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筑豊ラーメン 山小屋 新下関店@山口県下関市 ☆ [山口県下関市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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昭和(むかし)ラーメン

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味噌ラーメン

明けましておめでとうございます!
何の役にも立たない小ブログですが、今年もよろしくお願い申し上げます。

今年の年明けラーメンは「筑豊ラーメン 山小屋 新下関店」です。
筑豊ラーメングループ」には何店か行っていますが、同店は初めてです。
私は本店、本家、元祖が気になる性分です。
初めての店では、基本のラーメンです。
こうなると、今年は「香春本店」が宿題です。
しかし、「新下(しんしも)」と言われる新下関駅を中心とした地域は、商業施設が増えた割にはラーメンの選択肢が少ないです。
チェーン店は「同店」、個人店は「ラーメン ばか馬」、「麺家ジロー商店」、そして「満潮」ぐらいでしょうか。
ラーメン 春吉」の閉店は残念でした。
ラーメン店の経営は大変と承知しております。
私の無責任な意見です。
我が家は待たずに入れましたが、みるみるうちに待ち客ができました。
正月特需で良いことです。
メニューを眺めるに、冬季限定で肉しょうがラーメンと柚子玉ラーメンがありました。
しばらく考えましたが、このメニューに食欲をそそりません。
筑豊ラーメンから、肉しょうがと柚子玉がイメージできません。
よって、昭和(むかし)ラーメンと味噌ラーメンをお願いしました。
まずは昭和(むかし)ラーメン、スープは豚骨ですがコクがありません。
非常にライトです。
もとダレの量を間違っているのでしょうか、そもそも、こうしたスープなのでしょうか。
「博多金龍」のラーメンのようです。
ストレート細麺が、スープを持て余します。
一方の味噌ラーメン、スープは味噌豚骨といった感じです。
昭和(むかし)ラーメンのコクがない分、スープに強さ(決して強くはないのですが)を感じます。
麺は中細ストレートの平打ちです。
ラーメンの存在感はこちらに軍配が上がります。
しかし、多くのお客が訪れるなか接客がすばらしいです。
テキパキとして丁寧です。
そして、イヤな顔ひとつもなく、わざとらしさもありません。
見ていて感心しました。
アッパレ!です。

昭和(むかし)ラーメンが気にはなりましたが、冬季限定のメニューにいけなかった自分に後悔です。

住所:山口県下関市伊倉新町一丁目1-25(Googleマップ
電話:083-252-3530
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:
メニュー:昭和・むかしラーメン(800円)、味噌ラーメン(830円)
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