
電話:0856-23-1735
営業時間:午前11時半~午後2時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(500円)、辛いラーメン(550円)
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中華料理 睦味(むつみ)@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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みそラーメン

先日、鳥取市、米子市、松江市、出雲市、そして大田市と山陰を横断してきました。
山陽との違いで感じたのは、トラックの量です。
山陽側の国道2号は大型トラックが多く走っていますが、山陰側の国道9号では、あまり見かけません。
そのせいもあってか、景色が全く違います。
騒がしい山陽より、のどかな山陰の方が好きです。
妻と島根県益田市の「中華料理 睦味」にお伺いをしました。
同市に時々行くのですが、前を通るたびに気になっていました。
ネットで検索してみると結構な老舗店のようです。
前を通るたびついででいうと、「御食事処 のぎく」も気になります。
次回の宿題店です。
店外も良い感じでくたびれています。
貫禄があります。
そして、出前用のバイクが停めてあります。
私の好きなラーメン店の条件として、出前用のバイクの存在が挙げられます。
これはどうでも良いです。
ラーメンとみそラーメンをお願いしました。
まずはラーメン。
鶏がら醤油スープは、中華料理店独特の甘辛さはありません。
薄いです。
つるつるとした中太麺は、腰は弱いので食べやすいです。
一方のみそラーメン。
こちらは、味噌風味を若干感じる程度です。
やはり薄いです。
麺もラーメンと一緒です。
スープと麺が絡み合っていませんが、老舗の中華料理店ということで沒問題(メイウェンティー)です。
問題ありません。
大将も女将さんも、そして手伝いの女の子も皆、愛想が良かったので、まさしく沒問題(メイウェンティー)です。
食後に出していただいたサービスのコーヒーに、お人柄を感じました。
とにかく、出前の需要があるということは支持されているという証拠です。
長く続けていらっしゃることにアッパレ!です。

真了不起(ヂェンリィアオブチー)、素晴らしいです。

住所:島根県益田市中吉田町282-6(Googleマップ
電話:0856-22-5034
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:不定
メニュー:ラーメン(500円)、みそラーメン(550円)
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尾道らーめん 鼓六家(ころくや) 益田店@島根県益田市 ☆☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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尾道らーめん

用事があって、妻と島根県の津和野町日原に。
その後、ラーメンを求めて同県益田市を目指すことにしました。
色々と迷った結果、「尾道らーめん 鼓六家 益田店」に決定です。
同市の中心部から離れた国道9線沿いにあり、「天霧 横田店」と併設しています。
店内は、常連と思われる方とトラックの運転手さんとで賑わっていました。
良いことです。
とにかく、同市の尾道ラーメンは希少です。
山口県内で尾道ラーメンをいただける店があったかどうか。
初めてなので、デフォルトの「尾道らーめん」を硬麺で注文をしました。
厨房の奥には男性がいらっしゃいましたが、女性お二人が切り盛りをされていらっしゃいました。
そのお二人の接客の素晴らしいこと、素晴らしいこと。
自然の愛想に、眺めていて心が洗われました。
その「尾道らーめん」、なかなか良いです。
スープは甘辛い醤油で、尾道ラーメンで必須の背脂は少ないです。
麺は縮れが少しある中細で、腰はまあまあ強いです。
また、厚みのあるチャーシューはとても軟らかいです。
優しい醤油ラーメンです。
私は、尾道ラーメンは「朱華園(しゅうかえん)」しか経験がございません。
同店に比べて、あっさり、まろやかな印象です。
尾道ラーメンではなく尾道“風”ラーメンです。
しかし、老若男女を問わない食べやすいテイストになっています。
お二人の接客も含めて美味しかったです。
良いラーメン店に出会いました。

山口県内に欲しいです。

住所:島根県益田市横田町1850-1(Yahoo!地図
電話:0856-25-2411
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:
メニュー:尾道らーめん(590円)
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らーめん遠田@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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札幌みそ

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塩らーめん

久し振りに島根県益田市のラーメンを目指しました。
インターネットで調べてみると「らーめん遠田」を見付けたので、山口市から国道9号線を北上しました。
同市の中心部から少し離れた場所にあります。
看板には「みそ膳」の文字。
どうやら「どさん子」のチェーン店の様です。
益田市まで来てチェーン店はとためらいましたが、せっかくなので入店をしました。
メニューをじっくり眺めて、デフォの「札幌みそ」と真反対の「塩らーめん」を注文しました。
そのラーメン、どちらも「どさん子」で出て来るそのままです。
ファミリー向けの味付けに、安心感を覚えます。
改めて良いラーメンだと思いました。
接客も真面目です。
よってでしょうか、私が帰る頃には満席でした。
納得で当然です。
先程の“ためらい”と“せっかく”は反省で、撤回です。
「塩らーめん」の麺が、「札幌みそ」と同じ中太の縮れ「どさん子」のそれでした。
こちらはストレートの細麺にして、“味噌ラーメン”との差別化を図っても面白かったでしょう。

