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お食事処 七味@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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中華そば

周南市の「お食事処 七味」にお伺いをしました。
午前七時から営業をされてらっしゃるようで、私を含めた朝方人間にはありがたいです。
といっても、私は朝からラーメンをいただくことはありませんが。
歴史を感じる建物が好きです。
そして、店内もイニシエ感でいっぱいです。
いい雰囲気です。
中華そばは当然ながら徳山ブラック醤油です。
醤油感がバチバチ来ます。
中細ストレート麺は腰は強くありませんが、バチバチ感をじゃましません。
いいバランスです。
ところで、kuro☆ponさんを始めとしたくさうま宣隊宇部ラーメンジャーの皆さまのおかげで、宇部市のご当地ラーメンである「宇部ラーメン」を紹介するサイトがあります。
そうなると、旧徳山市のご当地ラーメンである「徳山ブラック醤油ラーメン」を紹介するサイトも欲しいです。
一緒に「下松牛骨醤油ラーメン」も。
時間と教養と人望があれば、私が人生の集大成で取り掛かってもと思いますが、いずれもが欠落しています。
香川県が「うどん県」としてPRを始めました。
山口県には多くのご当地ラーメンがあります。
「ラーメン県」はまだ聞かないので、山口県も「実はラーメン県」として発信してもいいかと思います。
村岡知事に提案です。
ちなみに、「しゅうニャン市」という発想はくだらないとしか言いようがありません。
同店で出てきたご当地ラーメンをいただきながら思いました。

いいラーメンです。

住所:山口県周南市上遠石町11-44(Googleマップ
電話:0834-22-2622
営業時間:午前7時~午後2時
定休日:
メニュー:中華そば(450円)
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軽食・喫茶 みかげ@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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とんこつラーメン

「今年の汚れ、今年のうちに!」。
昔のコマーシャルではありませんが、今年のラーメンは今年のうちに書くつもりです。
キリンビバレッジ周南スポーツセンター(周南市総合スポーツセンター)にある「軽食・喫茶 みかげ」にお伺いをしました。
同スポーツセンターは周南市のスポーツ施設が集まる同市緑地公園内にあります。
母校のサッカー部のインターハイ予選が周南市サッカー場で行われ、応援に行ったことがきっかけです。
もうすぐ選手権が始まるので、インターハイとは古い話しです。
ラーメンは、とんこつとしょうゆの二本立てです。
とんこつラーメンをお願いしました。
店内は広く、軽食・喫茶ではなくスポーツ施設の食堂といった感じです。
賄いの女性の方もそれなりの数です。
そのとんこつラーメン。
スープは豚骨感が弱く、緩いです。
ベースとお湯との配合が少し違っているのか、もしくは万人向けに敢えて柔らかくしているのか。
はっきりしません。
中細麺はエッジがあり食感はツルツルですが、腰はありません。
ラーメン専門店ではないので特に何もありません。
こうした施設のラーメンです。
しかも、それがあることが素晴らしいです。
まかないの女性の方が愛想良く作って下さいます。
業務用ですが、どこかの気難しい店主が作るラーメンよりよっぽど美味しいです。

やはり、ラーメンは愛想です。

住所:山口県周南市徳山427(Googleマップ
電話:0834-28-8311
営業時間:午前11時~午後2時(土曜、日曜、祝日は午後4時)
定休日:
メニュー:とんこつラーメン(420円)
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中華料理 りゅうたん@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

宿題店であった周南市の「中華料理 りゅうたん」に妻とお伺いをしました。
専用の駐車場が無いようなので、コインパーキングに車を停めて歩いて行きました。
近くには「鶏そば カヲル」や「さかえ」もあります。
そう言えば「さかえ」はご無沙汰をしています。
旧徳山市のビル群の一角にありますが、こうした雰囲気も悪くありません。
ラーメンをお願いしました。
スープは甘い辛い醤油です。
甘くて辛いとは何とも言えない日本人らしい表現ですが、甘くて辛い醤油です。
中細のストレート麺は腰はそれほど強くありませんが、粘りがあります。
特別なラーメンではありませんが、中華料理店でいただける安心の味です。
奇をてらっていません。
中華料理店のラーメンと言えば鶏がらラーメンが定番ですが、ここは徳山醤油ラーメンの地域だからでしょうか、やはり醤油ラーメンです。
偶然かそうでないかの真意は良いとして、旧徳山市中心部では醤油ラーメンが似合います。
私はこの頃合いが好きです。
美味しかったです。

