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仙崎らーめん はれるや@山口県長門市 ☆ [山口県長門市]

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店外

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メニュー

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仙崎らーめん・鶏白湯

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仙崎らーめん・塩

妻と「仙崎らーめん はれるや」にお伺いをしました。
同店は、下関市豊北町にある「晴ル家」が長門市の「センザキッチン」のダイニング棟に、ラーメン専門店として出店しました。
そのダイニング棟は、「センザキッチン」が道の駅として認定された後に、遅れて先日オープンしました。
まずは、「センザキッチン」が用意をしたダイビング棟があまりにも中途半端です。
食べる場所が少なすぎます。
しかもテーブル席ばかりなので、お独りで来られた方は路頭に迷います。
我が家は良かったのですが、その後、席取合戦が始まりました。
外にも席はありますが、夏はともかく冬はどうでしょうか。
いずれにせよ、「センザキッチン」を企画、運営を決定された方の判断を疑います。
そして「仙崎らーめん はれるや」も、「センザキッチン」のいい加減さにつられた感が否めません。
仙崎らーめん・鶏白湯と仙崎らーめん・塩をお願いしました。
スープが少なすぎます。
ラッパ型の器なので、少なさが堪えます。
しかも、やや縮れのある細麺がスープを吸い取るので、鶏白湯や塩を味わうどころではありません。
そして、その麺が大きなダマになっています。
金子みすずが「みんなちがって、みんないい」と自身の詩で詠んでいますが、さすがにこれはいいとは言えません。
申し訳ございませんが、ラーメンとしてはダメです。
フードコートを差し引いてもダメです。
ラーメンの体を成していません。
晴れるやどころではありません。
曇りやです。
スープ、麺、そして環境を含め、「晴ル家」が長門市仙崎のラーメンを本気で思うのであれば考え直すべきでしょう。
私は、このままでは「センザキッチン」のダイニング棟は長く続かないと思います。
「仙崎らーめん はれるや」が、「センザキッチン」のいい加減さにつられたのであればと思いたいです。

屋号の「仙崎らーめん」に期待をしていますが。

住所:山口県長門市仙崎4297-1 センザキッチン ダイニング棟(Googleマップ
電話:080-6345-7366
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:
メニュー:仙崎らーめん・鶏白湯(780円)、仙崎らーめん・塩(680円)
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