室積市場食堂＠山口県光市 ☆☆

外観


メニュー


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瀬戸内ラーメン

光市の「室積市場食堂」に行きました。
宿題店がたまっています。
風光明媚（ふうこうめいび）なところにあります。
ちなみに風光明媚とは。
「山水の景色がすぐれて美しく、人の心をひくこと」と、手元の広辞苑に記してあります。
確かに室積は心がひかれます。
山陰と違って穏やかです。
その「室積市場食堂」の店主、実のお兄様が光市の「大島」、義理のお姉様が防府市の「大島」で働いていらっしゃいます。
よって、スープ等は「大島」産だそうです。
そうなるとここは実質、「大島　室積店」です。
瀬戸内ラーメンをいただきました。
魚介スープは、大島しています。
いりこの香りがします。
中細麺はどうでしょう。
「大島」と違いますか。
ラーメンド素人なので判りません。
具材等も含めて、瀬戸内しています。
歳を重ねると、こうした優しいラーメンが合います。
この日は寒かったのですが、店主の愛想がよく、ラーメンも美味しかったので温まりました。
室積ラーメンでなく瀬戸内ラーメンです。
室積を名乗るラーメンに期待です。

「大島」の異端児のラーメンです。

住所:山口県光市室積二丁目17-5（Googleマップ）
電話:[phone]
営業時間:午前11時～午後3時、午後5時～午後10時
定休日:
メニュー：瀬戸内ラーメン（600円）

神月＠山口県岩国市 ☆☆☆

外観


券売機


丸鳥ラーメン

先日の「チコちゃんに叱られる！」の放送で、「なぜ九州のラーメンといえばとんこつ？」というテーマがありました。
妻と考えました。
答えは「杉野さんがいい人だったから」でした。
この問いにこの答え…（驚）？
大学の試験にこの問題が出題されればどう解答しますか。
受験シーズンまっただ中、予備校講師に聞いてみたいです。
どうでもいいです。
岩国市での仕事が続いています。
ある日の帰宅途中、ラーメンの幟（のぼり）を見かけました。
ネットでぐぐってみると「神月」という和食店でした。
ということで、仕事の合間にお伺いをしました。
靴を脱いで上がります。
店内はまさに和食店です。
券売機には、丸鳥ラーメンと広島尾道ラーメンがあります。
丸鳥ラーメンにしました。
さてスープ、臭みのない、鶏独特の風味を感じます。
そうしたスープに、腰のある中細麺が絡みます。
あっさりとしていますが、結構コクがあります。
鶏白湯ラーメンって美味しいです。
好きです。
山口県で養鶏が盛んな地域はどこでしょうか。
「ボーっと生きてんじゃねーよ！」とチコちゃんに叱られそうです。
鶏インフル等のリスクがあるのは百も承知です。
しかし、鶏ラーメンは山口県のラーメン文化のひとつとしての可能性があると思います。
いずれにせよ、岩国市から柳井市のあたりでは珍しいラーメンです。
大将の愛想がいいので、ラーメンがさらに美味しく感じます。
商いに限らず、やはり人は愛想が大切です。
おべんちゃらを言う必要はありません。