期待をしていなかったので、まさしく期待外れでした。

住所:山口県周南市栄町1-28(Googleマップ
電話:0834-34-9669
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(550円)
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喫茶 らぶ@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

周南市の「喫茶 らぶ」にお伺いをしました。
喫茶店でありながら本格的なラーメンがあるということで、宿題店のひとつでした。
専門店でないラーメンも気になります。
喫茶店の好きなところは、店内に緩い時間が流れていることです。
大手ラーメンチェーン店では決して味わえません。
スターバックスがラーメン業界に進出をすれば面白いかもしれません。
ラーメンをお願いしました。
そのラーメン、徳山ブラック醤油です。
さすが徳山。
醤油感のなかに甘みを感じます。
中細麺の腰は強くないので、喫茶店の雰囲気を損ねません。
失礼を承知で、意外と美味しいです。
喫茶店で本格的な徳山醤油ラーメンも良いものです。
私の住む山口市にはそうした地域ラーメンがないので、羨ましくも思えます。
おかげで、日ごろ読むことのない週刊誌にも目を通せました。
緩い時間と地域ラーメンにごちそうさまです。

徳山醤油ラーメンの文化の素晴らしさを改めて感じました。

住所:山口県周南市相生町二丁目11-2(Googleマップ
電話:0834-21-0014
営業時間:午前9時~午後3時
定休日:土曜、日曜、祝日
メニュー:ラーメン(600円)
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鹿野サービスエリア(下り線)@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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メニュー

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ラーメン

我がカープがリーグ優勝に向かってまっしぐらです。
しかし、ヒゲをはやした選手の多いこと。
見苦しい。
ヒゲを剃れ!
さて、機会があったので「鹿野サービスエリア(下り線)」でラーメンをいただきました。
同サービスエリアは中国自動車道にあります。
山陽自動車道に比べ交通量がとても少ないので、お客も少ないです。
しかし、フードコートのご年配の男性と女性の方、そしておみやげ売り場のお若い女性の方の愛想は抜群に良かったです。
イーグル興業株式会社にアッパレ!です。
スープは醤油豚骨でしょうか。
味噌感を感じるので、味覚としては豚骨味噌といった印象です。
麺はストレートで細く、腰は弱いです。
その弱さがスープに良い塩梅で絡みます。
やはり、ラーメンはスープと麺のバランスが大事です。
愛想もあってか美味しいです。
サービスエリアの域を出ませんが、これはこれで安心していただけます。
ジャンルでいえば広島ラーメンになるでしょうか。
お客の少ないサービスエリアでしたが、おもてなしや思いやりを十分に感じました。
爪の垢を煎じて飲んで欲しい話題店が、山口県にいくつかあります。

ラーメンに愛想は不可欠です。

住所:山口県周南市鹿野中1745(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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ラーメン並木 青果市場店@山口県周南市 ☆☆☆ [山口県周南市]

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店外

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券売機

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メニュー案内

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白湯ラーメン

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醤油ラーメン

今年も「山口拉麺維新 2017」が始まったようです。
ところで、コンプリートの景品のタオルは先着順のようです。
せめてそのタオル、コンプリートをした方の記念として皆に行き渡って欲しいと思います。
ご高齢やご年配の方でゆっくりと訪問したい方もいらっしゃるでしょうし、仕事の関係もありながら時間を作って応援をしたい方も然りだと思います。
タオルぐらいどうにかなるでしょう。
残念です。
紆余曲折は当然あります。
しかし、赤根武人は奇兵隊を抜け高杉晋作は柳井に蟄居してしまい久坂玄端は他藩で私塾を開いています
このままではいずれ飽きられるのではと危惧しています。
一方的に非難をするつもりはございませんが、「維新」を掲げるのであれば、それが何たるかを今いちど考えるべき時期にきていると思います。
ということで、周南市の「ラーメン並木 青果市場店」にお伺いすることにしました。
同店はJR新南陽駅近くにある「ラーメン並木」の二号店で、昨年11月にオープンされました。
昨年「ラーメン並木」に白湯ラーメンをいただきにお伺いをしたのですが、平日のみということで未食に終わりました。
白湯ラーメンと醤油ラーメンを硬麺でお願いしました。
店内は広いので、普段の昼食を牛丼店で取る機会が多い私には天国です。
まずは白湯ラーメン。
しっかりはっきりしたスープです。
濃厚なのですがすっきりしています。
麺は硬麺でお願いしましたが、自家製麺は細く腰が強いです。
運ばれてきた当初はスープに対して麺の強さがきわだっていましたが、落ち着いたころには良いあんばいになりました。
続いて醤油ラーメン。
飲んだひとくち目から魚介が伝わってきます。
あっさりなのですが、すっきりしています。
麺は白湯ラーメン同様、細く腰が強いです。
両ラーメンともスープが少ないですが、美味しかったです。
上手に表現されています。
まだまだ感は否めませんが、誠実なラーメンにこれから感があります。
そして、調味料に中身が判るようにシールが張ってあります。
白湯タレ、塩醤油ラーメン、魚粉、胡椒、そしてガーリック。
柚子胡椒もあります。
この調味料で味を楽しめます。
この親切が嬉しいです。
そう言えば「山口拉麺維新 2017」に参加の「麺や のぉくれ」も素晴らしく親切でした。
美味しい店には共通したものがあります。
そして、厨房のお兄さんと接客のお姉さんが明るく気持ちが良いです。
これが一番、美味しいです。
年中無休の張り紙がありましたが、お兄さんお姉さんにはしっかり休みを取って欲しいです。

