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和処 千の橋@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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ラーメン・とんこつ

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ラーメン・正油

宿題店の「和処 千の橋」にお伺いをしました。
周南市須々万にあります。
JR徳山駅の近くにあった「まるとく(閉店)」。
そこで働いてらっしゃった店員さんが出店されたようです。
「和処 千の橋」に入店すると、カープのマットが目に飛び込んで来ました。
店内にもカープグッズが。
そう言えば、「まるとく」にもカープグッズがありました。
思い出しました。
なるほど。
大将は我が家と同じカープファンでした。
話しをしていると、カープに対する熱い想いが伝わって来ます。
ラーメンのとんこつと正油をいただきました。
とんこつも正油も、スープはあっさりしています。
麺は平打ちで細く、腰は弱いです。
そもそも「まるとく」は屋台でした。
夜の締めのラーメンとしての名残りなのでしょうか。
昼にいただくと正直、物足りなさを感じます。
強い個性はありませんが、むしろそれが個性かもしれません。
昨今のバチバチしたラーメンに疲れている人や、「まるとく」のラーメンを好きな人には受け入れられると思います。
「店名は、共に二人三脚で営む母・千代子さんの名前から名付けた」と、周南経済新聞にあります。
素晴らしいです!
親孝行です!
私自身のバカ息子さを思い知らされます(汗)。
そう言えば「和処 千の橋」の前の通り、「みなと亭」、「味菜」と、ラーメンを提供する店が並んでいます。
山間部でここまでとは凄いです。
ちょっとしたラーメン通りです。

お母様想いのラーメンです。

住所:山口県周南市須々万本郷362-5 森田アパート 1F(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後9時
定休日:火曜
メニュー:ラーメン・とんこつ(650円)、ラーメン・正油(650円)

追記

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メニュー

国道315号を北上すると、「ふる里マルシェかの」の前にラーメンの幟(のぼり)を見つけました。
中に入ってみると食堂があり、「か野.や特製ラーメン」がありました(驚)。
鹿野に特化したラーメンのようで、さっそくの宿題店です。
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居酒屋 平八@山口県宇部市 ☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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鯛出汁ラーメン

職場で宇部市民に囲まれている山口市民です。
某日のこと。
帰ろうとすると、宇部市民のT姉さんから声を掛けられました。
「平八のラーメン、知っちょる…?」。
「いえ、知りません…」。
ということで「居酒屋 平八」にお伺いをしました。
鯛出汁ラーメンが目当てです。
車で来ているので、ビールをいただくことはできません。
大将にラーメンをいただきに来たことを告げると、そうした客は初めてだと言われました。
居酒屋なのでそうかもしれません。
その鯛出汁ラーメン、スープは澄んでいます。
私は鯛の出汁がどっちを向いているか分かりません(汗)。
そうといえばそうなのでしょう。
ほんのり、それらしき味がします。
メニューに鯛出汁おでんがあり、「無添加・減塩・全て山口県食材から作った天然の鯛出汁」と書いてあります。
鯛出汁ラーメンも同じなのでしょうか。
麺は縮れの中細です。
いわゆるの冷凍麵のような感じです。
あくまでも私の感じです(汗)。
そして量は結構、多いです。
ん…、スープと麺がアンマッチです。
正直、このスープにこの麺はキツいです。
スープが優しいので、麺のそれ感が引き立ってしまいます。
ん…、改良の余地あり、と申し上げたいですが、ここは居酒屋です。
多くを望みません。
飲食店業界が大変なことは百も承知です。

しかし、それにしても麺が…(汗)。

住所:山口県宇部市中央町三丁目11-11(Googleマップ
電話:0836-39-8347
営業時間:午後4時~
定休日:
メニュー:鯛出汁ラーメン(769円)
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拉麺 一杉@山口県宇部市 ☆☆☆ [山口県宇部市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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オーダー用紙

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白ラーメン

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屋台カー

台風14号が通り過ぎました。
地元のローカルニュースで報道されないので、山口市は大きな被害がなかったと思われます。
やれやれ(汗)。
地震と台風はイヤです。
さて、宇部市で洗練された豚骨ラーメンをいただきたくなりました。
そうなると「拉麺 一杉」です。
洗練されたというと、いわゆるの宇部ラーメンがそうでないように聞こえます(汗)。
失礼(汗)。
宇部ラーメンとは方向の違うそれです。
都会的?と言えば、また角が立ちますか…(汗)。
白ラーメンの豚骨スープ、ストレートの細麺はきれいです。
ラーメンに品を感じます。
美味しいです。
一風堂」に負けていないと思います。
はた満」のオープン当初のラーメンも。
仕切り板やオーダー用紙は「一蘭」の模倣(もほう)ですが、同店にくらべて広く、ティッシュペーパー等も備えられているので快適です。
良いところは模倣するべきです。
接客もしつこくないので、これも良いです。
ところで、屋台カーがありました(驚)。
移動販売をされているのでしょうか。
そうであれば、それはそれで素晴らしい。

