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ラーメン 龍@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

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味噌ラーメン

行列が苦手なため、何度か近くまで行きましたが諦めました。
そこで、台風の影響を利用をしてお伺いをしました。
しかし、さすがの人気店です。
そこそこ賑わっています。
ラーメン 龍」です。
今年4月15日に、山陽小野田市にオープンをしました。
山陽小野田市から宇部市にかけては、いわゆる「宇部ラーメン」の地域です。
そんじゃそこらの豚骨ラーメンでは太刀打ちできません。
人気店のようなので、何かがあるがずです。
妻とようやく訪問です。
入店をしてまず感じたことは、教育の高さです。
保守右翼の私は、ことさら教育にうるさいです。
きちんとされています。
マニュアル通りの、棒読みの大声ではありません。
客の要望を感じ、皆々様が各々で判断をして真摯に応えています。
独立をされていらっしゃいます。
人気店は、接客の何たるかを咀嚼(そしゃく)しています。
ラーメンと味噌ラーメンを硬麺で注文をしました。
まずはラーメン。
豚骨スープは元ダレと油が強いです。
よって、醤油豚骨ラーメンと言った雰囲気です。
中細のストレート麺は腰があります。
一方の味噌ラーメン。
こちらも赤味噌をベースにした、油の強いスープです。
麺はラーメンと同じと思われます。
どちらも味付けが濃いです。
よって、ラーメンと味噌ラーメンの差をあまり感じません。
この辺りが今後どうなりますか。
しかし、流行りなのでしょうか、それともインパクトを追求した結果なのでしょうか、昨今オープンをしたラーメン店はいずれも味付けが濃いです。
周南市の「麺屋 ヤスシボーイ」もそうです。
ラーメンの時間の流れを感じます。
よくよく考えてみると、宇部市を含めた山陽小野田市界隈には、こうした味付けの濃いラーメン店がありませんでした。
「宇部ラーメン」とは微妙な一線を画しています。
私が感じた何かのひとつでした。
ちなみに私は、こうした油の強いラーメンは好きではありません。

教育がきちんとされているので、今後の進化や変化が楽しみです。

住所:山口県山陽小野田市大字有帆495(Yahoo!地図
電話:0836-39-7729
営業時間:午前10時半~午後9時半
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(650円)、味噌ラーメン(670円)
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弁天ラーメン@山口県山陽小野田市 ☆ [山口県山陽小野田市]

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メニュー

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博多とんこつ 弁天ラーメン

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博多ブラック 大黒中華そば

一度はお伺いをしてみましょう、ということで、「弁天ラーメン」に妻とお伺いをしました。
山陽小野田市のショッピングセンター、「おのだサンパーク」内にあります。
デフォルトに気付かず、屋号の付いた「博多とんこつ 弁天ラーメン」と「博多ブラック 大黒中華そば」を注文しました。
デフォルトに比べ、煮玉子と海苔が入っているようです。
どちらもフードコートのラーメンに仕上がっています。
当然です。
まずは「博多とんこつ 弁天ラーメン」。
スープはあっさりしていて、「金龍」の様な化学さ、人工さは感じません。
細麺は腰がまあまあ、まあまあありますか。
一方の「博多ブラック 大黒中華そば」。
こちらもスープはあっさりしていて、「金龍」の様な化学さ、人工さは感じません。
細麺は色が黒く、腰がまあまあ、まあまあありますか。
どちらも良く作ってあると思います。
「おのだサンパーク」で食事となると、一階のグルメストリートと二階のフードパークになります。
一階のそれは、豚骨等を本格に炊くこともできるでしょう。
なんでんかんでん」が入っていました。
しかし二階のそれは、そうはいきません。
豚骨ラーメン店としては、手をもがれ足をもがれの状態です。
そうした環境の中で、良く頑張っていらっしゃると思います。
「おのだサンパーク」は、宇部市~山陽小野田市で一、二番の集客力を誇るショッピングモールです。
その「弁天ラーメン」は、同モール内の唯一のラーメン店です。
撤退されると困ります。
ただ、マンネリさが漂っています。
どうにかすればどうにかなりそうなので、少し残念です。
宇部市民~山陽小野田市民は、豚骨ラーメンの意識は高いです。
恐らく。
よって、「弁天ラーメン」ならではの強い個性が必要です。
宇部ラーメンの中心で、フードコートの限界にチャレンジして欲しいものです。

