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美味小舎@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

萩市の歓楽街で夜のラーメンとなれば、「らーめん めんくい」しかありません。
先日、こう書きました。
しかし“ラーメン”のネオンが、「らーめん めんくい」の目と鼻の先で輝いています。
「美味小舎(うまごや)」の看板です。
前店はラーメン専門店、後店は居酒屋です。
しかありませんは、もしかして言いすぎだったかもしれません。
ラーメンをいただきに入店しました。
カウンター席のみの居酒屋です。
焼き物が中心なのでしょうか。
年配の大将と女将がいらっしゃいます。
ラーメンは、醤油豚骨です。
あっさりしています。
麺は縮れ中太麺です。
ラーメン専門店ではないので、ラーメンはサイドのサイドのそのまたサイドメニューです。
しかありませんは、言いすぎではありませんでした。

居酒屋なので当然です。

住所:山口県萩市大字下五間町38-3(Yahoo!地図
電話:0838-26-9998
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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らーめん めんくい@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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とんこつラーメン

私は歓楽街が好きです。
「特捜最前線」のオープニングにあるように、愛と死と憎悪が渦巻くメカニカルタウンだからです。
山口県の代表的な歓楽街は、山口市は湯田温泉(ゆだおんせん)、岩国市は麻里布町(まりふちょう)、旧徳山市は飯島町(いいじまちょう)、防府市は車塚町(くるまづかちょう)、宇部市は新天町(しんてんちょう)、下関市は豊前田町(ぶぜんだちょう)、そして萩市は五間町(ごけんまち)でしょうか。
そしてその歓楽街には、必ずラーメン店が存在します。
萩市の歓楽街にある「らーめん めんくい」にお伺いしました。
夜専門店です。
ちなみに、「めんくい サンバード店」とは現在は関係がないそうです。
とんこつラーメンを硬麺で注文しました。
豚骨スープはあっさりしています。
麺は中細で、腰はそれほど強くありません。
しかし、宇部ラーメンのような軟さはありません。
わざとらしさを感じない、普通の豚骨ラーメンです。
なるほど、飲んだ仕様のラーメンに仕上がっています。
研究をされての飲んだ仕様ではありません。
大将の仕事振りが、いい具合で飲んだ仕様になっています。
飲み人、世間で言う酔っ払いには、ちょうどいいテイストです。
こうした場では、肩肘を張ったラーメンは疲れます。
しかし、夜8時から翌3時までの開店には頭が下がります。
大将は強面の風貌ですが、風貌だけです。
明るいキャラです。
人は見かけによりません。
しかし、見かけで人を判断してしまいます。
やはり、見かけは大事です。
萩市の歓楽街で夜のラーメンとなれば、「らーめん めんくい」しかありません。

萩市の貴重なラーメン店のひとつです。

住所:山口県萩市大字上五間町1(Yahoo!地図
電話:0838-22-3355
営業時間:午後8時~午前3時
定休日:日曜
メニュー:とんこつラーメン(650円)
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萩市のラーメン [山口県萩市]

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※閉店 めん遊
住所:山口県萩市古萩町26-2(Yahoo!地図

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※閉店 らーめん屋台
住所:山口県萩市東田町20(Yahoo!地図

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※閉店 平和閣
住所:萩市今古萩40-1(Yahoo!地図

