SSブログ
前の10件 | -

お知らせ [その他]

小ブログは「山口ラーメン店紀行2」として、同じSSブログに引っ越しをします。
nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

お知らせ [その他]

小ブログの容量がいっぱいになったようです(汗)。
よって、どこかに引っ越しをします。
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

未来@山口県光市 ☆☆ [山口県光市]

外観
2024_01_25_01.JPG

看板
2024_01_25_02.JPG

メニュー
2024_01_25_03.JPG

メニュー
2024_01_25_04.JPG

中華そば・醤油
2024_01_25_05.JPG

中華そば・塩
2024_01_25_06.JPG

「未来」と書いて「みくる」と読むようです。
「みらい」ではございません。
宿題店のひとつ、光市の「未来」に妻と行きました。
海岸沿いの松林を目(ま)の当たりにすると、ああ光市に来たなあ、と感じます。
山口市湯田温泉にはない風景で好きです。
光市、どういう由来でしょうか。
いい自治体名です。
開店時間は午前10時半から午前11時に変わっています。
午前10時半はむちゃです。
午前11時でもありがたいです。
私としては、開店時間は午前11時が基本感覚になっています。
ちなみに、お隣り広島市内は午前11時半からが多いです。
これが結構、面倒です(汗)。
休日の午前11時半ごろに到着しました。
カウンター席に並んで座れたのですが、あれよこれよで満席になりました。
いいことです。
退店をする時には、その理由が解りました。
初めての訪問なので、基本の中華そば醤油と中華そば塩にします。
メニュー表に「写真撮影ご自由にどうぞ」とあります。
私はラーメンの写真を撮る場合、許可を一切、得ていません。
勝ってに撮っています。
これが良いか悪いか。
地上波のニュースで、場所はともかく映る人への許可を取っていないはずです。
そもそも取れません。
地上波が良くて、個人のブログが悪いのか。
線引きはできません。
これが私が許可を得ない理由です。
しかし個人のブログなので、いえ個人のブログだからこそ遠慮、配慮は必要だと考えます。
ここが一番、大事です。
こうなると常識の領域になってきます。
顔や車のナンバーにモザイクを掛けることは常識だと思います。
他人の顔や車のナンバーは出しておいて、自分の顔を隠すブログがあります。
卑怯(ひきょう)じゃのお、と思います。
正々堂々と生きていない証(あかし)をめいめいが示しています。
私と常識が違います。
記事が面白いだけに残念です。
と言いつつも、小ブログも褒められたものではありませんが(汗)。
醤油のスープは甘辛く、塩のスープは優しいです。
オープンカウンターなので店主の仕事振りが伝わってきます。
女性従業員が一人いらっしゃいました。
配偶者でしょうか、彼女でしょうか、はたまた全くの他人でしょうか。
男性が厨房で仕事をされ、女性が店内を動き回る。
この反対を見たことはありません。
続きが面倒になりました(汗)。
家に帰ればくたくたでしょう。
尊敬します。
こうした二人のラーメンが美味しくないはずはありません。
麵はどちらも縮れのある中太で、ぴろぴろとした食感です。
なるほど。
ガリレオの湯川先生であればこう言ったでしょう。
「ハハハ…、実に面白い!」
若い人のエネルギーを感じます。
まさに未来がやってくるラーメンでした。
もしかすると、あの女性従業員の名前に「未」があるかもしれません。
私もラーメン店を経営するとなれば、屋号に妻の名前を入れます。
自戒です。

未知子とか、未恵とか、実は未来とか。

住所:山口県光市虹ケ浜三丁目4-1(Googleマップ
電話:0833-71-7900
営業時間:午前11時~午後2時
定休日:不定
メニュー:中華そば・醤油(700円)、中華そば・塩(750円)
nice!(7)  コメント(6) 
共通テーマ:グルメ・料理

あきよし麵工房@山口県美祢市 ☆☆ [山口県美祢市]

