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ちから 本店@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

外観
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メニュー
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中華そば
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西の隣りの福岡県はもちろん、東の隣りの広島県にも多くのラーメンの宿題店があります。
そもそも、全国に多くの宿題店があります。
ところで、広島市に「むさし」、「ちから」と言う食事処があります。
前店はむすびが、後店はうどんがメインのようです。
ネットで見る限り、「むさし」にラーメンを見掛けませんでした。
しかし、「ちから」にはあるようです。
しかも、販売店によっては「一風堂」とコラボをしたものがあるようです。
山口県には「どんどん」といううどんチェーン店、「洋RUN」というラーメン店があります。
「ちから」を思えば、この2店がコラボをすると面白いと思います。
「洋RUN」の牛骨醤油ラーメンに、チャーシュー(=豚)ではなく、「どんどん」の牛が入ります。
ねぎは当然、入れ放題です。
えび天も面白いですが、「どんどん」のそれはしょぼいので、秋穂のえびを抱き込みます。
無責任に書きますが、こうした交流があると山口県も活性すると思います。
初めてなので当然、本店です。
広島市内の中心部のオフィス街にありました。
往々にして発祥店、本店等はこうした環境にあります。
いい雰囲気です。
デフォルトの中華そばをお願いしました。
豚骨醤油スープと中細麺、これにもやしのトッピングはまさに広島ラーメンです。
「広島市の中心で、ラーメンを叫ぶ」、ほどではありませんでしたが、ほっとします。
暑苦しくなく、まさに力がほどよく抜けています。
がちがちになっていては、いいパフォーマンスができません。

仕事の途中に広島市のオフィス街でいただく、ぴったりの広島ラーメンでした。

住所:広島県広島市中区鉄砲町9-5(Googleマップ
電話:082-221-7118
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:
メニュー:中華そば(680円)
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一蘭 本通店@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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外観

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券売機

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オーダー用紙

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ラーメン

ゴールデンウィークのなか、宿題店の「中華そば 千番 流川店」に寄るも閉店でした。
昼も夜も。
事前に電話で確認をしていたので残念。
何かあったのでしょう。
進路変更です。
ラーメン店の予習はしておらず、どこも人が多いです。
よって?、「一蘭 本通店」に行くことにしました。
初めてです。
行列ができていましたが、一蘭であれば回転が速いはずです。
少し待って着席できました。
妻が気づいたのですが、ラーメンの値段が「小倉店」と違います。
小倉店=890円、本通店=930円、です。
帰って調べてみると、大阪以東は980円です。
全国で3つの値段があるようです。
北は北海道から南は沖縄まで店舗があります。
ラーメンはいつもの「一蘭」で美味しいです。
超こってりにしてみましたが、ただ単に油が多いだけです。
失敗。
赤い秘伝のたれは1/2倍がおすすめのようですが、基本のほうが一蘭らしいです。
一風堂」や「我馬」もいただきましたが、私は「一蘭」が好きです。
値段は高すぎですが、これも戦略のひとつでしょう。

やはり、ラーメンはいつもの「一蘭」で美味しいです。

住所:広島県広島市中区紙屋町二丁目3-22 アークビルディングM2F 2F(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(930円)
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冠生園@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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外観