私は萩市が好きです。
ラーメンも好きですが歴史が好きです。
余生は萩市で過ごそうかと思っていますが、ラーメンが不便なので迷います。
山口県のラーメンを考えると、やはり山口市湯田温泉が便利です。
来年の大河ドラマは「花燃ゆ」です。
主人公の墓は防府市にあります。
防府市の動きが活発です。
良いことです。
萩市も動き始めています。
山口市は県庁所在地に胡坐(あぐら)を掻いています。
下関市は相変わらず駄目です。
良い機会なので、四市の結束を願います。
そして、ラーメンでも四市で何かあればと思います。
協力は惜しみません。
オースケさんのブログで「めん遊」の閉店を知りました。
驚きました。
味は私の好みではありませんでしたし、愛想も良くありませんでした。
しかし、市の中心部の唯一のラーメン専門店と言うこともあって応援をしていました。
残念です。
萩市でラーメン店を経営して行く大変さを感じました。
萩市は山口県の山陰の最大の市です。
萩市の人口は52,265人で、山陽で言うと下松市(人口は56,345人)と同規模です。
しかし、下松市に比べて萩市は暗いです。
トライアルもありません。
仕方がありません。
私はこの暗さに、ワビ、サビを感じます。
萩市のラーメン店が閉店をしています。
萩市民がラーメンとなると、結局は大型チェーンの「来来亭 萩店」になるのでしょうか。
寂しいです。
活路は“萩ラーメン”だと思います。
萩市のラーメンです。
萩市には“萩ラーメン”がありません。
長門市の「麺宗祐気」の“仙崎ラーメン”が良いヒントになると思います。
「はた満」の存在は貴重ですが、“萩ラーメン”ではありません。
萩市に“萩ラーメン”が欲しいです。
無責任に書きます。

萩市のラーメンが心配です。
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はた満@山口県萩市 ☆☆☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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らーめん

ラーメンを食べに妻と「はた満」にお伺いしました。
久し振りになります。
「はた満」は戸畑ちゃんぽんの店です。
よって、「はた満」のラーメンはちゃんぽん店のラーメンと言った印象があると思います。
私は「はた満」のラーメンを高く評価します。
大将の志す戸畑ちゃんぽんを否定する気は毛頭ございません。
「はた満」がラーメン店になれば、世間の視線が変わって来るのではと無責任に思います。
大将はフランス料理人です。
「はた満」の豚骨ラーメンは、「博多@防府市」や「ラーメン大将@周南市」等とはベクトルが違います。
どちらかと言うと「山形屋@山口市」に近い雰囲気です。
ラーメンが演歌をしていません。
シャンソンです。
山口県では見掛けない豚骨ラーメンです。
スープに厚みがあるのですが、豚骨臭を感じません。
ラーメンに対するアプローチが違っています。
どちらが良い悪いと言うのではありません。
豚骨ラーメンでも色々に感心します。
私は保守右翼です。
「博多@防府市」や「ラーメン大将@周南市」のベタな豚骨ラーメンが好きです。
安心します。
良いラーメンです。
一方で、フランス料理人が作る「はた満」の豚骨ラーメンも素晴らしいです。
山口県のラーメンの文化度は非常に高いです。

萩市で孤軍奮闘されてらっしゃる「はた満」に、改めてエールを送ります。

住所:山口県萩市大字土原522-1(Yahoo!地図
電話:0838-26-5151
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後8時
定休日:火曜
らーめん:630円

追記

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店外

「三久ラーメン 湯田店」、本日(平成26年4月5日)オープンです。
どうなることやら。

住所:山口県山口市湯田温泉四丁目1-7(Yahoo!地図
電話:083-920-4339
営業時間:午前11時~午後2時、午後6時~午前1時
定休日:
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山本食堂@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

オースケさんのブログで思い出しました。
「山本食堂」はJR萩駅の近くにある老舗店です。
萩市の中心駅は、萩駅では無く東萩駅です。
前にも書きましたが、駅名を変えた方が良いと思います。
「山本食堂」、地元の方で賑わっています。
愛されています。
さてラーメン、オースケさんのブログのそれとは違います。
玉子が半熟からゆでに変わっています。
スープは味噌っぽい感じの醤油豚骨です。
ほんのりと魚介の香りがします。
昔はストレートな醤油ラーメンでした。
硬麺でお願いをしていなかった麺は、中細で柔らかいです。
こうした店では、これはこれで悪くありません。
時代に合わせてラーメンも変化していました。
若者向きのラーメンではありません。
この手のラーメンにほっとします。
私も年齢を重ねました。
弁当やサンドイッチ等もあります。
恐らく手作りでしょう。
それを求めての客も多いです。
萩市はコンビニが多い市です。
コンビニより「山本食堂」の弁当を選ばれるとは、嬉しくなります。
日本の古き良き時間が流れています。

