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山口県山陽小野田市 ブログトップ
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南国@山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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小野田ラーメン

宿題のあさりラーメンをいただきに「南国」に行きました。
同店のある山陽小野田市埴生は、あさりの産地です。
近くには貝汁で有名な「みちしお」があります。
少し足を延ばした下関市王司でも、あさりを販売していました。
ただ、「南国」や「みちしお」のあさりが、近くで採れたそれかどうかは知りません。
以前、山陽小野田市のご当地ラーメンとしてあさりラーメンはいかがなものかと思い、「みちしお」でラーメンとあさりを注文して一緒にしたことがあります。
同店にあさりラーメンはありません。
しかし、メニューに小野田ラーメンがあったので、そちらにしました。
その土地の名前のついたラーメンに引かれてしまいます。
スープは濃い豚骨です。
ダシの醤油が強いです。
よって塩気を、やや感じます。
麺は中細で、こちらもやや縮れがあります。
いい感じです。
目をつむっていただくと、下関市の「」のようです。
ばか馬」も頭を過(よ)ぎりました。
期待をしていなかっただけに驚きました。
これが小野田ラーメンかは知りません。
宇部ラーメンとは微妙に違います。
下関のそれとはまったく。
小野田ラーメンを言うのであれば、あさりラーメンを小野田あさりラーメンとして育てていけばと思います。
「みちしお」とタッグを組めばいかがでしょうか。
加藤」が味方になってくれればありがたいです。
店主は和食料理店の人なので、理解があるかもしれません。
そう言う私は、あさりラーメンをいただいていません。
無責任です(汗)。
柳井市に柳井甘露ラーメンがあります。
一時期、盛り上がったようですが、今はどうでしょうか。
ご当地ラーメンは難しいです。
しかし、多種多様なラーメン文化のあるのが山口県だと思います。
これも無責任です(汗)。
接客も教育をされています。
次はあさりラーメンです。

失礼を承知で(汗)、ドライブインらしからない美味しいラーメンでした。

住所:山口県山陽小野田市埴生56-1(Googleマップ
電話:0836-76-0213
営業時間:
定休日:
メニュー:小野田ラーメン(850円)
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中華そば 一久 小野田バイパス店@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

某日、土曜だったかか日曜だったでしょうか。
宇部市で買い物が終わってラーメンです。
久し振りに山陽小野田市の「ラーメン龍」に行ってみようかしら。
到着したのが午前11時半前。
駐車場はいっぱいで当然、待ち客ができていました(驚)。
いいことです。
しかし、退散(汗)。
ということで「中華そば 一久 小野田バイパス店」へ。
よく考えてみると、同チェーン店でここは初めてで、これでコンプリートになりました。
どうでもいいです。
何とか着席、基本のラーメンをお願いしました。
正午を過ぎました。
あれよあれよで満席、こちらも待ち客ができました。
いいことです。
ラーメンはやはり美味しいです。
いつもの、あの一久です。
独特の豚骨スープはならではです。
麺は変わりましたか。
先日の「新川店」でも感じました。
腰が少しあります。
きっとアップデートしているに違いありません。
一久のあのキャラクターは確か「久ちゃん」だったはずです。
ぜひ、久ちゃんのグッズを販売して欲しいと願います。
ぬいぐるみは子供に受けると思います。
エバンゲリオンで宇部市が盛り上がっているとは思えません。
やはり久ちゃんしかありません。
久ちゃんとエバンゲリオンがタッグを組めば、猪木・坂口になります。

無性に一久のラーメンを食べたくなる気持ちが解ります。

住所:山口県山陽小野田市西高泊594-1 ワンナインプラザ(Googleマップ
電話:0836-84-2525
営業時間:午前11時~午前0時
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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牛骨ラーメン 頑流@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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券売機