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メニュー

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メニュー

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中華そば・豚骨

この日は広島市内で仕事。
せっかくなので老舗ラーメン、もしくはご当地ラーメンです。
寿楽亭」に行きたいのですが、閉店が早いようなので厳しいです…。
ということで「冠生園」にしました。
同店は広島ラーメンの代表である「しまい(閉店)」、「陽気」、そして「すずめ(閉店)」とつながっているようです。
しかし、広島市内は相も変わらず車が多く、運転が大変です。
先の池袋暴走事故。
飯塚幸三は87歳でよく池袋で運転したと思います。
その歳で私は無理。
中華そばを注文すると「醤油ですか? 豚骨ですか?」と尋ねられました。
醤油…?、ということばに一瞬とまどいましたが、豚骨でお願いしました。
醤油はそのままの醤油ラーメンでしょう。
広島ラーメンをいただくつもりだったので、豚骨で間違いはなかったと思いながらラーメンを待ちます。
手元のメニュー表に、ランチの醤油とんこつラーメンがありました。
これと中華そば・豚骨はどう違うのか…。
これもよく分かりません。
値段は一緒です。
どうも整理が苦手のようです。
さてさて、中華そばの豚骨です。
スープは醤油も豚骨もまったくのイーブンです。
どちらが強いということはありません。
お互いが手と手を取り合っています。
麺は中細でやや縮れがあり、こちらもスープに参加しています。
なるほど…。
広島ラーメンとは思いますが、「しまい」、「陽気」、そして「すずめ」とは一線を画してるような気がします。
少し違います。
スープの色からも明らかです。

広島ラーメンの末っ子でしょうか。

住所:広島県広島市中区幟町7-23(Googleマップ
電話:082-223-6700
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後9時
定休日:日曜、祝日
メニュー:中華そば・豚骨(650円)
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一風堂 袋町店@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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外観

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メニュー

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メニュー

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尾道ラーメン

松山選手のマスターズ優勝に感動しました!
おめでとうございます!
前週のオーガスタ女子アマで、日本人初優勝を飾った梶谷選手も忘れてはいけません!
こちらも改めておめでとうございます!
さて、所用で広島市に行きました。
ラーメンは老舗店を探し、「中華そば 千番」に決めました。
土曜の正午でしたが、あいにくの時間外…。
よって、「一風堂 袋町店」に行きました。
同店の限定メニューの尾道ラーメンを注文しました。
そのラーメン、スープは背脂の入った醤油です。
スープは基本の白丸元味より少し太いストレートです。
いわゆるの尾道ラーメンとはやや違います。
「一風堂が尾道ラーメンを作るとこうなるたい!」を感じます。
「一風堂」は白・赤のラーメンに、汚い・入りづらいとされていたラーメン店のイメージをがらりと変えました。
今では色々なラーメン店が「一風堂」をオマージュしています。
そして、ラーメンを通して色々なことにチャレンジされていらっしゃいます。
ちなみに、山口市の「カフェ米蔵」の店主は以前、福岡市の「とら食堂 福岡分店」にいらっしゃいましたが、それに関わったのも「一風堂」と聞いています。
こうなると、無責任に「広島ラーメンを作るとこうなるたい!」も味わってみたいです。

「一風堂」の提案する尾道ラーメンは楽しかったです。

場所:広島県広島市中区袋町2-2(Googleマップ
電話:082-504-3536
営業時間:午前11時~午後11時(日曜は午後9時まで)
定休日:
メニュー:尾道ラーメン(830円)
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東海飯店 上八丁堀店@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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外観

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メニュー

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メニュー

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昔ながらの中華そば

広島市で仕事です。
せっかくなのでラーメンで、どうせなので老舗店です。
ネットで検索をしてみると「東海飯店」が気になりました。
よって、「上八丁堀店」に訪問です。
昔ながらの中華そばをいただきました。
その中華そば、昔ながらのあっさり醤油スープに、今ながらの中細ストレート麺でした。
メニューに書いてあるような懐かしさは感じませんでしたが、懐かしさを上手く表現しています。
なるほど。
ちなみに、広島豚骨醤油ラーメンでもありませんし、徳山醤油ラーメンでもありません。
お客が多く、満席になりました。
いいことです。
味はもちろん、接客もいいので当然です。

味以上に学ぶことが多かったです。

住所:広島県広島市中区上八丁堀3-4(Googleマップ
電話:082-511-1123
営業時間:午前11時半~午後2時
定休日:
メニュー:昔ながらの中華そば(770円)
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麺屋元就@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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外観