これだけの人が集まる中でこのレベルは、非常にもったいないです。

住所:山口県山陽小野田市中川六丁目4-1 おのだサンパーク(Yahoo!地図
電話:0836-81-0038
営業時間:午前10時~午後9時
定休日:
メニュー:博多とんこつ 弁天ラーメン(690円)、博多ブラック 大黒中華そば(690円)
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萬福@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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しょうゆラーメン

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とりがら・塩ラーメン

山口県内では塩ラーメンをあまり見かけません。
歳を重ねたせいか、はたまた豚骨ラーメンを一巡したせいか、塩ラーメンが気になる昨今です。
しょうゆラーメンと塩ラーメンを未食の「萬福」に、妻とお伺いしました。
帰省中の家族連れで、店内は賑やかです。
メニューが豊富なことも要因でしょう。
山陽小野田市の人気店のひとつです。
もちろん、しょうゆラーメンと塩ラーメンを硬麺で注文です。
まずはしょうゆラーメン。
スープの色は濃いのですが、あっさりしています。
私のキングオブ醤油ラーメンである「スター本店」とは、無縁のスープです。
ベクトルが違います。
バチバチ感はなく優しい味です。
中細麺の腰はあまり強くありません。
老若男女、万人向けに仕上がっています。
食べてを選びません。
続いて塩ラーメン。
塩が効いています。
塩ラーメンと言うより、塩のラーメンです。
力強い塩です。
こちらは、老若男女、万人向けに仕上がっていません。
食べてを選びます。
麺は醤油のそれと同じです。
ところで、具は少ない方が良いと思います。
「萬福」の塩辛いスープを味わう妨げになります。
塩をじっくりと味わいたいです。
無責任でわがままに書きます。
醤油よりも、塩に個性を感じました。
面白い塩ラーメンです。
お伺いしていつも思うのですが、ここはサービス精神が旺盛です。
具が多いです。
他にも色々。
大将と女将さんの情熱を感じます。
スマホとばかり向き合っているお若い方は、大将や女将さんに話し掛けてみて下さい。
ラーメンが更に美味しくなるかもしれません。

次回は「塩ラーメンをトッピング抜きで」と注文してみましょうか。

住所:山口県山陽小野田市日の出一丁目5-10(Yahoo!地図
電話:0836-84-5577
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:水曜
メニュー:しょうゆラーメン(550円)、とりがら・塩ラーメン(700円)
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みちしお@山口県山陽小野田市 ☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー(端末機器)

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ラーメン

ところで、ドライブインは道の駅のさきがけだと思うのは私だけでしょうか。
山口県内で最大のドライブインは、山陽小野田市の「みちしお」です。
山口県民であれば、一度は同店の貝汁を食べていると思います。
二度目はあまりないかもしれません。
みちしお」でラーメンをいただいてみました。
店内は分煙化されています。
タバコに縁のない私にはありがたいです。
しかし、相も変わらずお客が多いです。
注文はテーブルに備え付けのiPadのような端末機器でおこないます。
味気がないです。
以前は女性従業員の方が取りに来られました。
私の心の中で、「みちしお」の潮が引いて行きます。
そのラーメン、豚骨スープです。
とてもライトな豚骨スープです。
ストレートな中細麺の腰は弱いです。
ドライブインのラーメンです。
ドライブインなのでこの程度で十分です。
本格でなくても構いません。
貝汁を利用した、ドライブインレベルの「貝汁ラーメン」を提供されても面白いと思います。
が、ラーメン専門店ではないので話しにも上がらないでしょう。
もったいないと思いますが、「みちしお」側からすると大きなお世話です。
やはり、もったいない。

ドライブインのラーメンです。

住所:山口県山陽小野田市大字埴生2216-7(Yahoo!地図
電話:0836-76-0050
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(550円)
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おのだラーメン 六助@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