大将は私と違って、ボーっと生きていらっしゃいませんでした。

住所:山口県岩国市保津町二丁目4-69（Googleマップ）
電話:[phone]
営業時間:午前11時～
定休日:
メニュー：丸鳥ラーメン（850円）

らぁめん大河＠山口県山口市 ☆☆

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メニュー


ラーメン


旨辛ラーメン

山口市の「らぁめん大河」にお伺いをしました。
山口大学の近くにあります。
同大学の辺りは変わりました。
私が小学生だった昭和50年代、山口大学の周りは田んぼでした。
門前は自転車であふれ、中国の天安門前広場状態でした。
山口大学を境に湯田温泉と小郡をつなぐ県道61号。
ラーメン店も増えました。
思いつくままに「来来亭」、「うさぎ」、「金龍」、「恒豊館」、「大河」、「いっかん」、「麺処十八番」、「一四家」、そして「一髄」があります。
経営は大変です。
そう言えば山口大学の正門前に、「あんこう」というラーメン店がありました。
「長門館」は今でも営業をしていますか。
ラーメンは豚骨の一拓です。
ラーメンと旨辛ラーメンをお願いしました。
豚骨スープはあっさりしています。
中細麺は縮れがあります。
ラーメンに唐辛子をかけたのが旨辛ラーメンです。
私は唐辛子の盛りに驚いたので、すくって避（よ）けました（汗）。
あっさり豚骨です。
こうしたあっさり豚骨ラーメンは、山口市では珍しいかもしれません。
唐辛子を最小限にした旨辛ラーメンは、いい感じです。
特徴のないラーメンです。
入りにくい場所です。
なぜ、ここでラーメン店を？と、思います。
不動産会社に丸み込められましたか。
私であれば、このラーメンでここで勝負はしません。
お若い男性店主と女性従業員さん（奥様？）の笑顔を辛（つら）く感じます。
愛想を含め、良いラーメンです。
情熱は伝わってきます。
美祢市は個人経営のラーメン店がありません。
萩市や長門市もラーメン不毛地域です。
県道61号沿いに出店するには弱すぎます。
ここで持ちますか…（汗）。

若気の至りが心配です。

住所:山口県山口市平井1043-5（Googleマップ）
電話:
営業時間:午前11時～午後2時半
定休日:水曜
メニュー：ラーメン（650円）、旨辛ラーメン（750円）

というこでまた与太系＠山口県山口市

与太系です（笑）。
私は20代の頃に、旧阿東町で公務員をしていました。
山口市湯田温泉から通勤をしていました。
旧阿東町は篠生（しのぶ）村、生雲（いくも）村、地福（ぢふく）村、徳佐（とくさ）村、そして嘉年（かね）村の５村が合併をして発足しました。
兄弟に例えると徳佐が長男、生雲が次男、地福が三男、篠生が四男、そして嘉年が末っ子でしょうか。
徳佐は人口が一番多く、ＪＲ山口線の徳佐駅や役所も置かれていたので長男として当然です。
春にはしだれ桜が咲き、おだやかな雰囲気でした。
嘉年は旧阿東町のなかで人口の一番小さい地域です。
駅もありません。
何もありません。
徳佐と隣り合わせで、長男が不憫（ふびん）の末っ子を可愛がっていました。
面白いのが生雲と地福です。
こちらも隣り合わせです。
人口は生雲の方が多く、警察署と県の土木事務所が置かれていました。
警察署はもちろん、雪の多い旧阿東町での土木事務所の存在は大きかったです。
しかし国道９号が通っていませんし、山口線の駅もありません。
よって、地福には少なからずの嫉妬がありました。
一方、その地福にはそうした施設はありませんが、地福駅があります。
これが生雲に対する強みでした。
当時、旧阿東町内対抗のソフトボール、インディアカ、そしてグランドゴルフの世話をしました。
徳佐と嘉年の試合は穏やかでしたが、生雲と地福、生雲と徳佐のそれは激しかったです。
やはり、いつの時代も次男は血気盛んです。
篠生はそうした生雲を、「我関せず」で見ていました。
長門峡という観光地を抱え、駅もあります。
余裕があります。
旧阿東町内の国道９号沿いに道の駅が２つあります。
篠生にある「道の駅　長門峡」と徳佐にある「道の駅　願成就（がんじょうじゅ）温泉」です。
両施設とも、ラーメンがあります。
前者は阿東和牛ラーメン、後者はトマトラーメンです。
私からすると、篠生＝阿東和牛、徳佐＝トマトの印象ではありません。
篠生＝松茸、徳佐＝りんご、です。
であれば「道の駅　長門峡」には松茸ラーメン、「道の駅　願成就温泉」にはりんごラーメンを提供して欲しいです。
松茸ラーメンは松茸うどんがありますし、りんごラーメンは山口市にありました。
ラーメン自体はそう難しいことではないと思います。
経営形態の事情があるのは百も承知です。
しかし、お互いがタッグを組んで、大胆でわざとらしいラーメンを提供すれば、旧阿東町が盛り上がると思います。
両施設の存在はありがたいです。
トイレもきれい。
豚ラーメンの閉店を目（ま）の当たりにして、無責任に想いました。