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メニュー

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メニュー

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元就ら~めん

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武蔵ら~めん

妻と広島方面にラーメンを食べにいこうということになりました。
老舗店はおおよそ行っています。
ということで、老舗店の呪縛を解いて「麺屋元就」に行ってみることにしました。
同店の店主は、東京の有名店「麺屋武蔵」のご出身です。
気分はおのぼりさんです。
運よく開店(11時30分)の10分前に到着、すでに3名ほどが並んでいました。
3名といっても男性1人、男女1組なので、我が家は3組目。
西宮神社の福男選びでいえば三番福です。
今年はいいことがあるかもしれません。
11時30分に開門、順番に券売機に向かいます。
元就ら~めんと武蔵ら~めんを購入し、テーブル席で待ちました。
カウンターの向こうで大将が一人で作られています。
丁寧な仕事といえばそうなのでしょうが、とにかく待ちました。
結局、着丼は11時50分です。
まずは元就ら~めん。
メニューに「ネオ広島ら~めん」とあります。
「ネオ」の意味が分かりません。
広辞苑を引くと「新しい、近代の」の意とあります。
新しい広島ラーメンということでしょうか。
テントに「新広島ラーメン」とありました。
なるほど、ネオな広島ラーメンになっています。
続いて武蔵ら~めん。
魚介がバチバチ効いてきます。
こちらも何のネオか分かりませんが、それを感じる豚骨魚介醤油になっています。
麺は中細で、山口では見掛けない食感です。
都会的なラーメンで美味しかったです。
お姉さんの接客もネオで素晴らしいです。
「麺屋武蔵」がどういったラーメンかは知りませんが、雰囲気は味わえたのでしょうか。
やはり、おのぼりさんです。
退店するときは更に行列が出きていました
1時間以上は待ちますか。

人気店でラーメンをいただくことは大変です。

住所:広島県広島市中区舟入本町12-21(Googleマップ
電話:082-295-9599
営業時間:午前11時半~午後3時半、午後6時~スープがなくなるまで
定休日:木曜、第二水曜
メニュー:元就ら~めん(660円)、武蔵ら~めん(720円)
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なゝしや 上八丁堀店@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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店外

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メニュー

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たこらーめん

吉本興行の岡本社長、論理的思考が全くできていません。
驚きました。
こうした人が社長になっている吉本興行とは。
さて、県外でラーメンをいただく際は、なるべく老舗店を選びます。
広島市に行く用事があったのでネットで調べ、「なゝしや 上八丁堀店」に決めました。
昭和45年に屋台から営業が始まったようです。
明るく出迎えてくださいました。
基本のらーめんにしようかと悩んだのですが、看板メニューのたこらーめんをお願いしました。
スープは醤油豚骨の広島ラーメンです。
これに、たこの刺身が載っています。
そしてこのスープにたこの刺身の出汁(?)がまざっているので、やや酸味があります。
面白いです。
麺も広島ラーメンです。
広島ラーメンとたこのコラボがあったとは。
面白いです。
しかし、何故にたこでしょうか。
広島県三原市はたこで有名ですが、広島市は聞いたことがありません。
まあ、美味しければ細かいことはいいです。
やはり面白いです。

たこラーメンというものが、広島市の中心部にあったことに驚きました。

住所:広島県広島市中区上八丁堀3-13(Googleマップ
電話:082-227-7748
営業時間:午前11時~午前0時(土曜、日曜は午後9時)
定休日:日曜
メニュー:たこらーめん(850円)
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龍王@広島県広島市中区 ☆ [広島県広島市中区]

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店外

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メニュー

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龍王ラーメン・醤油味

広島市の「龍王」にお伺いをしました。
ホームページはこちらです。
暖簾には「創立51年」とありますが、2年前に新調したので現在は「創立53年」だそうです。
ということは来年は「創立54年」になります。
どうせならば、「昭和40年創業」と記せば良かったと思うのですが。
広島市で最も古い中華料理店だそうで、ずっとこの薬研堀(やけんぼり)で営業をされていらっしゃるそうです。
その薬研堀から流川(ながれかわ)は広島市の歓楽街です。
お伺いをした日は平日ですが、天気が悪いにもかかわらず人が多いです。
さすがに中四国地方で一番のそれです。
田舎者の私は圧倒されます。
店名のある龍王ラーメン・醤油味をお願いしました。
スープは一見、何でもない薄い醤油豚骨に感じますが、結構、複雑です。
舌をくるくる動かします。
仕事の帰りなので素面(しらふ)です。
中細のストレート麺は、エッジが効いています。
腰は弱めです。
ラーメン専門店ではないのでそこまでとは思いませんが、酔い客を相手にしたちょちょいのちょいではありません。
場所がら、酔い客がなだれこんで来ます。
まさしく、警察24時の六本木交番です。

