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一の坊@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

外観
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メニュー
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メニュー
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ラーメン
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新年早々、騒がしくなっています。
石川県の地震、羽田空港の衝突炎上、そして小倉の火災。
特に小倉の火災は身近に感じます。
火元が「鳥町食道街」辺りと伝えられています。
同商店街は戦後、北九州市で最初につくられた飲食店街です。
耕治」があります。
焼うどんの発祥、「だるま堂」もあります。
以前は「まるいち」がありました。
おととしですか、旦過市場で火事がありました。
10年ほど前も、魚町商店街で火事がありました。
魚町界隈は火事の多い印象を受けます。
昨年のことです。
職場のK先輩と小倉の「一の坊」に行きました。
K先輩もラーメンが好きで、公私共にお世話になっています。
初めての訪問なのでデフォルトのラーメンにします。
豚骨スープがじわっと染みて来ます。
獣臭はそれほどしません。
口当たりはあっさりですが、喉(のど)を過ぎると豚骨を感じます。
そして小腸に届くころには、血液に豚骨が流れ始めるのが分かります。
麵はストレートで細いです。
北九州ラーメンと博多ラーメンが結婚をすれば、こうしたラーメンが産まれてくるのでは、と言うようなそれです。
山口の豚骨ラーメンも好きです。
しかし、北九州でいただくたびにそのレベルの高さを感じます。
何かが違います。
その何かとは何か。
文化でしょうか。
教育でしょうか。
生活でしょうか。

哲学はともかく、普通に非常に美味しいラーメンでした。

住所:福岡県北九州市小倉北区竪町一丁目2-34(Googleマップ
電話:093-561-3181
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:火曜
メニュー:ラーメン(720円)
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丸和前ラーメン@福岡県北九州市小倉北区 ☆ [福岡県北九州市小倉北区]

外観
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メニュー
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ラーメン
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この日は職場の忘年会。
であれば、あの宿題店に行くしかありません。
北九州市小倉北区の「丸和前ラーメン」です。
北九州のラーメン実食ブログ」によると、同店は昭和33(1958)年の創業の夜専門です。
老舗店好きの私としては、この機会を逃してはいけません。
山口市からの出席なので、宿泊先も確保しています。
魚町で宴もたけなわ、あまり飲まない食べない私に皆が察知します。
「この後、どこかラーメンを食べに行くっちゃろ」。
当たり!
二次会はパスをしてさよなら、「丸和前ラーメン」に向かいます。
昼の小倉もそうですが、夜の小倉は更に怪しいです。
いい感じです。
同じ福岡県でも博多(=福岡市)に比べ、何もかもが洗練されていません。
博多がロンドンやパリであれば、小倉はメキシコシティかオゴタ(コロンビアの首都)のようです。
私は博多より小倉が好きです。
入店をしたのが午後9時ごろで、9割ほどの入りでした。
店に愛想はありません。
私を含め酔っぱらいがほとんどなので、それは必要ありません。
デフォルトのラーメンを注文しました。
豚骨スープは獣臭がしません。
思っていたほどコクがなく、むしろ塩辛く感じます。
チャーシューも同様に塩辛いです。
やや縮れのある麵は細く、腰も弱めです。
なるほど、これがあの「丸和前ラーメン」でしたか。
夜のラーメンに徹底しています
思えば、私は小倉で夜にラーメンをいただいことがほとんどありません。
小倉で酔っぱらって午後9時にラーメンをいただくとなると、「魁龍 本店」のラーメンと「丸和前ラーメン」のラーメンとではかなり事情が違ってきます。
前者の場合、若者であれば替え玉をするかもしれません。
しかし、私のような少食の中年男性はそもそも選択肢に上がりません。
後者の場合、学生であれば屋台はかっこ悪いと思ってくぐらないでしょう。
しかし、私のような少食の中年男性は大人の社交場として一杯を求めてしまいます。
ラーメンはドラマです。
そう言えば、野村克也さんが生前におっしゃいました。
「王や長嶋はヒマワリ。私は日本海の海辺に咲く月見草だ」。
よく解かりました。

小倉のラーメン、魁龍がヒマワリで丸和前は月見草でしょうか。

住所:福岡県北九州市小倉北区中島四丁目2-2(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(850円)
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小倉帝鉄@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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外観

