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trattoria KURA☆KURA(トラットリア クラクラ)山口県光市 ☆ [山口県光市]

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店外

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メニュー

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いりこラーメン・普通

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いりこラーメン・極み?

光市の「trattoria KURA☆KURA」に妻とお伺いをしました。
テレビやインターネットで良く拝見していたので、気になっていました。
開店の10分前に到着しました。
既に待客がいらっしゃいます。
さすがの話題店です。
光市の市街地から奥に入った所に、「イオン 光店」を中心にした経済地域が形成されていました。
イオンが無ければ田んぼでしょう。
驚きました。
賛同はしませんが、イオンの力は凄いです。
その一画に同店はあります。
開店と同時に入店をしました。
「牛骨とフォンドヴォーのスープヌードルをいただきに参りました」と告げると、接客の女性の方から、「ラーメンであれば、本日はいりこラーメンしかございません」と言われました。
メニューにある牛骨とフォンドヴォーのスープヌードルは、材料が入って来にくいために、いつもあるとは限らないそうです。
頭がクラクラしました。
他のラーメンのメニューも見当たりません。
ますます頭がクラクラしました。
同店はラーメン専門店ではないので仕方がありませんが、良い気分ではありません。
よって、口頭で言われるいりこラーメン(こちらもメニューに表記がありません)の、普通と極み?を硬麺で注文しました。
私の次に入って来られたカップルも、「ラーメンであれば、本日はいりこラーメンしかございません」の説明に驚かれていました。
ちなみにその次の方も。
さて、いりこラーメン。
普通はチャーシューが普通、極み?はそれがイベリコ豚だそうで、それ以外は同じだそうです。
いりこの香りのするあっさりスープは、とても優しく、底無しに飲めそうです。
中細麺は少し縮れがあり、腰も柔らかいので、優しいスープに合っています。
イタリア料理のことは全く分かりませんが、イタリアン食堂のいりこラーメンとしての気持ちは十分に伝わって来ます。
シンプルなラーメンの潔さは買います。
舌には美味しいと思いますが、心には美味しくありません。
オスカル池田さんがおっしゃるように、私はラーメンを心でいただきます。
専門店では無いので、百歩も千歩も譲ります。
しかし、ラーメンに大風呂敷を広げ過ぎたと思わざるを得ません。

姿勢にイタリア人の様な能天気さがあるとすれば残念です。

住所:山口県光市大字浅江1350(Yahoo!地図
電話:0833-74-5777
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~午後10時
定休日:火曜
メニュー:いりこラーメン・普通(550円)、いりこラーメン・極み?(650円)
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ふく福@山口県長門市 ☆☆ [山口県長門市]

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店外

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メニュー

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らーめん

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野菜らーめん

長門市の「ふく福」に妻とお伺いをしました。
私は久し振り、妻は初めてです。
長門市(人口=約36,000人)は同じ山陰の萩市(人口=約50,600人)に比べ、街の規模は小さいながらもラーメンの選択肢は多いです。
山陰のラーメンが気になります。
デフォルトのらーめんと、野菜らーめんとを、硬麺で注文しました。
気持ちの良い自然な接客にストレスフリーです。
そのせいもあってでしょうか、地元と思われる方で賑わっています。
良いことです。
さてらーめん。
スープは豚骨ベースなのですが、私にとっては味噌ラーメンに思えます。
豚骨味噌と言った風合いで、身体が温もります。
そしてスープの量が多いです。
麺は平打ちの中細で、食感がザクザクしています。
どう考えても味噌ラーメンです。
続いて野菜らーめん。
こちらは、炒めた野菜が入っているので、らーめんに比べて濃厚です。
油感があるのでグっと来ます。
麺はらーめんと同じです。
みそちゃんぽんと言った風合いで、食べ応え感があります。
どちらも良いラーメンだと思います。
面白いです。
屋号も“福”を呼びそうで、何か良いことがあるかも知れません。
いずれにせよ、雰囲気とラーメンに気持ちが幸福になりました。

ありそうでないラーメンが、長門市にあります。

住所:山口県長門市仙崎997-3(Yahoo!地図
電話:0837-26-1171
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~午後9時
定休日:火曜
メニュー:らーめん(570円)、野菜らーめん(730円)
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ニューロンドン 南店@山口県防府市 ☆ [山口県防府市]