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頑流らぁめん 赤

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頑流らぁめん 白

宇部市のお隣り、山陽小野田市にもラーメン店がオープンしました。
牛骨ラーメン 頑流」です。
以前は「ハンバーグレストラン ZEN」があったようで、同店が業態を変更してオープンしたようです。
しかし、牛骨ラーメンとは面白い。
宇部・小野田地区ではほとんど見かけません。
店内は開放感があり、気持ちがいいです。
カウンター席に案内されましたが、席の前ごとに調味料等が準備されています。
さすがです。
ありがたいです。
コロナバカ騒ぎのため、店はパーティションで区切ることを余儀なくされています。
これも工夫が必要です。
先日お伺いをした「ろくの家 宇部店」は、カウンター前の調味料がパーティションで区切られた隣に位置していました。
下関市の「麺工房ラーメンいち」も同様でしたか。
このときは自分側。
こうした店は多いです。
ただ区切ればいいというものではありません。
何度も書いていますが、ラーメンを提供する側(がわ)が、客としてのシュミレーションをしていません。
店も大変でしょうが、客も大変。
客も大変でしょうが、店も大変。
さて、頑流らぁめんの赤と白をいただきました。
山口宇部経済新聞の記事に「赤のスープは牛骨スープに醤油を合わせたあっさり系で、白は牛骨スープに牛テールを煮込み白濁と乳化させた白湯スープを合わせる。
黒毛和牛などの牛骨を圧力鍋で長時間煮込み、後味の良い口当たりで臭みやクセがないという」とあります。
なるほど。
麺はストレートの中細です。
「ハンバーグ店が牛骨ラーメンを作りました!」というテイストにあふれていました。
下松市でいただくそれとは雰囲気が違います。
これはこれで面白い。
味といい、雰囲気といい、私は好きです。
宇部ラーメンの代表である「中華そば 一久」が、下松市にリニューアルオープンしたようです。
旧小野田市に牛骨ラーメンを受け入れる土壌があるかどうか。

お奨めの一杯です。

住所:山口県山陽小野田市日の出二丁目7-12(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~
定休日:月曜、第1火曜
メニュー:頑流らぁめん 赤(700円)、頑流らぁめん 白(700円)
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五代目YUTAKA@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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メニュー

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五代目家系ラーメン(中)

ユタカの五代目は家系ラーメンです。
私は家系がどういったラーメンなのか、詳しくを知りません。
周南市の「ヤスシボーイ」、山口市の「一四家」、そして、ここ山陽小野田市の「五代目YUTAKA」で食べた経験です。
油の濃い豚骨といった印象です。
「五代目YUTAKA」に改めて訪問、基本の五代目家系ラーメンを全て普通でお願いしました。
スープは醤油豚骨といった様相で、油感はあります。
しかし、「ヤスシボーイ」や「一四家」ほどではありません。
麺は中太で少しの縮れがあります。
こちらも、「ヤスシボーイ」や「一四家」ほどではありません。
総じて「ヤスシボーイ」や「一四家」ほどのパンチは感じません。
だからと言って、家系でないとかどうとかのつもりはありません。
前にも書いているように、私は家系が分かっていません。
ユタカの想う家系かもしれません。
平日の正午前でしたが、あれよあれよで満席になりました。
店内も明るい雰囲気でいいです。

珍しい家系を応援です。

住所:山口県山陽小野田市中央二丁目5-8(Googleマップ
電話:0836-39-7755
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:月曜
メニュー:五代目家系ラーメン・中(750円)
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うどん処 ウエストリバア@山口県山陽小野田市 ☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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ラーメン

山陽小野田市の「うどん処 ウエストリバア」です。
貝汁で有名な「みちしお」の向かい側にあります。
うどん処とありますが、うどん専門店ではありません。
ひと通りあります。
平たくいうと、さっさと食べて出ていく店です。
「みちしお」のようにくつろぐところではありません。
私もラーメンをさっさといただき、退店しました。
そのラーメンはとても軽い豚骨スープで、細麺は腰が弱いです。
特別なものはございません。
こうしたところのこうした仕様です。
ちなみに、スープがぬるいのは、猫舌の方がさっさといただけるようにの配慮でしょうか。
客層としてはガテン系が多いです。
よって、麺の量は少し多いです。
ところで、どう考えても今から飲酒運転をするだろうの光景を見かけます。
汗をかいたのでシュパーっとしたい気持ちは分かりますが、ダメです。
この通りで飲酒検問をすれば、ノルマはすぐに達成です。

ラーメンはまあ、こんなものでしょう。

住所:山口県山陽小野田市大字埴生2214-6(Googleマップ
電話:0836-76-3038
営業時間:午前9時半~午後8時
定休日:
メニュー:ラーメン(600円)
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みちしお@山口県山陽小野田市 ☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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ラーメン