ラーメンはさておき、「山本食堂」は永久に不滅でしょう。

住所:山口県萩市大字椿3606-4(Yahoo!地図
電話:0838-22-3323
営業時間:
定休日:
ラーメン:550円
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※閉店 らーめん酒家N おおきに@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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らーめん

ネット上をウロウロしていて、らいもんさんのブログで知りました。
昨年のことです。
山陰のラーメン店なので気になっていました。
いつかはいつかはと思って月日が流れ、やっとお伺いしました。
国道191号線沿いの静かな場所にあります。
昨年の7月に開店されたそうです。
初めての訪問なので基本のらーめんを硬麺で注文しました。
そのらーめん、醤油豚骨です。
やや広島ラーメン風です。
魚介の味もややします。
麺は細く、やや縮れています。
腰もやや強いです。
期待は全くしていませんでしたが、良い意味で裏切られました。
中々のラーメンです。
何よりも大将と女将が明るいことが良いです。
顰めっ面や上から目線の店は嫌いです。
何度も書いていますが、商売は愛想が大切です。
気持ちの良い店です。
応援します。

大将の目指すラーメンはまだまだなのでしょうが、想いは伝わりました。

住所:山口県萩市大字江崎2267-1(Yahoo!地図
電話:08387-2-1170
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後10時(日曜、水曜の夜は休業)
定休日:
メニュー:らーめん(580円)
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はた満@山口県萩市 ☆☆☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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らーめん

ムギバヤさんのブログで「はた満(まん)」がラーメンを始めたと言うことを知りました。
気になったので妻とお伺いしました。
久し振りの訪問です。
店の前にはラーメンの幟があります。
「はた満」は、平成23年1月に“戸畑ちゃんぽん”の店としてオープンされました。
駐車場は裏側にあります。
大将は北九州市のご出身です。
お元気になられていて安心しました。
妻とで“らーめん”を硬麺で注文、豚骨ラーメンが出て来ました。
獣臭はほとんどしません。
厚みのあるスープで洗練されています。
手間暇を感じます。
硬麺で注文した中細麺は、福岡市で食べるようなポキポキ感はありませんが、しっかり腰があります。
かなり研究されたラーメンです。
本当は“久留米ラーメン”を提供したかったそうです。
そのため、70人近い方に試食をしていただいたそうですが、萩市民には受け無かったそうです。
“久留米ラーメン”は独特の匂いがするので、山口県の一般ピープルには難しいかも知れません。
ちなみに私と妻は好きです。
「郷に入っては郷に従え。三年の“戸畑ちゃんぽん”の経験は糧になった」と、大将はおっしゃっていました。
その結果、出来たのが「はた満」のラーメンです。
「はた満」の大将、風貌が「一風堂」の河原氏に似てらっしゃいます。
年末年始に放送されるそっくりさんの番組に出演されても、ブーイングは受けません。
そしてラーメンも「一風堂」に似ています。。
こうなると、「一風堂」のラーメンを食べに福岡市の大名に行かれていた方が、萩市の土原(ひじわら)に進路変更されるかも知れません。
そうなると萩市が賑やかになります。

山口県の山陰最大の萩市の中心部に、「一風堂」に負けないラーメンが出来ました。

住所:山口県萩市大字土原522-1(Yahoo!地図
電話:0838-26-5151
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後8時
定休日:火曜
らーめん:600円
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山ちゃん@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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ラーメン、豚骨味