山陽小野田市の「おのだラーメン 六助」に妻とお伺いしました。
ニュー六助になってからは初めての訪問です。
先代が引退されるにあたり、暖簾を現在の大将が引き継がれました。
昨年の8月のことです。
店外には「おのだラーメン」の看板が掲げられました。
山陽小野田市なので「おのだラーメン」と来ましたが、くくりは“宇部ラーメン”です。
しかし、「うべラーメン 六助」とは書けません。
宇部市との合併を嫌った旧小野田市の意地を垣間見ます。
男性従業員さんを含めたお二人で頑張っていらっしゃいます。
わざとらしくない愛想が気持ちが良いです。
誠意を感じます。
食券制に変わっていました。
ラーメンを硬麺で注文しました。
「旧六助」のときと同様、メニューはラーメンとおにぎりだけというシンプルな構成のままです。
ぎょうざや焼き飯はありません。
大将は、先代が使われていたL字型のひらざるを使用されていらっしゃいます。
ひらざるは武士でいう刀です。
伝家の宝刀も先代より引き継がれたようで、素晴らしいことです。
先代の二代目に対する期待の表れです。
さてラーメン、濃厚豚骨です。
獣臭はやや押さえぎみになりましたが、いい感じに仕上がっています。
とろっとしています。
中細麺もまあまあ腰があり、このスープにはこの麺ありきです。
先代のシンプルなラーメンが好きだったので、六助が、七助、八助になってはいないかと心配していました。
しかし杞憂でした。
先代の味をしっかり引き継がれた六助のラーメンでした。
しかも、ラーメンに大将と男性従業員さんの誠意が溶け込んでいます。
美味しいです。
ひとつお願いを。
ぜひ、ティッシュペーパーを置いて欲しいです。
ラーメン店にティッシュペーパーは必需品だと思います。
ところで、宇部ラーメンのベンチマークは「一久」でも「大阪屋」でもなく「旧六助」だったと思います。
「おのだラーメン」としたことで、この役目は終わりました。
博多ラーメンと長浜ラーメンは違います。
“宇部ラーメン”に対抗する“小野田ラーメン”としての地位を確立されるのも面白いかもしれません。
同市には「萬福」や「三平」といった名店があります。
応援します。

「旧六助」を踏襲しつつも、「おのだラーメン 六助」として新たな道を歩んで欲しいとわがままに願います。

住所:山口県山陽小野田市中央三丁目5-18(Yahoo!地図
電話:0836-83-5421
営業時間:午前11時~午後2時
定休日:火曜、金曜
メニュー:ラーメン(600円)
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ドライブイン 南国@山口県山陽小野田市 ☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

ドライブイン 南国」にお伺いしました。
店名にあるようにドライブインです。
ラーメン店ではありません。
近くには貝汁で有名な「みちしお」があります。
こちらもドライブインです。
「みちしお」には何度かお伺いしましたが、「ドライブイン 南国」は初めてです。
メニューには「みちしお」を意識した貝汁もあります。
お客さんは多いです。
知名度でいえば「みちしお」をに軍配が上がります。
しかし、「ドライブイン 南国」にはそれをも勝る何かがあるようです。
ラーメンを注文しました。
従業員さんが忙しく目配りされていらっしゃいます。
「みちしお」と変わりありません。
さてラーメン、ドライブインのそれです。
豚骨やや醤油で業務用でしょう。
厚みは全くありません。
コショーが入っています。
「みちしお」と少し違います。
しかし、麺が少し違います。
冷凍麺ではなく生麺です。
中細麺でまあまあ腰があります。
「みちしお」と全く違います。
高校生の時に利用した学生食堂の味で、なつかしく感じます。
昭和の大衆食堂のラーメンです。
まあ、悪くはありません。

ラーメンに関して言えば、「みちしお」に比べてほんの少し工夫をされていらっしゃいます。

住所:山口県山陽小野田市大字埴生56-1(Yahoo!地図
電話:0836-76-0213
営業時間:午前8時~午前2時
定休日:
メニュー:ラーメン(500円)
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泉屋 厚狭本店@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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泉ラーメン

