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筑豊ラーメン 山小屋 玖珂店@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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ラーメン

岩国市周東町で仕事を終えたのが、午後8時。
夕食がまだだったので、「筑豊ラーメン山小屋 玖珂店」にお伺いをしました。
基本のラーメンを注文しました。
平日の夜なので、客は私とご家族一組。
しかし、愛想のいい接客です。
少し前のこと、「筑豊ラーメン 山小屋」のテレビ番組を観ました。
同店のラーメンは、スープは濃い久留米から、麺は細い博多から、いただいているとのこと。
創業者がそんなことをおっしゃっていたと思います。
ピコ太郎であれば、「スープクルメハカタメーン」と表現したかもしれません。
最近は「古坂大魔王」として頑張っていらっしゃいます。
いいことです。
その基本のラーメン、普通に美味しいです。
さすが、「筑豊ラーメン 山小屋」です。
普通はとても大事です。
そして、実は難しいです。
私はチェーン店に、その看板にある“安心”を求めます。

接客も含め、「玖珂店」はそれに、しっかり応えて下さいました。

住所:山口県岩国市玖珂町井ノ本6242-1(Googleマップ
電話:0827-81-1117
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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中華料理 花園@山口県岩国市 ☆ [山口県岩国市]

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外観

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メニュー

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らーめん

岩国市の「中華料理 花園」にお伺いをしました。
店の前に「中国提灯」が掲げてあります。
昨今、増殖中の台湾料理店かと身構えてしまいました。
しかし、メニューを拝見するにどうやら違うようです。
らーめんを注文しました。
スープは醤油豚骨で、優しいです。
麺は中太の縮れで、力強いです。
完全に麺が勝っています。
同店のオリジナリティは感じます。
そして、愛想がいいです。
味も当然ですが、そのせいもあってか店内は満席です。
土地柄、米国人も多いです。
いいことです。

敷居の低さに好感を持てます。

住所:山口県岩国市昭和町一丁目2-10(Googleマップ
電話:0827-21-1585
営業時間:午前11時~午前2時、午後5時半~午後9時
定休日:火曜
メニュー:らーめん(500円)
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らーめん 両さん.@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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らーめん・並

らーめん 両さん.」リターンズ。
広島市に移転をされた「らーめん両さん.」が、以前あった場所に戻ってきました。
某日のこと、廿日市で仕事を終え、未訪の「味専」に行ってみました。
しかし、「しばらく休業」の貼り紙がありました。
残念。
ノープランで山口に戻ります。
ラーメンショップ 大野店」が閉店していました。
驚きました。
未訪の「焼き肉屋さんのラーメン食堂 寅」は車が多かったのでパス。
ごはんや」に入店するも店内がパニック状態で、しかもメニューはどこかで見たことがありました。
よって、退店。
流れながれて「らーめん 両さん.」にお伺いしました。
私もリターンズです。
基本のラーメンを注文です。
スープは醤油ダレの強い、粘度のある醤油豚骨です。
以前にも増して、醤油感が強くなっています。
中細麺も腰がまあまあで、スープのじゃまをしません。
量もまあまあで、少食の私にとってはありがたいです。
当然、好きずきはあるでしょう。
進化と変化を繰り返すので、当たり外れがあるかもしれません。
しかし、志(こころざし)を感じます。
スープを飲んだ瞬間、いえ、入店した瞬間からです。
女将さんももちろん、大将ののわざとらしくない愛想もいいです。
こうしたラーメンをいただくと、チェーン店で安く、お腹が満たされればいいと言う人々が少し残念に思えます。
それ自体を否定するつもりはありません。
しかし、人生は一度です。
店主が美味しいものを求める試行錯誤を味わって欲しいです。
それが我々の血となり肉となります。
同店の一杯に、そんなことを考えました。

「『らーめん 両さん.』リターンズ」にエールです。

住所:山口県岩国市麻里布町三丁目1-6(Googleマップ
電話:0827-22-7020
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後11時(土曜、日曜、祝日はお昼のみ)
定休日:木曜
メニュー:らーめん・並(680円)
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北海道ラーメン ビッグベアー@山口県岩国市 ☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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ラーメン・味噌

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ラーメン・塩

妻と岩国市の「北海道ラーメン ビッグベアー」にお伺いをしました。
同市の宿題店のひとつでした。
「ビッグベアー」、直訳をすると「大きい熊」です。
素晴らしい屋号です。
大きいことは良いことです。
店内は常連と思われる客でいっぱいです。
良いことです。
地元民に愛されているようで、私はこうしたラーメン店が好きです。
ラーメンの味噌と塩を注文しました。
まずは味噌。
懐かしい味噌ラーメンです。
私が幼少のころに連れていってもらった、「どさん子ラーメン」を思わせます。
ベタな味噌スープにベタな縮れ麺は、とても分かりやすいです。
一方の塩。
スープは塩といえば塩ですが、くたびれた感じです。
麺は味噌と同じで、ベタな縮れです。
見掛けの塩ラーメンです。
ラーメンとしては、どちらも昭和のチェーン店のレベルです。
令和の今から思えば、ガラパゴスしています。
「ガララー」と呼びましょうか。
しかし、ご高齢の大将と女将さん、そしてご高齢の女性従業員さんのお三方の連携と愛想は抜群です。
セブンイレブンやマクドナルドの仮面が剥がれます。
やはり、人は人と相対してこそ、人だと思います。
短い時間でしたが、学ぶことが多かったです。
正直、同店のガララーは何でもないラーメンでした。

