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というこでまた与太系@山口県山口市 [山口県の道の駅のラーメン]

与太系です(笑)。
私は20代の頃に、旧阿東町で公務員をしていました。
山口市湯田温泉から通勤をしていました。
旧阿東町は篠生(しのぶ)村、生雲(いくも)村、地福(ぢふく)村、徳佐(とくさ)村、そして嘉年(かね)村の5村が合併をして発足しました。
兄弟に例えると徳佐が長男、生雲が次男、地福が三男、篠生が四男、そして嘉年が末っ子でしょうか。
徳佐は人口が一番多く、JR山口線の徳佐駅や役所も置かれていたので長男として当然です。
春にはしだれ桜が咲き、おだやかな雰囲気でした。
嘉年は旧阿東町のなかで人口の一番小さい地域です。
駅もありません。
何もありません。
徳佐と隣り合わせで、長男が不憫(ふびん)の末っ子を可愛がっていました。
面白いのが生雲と地福です。
こちらも隣り合わせです。
人口は生雲の方が多く、警察署と県の土木事務所が置かれていました。
警察署はもちろん、雪の多い旧阿東町での土木事務所の存在は大きかったです。
しかし国道9号が通っていませんし、山口線の駅もありません。
よって、地福には少なからずの嫉妬がありました。
一方、その地福にはそうした施設はありませんが、地福駅があります。
これが生雲に対する強みでした。
当時、旧阿東町内対抗のソフトボール、インディアカ、そしてグランドゴルフの世話をしました。
徳佐と嘉年の試合は穏やかでしたが、生雲と地福、生雲と徳佐のそれは激しかったです。
やはり、いつの時代も次男は血気盛んです。
篠生はそうした生雲を、「我関せず」で見ていました。
長門峡という観光地を抱え、駅もあります。
余裕があります。
旧阿東町内の国道9号沿いに道の駅が2つあります。
篠生にある「道の駅 長門峡」と徳佐にある「道の駅 願成就(がんじょうじゅ)温泉」です。
両施設とも、ラーメンがあります。
前者は阿東和牛ラーメン、後者はトマトラーメンです。
私からすると、篠生=阿東和牛、徳佐=トマトの印象ではありません。
篠生=松茸、徳佐=りんご、です。
であれば「道の駅 長門峡」には松茸ラーメン、「道の駅 願成就温泉」にはりんごラーメンを提供して欲しいです。
松茸ラーメンは松茸うどんがありますし、りんごラーメンは山口市にありました。
ラーメン自体はそう難しいことではないと思います。
経営形態の事情があるのは百も承知です。
しかし、お互いがタッグを組んで、大胆でわざとらしいラーメンを提供すれば、旧阿東町が盛り上がると思います。
両施設の存在はありがたいです。
トイレもきれい。
豚ラーメンの閉店を目(ま)の当たりにして、無責任に想いました。

ほんじゃ~!
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山口県の「道の駅」のラーメン [山口県の道の駅のラーメン]

山口県の「道の駅」のラーメン事情です。

1、阿武町(阿武町奈古):なし

2、萩往還(萩市椿):なし

3、あさひ(萩市佐々並):あり

4、あいお(山口市秋穂東):なし

5、ゆとりパークたまがわ(萩市下田万):あり

6、サザンセトとうわ(周防大島町西方):なし

7、きくがわ(下関市菊川町):なし

8、ハピネスふくえ(萩市福井):なし

9、長門峡(山口市阿東生雲東分):あり

10、ピュアラインにしき(岩国市錦町):あり

11、おふく(美祢市於福町):なし

12、みとう(美祢市美東町):なし

13、仁保の郷(山口市仁保):あり

14、萩しーまーと(萩市椿東):あり

15、願成就温泉(山口市阿東徳佐):あり

16、うり坊の郷(萩市片俣):なし

17、蛍街道西ノ市(下関市豊田町):あり

18、きらら あじす(山口市阿知須):あり

19、萩・さんさん三見(萩市三見):なし

20、北浦街道豊北(下関市豊北町):あり

21、ソレーネ周南(周南市戸田):なし

22、上関海峡(上関町室津):なし

23、潮彩市場防府(防府市新築地町):ありあり

24、センザキッチン(長門市仙崎):あり
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