宇部市で洗練された豚骨ラーメンは、やはりここです。

住所:山口県宇部市厚南北一丁目3-23(Googleマップ
電話:0836-39-6545
営業時間:午前11時~午後2時半、午後5時~午後9時
定休日:水曜
メニュー:白ラーメン(750円)
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第二スター@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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外観

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中華そば

宿題店の「中華そば 典屋」に行きました。
駐車場は店の前にあるようです。
着いてみると、ここに止めるのは至難の業(わざ)です…(驚)。
しかも、住宅街にあるので近くにコインパーキングはなさそうです…。
路駐をして入店する人がいました…。
残念ですが、あきらめました…。
車で行く人にとって、ハードルが高いかもしれません…(涙)。
ということで進路変更、久し振りに「第二スター」へ。
中華そばをお願いしました。
醤油スープは薄いです。
色は濃いのですが、温(ぬる)いです。
平打ち細麺は腰が弱いです。
量は多いのですが、柔いです。
「第二スター」ってこうしたラーメンだったでしょうか…?。
それともたまたまだったでしょうか…?
???でいただきます…。
ん…、感じません…(汗)。
ん…、厳しい…(汗)。
記憶に残っていたラーメンとかなり乖離(かいり)をしていました…。
私の味覚が変わったのかもしれません…(汗)。
そうこうする間に待ち客ができました。
支持をされています。

やはり私の味覚が変わったのかもしれません…(汗)。

住所:山口県周南市若宮町2-6(Googleマップ
電話:0834-21-2226
営業時間:
定休日:
メニュー:中華そば(720円)

追記

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美登里屋

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和壽之屋

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まつき食堂

旧徳山市の商店街を歩いてみました。
美登里屋」、「和壽之屋」、そして「まつき食堂」。
いずれも旧徳山市の老舗店で、私もラーメンをいただきました。
シャッターが降ろされている風景は寂しいです。
ちなみに閉店かどうかは知りません。
「夏草や 兵(つわ)ものどもが 夢の跡」…。
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麺場 田所商店 山口店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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福島(会津)味噌らーめん

先日、自宅で豚汁を作りました。
そうしたところ、味噌ラーメンを無性にいただきたくなりました。
ということで「麺場 田所商店 山口店」です。
オープン以来になりますか…。
事前にネットで調べてみると、江戸前味噌というラーメンがあります。
前回は北海道味噌と九州麦味噌をいただいたので、これで決まりです。
ところが、メニューに江戸前味噌がありません。
その代わり、福島(会津)味噌らーめんがありました。
山口県で福島(会津)味噌らーめんとは面白いです。
迷わずこれです(笑)。
帰ってネットで調べてみると、「麺場 田所商店」は福島県郡山市に1店、ありました。
同店に長州味噌らーめんなるメニューがあるとは思えません。
まさしく「勝てば官軍 負ければ賊軍」です。
幕末が好きな私としては薩摩、佐賀、土佐の味噌ラーメンも開発して欲しいです。
長岡味噌ラーメンも。
スープは当然、味噌です。
白味噌で優しいです。
麺は中太で縮れています。
これが福島県の会津地方のラーメンかどうかは分かりません。
メニューにうんちくがあるので、理屈っぽい私はありがたいです(汗)。
郷土の味噌ラーメンを展開していく手法はありです。
山口県民の私は、会津地方の人がそうした味噌ラーメンをいただいてるかどうかは分かりません。
日本人は味噌ラーメンが好きです。
こうした店でいつも思います。
味噌ラーメン=中太縮れ麺、という図式はどうなのでしょうか。
中細ストレート麺の選択でライトもありかと思います。

総体的にのど太いです。

住所:山口県山口市吉敷中東一丁目1-27(Googleマップ
電話:083-976-4444
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:
メニュー:福島(会津)味噌らーめん(870円)
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中華そば くにまつ 益田店@島根県 益田市 ☆ [島根県益田市]

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メニュー

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中華そば

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塩ラーメン

コロナバカ騒ぎが続いています。
検討ばかりで決断のできない岸田政権。
マスコミの報道を鵜吞みをして、自分の頭で考えない日本人。
円安になります。
情けない日本。
広島県広島市の「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」と「中華そば くにまつ(以下、くにまつ)」。
前者はつけ麺、後者は汁なし担々麵の人気店です。
両店にラーメンがあります。
どういったラーメンでしょうか。
気になっていたので宿題店でした。
去る4月、島根県益田市に「くにまつ」がオープンしました。
大御所大御所が行ってらっしゃいます。
ということで私も。
パチンコ店に併設で、食事処のような様相です。
そういえば昔、うどん、そばを提供する店がありました。
まさか「くにまつ」が来るとは。
そういえばでもうひとつ。
益田市に「天下一品」もありました。
さて、中華そばと塩ラーメンをいただきました。
スープは中華そばは甘辛い醤油、塩ラーメンは分かりやすい塩です。
麺はどちらも同じ中細で、縮れがあります。
味わうというより量をこなす。
ん…、「くにまつ」のラーメンはこうした感じでしたか…。
いたって普通です。
「くにまつ」でなくてもいいかもしれません。
期待を寄せすぎました。
カウンター席だけで待ち客ができました。
愛想にいい外国人女性が独りで切り盛りされていました。
頭が下がります。
応援しています。
これといった個性がなく、量も多いので飽きてしまいます。
申し訳ございません。