しかし、このご時世にあっては貴重なそれかもしれません。

住所:山口県岩国市南岩国町一丁目21-33(Googleマップ
電話:0827-31-2245
営業時間:午前11時~午後3時(土曜、日曜、祝日は午後4時まで)
定休日:火曜
メニュー:ラーメン・味噌(670円)、ラーメン・塩(670円)
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よしい@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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塩ラーメン

岩国市周東町の「よしい」にお伺いをしました。
2度目になります。
未食の塩ラーメンが気になっていました。
しかし、相も変わらずこんなところに、といった場所にあります。
2匹の犬も元気そうで安心しました。
大将もお元気でした。
スープの見た目は豚骨です。
味も塩気の強い豚骨です。
魚介らしき風味を感じます。
麺は中細ストレートで、腰は弱からず強からずです。
いわゆるの塩ラーメンとは違います。
これを塩ラーメンとするところが素晴らしい。
「よしい」ならではの塩ラーメンです。
しかも、昨今のデジタル的なラーメンではありません。
嫌いではありません。
美味しいです。
私はこうしたイニシエ系のラーメンが好きです。

変わった、いえ、ならではの塩ラーメンでした。

住所:山口県岩国市周東町用田923(Googleマップ
電話:
営業時間:午後5時~午後8時
定休日:月曜、火曜、水曜
メニュー:塩ラーメン(500円)
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中華そば スエヒロ@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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中華そば

私のように色々なラーメン店に行かれる方もいらっしゃれば、ご自身のお気に入りのラーメン店ばかりに行かれる方もいらっしゃいます。
私の後輩が後者です。
彼と仕事で岩国市に行きました。
同市方面に行くときは決まって、「欽明路の『スエヒロ』に行きませんか…?」と尋ねられます。
他にラーメン店はいくつもあるのですが、同店を指定します。
聞くと、独りの場合でも「スエヒロ」に行くようです。
お気に入りの女の子がいるのかもしれません。
一応、3人の子を持つ父親です。
私は民事不介入が原則です。
助手席に乗っての移動はラクです。
相変わらずお客が多いです。
良いことです。
どうなのでしょう、この様子だと集客力は岩国市でナンバーワンかもしれません。
駐車場が広いのでストレスフリーです。
私は中華そば、彼はチャーシューメンの大盛りを注文しました。
若いことも良いことです。
いつもの野菜を感じる薄口醬油の薄口豚骨スープに、やや縮れの中細麺は、まさに「中華そば スエヒロ」です。
スープは単調に思えますが、よくよく味わってみると実は複雑です。
素材の多様さを感じます。
これに、昭和の食感の麺が合います。
昨今のきらびやかなラーメンとは違って、何でもないラーメンです。
しかし、胃袋に染みわたります。
旨いです。
何故でしょうか。
老舗店の持つ貫禄でしょうか。
私は山口県の名店のひとつとして「寿栄広食堂」を挙げていますが、ここも同じです。
ご自身のお気に入りのラーメン店ばかりに行かれる方の気持ちがよく解りました。

後輩の真意のほどは別にして、ラーメンを見る目に間違いはありませんでした。

住所:山口県岩国市柱野1688-1(Googleマップ
電話:0827-46-0294
営業時間:
定休日:
メニュー:中華そば(600円)
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大衆食堂 らいらい@山口県岩国市 ☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

岩国市の「大衆食堂 らいらい」が復活をしました。
昨年の12月に四代目が同店を引き継ぎましたが、わずか5か月で閉店。
その後しばらく休みが続き、去る11月15日に、三代目が五代目をサポートするかたちで営業を再開されました。
久し振りの訪問です。
同店はJR岩国駅前の、アーケード街の“一丁目一番地”にある老舗店です。
創業から50年になるそうで、やはり、ここの灯りがついていないと寂しいです。
店外もそうですが、当然、店内も昭和の大衆食堂そのままです。
懐かしいです。
さっそくラーメンを注文しました。
スープは、あっさりというかさらっとした豚骨醤油です。
豚骨感、醤油感ともに非常に薄いです。
麺はストレートで細く、加水率がやや高めなのか、くちゃくちゃとした食感がします。
昨今の濃い味付けのラーメンを食べていると物足りなく感じると思いますが、私はこれはこれで嫌いではありません。
さっぱりして好きです。
そして、三代目、五代目の人情をいただけたのも良かったです。
しかし、こうしたラーメンを探すのが大変な時代になりました。
大衆食堂でいただくラーメンもいいものです。