JR厚狭(あさ)駅の在来線口側にある「泉屋 厚狭本店」に、妻とお伺いしました。
「厚狭」は山口県厚狭郡山陽町の中心地域でしたが、平成のバカな大合併で山陽小野田市になりました。
店内はボックス席になっていて、まさしく居酒屋です。
ビールを欲しくなります。
休日のお昼でしたが賑わっています。
いいことです。
デフォルトの泉屋ラーメンを硬麺で注文しました。
「居酒屋さんがなんと!!お昼はみんなが大好き『ラーメン屋』さんに大変身!こってりしすぎないとんこつ醤油ベースに背脂をきかせて!!クセになる事まちがいなし。ぜひご賞味あれ」
壁に貼ってあるポスターを眺めながら待ちました。
次から次へと入店されます。
さてラーメン。
確かにとんこつ醤油です。
といっても、豚骨はほとんど感じません。
また、「しすぎない」と謳っていますが、結構こってりしています。
しすぎても構わないと思います。
背脂が入っているのでこってりに感じますが、ベースの醤油スープもやや濃厚です。
麺は“細麺”と“太麺”を選べます。
その“細麺”は、中細で腰もまあまあ強いです。
そして、焼いた豚バラが入っています。
ホロホロします。
ホームページに書いてある「魚沼産健康豚」なのでしょうか。
このラーメンの売りのひとつだと思います。
おいしいラーメンで、いいラーメンです。
大将のこだわりがスープと豚バラに染み込んでいます。。
接客も愛想がよく、とても気持ちがいいです。
山陽小野田市から宇部市は、濃厚豚骨ラーメンのお店が多い地域です。
そうした中で、背脂醤油豚骨で勝負に出た心意気は凄いと思います。
オンリーワンです。
しかもJR厚狭駅前で、ということも付け加えておきます。
ところで、「二郎インスパイア」というラーメンがあります。
この言葉を借りれば、「泉屋 厚狭本店」のそれは「来々亭インスパイア」といった雰囲気でしょうか。
無責任を承知で、「厚狭」としての何かをインスパイアして欲しいです。

そうなれば、さらにいっそう評価されるラーメンになると思います。

住所:山口県山陽小野田市大字厚狭12-28(Yahoo!地図
電話:0836-72-2412
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時半~午後11時
定休日:月曜
メニュー:泉ラーメン(650円)
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三平@山口県山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

山口県には「宇部ラーメン」という文化があります。
宇部市を中心とした濃厚豚骨ラーメンで、kuro☆ponさんを始めとした「くさうま宣隊 宇部ラーメンジャー(宇部市シティセールスパートナー)」のみなさんのおかげで存在が知れ渡りました。
その「宇部ラーメン」は、同市のお隣りの山陽小野田市にも存在します。
しかし、“山陽小野田市”は愚名です。
久し振りに「三平」にお伺いしました。
山陽小野田市の老舗店のひとつです。
メニューは、ラーメンとおむすびしかありません。
店内はカウンター席のみです。
厨房はフルオープンで緊張感が漂っています。
羽釜が三つあり、豚骨スープがグラグラと音を立てています。
まさしく、バーリトゥードです。
カウンター席は、桜庭VSグレイシーのリングサイド席のようです。
ラーメンを硬麺で注文しました。
スープはやや濃厚豚骨で、タレが多いので醤油味が強いです。
化調の方もやや強めです。
中細の麺は、腰は強くありません。
しかし、頑張っています。
いいラーメンです。
昨今の入れ替わり立ち替わりのラーメンに比べると、一昔、二昔前の雰囲気でしょうが、そんなものはどこ吹く風です。
「宇部ラーメン」の風格を感じます。

久し振りにガツンと来ました。

住所:山口県山陽小野田市西高泊1232-5(Yahoo!地図
電話:0836-83-5569
営業時間:午前11時半~午後8時
定休日:木曜
ラーメン:650円
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つけ麺専門店 二代目 YUTAKA 小野田店@山口県山陽小野田市 ☆☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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Yutakaラーメン