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店外

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メニュー

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昔ながらのラーメン

防府市の「ニューロンドン 南店」に妻とお伺いをしました。
地元では「ニューロン」と呼ばれています。
同市では老舗の喫茶店で、メニューが豊富です。
お客が多いです。
大将、元い、マスターの愛想が良いです。
ラーメンの秘話を我が家に教えて下さいます。
そもそもはメニューに載せていない、所謂(いわゆる)の裏メニューで提供をしていたところ、評判が良くてメニュー化されたそうです。
まあ、良くある話しです。
いずれにせよ、「ニューロン」のラーメンは地元では有名でした。
その「昔ながらのラーメン」を硬麺で注文しました。
甘味のある醤油スープに腰の弱い中細麺が、まさしく昔ながらの雰囲気です。
純喫茶ならではの優しいラーメンです。
ラーメン専門店とは違う雰囲気で美味しいラーメンを味わえます。
しかし、ラーメンそのものに、これと言ったモノは感じません。
ラーメンとしては普通です。
喫茶店の範疇(はんちゅう)のそれです。
老舗の純喫茶に、「昔ながら」と言われれば仕方がありません。

とにかく、「ニューロン」でラーメンいただくことに意味があります。

住所:山口県防府市駅南町6-35(Yahoo!地図
電話:0835-24-2133
営業時間:
定休日:
メニュー:昔ながらのラーメン(540円)
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目利きの銀次 新山口新幹線口駅前店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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海老油香る!海老そば

目利きの銀次」は居酒屋です。
妻が以前、「海老油香る!海老そば」を食べたので、私も同店の「新山口新幹線口駅前店 」にお伺いをしてみました。
新山口駅の新幹線口側にあります。
山口市小郡で、24時間営業の居酒屋は貴重な存在だと思います。
アッパレ!です。
平日のお昼です。
居酒屋なので、お客はボチボチです。
「海老油香る!海老そば」を注文しました。
メニューにハーフと表示がしてありますし、注文を取りに来られたお姉さんもハーフですが、と念を押されたので、ハーフで構いません。
ハーフのそれが出て来ました。
先日お伺いをした「無添 くら寿司 山口店」と同じ装いです。
当然ながら既製品です。
メニューには「塩スープに香る海老油、妥協なき渾身の一杯!」と謳っていますが、妥協はしています。
ましてや、渾身では無いでしょう。
そうしたラーメンを求める場所ではありません。

呑んだ際の締めのメニューとすれば、適量で適味と思います。

住所:山口県山口市小郡下郷1357-1 アイスタ新山口1階(Yahoo!地図
電話:083-972-2188
営業時間:
定休日:
メニュー:海老油香る!海老そば(498円)
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宇部ラーメン まじめ川@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

妻と「宇部ラーメン まじめ川」にお伺いをしました。
昨年の10月にオープンされた新規店です。
店主は「一風堂」にいらっしゃったということで、楽しみです。
詳しくは「山口宇部経済新聞」の記事をご覧下さい。
開店と同時に入店をしました。
大将とお姉さんが出迎えて下さいましたが、愛想はありません。
デフォルトのラーメンを硬麺で注文しました。
豚骨スープは宇部ラーメンの濃厚を継承しながら、豚骨臭を見事に消してあります。
下処理に相当の苦労を感じます。
三浦製麺製の中細麺は、腰はまあまあで、食感はつるつるです。
所謂(いわゆる)「中華そば 一久」に代表される宇部ラーメンとは少し違います。
しかし、しっかり踏襲されていらっしゃいます。
宇部ラーメンのニューウェーブ、新宇部ラーメンと言った装いです。
「一風堂」でのご経験を垣間見ます。
さすがのラーメンです。
絶品。
しかし、愛想がありません。
いえ、正確に言うと商売人としてのコミニュケーションが不得意のようです。
肩で風を切るタイプではありません。
むしろ謙虚過ぎます。
憎めませんが、好感は持てません。
私は商売に愛想を求めます。
せめて、最低限の会話は出来るようにしましょう。
ラーメンが抜群なだけに、その辺りが残念です。
宇部ラーメンに「一風堂」のテイストが入ると、こうした仕上がりになります。

宇部ラーメンの進化系、新宇部ラーメンの誕生です。

住所:山口県宇部市松島町17-7(Yahoo!地図
電話:0836-39-5702
営業時間:午後6時~午後11時(金曜、土曜は午後12時)
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(650円)
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無添 くら寿司 山口店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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醤油らーめん