いずれにしても「どさん子」の域を出ていませんが、真面目なラーメンに、それはそれで良いと思います。

住所:島根県益田市遠田町2393-1(Yahoo!地図
電話:0856-27-0050
営業時間:
定休日:
メニュー:札幌みそ(680円)、塩らーめん(580円)
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中華料理 来々軒@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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みそラーメン

私は静かな山陰地方が好きです。
島根県益田市の「中華料理 来々軒」に妻とお伺いしました。
国道9号線を北上するのですが、車も少ないし信号も少ないので渋滞とは無縁です。
私の住む山口県山口市からは結構の距離がありますが、ストレスフリーです。
道中、郡部を通るので、シルバーマークを着けた軽トラックに出くわします。
フリーは言い過ぎでした。
しかし益田市まで来ると、山口県には無い本物の山陰を感じます。
雰囲気が違います。
風景、匂い。
益田市を始めとした島根県が気になります。
ところで私は新聞が好きなので、他県他市へ行くと必ず地元紙(=地方紙)を買います。
新聞にはその地域の味が盛り込まれています。
訪れた場所を復習するには地元紙です。
よって同市では、必ず「山陰中央新報」を買います。
ちなみに山口県には、「山口新聞」と言う販売面が非常に情けない地元紙があります。
ところで、「来々軒」と言う屋号を九州でよく見掛けます。
オースケさんがご自身のブログでシリーズ化されていらっしゃっいました。
「来々軒」=「老舗ラーメン店としての屋号」は、我々の心に染み込んでいます。
今となっては「来々軒」の新規オープンは、そう無いかも知れません。
山陰地方の「来々軒」に期待を混めて入店しました。
デフォルトのラーメンと、もう一方のみそラーメンを注文しました。
硬麺でお願いをしてみたのですが、注文を取りに来られたご高齢の女性の方にはその意味が解らないようで、断られました。
大したことではありません。
さてラーメン。
鶏ガラなのでしょうが、薄い、薄過ぎます。
とにかく薄い。
申し訳ございません。
お湯です。
何かを入れ忘れているのでしょうか、それとも店内に貼ってある「うすあじうんぬんかぬん」を忠実に実行されているでしょうか。
健康を考えてらっしゃっての薄味には賛成ですが、余りに薄過ぎて、お湯の味しかしません。
みそラーメンでかろうじて味がするぐらいかと。
こちらもほんの少し味噌の入ったお湯です。
中太麺はストレートで腰はありますが、スープがお湯なので全く絡んでいません。
ラーメンとしての体を成していません。
両方とも非常に残念でした。
しかし、悲観的なラーメン店ではありません。
恐らく情報に疎(うと)いだけです。
色々なやりとりで感じました。
こうした店には長く続いて欲しいです。
長く続けてらっしゃるには、それなりの支持があるはずです。
ラーメンに関して言えば、ただ単に昨今を知らないだけでなのでしょう。
こうした店は、ファイナンシャルラーメンプランナーが現れれば抜群に変わると思います。
割愛しますが可能性を感じます。
皆様、頭も低いし好感を持てます。

大きなお世話で書きました。

住所:島根県益田市駅前町4-28(Yahoo!地図
電話:0856-22-1409
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(500円)、みそラーメン(600円)
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マルイチ@島根県益田市 ☆☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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定番!豚骨ラーメン

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特濃!ド豚骨ラーメン

「益田ならばマルイチさんを推しますよ」。
酒さんのコメントです。
ありがたいです。
ということで、たまには山口県を北上することに。
島根県益田市の「マルイチ」を目指しました。
同市の郊外にあります。
近くには、ゆめタウンやエディオン等の大型商業施設があります。
ドーナツ化が進んでいます。
妻とカウンター席に座り、デフォルトの、定番!豚骨ラーメンと、特濃!ド豚骨ラーメンを硬麺で注文しました。
開店して4年で、豚骨のみを使用しているそうです。
カウンター越しに色々とお伺いしました。
初めにいただいた特濃!ド豚骨ラーメン、名前のとおり濃いかったです。
脂の濃いさではなく、豚骨そのものの濃いさでした。
美味しいです。
少しですが、骨粉のザラザラを感じます。
よく作ってあります。
中細の麺は食感がツルツルして、腰はそれほど強くありません。
続いて定番!豚骨ラーメンをいただいたのですが、こちらは非常にあっさりに感じました。
そりゃそうです。
いいラーメンをいただきました。
ただ、ド豚骨かと問われれば、私にとってはド豚骨ではありません。
もちろん、益田市民にとっては十分にド豚骨だと思います。
ケチをつけているのではありません。
濃厚さでいえば、北九州市では普通にある加減です。
山口県では下関市の「らーめん 泰斗」に似た加減です。
山口県の西部のラーメンは随分と濃厚です。
「郷に入っては郷に従え」。
人は住んでいる土地の風俗・習慣に従うのが処世の法である(広辞苑)、の意で、萩市の「はた満」の大将が随分とおっしゃっていました。
「マルイチ」の大将は、郷に従えていらっしゃいます。
益田市民が想う豚骨の加減を心得ていらっしゃいます。
おそらく。
繁盛しています。