ほんじゃ～！

豚ラーメン＠山口県山口市

2023年1月


2021年7月


道の駅　 願成就温泉

「道の駅　 願成就温泉」に「豚ラーメン」というお店があります。
2021年7月のことです。
しかし先日、道の駅に寄ったところ無くなっていました。

閉店か移転かは分かりません。

住所:山口県山口市阿東徳佐上10002-116　道の駅　 願成就温泉（Googleマップ）
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:

追記

「長崎ちゃんめん　山口江崎店」が今月末で閉店です…（涙）。

レストラン オーシャン＠山口県柳井市 ☆

外観


メニュー


メニュー


中華そば・並

柳井市の「レストラン　オーシャン」にお伺いをしました。
大島大橋の柳井市側にあります。
橋を渡れば周防大島町です。
周防大島町といえば、いりこラーメンです。
入店をすると匂いが漂ってきます。
いりこのような、そうでないような。
もちろん、中華そば（並）を注文しました。
スープは醤油であっさりしています。
いりこが入っていますか、入っていませんか。
私の舌では判りません。
麺は中細で腰は優しくしています。
個性の強いラーメンではありません。
しかし、昨今のバチバチしたラーメンに疲れると、これぐらいが心地良いです。
古（いにしえ）のそれは、安らぎを覚えます。
「何でもないようなことが、幸せだったと思う」。
どこかの唄にありました。

そんなラーメンです。

住所:山口県柳井市神代4144-9　大畠観光センター（Googleマップ）
電話:
営業時間:
定休日:月曜
メニュー：中華そば・並（650円）

かがわラーメン 六助＠山口県山口市

外観


貼り紙

山口市の「かがわラーメン　六助」が閉店です。
残念です…。

今まで、ありがとうございました！

住所:山口県山口市嘉川1546-4（Googleマップ）
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー：

ラーメンショップ 船木店＠山口県船木市 ☆

外観


ネギラーメン+ネギ増し

明けましておめでとうございます！
本年も「番外編」共々、小ブログをよろしくお願いいたします。
昨年、「ラーメンショップ　熊毛店」でネギラーメンをいただき美味しかったので、「ラーメンショップ　船木店」に行ってみました。
もちろんネギラーメンです。
このたびはネギ増しもお願いしました。
やはりネギラーメンはネギが盛るとパワーアップします。
スープは「熊毛店」に比べると弱い印象です。
もちろん豆板醤（とうばんじゃん）を入れます。
どこでしたか…、「湯田店」でしたか…。
その昔にお伺いをした際は、豆板醤がありませんでした。
「クリープを入れないコーヒーなんて」のレベルではありません。
最近はどうでしょうか…。
麺も「熊毛店」に比べると弱い印象です。
どうしても「熊毛店」と比べてしまいます。
「船木店」には「船木店」流のネギラーメンがあることは百も承知です。
どちらが良い、どちらが悪いということではありません。
好みです。
いずれにしても、ネギラーメンには豆板醤が合います。
「一蘭」の秘伝のたれの比ではありません。

ネギラーメンも様々です。

住所:山口県宇部市大字船木2658-1（Googleマップ）
電話:[phone]
営業時間:午前9時半～午後6時半（土曜、祝日は午後2時まで）
定休日:日曜
メニュー：ネギラーメン（800円）、ネギ増し（250円）