まさしく「維新」にふさわしいラーメン店です。

住所:山口県周南市鼓海1-324-18(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:
メニュー:白湯ラーメン(480円)、醤油ラーメン(700円)
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お食事処 さかえ@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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中華そば

仕事柄、私は山口県内外を車で移動しています。
何度も書きましたが、車中では地元のラジオ放送を聴衆しています。
山口県内では地元の山口放送、広島県に入れば中国放送、島根県に入れば山陰放送、そして福岡県に入ればRKB毎日放送と言った具合です。
まずは、交通事故等の道路情報が主な目的です。
しかしこれも、今ひとつふたつみっつ言いたいことがあります。
またにします。
その中で、山口放送が午前9時10分から放送をする「県人アワーふるさとdeつなごう!」は「ご昭和ください」と並ぶ、同放送局の最良の番組のひとつです。
山口県出身でありながら同県を離れて頑張っていらっしゃる方を、竹重アナウンサーが上手にほぐします。
やはりプロです。
山口県内の私の様な営業マンや商売人の方には、ぜひせひ聴いていただきたいです。
元気をいただけます。
さて、足を伸ばして「お食事処 さかえ」にお伺いをすることにしました。
店の前は何度も通るのですが、時間帯と積極的な気持ちも無いので未訪問でした。
旧徳山市内から国道315号を北上した山間部にあります。
注文をした中華そばは、徳山ブラック醤油スープです。
醤油感がバチバチ効いています。
麺は細いストレートで、腰は強くありません。
しかし、この麺がバチバチ感をじゃましていません。
意外にも本格風です。
メニュー表の風鈴に、女将さんの想いを垣間見ます。
営業時間を伺ったところ、「あまり人が来ないから午前11時半から午後1時半。休みは日曜」とのことでした。
寂しい気もしますが、時代の流れです。
女将さんが山口県を離れたら、すぐに山口放送に連絡をしましょう。

しかし、周南市長穂にバリバリの徳山ブラック醤油ラーメンがあるのには驚きました。

住所:山口県周南市長穂1731-9(Googleマップ
電話:0834-88-3751
営業時間:午前11時半~午後1時半
定休日:日曜
メニュー:中華そば(600円)
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中華 しら石@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

宿題店であった周南市の「中華 しら石」にお伺いをしました。
開店が午後6時とハードルが高かったのですが、たまたま機会がありました。
旧徳山市の歓楽街の一角にあり、老舗店のようです。
何度も書きましたが、同市の歓楽街の規模は山口県随一です。
下関市にある「まるは通り」の様なソープ街はありませんが、改めて凄いと感じました。
とにかく店が多いです。
旧徳山市は歓楽街を除いても、都市としての規模は山口県随一かもしれません。
先の大戦で市街地が焼け野原になりました。
そのため戦後のグランドデザインが描け、道路等の区画が整備されています。
しかも、下関市や岩国市と違って平地が多いことや、宇部市と違って山陽本線が通ったことで非常に発展しました。
新幹線駅や港湾もありますし、ラジオ放送のある山口放送の本社もあります。
徳山郵便局は、郵便番号「745」の集まる分配局でした。
その昔、テレビ山口に勤める私の友人が「街頭インタビューを取るには、山口市より徳山市の方がいい」と言っていました。
都市としての機能が全く違いますが、旧徳山市には私の住む山口市に無い魅力が多くあります。
衰退した旧徳山市を歩いて残念かつ、もったいなく思いました。
同店は担々麺が有名のようですが、初めてなので基本のラーメンをお願いしました。
甘辛い醤油スープは中華料理店らしいそれですが、ストレートの細麺はそれらしくはありません。
麺が個性的と言えばそうです。
いずれにせよ、中華料理店のオーソドックスなラーメンで食べやすいです。
セーブしているスープを、思わず飲み干しそうになりました。
しかし、老舗店ならではの雰囲気はどこに行ってもいいものです。
騒がしくない落ち着いた時間が好きです。
そう言えば、山口市に夜専門の老舗の中華料理店があったかしら。
残念ながら、愛想はあまりありませんでした。