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メニュー

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並ラーメン

「小倉の豚骨ラーメンって、なんでこんなに旨いんだろう」。
小倉で豚骨ラーメをいただくたびに思います。
山口県も美味しい豚骨ラーメンは多くあります。
しかし、小倉のそれに、越えられない壁を感じます。
何でしょうか。
豚骨ラーメンに対する文化、それとも素地でしょうか。
小倉帝鉄」で改めて思いました。
いえ、思い知らされました。
福岡市でラーメンをいただいた経験はそう多くありませんが、豚骨ラーメンでいえば北九州市のほうが王国に感じます。
来月から北九州市小倉北区に職場を変えます。
宇部市とはおさらばです。
その前段として、ラーメン好きのK先輩に連れて行っていただきました。
カウンターに着席、基本の並ラーメンをお願いしました。
店名は知っていましたが、初めての訪問です。
スープはたれもしっかり、スープもしっかり効いています。
しかしくどくなく、獣臭も優しいです。
麺は中細で腰も効いています。
荒々しさの中に穏やかさを感じます。
よって、箸が止まりません。
私は無印良品、いえ、ニトリのようなごちゃごちゃしていないラーメンが好きです。
至福の一杯をゆっくり堪能します。
幸せの時間が流れます。
話しはそれます。
昨年の数字。
満40歳から満64歳までのひきこもりの推計数は61.3万人(内閣府調査)、自殺者は21,881人(厚生労働省調査)だったそうです。
ん…、多いですネ…(驚)。
世の中には色々なラーメンがあります。
ひきこもらず、自殺を考えず、美味しいラーメンを探しに外に出てみてはいかがでしょうか。
ラーメン店を巡って一杯をいただく。
結構、楽しいです。
道中、店内を含めて様々のドラマがあります。
私のようにブログを書くことも励みになるかもしれません。
無責任に聞こえるかもしれませんが、ラーメンは人を救う食べ物だとも思います。
職場を変える門出の一杯?に、そんなことを想いました。
話しは戻って。

「小倉帝鉄」のラーメンはやはり旨かったです!

住所:福岡県北九州市小倉北区神岳二丁目11-21 神岳第一ハイツ 1F(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:並ラーメン(600円)
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永楽@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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外観

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メニュー

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ラーメン

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みそラーメン

北九州ラーメン王座選手権2023」の会場を後にした我が家。
取りあえずアーケード街を目指しました。
しかし、閑古鳥です。
ラーメンのラの字もないような雰囲気です。
国道3号を隔(へだ)てて世界が違います。
下関市まで戻るか、それとも北九州市でラーメンにするか。
案じた結果、小倉に行くことにしました。
小倉でラーメンです。
私は何度も書いていますが、福岡県で言えば博多より小倉が好きです。
小倉にも宿題店があります。
そのひとつの「永楽」に行きます。
JR門司港駅から小倉駅までは約13分です。
列車も頻繫に出ています。
やはり都会、山口県とは違います(汗)。
2回目になりますか。
JR小倉駅からすぐのところにあります。
相変わらず小倉は怪しい(笑)。
私はこの怪しさがたまらなく好きです。
門司もそうでしたが、小倉も人と車が多かったです。
「永楽」前の道路も大渋滞です。
怪しい車がバトルを繰り広げていました(笑)。
店内はカウンター席だけで狭いです。
私の小倉ラーメン愛が搔(か)き立てられます。
創業が昭和46年のようです。
ラーメンとみそラーメンを注文しました。
次から次へと客が入店します。
ラーメンのスープはあっさりしています。
しかし、厚みを感じます。
麺は細いです。
長浜ラーメンほどではありませんが、北九州市にしては細いです。
みそラーメンのスープは、私が幼少期にいただいていたそれです。
札幌一番みそラーメン出前一丁のいいとこどりの雰囲気です。
例えに悪意はありません。
こうした味噌スープは昨今の新規店で見掛けません。
麺はラーメンと同じく細いです。
味噌ラーメンと言えば中太麺がよく出てきますが、私は細麺のほうが好きです。
両ラーメンとも昭和のラーメンです。
令和のバチバチギラギラしたラーメンも悪くはありません。
しかし、昭和生まれ昭和育ちの私は、この塩梅(あんばい)のラーメンが落ち着きます。
そして、改めて北九州市のラーメンの底力を感じました。

山口県にはないラーメンです。

住所:福岡県北九州市小倉北区京町二丁目2-1(Googleマップ
電話:093-541-0070
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:火曜
メニュー:ラーメン(500円)、みそラーメン(600円)
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豚福@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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外観