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貝汁(小)

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貝汁ラーメン

山口県であさりの入ったラーメンといえば「瀬戸内ラーメン 大島」と、その支店の「防府店」、そして「味処 りばてぃ」でしょうか。
どのラーメンも美味しかったです。
しかし、あさりそのものでいえば「みちしお」の貝汁です。
ここの貝汁は、山口県を代表する一品です。
私はしじみやあさりといった貝類が好きです。
ただし、さざえは固いのでそうでもありません。
同店であさりラーメンならぬ、貝汁ラーメンを試してみました。
ラーメンと貝汁(小)注文、貝汁をそのままラーメンに入れました。
よって、見栄えはよくありません。
ラーメンのスープはライト豚骨です。
それに貝汁のあのエグさが、ほんの少し染み渡っています。
麺は腰の弱い中細ストレートで、もちもちした食感です。
量もそれなりにあります。
結果としては、イメージしていたあさりラーメンには程遠かったです。
ベースが豚骨スープというのは面白いのですが、そのスープの量に対して貝汁の量が少ないです。
よって、貝をあまり感じません。
麺はこんなものでしょう。
スープと麺の量を今の7掛けぐらいにして、特盛貝汁を入れれば名物、貝汁ラーメンになるような気がします。
せめて、ラーメンの小があるとありがたいです。

貝汁ラーメンは話題になると思うのですが…。

住所:山口県山陽小野田市大字埴生2216-7(Googleマップ
電話:0836-76-0050
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(600円)、貝汁・小(300円)
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ビリケン@山口県山陽小野田市 ☆ [山口県山陽小野田市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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かすラー・あごだし

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熊本とんこつ

宇部市の「ビリケン」は看板に「かすうどん」の説明があります。
よって、うどん専門店です。
しかし、ラーメンがあるとのことで宿題店のひとつでした。
妻とお伺いをしてみました。
ご夫婦と思われる高齢の二方が、切り盛りをされていらっしゃいました。
愛想よく出迎えてくださいました。
かすラーと熊本とんこつを注文しました。
しかし、かすラーというネーミングがいなせです。
店の看板を見るに、かすうどんの「かす」は、牛ホルモンの油かすだったのですネ。
知りませんでした…。
まずは、かすラー。
スープはあっさりめの醤油豚骨に、あごだしの香りがします。
麺は中細ストレートで、腰は弱いです。
当然「かす」が入っています。
続いて、熊本とんこつ。
スープは白濁色の効いた豚骨で、にんにくを感じます。
麺は、かすラーと同じです。
かすラーは面白いラーメンです。
しかし、あごだしを使った魚介風に背伸びを感じます。
スープはうどんのそれがベースなのでしょうか。
まずは、あごだしの無い、かすうどんのかすラーをいただいてみたかったです。
それこそが「ビリケン」のラーメンに値(あたい)すると思います。
熊本とんこつは、申し訳ございませんが熊本ラーメンを感じませんでした。
熊本ラーメンといえば、揚げにんにく、もしくはマー油です。
どちらも無かったので、熊本を謳うのであれば必要だと思います。
以上、無責任に書きました。
しかし、うどんだけでなくラーメンにも挑戦していきたい、という想いは伝わって来ます。

そしてその想いが、ラーメンにしっかり染み込んでいました。

住所:山口県山陽小野田市日の出一丁目4-12(Googleマップ
電話:
営業時間:午前7時~午前8時半、午前10時半~午後4時
定休日:月曜、第2日曜
メニュー:かすラー・あごだし(750円)、熊本とんこつ(550円)
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中華そば 一久 小野田港店@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