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とんこつ 醤油らーめん

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濃厚 味噌らーめん

無添 くら寿司 山口店」の新聞広告がよく入ります。
寿司店なのですが、ラーメンも宣伝されてらっしゃいます。
妻とお伺いしてみました。
私は、回転寿司店には全く興味がありません。
恐らく、20年近くはお伺いしていません。
昨今の回転寿司店に圧巻されました。
至れり尽くせりです。
しかし、全てが機械に支配をされて無機質です。
オートマチックな空間に、保守右翼の私は馴染めません。
コンビニで買物をし、スマホ中毒になり、外食を大手チェーン店で済ませる。
なるべく人に会さない様になりました。
時代の流れとはいえ、寂しいご時世です。
結果としては、醤油らーめん、とんこつ 醤油らーめん、そして、濃厚 味噌らーめんをいただきました。
妻とシェアをしましたが、少ない量なので小食の私でも三杯はいただけます。
タッチパネルで注文をします。
よって、硬麺等のお願いは存在しません。
スープはそれぞれ、それなりに上手に作ってあります。
麺は三杯とも同じで、エッジの効いた極太で腰が強いです。
メニューにうどんもあるので、こちらと併用でしょうか。
うどん麺です。
寿司店のサイドメニューなので、取り立てたラーメンではありません。
よってでしょうか、三杯とも温(ぬる)かったです。

よく作ってはあると思いますが、当然ながら寿司店のサイドメニューの範疇(はんちゅう)でした。

住所:山口県山口市吉敷下東四丁目18-22(Yahoo!地図
電話:083-933-6610
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:
メニュー:醤油らーめん(360円)、とんこつ 醤油らーめん(360円)、濃厚 味噌らーめん(360円)
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駅前ラーメン 松ちゃん@山口県美祢市 ☆☆ [山口県美祢市]

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店外

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メニュー

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松ちゃんラーメン

駅前ラーメン 松ちゃん」にお伺いをしました。
未食の味噌ラーメンが目的です。
ところがその味噌ラーメン、その日はできないとのこと。
「お兄さんごめんネ…」と、オジサンの私は言われました。
ママさん、いえいえ、女将さんがおっしゃるのであれば仕方がありません。
よって、松ちゃんラーメンを硬麺で注文しました。
このラーメン、以前は豚骨ラーメンと言う名称でしたが、変わっていました。
ついでに暖簾も変わっていました。
屋号を冠しています。
自信の表れでしょうか。
お客が次から次へと来られます。
ママさん、いえいえ、女将さんがお一人でされてらっしゃるので、とても忙しいです。
夜と思われる客が、ひやかし半分、ラーメン半分に来られました。
女将さんがママさんの顔になられます。
ラーメンも悲喜交々(ひきこもごも)です。
美祢市の玄関口、JR美祢駅前にあります。
ちなみに同市の歓楽街は「駅前ラーメン 松ちゃん」を含めた裏の一画がそうです。
とても風情、味があります。
私は地方の歓楽街が好きです。
さて、デフォルトの松ちゃんラーメン、なかなか、まずまずです。
スープは何とも表現のし難い、渋い醤油豚骨です。
濃くはありません。
あっさりではありませんが、さっぱりしています。
麺は三浦製麺の中細ストレートなので、腰は砕けていません。
ジャンキーです。
美祢市のラーメン事情を理解し、美祢駅前でラーメンをいただける環境に感謝をできるのであれば、美味しく感じるはずです。
そしてラーメンを提供して下さる、ママさん、いえいえ、女将さんに感謝です。
美祢市の駅前はとても寂しく、歓楽街も非常に小さいです。
しかし、「駅前ラーメン 松ちゃん」があります。
街の玄関口である駅前には、ラーメン店は必要です。

過疎地問題に一石を投じるラーメン店です。

住所:山口県美祢市大嶺町東分3423-5(Yahoo!地図
電話:0837-52-1814
営業時間:午前11時~午後2時、午後7時~午前1時
定休日:日曜
メニュー:松ちゃんラーメン(650円)
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唐変木(とうへんぼく)@山口県下関市 ☆☆ [山口県下関市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

下関市の「唐変木」に妻とお伺いしました。
昨年末にオープンされた新規店です。
JR下関駅に程近い、下関第一ビルディングと言う古いビルの一階にあります。
周囲をビジネスビルに囲まれていますが、一歩裏へ入ると飲食店が並んでいます。
まさしく、同市の中心部です。
入店をすると、お若い女性が丁寧に出迎えて下さいました。
店内はカウンター席のみで、明るい雰囲気です。
当然、初めてなのでデフォルトのラーメンを硬麺で注文しました。
出て来たラーメン、スープはクリーミー豚骨です。
マイルドですが、薄っぺらさはありません。
豚骨臭を敢えて消していらっしゃると洞察します。
麺は中細ストレート、いえ、若干軽いウェーブがあり、つるつるした食感です。
丁寧なラーメンです。
そして丁寧なそれは、私が勝手に命名している「下関ラーメン」です。
素晴らしい。
良いラーメンに出会いました。
ラーメン店を始めるとなると、他店との差別化を図るためにあれもこれもとなりがちです。
私でもそうします。
しかし、「唐変木」は違いました。
同市の中心部で、敢えてベタな「下関ラーメン」で勝負に出られました。
この姿勢にアッパレ!です。
何度も申し上げますが、「下関ラーメン」と言うジャンルは山口県内に私以外はございません。
一龍軒」の様なラーメンを同市で多く見掛けるので、私が勝手に命名しています。
そうした「下関ラーメン」を同市の中心部で、変化球も無しに展開されました。
大将に伝統を引き継ぐ気持ちがあったかどうかは定かではありませんが、とにもかくにもストレート勝負にアッパレ!です。
そのストレート、新人投手のブルペンの様でまだまだです。
しかし、ラーメンからも店の雰囲気からも、そして大将の愛想からも可能性を感じます。
国道9号沿いに面しているために、店の前に駐車場はございません。
しかし、裏にコインパーキングがあるので大丈夫です。
とにもかくにも、同市に良いラーメン店が出来ました。