同店の繁盛を祈念いたします。

住所:山口県岩国市麻里布町二丁目2-7(Googleマップ
電話:0827-24-0088
営業時間:午前11時~午後9時半
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(600円)
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御食事処 長州路@山口県岩国市 ☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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中華そば

今年のラーメンは今年のうちに。
岩国市の「御食事処 長州路」にお伺いをしました。
国道2号沿いにあり、店の前を通るたびに気になっていました。
同じ気になるでいえば、同市の「銀次郎」にある「テールラーメン」の看板です。
こちらも宿題です。
ちなみに、萩市の「シルクロード」で見掛けたさざえラーメンも宿題です。
店内はイニシエの雰囲気でいっぱいです。
好きです。
この日はご高齢の女性の方が、一人で切盛りされていらっしゃいました。
女将さんでしょうか。
中華そばをお願いしました。
客は私だけでしたが、意外と時間を要しました。
ところで、何かとせっかちになりました。
コンビニのレジでもイライラする人が多いそうです。
私は全く気になりません。
私はスマホを持たないので、店内を眺めたり、音に耳を傾けたりして待ちます。
こうした時間は、人間にとって必要だと思います。
その中華そば、当然、本格仕様ではありません。
豚骨スープは薄いので、ごま油が施してあります。
トッピングのわかめも塩気を援護しています。
麺は、つるつるしたよくある冷凍風です。
まさしく、昭和の食事処のラーメンです。
こうしたところで、一風堂の白丸元味が出てきても困ります。
ラーメンとはそもそもこうしたものです、という体験ができます。
平成になり、我々の舌も肥えました。
ちょっとやそっとでは満足できません。
しかし、同店のような原点を忘れてはいけません。
そうした意味でも、「御食事処 長州路」の存在意義はあります。
ご高齢の女将さんも含めて。

末永く続けて欲しいと願います。

住所:山口県岩国市玖珂町千束6710-5(Googleマップ
電話:0827-82-4719
営業時間:
定休日:
メニュー:中華そば(450円)
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串専科 天々@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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鯛骨ラーメン

今年のラーメンは今年のうちに。
機会ができたので、宿題店である岩国市の「串専科 天々」にお伺いをしました。
午後10時から提供される鯛骨ラーメンが目的です。
同店は岩国市の歓楽街である麻里布町にあります。
ウロウロしてみましたが、平日なので当然、人通りが少ないです。
私は歓楽街マニアでもあります。
その鯛骨ラーメン、鯛の骨から取ったというスープは独特のにおいがします。
豚骨スープの場合「獣臭」という表現を用いますが、これはまさしく「魚臭」です。
いりこラーメンのような香ばしさとは違い、好き嫌いの分かれるそれです。
麺は中細で腰が弱いです。
そもそも旨いと呼ばれるものには独特のにおいがあります。
「納豆」もそうですし、「くさや」なんかは強烈です。
隠れ家的な、もしくは裏メニュー的なラーメンと思っていましたが、幟や張り紙もあります。
こうしたラーメンは、二度三度と食すと中毒性を帯びる可能性があります。
夜10時からの提供というのも、怪しさに拍車を掛けます。
山口県内でのマニアチックなラーメンのひとつだと思います。
珍味です。

食べ手を選ぶ大人のラーメンでした。

住所:山口県岩国市麻里布町三丁目12-19(Googleマップ
電話:0827-21-1009
営業時間:午後10時~午前1時(ラーメンの提供)
定休日:日曜、祝日
メニュー:鯛骨ラーメン(700円)
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レストラン にしき@山口県岩国市 ☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

道の駅のスタンプラリーに参加のため、岩国市の「ピュアラインにしき」に行きました。
せっかくなので「レストラン にしき」にお伺いをしました。
同駅は二度目の訪問になります。
前回は都合によりラーメンの提供がありませんでした。
しかし、今回はラーメンを注文することができました。
スープは醤油豚骨で、あっさりしています。
麺は中細ストレートで、腰は強くありません。
場所がらでしょうか、広島ラーメンに近い仕上げになっています。
スープの量がもう少しあってもいいでしょうか。
ところで、同駅は山口県でもかなりの山奥にあります。
しかし、人が多いです。
道の駅がなければ、ここにこれだけの人が集まるとは思えません。
道の駅というアイデアは正解です。
ラーメンが好きな私としては、こうした施設でラーメンをPRしない手はないと思います。

ラーメンは道の駅にある普通のそれでしたが、場所がら、貴重なそれです。

住所:山口県岩国市錦町府谷117 道の駅ピュアラインにしき(Googleマップ
電話:0827-71-0011
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:
メニュー:ラーメン(500円)
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