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ラーメン

福岡県北九州市小倉北区の「豚福」にお伺いをしました。
同市には宿題店が多くあり、そのほとんどが老舗です。
山口県とはまったく違う文化に、魅力を感じます。
「豚福」はそのひとつで、1970年(昭和45)の開店だそうです。
今年は2022年なので、半世紀以上も営業をされていらっしゃるということになります。
凄すぎます…(驚)。
ラーメンを注文しました。
正午前で先客は私を含めて二人でしたが、あれよあれよで満席になりました。
これも凄すぎます…(驚)。
豚骨スープはあっさりしていますが、しっかりしています。
中細麺は腰が弱いですが、スープになじんでいます。
まさしくの昭和のラーメンです。
昨今のラーメンのようなバチバチ感はありません。
味も雰囲気も好きです。
経済的に余裕があれば、テスラよりホンダS800に乗りたい私です。
ところで、建設関係のお兄さんが多いのには驚きました。
Z世代もデジタルな昨今に疲れているのかもしれません。
スマホが手から離せません。
SNSが気になるようです。
隣りのお兄さんも、座るなりLINEの確認です。
大変です。
「豚福」という昭和に、つかの間の癒しをいただきに来ているのではと感じます。

「到津遊園」のようなラーメンです。

住所:福岡県北九州市小倉北区熊本四丁目2-36(Googleマップ
電話:093-921-4774
営業時間:午前11時~
定休日:
メニュー:ラーメン(700円)
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一蘭 小倉店@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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外観

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券売機

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オーダー用紙

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ラーメン

私は日ごろ、カップラーメンをほとんど食べません。
しかし、無性に食べたくなったのが「一風堂」のそれです。
買っていただきました。
よく作ってあります。
大砲ラーメン」と「一蘭」も欲しました。
こちらも近くにあるので、買っていただきました。
よく作ってあります。
そうなると本物を欲しました。
ということで、小倉の「一蘭」に行くことにしました。
東方面でいえば岩国市に行くぐらいでなので、それほど遠く感じません。
さすがに小倉です。
人が多くにぎやかです。
「一風堂」、「一蘭」、そして「大砲ラーメン」でいえば、私は「一蘭」が好きかもしれません。
いえ、好きでしょう。
オーダー用紙で注文をしたラーメンは、やはり「一蘭」でした。
美味しい。
世界が違います。
「大砲ラーメン」は当然として、「一風堂」は北九州市に店がありません。
遠慮なのか、勝算を見込めないのか、それとも…。
謎です。

やはり私は「一蘭」のラーメンが好きです。

住所:福岡県北九州市小倉北区魚町一丁目3-23(Googleマップ
電話:093-531-0455
営業時間:午前10時~翌午前5時
定休日:
メニュー:ラーメン(890円)
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みんずラーメン@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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外観

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メニュー

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みんずラーメン

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普通ラーメン

今年の年越しラーメンは北九州市小倉北区の「みんずラーメン」です。
未訪なので宿題店のひとつでした。
ちなみに同市門司区の「眠子(みんず)(閉店)」には一度、お伺いをしたことがあります。
門司港での道中、カーナビが国道199号の海沿いを支持します。
国道3号でしょう…?、と思いながらも右折です。
イヤな予感が的中しました…。
小倉井筒屋と旦過市場の側を通るルートです。
本日は大晦日。
車の多さに死にました…(汗)。
午前11時半に入店しましたが、客の入りはちらほら。
しかし、退店する正午すぎには待ち客ができていました。
やはり人気店です。
みんずラーメンと普通のラーメンをいただきました。
両ラーメンの違いはタレとのこと。
普通にくらべ、みんずのほうが明らかに濃いです。
といってもみんずが普通、普通があっさりといった感じです。
麺は中細ストレートで腰は弱め。
なるほど。
北九州市の豚骨ラーメンといえば濃厚な印象を持っていましたが、ここは違っていました。
店外にも豚骨臭がしますが、あっさりしています。
手間ひまを感じます。

北九州市を代表するあっさり豚骨ラーメンでしょうか。

住所:福岡県北九州市小倉北区中島いい丁目11-18(Googleマップ
電話:093-551-5773
営業時間:
定休日:月曜
メニュー:みんずラーメン(650円)、普通ラーメン(600円)

追記

本年は小ブログに起こしいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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博多火炎辛麺赤神(はかたかえんからめんあかがみ) 小倉店@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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券売機

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辛麺Lv1

ユタカグループの基本のラーメンを改めていただいています。
最後は北九州市小倉北区の「博多火炎辛麺赤神 小倉店」です。
同グループのラーメン店では唯一、山口県外にあります。
JR小倉駅近くに車を停め、魚町アーケード街を歩きます。
しばしで到着、さっそくの入店です。
券売機で基本のラーメンと思われる辛麺Lv1を注文しました。
スープは味噌がベースなのでしょうか。
辛さはLv1なので当然、それほど辛くありません。
いい、加減の辛さです。
麺は縮れのある中太で、食感がぷりぷりしています。
なるほど。
私にとって、辛麺はこれぐらいがちょうどいいです。
ところで、高校生と思われる丸刈りの男の子の集団が賑やかにしていました。
おそらく辛さのチャレンジ大会だと思います。
と言っても大騒ぎではありません。
よくある光景で、青春のおう歌です。
私も高校生時代は色々とやりました。
老婆心で温かく見過ごします。
しかし、関心をしたのが従業員の皆々方の態度です。
度を越したら注意をされるのでしょうが、温かく見守っています。
きっと従業員の皆々方も昔はやったのでしょう。
さすがと思いました。
これでユタカグループの基本のラーメンを改めていただきました。
どれも個性的で美味しかったです。
しかも教育がきちんとされています。
客が気を使う必要がございません。