外観
2024_01_24_01.JPG

メニュー
2024_01_24_02.JPG

殿さまラーメン
2024_01_24_03.JPG

諸事情で昨日、今日と早起きです。
山口市湯田温泉は雪で真っ白になっています。
先日の流れで美東サービスエリア下り線のラーメンです。
休憩のために寄ったのですが、昼を迎えたのでラーメンを覗いてみます。
あきよし麵工房」に殿さまラーメンがありました。
これにしましょう。
美祢市でなぜに殿様?
幕末マニアの私としては気になります。
萩市の殿さましょうゆを使っているようで、随分と盛ったネーミングです。
美祢市のそれでないことが少し残念ですが、私はこうした仕掛けが好きです。
隣りに美東ちゃんぽんがあります。
結構の量が出る、有名?なちゃんぽんです。
山口県民で長崎ちゃんめんは食べても美東ちゃんぽんを食べていない人は多いと思います。
その存在すら知らない人も。
そう思えば「山賊」は凄いです。
山口県民であれば、一度は行っているでしょう。
いえ、行っていなければ非県民です。
同サービスエリアは裏から入れます。
よって、美東ちゃんぽんは高速道路に上がらずに食べることができます。
どこがどう美東なのか解りませんが、言ったもの勝ちです。
ちなみに普通のちゃんぽんです。
殿さまラーメンをご相伴(しょうばん)に預かりました。
スープは醤油豚骨で、麺は細いです。
メニューに「しょうゆ豚骨」とあります。
「豚骨しょうゆ」ではありません。
「豚骨しょうゆ」の広島ラーメンとは、また違います。
ラーメンの面白いところです。
王司パーキングエリアの豚骨らーめんと違って、こちらは厳(おごそ)かです。
ギンギラぎんでもなく、さりげなくでもありません。
せっかくなので、美東ごぼうラーメンはいかがでしょうか。
サービスエリアでこそ成せる荒技だと思います。
岐阜市に天ぷらラーメンがあるので、あながち無理ではないと無責任に思います。
隣りに美東ちゃんぽんがあるので、より映えると思います。
ブルペンで東尾修前田悠伍が投げていた場合、私は東尾のカミソリシュートより、前田の高校生ストレートのほうを見入ってしまうかもしれません。
美祢市の市長選挙が行われます。
私が立候補するのであれば、美東ごぼうラーメンで市の活性化をします!、と主張します。
長州藩(=山口県)の殿様、毛利敬親(たかちか)は「そうせい公」と呼ばれていました。
「殿、ラーメンに美東ごぼうを入れてみてはいかがでしょうか…」。
「そう、せい!」。

日本人の醤油好きを心得た、いい按配(あんばい)のラーメンです。

住所:山口県美祢市美東町真名752 中国自動車道美東サービスエリア 下り線(Googleマップ
電話:08396-5-0165
営業時間:
定休日:
メニュー:殿さまラーメン(820円)
nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

中国自動車道王司パーキングエリア 上り線@山口県下関市 ☆ [山口県下関市]

外観
2024_01_23_01.JPG

メニュー
2024_01_23_02.JPG

券売機
2024_01_23_03.JPG

豚骨らーめん
2024_01_23_04.JPG

書いていないラーメンがたまってきました(汗)。
仕事柄、山口県内県外を車で東奔西走(とうほんせいそう)しています。
高速道路を利用することも多々あります。
北九州市小倉からの帰り、門司港の「丸拳ラーメン」を目指しました
しかし、同店のある門司港レトロは年末の帰省客でごった返しています(驚)。
ワオー!
断念しました。
であれば「とらや」にしますか。
こちらは、諸事情で臨時休業でした。
どちらも未訪であったので本年の繰り越しです。
高速に上がって山口市まで帰りますか。
思い出しました。
そう言えば、王司パーキングエリアに未食の王司らーめんがありました。
さあ、行きますか。
ここも帰省客で多いです。
「迷ったら王司らーめん」とありますが、私は迷っていません。
王司らーめんの一択で参りました。
券売機の前に立って崩れ落ちました。
同ラーメンは休日限定です。
券売機に「売切」の赤いランプが灯(とも)っています。
私の心はまさに「風前の灯火」です。
豚骨らーめんにしました。
スープは当然の豚骨に、麺はストレートで細いです。
博多ラーメンのバリバリ業務仕様です。
同ラーメンを意識しすぎているのか、ギラギラしています。
以前であれば美味しくいただけました。
しかしラーメンを長く食べている身になっては、この感じがきつくなりました。
老化でしょうか
申し訳ございません(汗)。
まだまだ精進が足りません。
高速道路の運営も民営化をされ、ずいぶんと良くなりました。
そのいの一番がトイレ環境です。
本当にありがたいです。
ラーメン環境も。
地元名を冠したそれが増えました。
こちらも楽しいです。
休日に王司ラーメンはきついと予想しますが、故アントニオ猪木の言葉を思い出しました。
私の座右の銘のひとつです。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。