昨今のプロ野球、投手も随分、変わりました。
大谷投手は160キロのストレートを投げ込み、ダルビッシュ投手は多彩な変化球を使います。
私が幼少の時は、球速では中日ドラゴンズの鈴木投手が一番でした。
変化球もカーブが主で、ドロップとも言っていました。
そのカーブも曲がり落ちない場合は、しょんべんカーブと揶揄していました。
シュートを投げる投手は少なかったと記憶しています。
その後、フォークやナックルの様に縦に変化をして行きました。
スライダー、パーム、シンカーまでは着いて行けましたが、カット、ツーシーム、フォーシーム、スプリット、チェンジアップ、そしてジャイロ等々、全く分かりません。
「つけ麺専門店 二代目 YUTAKA 小野田店」が、今年の3月に新規開店をしました。
同店の本店は昨年の5月に宇部市に新規開店をされ、話題になっています。
私はつけ麺に興味がありませんが、先日、sukeさんから小野田店にラーメンがあるとの情報を頂きました。
早速、妻とお伺いをしました。
ラーメンを硬麺で注文をしました。
小野田店は山陽小野田市の歓楽街にあります。
そのため、締めのラーメンを求めて来られる方のために提供を始められたそうです。
宇部市の本店にはありません。
また、今年10月に新規開店予定の山口大学前の「山口店」にも無いそうです。
スープは濃厚魚介です。
私はつけ麺を頂いたことがありませんが、スープはつけ麺と同じなのでしょうか。
確認を怠りました。
ドロドロの食感です。
10種類以上の素材を使っていらっしゃるそうです。
「細麺好きな方へ」とメニューに記してありますが、ラーメンとしては細麺ではありません。
中太麺でしょうか。
ポキポキ感はありませんが、プリプリしています。
このスープにポキポキ感は合いません。
つけ麺専門店の麺です。
食べごたえがあります。
手間暇を感じます。
魚介系で言うと長門市の「麺宗祐気」が好きですが、こちらも素晴らしいです。
「麺宗祐気」が柔で「つけ麺専門店 二代目 YUTAKA 小野田店」が剛でしょうか。
カープのマエケンは、ストレートとカーブの二種類でピッチングを組み立てる最近では珍しい投手です。
昭和のピッチングスタイルで、観ていて味を感じます。
新規開店の店で、インパクトは感じますが味を感じる店が少なくなった様な気がします。
保守右翼の私にとってのラーメンは、マエケンの様なスタイルです。
しかし時代は、大谷投手の160キロのストレートや、ダルビッシュ投手の多彩な変化球のラーメンを求めています。
最先端のラーメンです。
そもそもお若い大将が時の最先端です。
こうなると、ラーメンと言うより創作料理かも知れません。
昭和のラーメンも良いですが、最先端のラーメンも面白いです。
時の流れも悪くはありません。

人類が四足歩行から二足歩行を始めたラーメンです。

住所:山口県山陽小野田市日の出一丁目1-33(Yahoo!地図
電話:0836-43-6673
営業時間:午前11時半~午後3時半、午後6時~午前3時
定休日:火曜
Yutakaラーメン:800円
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レストラン やけの@山陽小野田市 ☆☆ [山口県山陽小野田市]

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店外

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メニュー

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焼野和風ラーメン

山口県内では高校総体、所謂(いわゆる)インターハイの予選が始まりました。
サッカーは山陽小野田市で行われています。
母校の応援に行きました。
スポーツはやはり素晴らしいです。
元気を戴きます。
時間があったので「レストラン やけの」にお伺いをしました。
オースケさんがラーメンを紹介をされていらっしゃった ので、機会があればと思っていました。
「レストラン やけの」は「きらら交流館」の中にあります。
その「きらら交流館」は焼野(やけの)海岸にあり、オーシャンビューが素晴らしいです。
海を観ながらラーメンを味わえます。
サザンの「希望の轍」が似合います。
同じオーシャンビューで言うと、長門市の「ラーメン さっちょう」も素晴らしいです。
こちらは、村木謙吉さんの「おやじの海」が似合います。
冠名の焼野和風ラーメンを注文しました。
スープは和風ダシが効いています。
麺は腰の強い中太麺です。
牛肉が入っています。
私は「どんどん」の肉うどんが好きです。
あの肉うどんをそのまま肉ラーメンにすれば、面白くなるのではと思います。
「どんどん」に、期間限定で肉ラーメンをして欲しいです。
もちろんネギも入れ放題でお願いします。
焼野和風ラーメンは、そんな妄想が頭を過ぎったラーメンです。
駅にある立ち食いの肉うどんを、そのままラーメンにした雰囲気です。
美味しいです。
山口県内では唯一かも知れません。
肉うどん風のラーメン、ありそうでありません。
そして、従業員のキビキビとした姿勢が気持ちが良いです。
インターネットで見るに、「富士商株式会社」が管理と運営を行っていらっしゃいます。
なるほど、納得です。
官の体たらくに民の厳しさが入りました。
自家製では無いと思いますが、自家製が全て良しとは思いません。

民の真面目さの現われた、中々の面白いラーメンです。

住所:山口県山陽小野田市南松浜584-9(Yahoo!地図
電話:0836-88-3838
営業時間:午前10時半~午後9時
定休日:月曜
焼野和風ラーメン:520円￿
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