社名の通り、心が豊になるラーメン達でした。

住所:福岡県北九州市小倉北区魚町二丁目4-14(Googleマップ
電話:093-967-1680
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:月曜、火曜
メニュー:辛麺Lv1(850円)
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ShinShin アミュプラザ小倉店@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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メニュー

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メニュー

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博多ShinShinらーめん

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みそとんらーめん

この1年間の政府自民党の無能さにへきへきしています。
マスコミの偏重報道もひどい。
今年の衆議院選挙では、共産党で政権交代をしてみますか。
ネットをウロウロしていたところ、博多の有名店「ShinShin」が小倉に出店していました。
2019年3月にJR小倉駅のビルに「アミュプラザ小倉店」としてです。
知りませんでした…。
思うに、博多も小倉も同じ福岡県ですが、ラーメンの出店としての相互交流?が少ないような気がします。
あるのは「一蘭」、「魁龍」、そして今回の「ShinShin」等々…。
ないのは「一風堂」、「ぎょらん亭」等々…。
特に、広島市にある「一風堂」が北九州市にないのは不思議です。
ということでさっそくの訪問です。
基本、お若い男性陣が厨房、お若い女性陣がフロアーです。
みなさん、元気があっていいです。
こちらが元気をいただきました。
若いということはすばらしい。
ラーメンのスープは豚骨と味噌の2種類です。
まずは基本の「博多ShinShinらーめん」。
スープはコクを感じながらのマイルド豚骨です。
口あたりは優しいです。
麺は極細ストレートです。
いわゆるの博多ラーメンの鉄則を踏んでいます。
続いて「みそとんらーめん」。
スープは酸味?を感じながらのバチバチ味噌豚骨です。
口当たりは強いです。
麺は中太縮れです。
昨今の味噌ラーメンの鉄則を踏んでいます。

どちらも時代を映しています。

場所:福岡県北九州市小倉北区浅野一丁目1-1 アミュプラザ小倉東館 1F(Googleマップ
電話:093-953-7957
営業時間:午前11時~
定休日:
メニュー:博多ShinShinらーめん(700円)、みそとんらーめん(790円)
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麺屋 玄@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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メニュー

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味噌ら~めん

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塩ら~めん

先日の三連休はラーメン連休となりました。
せっかくなので妻と県外へ脱出です。
初日は福岡県へ。
豚骨王国の同県に、宿題店が多くあります。
今回は非豚骨店にしました。
味噌ラーメンで有名な「麺屋 玄」です。
北海道の名店「すみれ」の流れをくむようで、当然、味噌ラーメンが目当てです。
同県北九州市小倉北区の中心地にあります。
ネット上で注意喚起を知っていましたが、入り口を通りすぎてしまいました。
やはり一見客には分かりづらいです。
開店の午前11時過ぎに到着。
入店すると店内は満席で、8名の待ち客ができていました(驚)。
さすがに人気店です。
しかし、オペレーションがいいので回転が早いです。
20分ほど待って着席、すぐに味噌ら~めんと塩ら~めんが配膳されました。
まずは味噌ら~めん。
“焼き”と呼ばれるスープは、「サッポロ一番 みそラーメン」寄りではなく、やはり「すみれ」寄りでした。
濃厚で複雑です。
麺は縮れの中太、腰が強いので食べた感があります。
一方の塩ら~めん。
塩より油を強く感じます。
麺は味噌ら~めんと同じ中太です。
しかし、塩ラーメンの評価は難しいです。
正直、よく分かりません…(汗)。
自分の中で塩ラーメンが確立されていませんし、そもそも私がド素人です…。
奥が深いです。
ところで、喉が渇きました。
とにかく渇きました…(汗)。
こだわりの強さだと捉(とら)えます。
どちらも今風のラーメンです。
行列に納得です。

「すみれ」の流れをくむラーメンを近くでいただけて幸せです。

住所:福岡県北九州市小倉北区江南町7-1 18ビル 1F(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後3時半、午後5時~午後8時
定休日:日曜、不定
メニュー:味噌ら~めん(800円)、塩ら~めん(800円)
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