住所:山口県下関市員光町四丁目1-1 中国自動車道王司パーキングエリア 上り線(Googleマップ
電話:083-248-1771
営業時間:
定休日:
メニュー:豚骨らーめん(650円)
nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

中華そば壇 吉敷店@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
2024_01_14_01.JPG

メニュー
2024_01_14_02.JPG

こく味噌
2024_01_14_03.JPG

未食のこく味噌をいただきに、山口市の「中華そば壇 吉敷店」に伺いました。
同店は煮干しラーメンにこだわる店です。
魚介系の好きな私にとっては、非常に頼もしい存在です。
スープは濃い煮干しをベースの味噌味です。
これに炒めた野菜のエキスが調和します。
なるほど。
いい感じです。
麵は中細ストレートで、腰は強いです。
力強く食べごたえのあるラーメンです。
長崎ちゃんめんの野菜たっぷりちゃんめん(味噌味)に近い雰囲気です。
若ければ、次回はやさい盛にりしますが。
しかし、こうして普通に煮干しラーメンがいただける同店はありがたいです。
アレンジも色々です。
えびもあります。
かにのラーメンは見掛けません。
いつぞや、鯨のラーメンをいただきました。
サンマ等もあるようです。
海の幸が豊富の日本ならではです。
魚介系ラーメンの可能性を感じます。
そして、それをいただける環境に本当に感謝です。
江戸時代の殿様より、いいものをいただいています。
今に生まれてよかった…。
布団に入っていつも思います。
ん…、こく味噌もいいです。
しかし同店であればこく煮干しになりますか。
基本の煮干しあっさりを、剛速球で投げ込みます。
大谷ではなく伊良部のようなラーメンです。
接客も明るく気兼ねがいりません。
批判を承知で。
私の元職場の後輩にМくんがいます。
Мくんは決まったところのラーメン店にしか行きません。
仕事で一緒になった場合、Мくんを自身が行ったことのない店に連れて行くと喜びます。
私は未訪店がたくさんあり、そこには新しいドラマが待っていると勝手に思っています。
「中華そば壇 吉敷店」の近くに行列のできるラーメン店があります。
山口市の七不思議のひとつだと思っています。
誹謗中傷をする意図は全くありませんし、店に恨み辛みもありません(汗)。
並んでいる人を見ていつも思います。
まあ、いいです。
山口県で煮干しラーメンを提供している店は多々あります。
しかし、濃いとなれば同店です。
先日、アメリカのニューヨークタイムズが「世界の旅行先で2024年に行くべき52か所」を発表しました。 その中で日本から山口市が選ばれました

外国からの観光客にはぜひ、「Japanese small dried fish ramen」をいただいて欲しいです。

住所:山口県山口市吉敷中東二丁目9-17(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:こく味噌(1,100円)
nice!(7)  コメント(9) 
共通テーマ:グルメ・料理