汁なし担々麵の人気店のラーメンは、私の好みではありませんでした。

住所:島根県益田市あけぼの東町2-5(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:
メニュー:中華そば(700円)、塩ラーメン(600円)
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中華そば 一久 新川店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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まごころ食堂

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メニュー

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ラーメン

宇部市の宿題店、「まごころ食堂」に行きました。
しかし「貸家」の看板が…(驚)。
移転か閉店かは分かりません。
残念。
ということで進路を変更、「中華そば一久 新川店」に行きました。
基本のラーメンを注文。
スープは一久らしく濃厚で、麺も一久らしく柔らかめです。
たまにいただくと格別に感じます。
一久は裏切りません。
私の周りは宇部市民。
ラーメンは一久でなければダメ、という先輩もいます。
山口市民の私は分かりませんが、宇部市民の先輩を分かる気もします。
なるほど。
同店は宇部市の玄関口であるJR宇部新川駅前にあります。
まぶしく輝いています。
昭和のJR新宿駅のアルタスタジオのようです。
やはり、宇部市ではまずは一久ラーメンでしょうか。

同市の風景に一久は似合います。

住所:山口県宇部市中央町一丁目9-14(Googleマップ
電話:0836-31-1915
営業時間:午前11時~
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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ばり馬 山口湯田店@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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メニュー

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ばり馬・豚骨醤油

醤油豚骨ラーメン、できれば広島ラーメンを食べたくなりました。
山口市でそれに近いラーメンとなれば「ばり馬」でしょうか。
本社は広島県広島市にあります。
山口湯田店」にお伺いをしました。
メニュー表を拝見するに、同店限定のラーメンとつけ麺がありました。
気にはなったのですが、初志貫徹でばり馬の豚骨醤油にしました。
創業の味のようです。
スープは色々な調味料が入っているのでしょうか。
バチバチ来ます。
間違っていれば申し訳ございません。
麺は中細ストレートで腰は強いです。
スープの強さに麺も負けていません。
どちらもも自己主張が強いです。
御年53になると、こうしたラーメンはきつくなります(汗)。
胃袋の強さを試されます。
若い人にはこのぐらいがいいでしょう。
もしかすると物足りないかもしれません。
美味しいと思います。

老いを感じた一杯でした…。

住所:山口県山口市葵二丁目1-10(Googleマップ
電話:083-941-5525
営業時間:午前11時~午前0時(日曜は午後11時)
定休日:
メニュー:ばり馬・豚骨醤油(759円)
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ラーメン大将@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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外観

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券売機

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とんこつラーメン

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しょうゆラーメン

安倍元首相の国葬が話題になっています。
「国事行為は政府の裁量によっておこなわれる」とありますが、鳩山元首相が同じ目にあったとして国葬をするでしょうか。
コロナも含め、一時の感情にのぼせ上がる日本人。
危険です。
周南市の「ラーメン大将」にお伺いをしました。
リニューアルをされてからは初めてになります。
私は行列が嫌いなのですが、満を持して並ぶことにしました。
入店すると右側にメニューの券売機、左側に席の発券機があります。
私は後者の存在を知りませんでした。
メニューの券売機に向かっているあいだ、後ろのバカップルが席の発券機を通したようです。
よって、私より先に着席しました。
常連客なのでしょう、手慣れています。
大したことではありませんが、気持ちのいいものではありません。
私は入口付近に着席したので、そのシステムと客の様子を観察しました。
初めてと思われる客は当然、席の発券機の存在を知りません。
従業員さんがそれを通すよう促します。
券売機の背中にあれば分かりません。
団体の常連客と私のような一見客が混在して入店してきました。
団体の常連客は紳士でした。
日本人です。
いきなり出鼻をくじかれました。
スペースの問題もありますが、メニューの券売機の隣りに席の発券機を置くべきです。
それが無理であれば、店外に周知をしておくべきです。
そもそも席の指定を発券にするのであれば、席の発券機が最初で、次がメニューの券売機でしょう。
人気店の宿命とはいえ、このシステムは改良をするべきです。
まずは豚骨ラーメン。
スープはしっかりした厚みを感じます。
細麺はストレートで腰の強さを感じます。
続いて醤油ラーメン。
スープはあっさりして優しいです。
中細麺は縮れがあり、こちらは腰は優しいです。
どちらもハイレベルなラーメンです。
パン職人であった大将の千葉さんは小麦粉の達人です。
豚骨と醤油とで麺を使い分けていらっしゃいます。
ラーメンはスープが命と言われますが、麺も命です。
同店の麺をいただいて改めて感じました。
豚骨ラーメンが「剛」であれば、醤油ラーメンは「柔」です。

さすがのラーメンです。

住所:山口県周南市櫛ケ浜497-2(Googleマップ
電話:0834-26-0074
営業時間:午前11時~午後4時半
定休日:月曜
メニュー:とんこつラーメン(640円)、しょうゆラーメン(740円)
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