ラーメンもそう、大将もそう、老舗の貫禄を感じました。

住所:広島県広島市中区薬研堀1-13(Googleマップ
電話:082-249-4085
営業時間:午後5時~午前3時(日曜、祝日は午前2時)
定休日:
メニュー:龍王ラーメン・醤油味(650円)
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中華そば 陽気@広島県広島市中区 ☆☆☆ [広島県広島市中区]

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店外

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メニュー

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中華そば

山口市民なので広島のラーメン事情に詳しくありません。
気になる店は多くあります。
各市町村の老舗店、例えば呉市の「モリス」や三次市の「矢野屋」がそれです
広島市でいえば、「寿楽亭」が気になります。
広島ラーメン」では、小鳥系と言われる「中華そば 寿々女」や「中華そば うぐいす」はもちろん、最も歴史の長い「しまい(閉店)」にはお伺いをしました。
今回お伺いをした「中華そば 陽気」も、「大手町店」に行っているので“江波 陽気”はいいかなあ、と思っていました。
しかし、機会ができました。
いえ、作りました。
メニューは中華そばしかありません。
潔いです。
醤油豚骨のスープに中細ストレート麺が絡みます。
普通のラーメンですが、普通の凄さを感じます。
店内には歴史の重さが漂っていますが、明るい対応です。
色々と話しをお伺いすることができました。
ところで、前にも書いたように「広島ラーメン」で最も歴史の長い店は「しまい」でした。
しかし、この手の話しになると同店が前にでることはありませんでした。
決まって“江波 陽気”です。
その「しまい」、後継の話しを聞きません。
今回、“江波 陽気”にお伺いをしてその謎が少し解けました。
やはり「広島ラーメン」を代表する店に偽りはありません。
老舗店の貫禄があります。

広島のスタンダードは、幸せを感じる一杯でした。

住所:広島県広島市中区江波南三丁目4-1(Googleマップ
電話:082-231-5625
営業時間:午後4時半~午前0時
定休日:毎月、1日、12日、13日、26日
メニュー:中華そば(600円)
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中華そば うぐいす@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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店外

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メニュー

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中華そば

広島市内には、「すずめ」、「つばめ」、「めじろ」、「ちゃぼ」といった小鳥の名前が付いたラーメン店があります。
屋号そのまま“小鳥系ラーメン”と呼ばれているそうで、どれも醤油豚骨の広島ラーメンのようです。
そのひとつである「中華そば うぐいす」にお伺いをしました。
「うぐいす」も昭和23年に始めたそもそも店が平成27年12月に閉店をして、同店が流れを継いだか継がないかといったことのようです。
山口市民なので、広島市のラーメン事情は分かりません。
中華そばをお願いしました。
店内はカウンター席のみで狭いです。
しかし、ラーメンを食べるだけであれば全く問題がありません。
スープは広島ラーメンらしく、優しい醤油豚骨です。
ストレートの中細麺は結構、腰があります。
そして量もあります。
まさしく、広島ラーメンに詳しくない私の知る広島ラーメンです。
北九州市でいただく北九州豚骨ラーメンはガツンときます。
しかし、広島市でいただく広島醤油豚骨ラーメンはほっとします。

美味しくいただきました。

住所:広島県広島市中区流川町3-16(Googleマップ
電話:
営業時間:午後8時~午後11時50分
定休日:水曜、木曜、日曜、祝日
メニュー:中華そば(700円)
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