湯田温泉3丁目食堂@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

外観
2024_01_08_01.JPG

メニュー
2024_01_08_02.JPG

幻のらーめん
2024_01_08_03.JPG

湯田温泉3丁目食堂」に行きました。
山口市の歓楽街、湯田温泉にある夜専門店です。
ネットを見るに、閉店をした「幻のらーめん亭」が復活をしたようです。
当然、宿題店です。
私は幻のラーメンが好きでした。
広島の店も行ったことがあります。
山口市の「まぼらー」は1995年(平成7)頃?の秋に、同市下小鯖に出来ました。
職場で話題になり、当時の上司が連れて行ってくれました。
演出が面白かったです。
プレハブの安っぽい(失礼)建物で、カウンターから厨房は暖簾で隠されていました。
そしてラーメンが暖簾から手だけで出され、接客の人が運びます。
昭和のお化け屋敷のような仕掛けに、これは面白い、と感心しました。
中でどんな人がどう作っているのだろうか。
その想像力が幻を搔き立ててくれました。
ラーメンも当時の山口市にはない独特の豚骨醤油で、「幻のラーメン」と言う屋号に偽(いつわ)りがありませんでした。
後に湯田温泉のホテルタナカの1階に移転をし、普通のラーメン店になりました。
少し残念でした。
この時までは、昼営業をしていました。
その後また場所を変え、最後の夜専門店になりました。
どの店もよく伺いました。
メニューはいずれもほとんど変わっていないと思います。
さて、「湯田温泉3丁目食堂」です。
ラーメンのメニューが随分と減りました。
初めてなのでデフォルトのまぼらーにします。
ん…です。
スープも麵も、ん…です。
幻がありません。
ターゲットをメニュー同様、酔っ払い観光客に絞りましたか。
そうした感じが伝わってきます。
一見さん、さよならラーメンになって欲しくありません。
この日はしらふです。
湯田温泉の夜のラーメンと言えば、私が若い頃は「久留米ラーメン(閉店)」、「おそ松(閉店)」、そして昨今は「幻のラーメン亭(閉店)」でした。
下小鯖の時のラーメンと随分、変わりました。
経営を含め、作り手等も途中で変わったのでしょうか。
全くの別物です。
ん…です。

まさしく幻のラーメンとなりました。

住所:山口県山口市湯田温泉三丁目7-5(Googleマップ
電話:083-976-5751
営業時間:
定休日:月曜
メニュー:幻のらーめん(850円)
nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

一の坊@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

外観
2024_01_04_01.JPG

メニュー
2024_01_04_02.JPG

メニュー
2024_01_04_03.JPG

ラーメン
2024_01_04_04.JPG

新年早々、騒がしくなっています。
石川県の地震、羽田空港の衝突炎上、そして小倉の火災。
特に小倉の火災は身近に感じます。
火元が「鳥町食道街」辺りと伝えられています。
同商店街は戦後、北九州市で最初につくられた飲食店街です。
耕治」があります。
焼うどんの発祥、「だるま堂」もあります。
以前は「まるいち」がありました。
おととしですか、旦過市場で火事がありました。
10年ほど前も、魚町商店街で火事がありました。
魚町界隈は火事の多い印象を受けます。
昨年のことです。
職場のK先輩と小倉の「一の坊」に行きました。
K先輩もラーメンが好きで、公私共にお世話になっています。
初めての訪問なのでデフォルトのラーメンにします。
豚骨スープがじわっと染みて来ます。
獣臭はそれほどしません。
口当たりはあっさりですが、喉(のど)を過ぎると豚骨を感じます。
そして小腸に届くころには、血液に豚骨が流れ始めるのが分かります。
麵はストレートで細いです。
北九州ラーメンと博多ラーメンが結婚をすれば、こうしたラーメンが産まれてくるのでは、と言うようなそれです。
山口の豚骨ラーメンも好きです。
しかし、北九州でいただくたびにそのレベルの高さを感じます。
何かが違います。
その何かとは何か。
文化でしょうか。
教育でしょうか。
生活でしょうか。

哲学はともかく、普通に非常に美味しいラーメンでした。

住所:福岡県北九州市小倉北区竪町一丁目2-34(Googleマップ
電話:093-561-3181
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:火曜
メニュー:ラーメン(720円)
nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