「下関ラーメン」の芽生えを応援します。

住所:山口県下関市豊前田町三丁目2-7 下関第一ビルディング 1F(Yahoo!地図
電話:
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後8時
定休日:火曜
メニュー:ラーメン(600円)
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ラーメン さくら@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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メニュー

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いりこ豚骨ラーメン

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萩の塩ラーメン

やはり、「ラーメン さくら」は良いラーメンです。
改めて感じました。
癒着や宣伝ではありません。
ましてや、とらやの羊羹ならぬ、山陰堂の舌鼓なんぞはいただいておりません。
久し振りにお伺いをしました。
とにかく山口県産に拘っていらっしゃいます。
その拘りが先行するあまり、ラーメンの仕上がりが不器用です。
パーツ同士が馴染みきっていない印象です。
ぎくしゃくしています。
お笑いタレントのネタではありませんが、安心して下さい、これが「ラーメン さくら」です。
これはこれでアリです。
私はこうしたラーメンも好きです。
しかし、店主の人柄というものは、つくづくラーメンとその店の雰囲気に現れていると感じました。
ここも然り、先日お伺いをした防府市の「博多」も然り。
大将が謙虚な店は、雰囲気も含めてラーメンが美味しいです。
一方、大将が勘違いな店は、雰囲気も含めてラーメンが窮屈です。
おすすめラーメンのいりこ豚骨ラーメンと、萩の塩ラーメンを硬麺でお願いしました。
まずはいりこ豚骨ラーメン。
ベースのライトな豚骨スープといりこの組み合わせです。
豚骨魚介醤油と言った雰囲気で面白いです。
麺は中細のストレートで、腰もまあまあ強いです。
次に萩の塩ラーメン。
こちらはいりこ風味の塩ラーメンです。
いりこを強く感じます。
麺は中細の縮れです。
いずれも「ラーメン さくら」らしい仕上がりになっています。
プロトタイプ的な感じです。
しかし、私にとっての「ラーメン さくら」はこうしたラーメンです。
こうなれば、とことん山口県産に拘って欲しいです。
ところで、定休日を含めた営業時間が変わりました。
午前11時の開店が、午前11時半になりました。
営業時間が午前11時半~午後2時半であれば、午前11時~午後2時の方が私にとってはありがたいです。
午前11時半は残念です。
気持ちとしては大幅にマイナスです。

ネガティブな情報もありますが、大将が謙虚な「ラーメン さくら」は、やはり良いラーメンです。

住所:山口県山口市小郡下郷815-6(Yahoo!地図
電話:080-2926-9768
営業時間:午前11時半~午後2時半
定休日:水曜
メニュー:いりこ豚骨ラーメン・中(600円)、萩の塩ラーメン・中(570円)
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うまいもの処 萩っ子@山口県萩市 ☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

萩市の「うまいもの処 萩っ子」にお伺いをしました。
100種類以上のメニューが手頃な価格で提供されています。
敷居の低い食事処です。
週刊誌やスポーツ新聞も置いてあります。
私はこうしたお店が好きです。
店内は地元の方と思われる方で賑わっています。
こうした店では、ビールと刺身で人生を反省したいものです。
ラーメンを注文しました。
メニュー表を眺めながら待ちましたが、本当に色々なものがあります。
良いお店です。
さて、ラーメンは業務用そのものです。
豚骨スープにやや縮れのある中細麺で、ひと昔前のそれです。
しかし、ラーメン専門店ではないので問題ありません。
むしろ、こうした食事処にラーメンがあるということが素晴らしいです。
拘りを持たない一般市民には、普通のラーメンです。
寒かったせいか意外に行けます。
せっかくなので、萩ラーメンにチャレンジされたら面白いのではと無責任に思います。

豊富なバリエーションの中にラーメンを加えられた英断には、アッパレ!です。

住所:山口県萩市唐樋町69-22( Yahoo!地図
電話:0838-26-0555
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(450円)
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