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四六時中 防府店@山口県防府市 ☆ [山口県防府市]

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メニュー

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さっぱり醤油らーめん

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仙台味噌らーめん

妻と防府市の「四六時中 防府店」にお伺いをしました。
「イオン防府店」のフードコートにあります。
ちなみに同市には、「イオンタウン防府」というのもあります。
ネットで検索をしてみると、「四六時中」は(株)イオンハートというイオングループの会社が経営をしているようです。
イオンの勢いは凄まじいです。
その「四六時中 防府店」、メニューが豊富のせいか家族連れが多いです。
いいことです。
我が家は、さっぱり醤油らーめんと仙台味噌らーめんを注文しました。
何と表現をしたらいいのでしょう…。
無機質で暖かみを感じません。
相対的にスープが薄いです。
中細麺も薄いです。
日頃のラーメンが、いかに濃いかと思い知らされました。
老若男女を問わないラーメンとしてはこんなものかと思いますが、こんなものとしては少し寂しいです。
しかし、ラーメンを注文される方も結構いらっしゃいました。
これはこれで受け入れられているようです。
ラーメンにこだわりがない人もいらっしゃいます。

イオンらしいラーメンでした。

住所:山口県防府市中央町1-3 イオン防府店 1F(Googleマップ
電話:0835-24-0194
営業時間:
定休日:
メニュー:さっぱり醤油らーめん(590円)、仙台味噌らーめん(590円)
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ちゃばちゃば@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

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外観

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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メニュー

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豚骨ら~めん

気になっていたのでお伺いをしました。
山口市の「ちゃばちゃば」です。
基本と思われる豚骨ら~めんを注文しました。
いや~、進化していました。
美味しいです。
濃厚なスープはとろっとした舌触りですが、くどくありません。
厚みを感じます。
ストレート麺は中太と中細の中間?で、プリプリしています。
スープをしっかり受け止めています。
何よりも肩の力が抜けていました。
あれもこれもがありません。
あれもこれもは、トッピングでいいと思います。
店内は女性でも入りやすい雰囲気です。
当初は生うどんの店としてオープンをしましたが、ラドンやラーメンが加わり、今ではラーメンがメインになりました。
そのラーメンも当然、試行錯誤をされていらっしゃいます。
今回は3回目の訪問になりますが、そのご苦労をラーメンに感じました。
「ちゃばちゃば」ならでは、いえ、「ちゃばちゃば」でしか味わえない豚骨ラーメンが完成しつつあります。
だから美味しいです。
先日、小コメントに「『ネオ』の意味を知らないとは…!」というお叱りを受けました。
「ネオ」とは「新しい、近代の」という意味だそうです。
私の住む山口市にもラーメン店が増えました。
江戸金」や「三久ラーメン 小郡店」のような老舗店、実力店の「米蔵」、行列店の「蘭蘭」と群雄割拠です。
そうしたなかで山口市のネオなラーメンをあげるとすれば、「舟木屋」、「小ホホ食堂」、そして「ちゃばちゃば」の3店でしょうか。
この3店を抜きにして、今の山口市のラーメンは語れません。
どれも個性が溢れて抜群です。
今、山口市で食べるべきラーメンはこの3店でです。

気になっていましたが、同店の進んでいる道は間違っていませんでした。

住所:山口県山口市吉敷中東四丁目22-20(Googleマップ
電話:083-923-9270
営業時間:午前11時~午後3時、午後6時~午後8時
定休日:不定
メニュー:豚骨ら~めん(690円)
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小ホホ(オホホ)食堂@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

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外観

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メニュー

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豆乳豆腐麺

妻と近くの「小ホホ食堂」に行ってみました。
豆乳豆腐麺が目当てです。
カウンター席が6つ?と、ボックス席が1つの店内はほぼ満席でした。
びっくり!
同店は大通りに面していません。
専用の駐車場もありません。
しかも平日の正午前です。
なのに、ほぼ満席です。
カウンター席の奥の2つが空いていたので、妻と入店できました。
その後も次から次へと来客があり、女性店主が断っていました。
びっくり!
美味しいものは不便であっても人が訪れる典型です。
女性店主と女性従業員の、それはそれは若いお二人で切り盛りされていらっしゃいました。
効率は求めず、自身の味を追及するため、提供には時間が掛かりました。
しかし、丁寧な仕事を拝見するに納得です。
さてさて豆乳豆腐麺、美味しいです…(驚)。
豆乳スープなのでしょうが、シチューです。
まろやかです。
若干の塩分を感じるので、ラーメンのそれとして仕上がっています。。
麺は中太です。
この中太さが、スープを喉まですくい上げてくれます。
名前の通り豆腐が入っていますが、具材としては豚の細切れが印象的でした。
これは美味しいです。
「小ホホ食堂」というライツな店名の、怪しい豆乳豆腐麺。
完全に舐めていました。
反省です。
若い女性お二人の作る、アイデアと情熱の溢れたラーメンは絶品です!