我が家にとっては年越しラーメンになるかもしれません。
未訪である山陽小野田市の「ラーメン 五代目 YUTAKA」にお伺いをするも、すでに正月休業でした。
残念。
どこに行くかを思案した結果、「中華そば 一久 小野田港店」にお伺いすることにしました。
よくよく考えてみると、同店も未訪でした。
女性従業員さんが、元気で明るく出迎えてくださいます。
気持ちいいです。
ラーメンをお願いしました。
ご高齢の方々がすでに、「中華そば 一久」に幸せを感じていらっしゃいます。
山陽小野田市という土地柄でしょうか、作業服の殿方が次々と入店されます。
地元に愛されているようです。
そのラーメン、いつものそれですが、他店に比べてスープの醤油ダレが強い気がします。
これはこれで美味しいです。
麺はいつもの木嶋で、「中華そば 一久」らしいです。
シンプルな宇部ラーメンが五臓六腑(ごぞうろっぷ)に染み渡ります。
宇部市民はオギャーとこの世に生を受けた際に、母乳ではなく「中華そば 一久」のスープを与えられているのかもしれません。
同店のいずれもの繁盛振りに、そう思いざるをえません。

捨てる神あれば拾う神ありでお伺いをした「中華そば 一久 小野田港店」は、我が家の年越しラーメンに相応しかったです。

住所:山口県山陽小野田市北竜王町4-14(Googleマップ
電話:0836-83-2478
営業時間:午前11時半~午後2時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(550円)
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ラーメン 龍@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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看板

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粉雪 味噌ラーメン

忙しいのを百も承知で。
といっても開店直後にお伺いしたので客は私からです。
用事で前を通ったので、久し振りにお伺いをしました。
入り口に「粉雪 今年の冬もこの一杯をあなたに… 味噌ラーメン 数量限定 2019年2月末まで」の看板があります。
よって、それを注文しました。
山陽小野田市の「ラーメン 龍」です。
店内は相変わらず、元気で明るいです。
客が気を使う雰囲気の店主に、勉強に来て欲しいです。
味噌スープは旨味成分のせいでしょうか、メリハリを感じます。
シャープな印象です。
麺は中細でやや縮れがあります。
味噌ラーメンというと縮れのある中太麺が多いので、こちらもシャープな印象です。
なるほど、今風の味噌ラーメンです。
老婆心ながら苦言を。
「粉雪」であれば、粉チーズとコーンを(大変でしょうが)きれいに入れた方が良いと思います。
こうしたラーメンは見栄えが大事ですし、SNSもあります。
いずれにせよ、これからの季節に「粉雪」は面白いです。
さすが、「ラーメン 龍」です。
こうなると、「クリスマスラーメン」なんていかがでしょうか。
粉雪にトナカイは無理にしても、鹿の肉を。
ジビエラーメンになってしまいます。
全くの無責任です。
しかし、クリスマスにラーメンなんてシャレオだと思います。

久し振りの同店ですが、波長が合います。

住所:山口県山陽小野田市大字有帆495(Googleマップ
電話:0836-39-7729
営業時間:午前10時半~午後9時半
定休日:水曜
メニュー:粉雪 味噌ラーメン(800円)
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かばち@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

山陽小野田市の「かばち」です。
「かばち」は山口弁です。
「面白くて為になる 山口弁よもやま話(森川信夫著)」には、「口答えをすること。生意気な理屈をこねること。文句を言うこと。またその人」と記してあります。
軽トラックを改造した屋台で、「小野田オリエンタルホテル」の側で営業をされていらっしゃいます。
平成16年にここでうどん店を始められたそうです。
その後、常連客にラーメンを提供するように促され、平成18年におでんも扱う現在のスタイルになったそうです。
しかし、ここでの営業も今年いっぱいとのこと。
来年には場所を移動し、ラーメン専門店として営業をされるそうです。
常連客と思われる先客が一杯やっていらっしゃいました。
その後、友人と思われる方が仲間入りです。
いいことです。
ラーメンをお願いしました。
スープは醤油豚骨で、非常にあっさりしています。
昨今の新規店のそれは、油感の強いものが多いです。
どこか懐かしいスープに、昭和生まれの私はほっとします。
この優しいスープに、中細ストレートで腰の優しい麺がうまく絡みます。
バランスがぴったりです。
「かばち」とは無縁の大将を含めて美味しいです。
平成生まれのラーメン店ですが、大将は昭和生まれです。
よって、ラーメンも昭和の味です。
こうしたラーメンは、廃れることはあっても生まれることはありません。

お若い方に一度は足を運んで欲しいラーメン店です。

住所:山口県山陽小野田市日の出三丁目14-27 小野田オリエンタルホテル側(Googleマップ
電話:
営業時間:午後7時~午前0時(金曜、土曜は午前1時まで)
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(600円)
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