酒さんの「益田ならばマルイチさんを推しますよ」に、私も一緒に推します。

住所:島根県益田市高津六丁目15-46(Yahoo!地図
電話:0856-23-1066
営業時間:午前11時半~午後2時、午後6時~午後10時
定休日:木曜
メニュー:定番!豚骨ラーメン(600円)、特濃!ド豚骨ラーメン(620円)
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豊味軒@島根県益田市 ☆☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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中華麺(ラーメン)

休日を利用をして山口県内の未訪店に出掛けています。
やはり、山口県のラーメン文化度は非常に高いです。
フリーアナウンサーの辛抱さんが海上自衛隊に救助をされた際に、「この国の国民で良かった…」とおっしゃっていましたが、私は「山口県民、そして山口市民で良かった…」と思っています。
その山口県のラーメンも少し飽きて来たので、県外へ口直しです。
山口県は、広島県、島根県、そして福岡県と接しているので、たまには異文化も良いです。
島根県益田市の「豊味軒」にお伺いをしました。
創業50年の老舗店です。
益田駅の南側の商店街にあります。
中華麺(ラーメン)を硬麺で注文をしました。
店内は静かで落ち着いています。
装飾も昔々の様相で、シックな雰囲気です。
鶏がらのスープは熱いです。
じわっと来ます。
中太の麺は自家製だそうです。
ストレートで腰が長続きをします。
まさしく、老舗の中華料理店の中華麺です。
女将も色々と話しをして下さいます。
ラーメン店は一期一会です。
その中でも私は老舗店が好きです。

益田市の老舗店としてのオーラを十分に感じました。

住所:島根県益田市駅前町19-12(Yahoo!地図
電話:0856-22-1197
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後9時
定休日:火曜
中華麺(ラーメン):500円
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三洋軒@島根県益田市 ☆ [島根県益田市]

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店外

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メニュー

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博多ラーメン

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塩ラーメン

島根県益田市の「三洋軒」に妻とお伺いをしました。
益田市の人口は約5万人です。
しかし、都市形成は5万人の規模ではありません。
立派です。
山口県で言うと、下松市、光市、そして萩市と同じ人口です。
益田駅前は、同じ山陰である萩市の東萩駅前に比べ、かなり整備をされています。
下松駅前に近い印象です。
車社会ですが、駅前はやはりその都市の玄関です。
玄関は綺麗にしていなければいけません。
山口県は、東萩駅を萩駅に改称をして、駅前の再開発をするべきです。
山口駅前も然りです。
その「三洋軒」、旅チャンネルの「らーめん探検隊 中国四国 お麺路の旅」と言う番組で紹介をされていたので気になっていました。
しかし、移転でリニューアルをされました。
リニューアル前も後も未訪です。
ラーメンは、博多、醤油、塩、そして味噌とフルラインアップになりました。
デフォであろうの博多と、真逆であろうの塩とを硬麺で注文しました。
まずは博多ラーメン。
福岡市で見掛けるラーメンではありません。
豚骨ですが、醤油が強いです。
広島ラーメンに近い印象です。
私は博多と福岡の違いが解りません。
益田市の方が博多(福岡)をイメージするとこの様なラーメンになるのでしょうか。
所変われば、品変わる。
しかし、博多ラーメンと言う名前に意義有りです。
厚みはありません。
続いて塩ラーメン。
こちらも厚みはありません。
ニンニクで塩味を網羅しています。
麺はどちらも同じで、中細のストレートです。
腰はまあまあです。
おこがましく総括をさせていただくと、どちらもフルラインアップ店のラーメンでした。
しかし、店内は、老若男女、色々な方々で賑わっています。
ファミリー向けのラーメン店です。
私の様な俄(にわ)かマニア向けのラーメン店ではありませんが、これはこれで有りです。

「三洋軒」の名に恥じぬ様、益田市のラーメン店として繁盛をして欲しいと願います。

住所:島根県益田市乙吉町イ97-1(Yahoo!地図
電話:0856-23-1998
営業時間:
定休日:
博多ラーメン:500円、塩ラーメン:500円
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