旧徳山市の魅力の一つを見つけました。

住所:山口県周南市飯島町1-72(Googleマップ
電話:0834-22-2853
営業時間:午後6時~午前0時半
定休日:日曜、祝日
メニュー:ラーメン(650円)
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北京飯店@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

周南市の「鶏そば カヲル」にお伺いをした際、近辺をうろうろして見つけたお店が「りゅうたん」と「北京飯店」。
当然、両店とも新規オープン店ではありませんが、未訪の我が家にとっては新規オープン店のようなものです。
ネットで屋号は聞いていましたが、うろうろして見つけると格別です。
そう言えば、あのポケモンGOはどうなったのでしょうか。
スマホを持ってうろうろしている人を多く見掛けました。
私はスマホを持たないのでそうした人の気持ちは解りませんでしたが、今回で少し解りました。
もし下火であれば、“ラーメンGO”と言ったラーメン店に出掛けたくなる様なアプリを開発してはいかがでしょうか。
ラーメンの波がどっと押し寄せます。
と言うことで、宿題店である「北京飯店」に妻とお伺いをしました。
店外、店内だけではなく、大将、女将さんの愛想が昭和です。
好きです。
ラーメンを注文しました。
スポーツ新聞を読んで待ちましたが、家で読むそれとはまた違います。
スマホは不要です。
そのラーメン、鶏がら醤油スープで醤油感は強くありません。
中華料理店によくある醤油ラーメンですが、昭和のテイストであっさりしています。
これに中細のストレート麺が歩調を合わせます。
昨今の情報に縛られたラーメンに比べ、肩の力を抜いたそれはまさしく昭和の中華料理店のラーメンです。
クセが無く万人向けです。
しかし、万人向けのクセの無さが、むしろクセになっています。
古き良きそれに個性を感じます。
美味しかったです。
“ラーメンGO”を開発される方は、こうした老舗店をレアアイテムにして下さい。
ちなみに、オスカル池田さんの記事には「現存する徳山地区中華料理では、最古の店っぽい」とあります。
世界遺産登録に勧告された宗像市の沖ノ島ではありませんが、周南市遺産があれば登録を勧告したいです。

駐車場はすぐ側にあります。

住所:山口県周南市本町1-17(Yahoo!地図
電話:0834-21-5215
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(500円)
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中国料理 敦煌 山口周南店@山口県周南市 ☆ [山口県周南市]

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店外

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メニュー

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中華そば

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国産野菜白湯らーめん

宿題店がまだまだあります。
そのひとつが「中国料理 敦煌」のラーメンで、山口県内に四店あります。
ということで、妻と「山口周南店」にお伺いをしました。
中華そばと国産野菜白湯らーめんをお願いしました。
同店のメニューを眺めると、決して安くはありません。
しかし、店内はあっという間に満席です。
我が家が帰る正午過ぎには待ち客で溢れています。
金はあるところにはあるようです。
まずは中華そば。
中華料理店によくある独特のそれと思いきや、意外にも個性の無いラーメンが出て来ました。
スープの醤油感は薄く、あっさりしています。
中細の縮れ麺はプリプリしています。
同店ならでを感じません。
一方の国産野菜白湯らーめん。
こちらもスープの豚骨感は薄く、同様にあっさりしています。
中細の縮れ麺も中華そばと一緒です。
こちらは同店ならではを感じます。
野菜が多いので、ラーメンというよりライトちゃんぽんです。
同店は「長崎ちゃんめん」と同じ系列なので、その辺りは無関係ではないかもしれません。
とにかくどちらも麺の量が多いです。
中華料理=量が多い、という図式になっています。
食後は、カステラとお茶が出て来ました。
個人店のように個性の強いラーメンは提供できないでしょうし、チェーン店といっても「大阪王将」とは180度違います。
同店のラーメンは思っていたそれでした。
ステイタスが売りのようです。

富裕層向けの無難なラーメンでした。

住所:山口県周南市毛利町3-15(Yahoo!地図
電話:0834-31-1901
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後10時
定休日:
メニュー:中華そば(690円)、国産野菜白湯らーめん(790円)
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