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ラーメン、塩味

妻と「山ちゃん」にお伺いしました。
道の駅ゆとりパークたまがわに隣接しています。
ラーメン専門店ではありません。
“お食事処”の暖簾がたなびいています。
目の前の国道191号線を少し行くと、島根県益田市です。
ラーメンをいただける山口県の最北端のお店かもしれません。
どうでもいいことですが、過疎の田万川でラーメンを提供されてらっしゃることに意味があります。
若い女性が注文を取りに来られました。
笑顔です。
これが一番大切です。
ラーメンは、豚骨味、味噌味、醤油味、そして塩味の四種類があります。
その女性に「どの味がお奨めでしょうか」というバカな質問をしてしまいました。
女性は笑いながらウーンと悩みます。
奨めないラーメンを提供するはずはありません。
失礼な質問でした。
反省しています。
豚骨味と塩味という対照的なラーメンを硬麺で注文しました。
入店される方、皆々さんが“日替り定食”を注文されています。
隣の集団の方々も定食類を食べてらっしゃいます。
美味しそうに見えます。
いや、美味しそうに食べてらっしゃいます。
地元の方のようで、支持を受けてらっしゃるようです。
保守右翼の私としては嬉しいです。
大将も寿司店風の白い割烹着です。
ラーメン店風のそれとは少し違います。
似合ってらっしゃいます。
さてラーメン、フードコートしています。
豚骨味と塩味ともそのままです。
麺も中太縮れでそのままです。
ここはラーメン専門店ではありません。
お店のみなさんの愛想がいいので居心地はいいです。
やはり愛想は大切です。
商いのイロハのイです。
お客は多いです。
ラーメンに対する呪縛が解ければ再訪です。
その際は刺身定食を注文してみます。
ところで、道の駅ゆとりパークたまがわでは猪肉を販売していました。
しかも、猪鍋の献立方法が丁寧に付いています。
この辺りは猪肉を販売しているお店は多いそうです。
猪骨ラーメン専門のお店があれば、面白くてまちおこしになるのではと無責任に感じました。
商業ベースになればとっくにやっているのでしょうが。
宝くじが当たれば考えてみます。

申し訳ございませんが、ラーメンは私の好みではありませんでした。

住所:山口県萩市大字下田万2906(Yahoo!地図
電話:08387-2-0803
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時~午後10時
定休日:月曜
ラーメン:630円摥
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旺金閣@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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醤油ラーメン

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塩ラーメン

萩市でのラーメンは選択肢が少なく、“萩ラーメン”や“萩市でのラーメン”と言ったお店がありません。
同じ山陰で言えば長門市のラーメンの方が独自性があり活気を感じます。
萩市のラーメンに元気が欲しいです。
「旺金閣(おうきんかく)」にお伺いしました。
昨年オープンした中華料理店です。
店内は賑わっています。
いいことです。
色々な種類のラーメンがあります。
牛骨ラーメン以外は全てあります。
台湾ラーメンがデフォになるのでしょうか。
初めてのお店ではデフォのラーメンを食べるのですが、台湾ラーメンは好きではないのでパスです。
妻とで、醤油ラーメンと塩ラーメンを注文しました。
その醤油ラーメンと塩ラーメン、フードコート風です。
麺もスープもチャーシューも、フードコート風です。
それも思いっ切り、フードコート風です。

私の好みからは大きく離れたラーメンです。

住所:山口県萩市大字土原464-3(Yahoo!地図
電話:0838-26-6666
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:
醤油ラーメン:450円、塩ラーメン:450円
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※閉店 めんくい サンバード店@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

萩市は、田町商店街の北側に歓楽街があります。
その中に「めん遊」と「めんくい」と言う、夜専門のラーメン店があります。
似たような屋号で向かい合っています。
どういう関係なのか、はたまた偶然なのか気になります。
「めん遊」は、もう一店舗が萩グランドホテルの向かい側にあり、こちらはお昼も営業されています。
一方の「めんくい」は、東萩駅からすぐのサンバードというパチンコ店の敷地内に一店舗あります。
全く関係のない話しですが、萩市の中心駅は萩駅ではなく“東萩駅”です。
東萩駅→萩駅、萩駅→南萩駅、に駅名を変えるべきだと思います。
さてラーメン、味噌ラーメンしています。
ネギが載せてあり、スリゴマも入っています。
豚骨がベースなのでしょうが、味噌の雰囲気が強いです。
ジャンルで分けると味噌豚骨ラーメンになりますか。
あっさりしています。
そして麺。
硬麺でお願いしたストレート細麺は、最後まで腰砕けになることがありません。
好きな麺です。

萩市に美味しいラーメンを見つけました。

住所:山口県萩市大字椿東3018-1(Yahoo!地図
電話:0838-22-2828
営業時間:午前11時~午後2時半
定休日:
メニュー:ラーメン(650円)
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