来来亭 萩店@山口県萩市 ☆☆ [山口県萩市]

外観
2024_01_01_01.JPG

メニュー
2024_01_01_02.JPG

猪骨醤油
2024_01_01_03.JPG

猪油醤油
2024_01_01_04.JPG

こってりラーメン
2024_01_01_06.JPG

明けましておめでとうございます、と言いたいところですが、石川県の地震を思えばやすやすと言えません。
正月早々、気の毒です。
地震が起こるのであれば霞が関に、と思います。
今年もよろしくお願いいたします。
萩市の「来来亭」に伺った時に思いました。
同店のラーメンは、時々いただきたくなるひとつです。
カウンター席の前にタブレットがあり、これを使って注文します。
こってりラーメンにしますか。
その画面の左下に「猪骨醤油」とあります。
猪か?
試しにデフォルトのラーメンを検索します。
すると「猪油醤油」とあります。
こちらも猪か?
しかし、よく考えるとおかしいです。
こってりが「猪骨」でデフォルトが「猪油」です。
なぜ違うのか。
どう違うのか。
真意はどうなのか。
石川県の地震でも、かなりのフェイクニュースが流されているようです。
少し気になりました。
ラーメンはいつもの「来来亭」です。
美味しいです。
しかし、店内の祭ばやしのような雰囲気は、歳を取ると疲れてきます。
大きな音の訳の分からないBGMは必要でしょうか。
正直、うるさいです。
どうせであれば、緑黄色社会の「ミチヲユケ」がいいのではと思います。
花燃ゆ」は飽きぎみです。
私としては北島三郎の「まつり」か「大漁船」がいいです。
諦(あきら)めがつきます。
多くの外国人女性が接客をしていました。
みなさん日本語が上手で、気もききます。
隣りに座った高齢男性がタブレットの扱いに迷います。
それを優しく教示します。
素敵です。

相も変わらずよくできたラーメンです。

住所:山口県萩市大字椿東2883-1(Googleマップ
電話:0838-26-1118
営業時間:午前11時~午前0時
定休日:
メニュー:こってりラーメン(820円)
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

ちから 本店@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

外観
2023_12_25_01.JPG

メニュー
2023_12_25_02.JPG

中華そば
2023_12_25_03.JPG


西の隣りの福岡県はもちろん、東の隣りの広島県にも多くのラーメンの宿題店があります。
そもそも、全国に多くの宿題店があります。
ところで、広島市に「むさし」、「ちから」と言う食事処があります。
前店はむすびが、後店はうどんがメインのようです。
ネットで見る限り、「むさし」にラーメンを見掛けませんでした。
しかし、「ちから」にはあるようです。
しかも、販売店によっては「一風堂」とコラボをしたものがあるようです。
山口県には「どんどん」といううどんチェーン店、「洋RUN」というラーメン店があります。
「ちから」を思えば、この2店がコラボをすると面白いと思います。
「洋RUN」の牛骨醤油ラーメンに、チャーシュー(=豚)ではなく、「どんどん」の牛が入ります。
ねぎは当然、入れ放題です。
えび天も面白いですが、「どんどん」のそれはしょぼいので、秋穂のえびを抱き込みます。
無責任に書きますが、こうした交流があると山口県も活性すると思います。
初めてなので当然、本店です。
広島市内の中心部のオフィス街にありました。
往々にして発祥店、本店等はこうした環境にあります。
いい雰囲気です。
デフォルトの中華そばをお願いしました。
豚骨醤油スープと中細麺、これにもやしのトッピングはまさに広島ラーメンです。
「広島市の中心で、ラーメンを叫ぶ」、ほどではありませんでしたが、ほっとします。
暑苦しくなく、まさに力がほどよく抜けています。
がちがちになっていては、いいパフォーマンスができません。

仕事の途中に広島市のオフィス街でいただく、ぴったりの広島ラーメンでした。

住所:広島県広島市中区鉄砲町9-5(Googleマップ
電話:082-221-7118
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:
メニュー:中華そば(680円)
nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。