満席になるはずです。

住所:山口県山口市湯田温泉六丁目1-25(Googleマップ
電話:083-929-3538
営業時間:午前11時~午後2時
定休日:月曜
メニュー:豆乳豆腐麺(750円)
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麺屋元就@広島県広島市中区 ☆☆ [広島県広島市中区]

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外観

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メニュー

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メニュー

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元就ら~めん

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武蔵ら~めん

妻と広島方面にラーメンを食べにいこうということになりました。
老舗店はおおよそ行っています。
ということで、老舗店の呪縛を解いて「麺屋元就」に行ってみることにしました。
同店の店主は、東京の有名店「麺屋武蔵」のご出身です。
気分はおのぼりさんです。
運よく開店(11時30分)の10分前に到着、すでに3名ほどが並んでいました。
3名といっても男性1人、男女1組なので、我が家は3組目。
西宮神社の福男選びでいえば三番福です。
今年はいいことがあるかもしれません。
11時30分に開門、順番に券売機に向かいます。
元就ら~めんと武蔵ら~めんを購入し、テーブル席で待ちました。
カウンターの向こうで大将が一人で作られています。
丁寧な仕事といえばそうなのでしょうが、とにかく待ちました。
結局、着丼は11時50分です。
まずは元就ら~めん。
メニューに「ネオ広島ら~めん」とあります。
「ネオ」の意味が分かりません。
広辞苑を引くと「新しい、近代の」の意とあります。
新しい広島ラーメンということでしょうか。
テントに「新広島ラーメン」とありました。
なるほど、ネオな広島ラーメンになっています。
続いて武蔵ら~めん。
魚介がバチバチ効いてきます。
こちらも何のネオか分かりませんが、それを感じる豚骨魚介醤油になっています。
麺は中細で、山口では見掛けない食感です。
都会的なラーメンで美味しかったです。
お姉さんの接客もネオで素晴らしいです。
「麺屋武蔵」がどういったラーメンかは知りませんが、雰囲気は味わえたのでしょうか。
やはり、おのぼりさんです。
退店するときは更に行列が出きていました
1時間以上は待ちますか。

人気店でラーメンをいただくことは大変です。

住所:広島県広島市中区舟入本町12-21(Googleマップ
電話:082-295-9599
営業時間:午前11時半~午後3時半、午後6時~スープがなくなるまで
定休日:木曜、第二水曜
メニュー:元就ら~めん(660円)、武蔵ら~めん(720円)
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らあめん花月嵐 美東サービスエリア店@山口県美祢市 ☆ [山口県美祢市]

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外観

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メニュー

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丸星ラーメン

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竹下食堂・中華そば

「これ、醤油か…?(怒)」。
新年早々、アホんだらに出会いました。
本年のラーメン初めは、「らあめん花月嵐 美東サービスエリア店」です。
妻が職場で丸星ラーメンの広告をもらって帰りました。
帰省客でフードコートはごった返していました。
行列の最前線になったときに、中年男性がどんぶりをかかえてカウンターに来ました。
「これ、醤油か…?(怒)」。
カウンター超しの高齢女性に噛みつきました。
注文をした醤油Sobaが、自分の意とそぐわなかったのでしょう。
その女性は、後ろの厨房の女性に確認をして「そうですが…(汗)」と答えました。
アホんだらは不満そうに戻っていきましたが、食い下がれば私は出ていきました…。
戻っていくそのアホんだらの先には家族がいました。
何と気の毒な家族でしょうか…。
合掌…、いえアーメン…、ご愁傷さまです…。
妻とで、丸星ラーメンと竹下食堂・中華そばを注文しました。
その丸星ラーメン。
本家本元の丸星ラーメンとは別物です。
スープはうまかっちゃんのそれに、創味シャンタンで臭みを出したかのようです。
そもそも色が違います。
麺は腰の弱い中細です。
気持ちは解ります。
しかし、全くの別物です。
だからといって、アホんだらのような怒りはこみ上げてきません。
フードコートのラーメンとはこうした物です。
竹下食堂・中華そばも同様。
ここは未食ですが、優しい醤油スープで麺は丸星ラーメンと同じです。
いずれにせよ、丸星ラーメンとタイアップをしたそれを、山口県でいただけたということが素晴らしいです。
それだけで十分です。

本年も大らかな気持ちでラーメンをいただこうと思いました。

住所:山口県美祢市美東町真名646 中国自動車道美東サービスエリア上り線(Googleマップ
電話:08396-5-0161
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:
メニュー:丸星ラーメン(650円)、竹下食堂・中華そば(720円)
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札幌ラーメン どさん子 下関店@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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メニュー

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味噌ラーメン

新年あけましておめでとうございます。
本年も小ブログをよろしくお願いいたします。
さて、年末年始は仕事で多忙。
よって、年越しラーメンとは無縁でした。
また、年明けラーメンは美東サービスエリアでしたが別の機会に。
所用で国道191号を南下。
昼を迎える時間にちょうど現れたのが「札幌ラーメン どさん子 下関店」。
未訪でしたので迷わず寄りました。
私が小学生時代だった昭和50年代は、山口県内のあちこちに「札幌ラーメン どさん子」がありました。
チェーン店の走りでした。
そういえば私も随分、連れて行ってもらいました。
親に感謝です。
あさりラーメンが気になりましたが、やはり基本の味噌ラーメンです。
スープは非常にシンプルです。
赤でも白でもありません。
合わせになるでしょうか。
昨今の味噌ラーメン専門店と違って、非常にあっさりしています。
中太中細の中間の縮れ麺は、こちらも非常にさっぱりしています。
まさしく、昭和の「札幌ラーメン どさん子」です。
昨今のごちゃごちゃしたラーメンもそれはそれで悪くありませんが、昭和生まれの私はノスタルジックなシンプルなラーメンに魅かれてしまいます。
従業員さんの愛想も良かったです。
これが一番です。
国道191号にポツンとラーメン店。

これが「札幌ラーメン どさん子」というのが嬉しい。

住所:山口県下関市吉見古宿町2-1(Googleマップ
電話:083-286-5317
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:火曜
メニュー:味噌ラーメン(650円)
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