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まるたんラーメン@山口県萩市 ☆☆ [山口県萩市]

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メニュー
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まるたんラーメン
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宿題店のひとつである、萩市の「まるたんラーメン」に伺いました。
まるたんラーメン、まるたんラーメン…。
どうも初めて耳にする屋号ではありません…。
調べてみると以前、山口市に同じ屋号の店(閉店)がありました。
思い出しました。
懐かしいです。
萩市の店と何か関係があるのでしょうか。
入店します。
結構の入りです。
いいことです。
カウンター席で、基本のまるたんラーメンを待ちます。
皆さん、チャーシューメン大やセットを頼みます。
私は少食です。
いいことです。
さてまるたんラーメン、スープは醤油で背脂が少し入っています。
徳山醤油ラーメンのような、醤油のバチバチ感はありません。
鶏がらが調和をしているような雰囲気です。
と言いながらも醤油はやや濃いめです。
麺はストレートで細く、腰も効いています。
なるほど。
来来亭」のそれに近い印象です。
しかし、微妙に違います。
微妙に。
ラーメンの奥深さを感じます。
萩市で背脂醤油ラーメンが受けています。
退店をした際、待ち客ができていました。
同市にはすでに、人気店の「来来亭」があるにも関わらず。
いいことです。

萩市にはラーメンの可能性がまだまだあるように思いました。

住所:山口県萩市御許町61-1(Googleマップ
電話:0838-21-7795
営業時間:午前11時~午後2時半
定休日:不定(主に金曜)
メニュー:まるたんラーメン(750円)
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小倉帝鉄@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

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メニュー

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並ラーメン

「小倉の豚骨ラーメンって、なんでこんなに旨いんだろう」。
小倉で豚骨ラーメをいただくたびに思います。
山口県も美味しい豚骨ラーメンは多くあります。
しかし、小倉のそれに、越えられない壁を感じます。
何でしょうか。
豚骨ラーメンに対する文化、それとも素地でしょうか。
小倉帝鉄」で改めて思いました。
いえ、思い知らされました。
福岡市でラーメンをいただいた経験はそう多くありませんが、豚骨ラーメンでいえば北九州市のほうが王国に感じます。
来月から北九州市小倉北区に職場を変えます。
宇部市とはおさらばです。
その前段として、ラーメン好きのK先輩に連れて行っていただきました。
カウンターに着席、基本の並ラーメンをお願いしました。
店名は知っていましたが、初めての訪問です。
スープはたれもしっかり、スープもしっかり効いています。
しかしくどくなく、獣臭も優しいです。
麺は中細で腰も効いています。
荒々しさの中に穏やかさを感じます。
よって、箸が止まりません。
私は無印良品、いえ、ニトリのようなごちゃごちゃしていないラーメンが好きです。
至福の一杯をゆっくり堪能します。
幸せの時間が流れます。
話しはそれます。
昨年の数字。
満40歳から満64歳までのひきこもりの推計数は61.3万人(内閣府調査)、自殺者は21,881人(厚生労働省調査)だったそうです。
ん…、多いですネ…(驚)。
世の中には色々なラーメンがあります。
ひきこもらず、自殺を考えず、美味しいラーメンを探しに外に出てみてはいかがでしょうか。
ラーメン店を巡って一杯をいただく。
結構、楽しいです。
道中、店内を含めて様々のドラマがあります。
私のようにブログを書くことも励みになるかもしれません。
無責任に聞こえるかもしれませんが、ラーメンは人を救う食べ物だとも思います。
職場を変える門出の一杯?に、そんなことを想いました。
話しは戻って。

「小倉帝鉄」のラーメンはやはり旨かったです!

住所:福岡県北九州市小倉北区神岳二丁目11-21 神岳第一ハイツ 1F(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:並ラーメン(600円)
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天下一品 周南店@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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メニュー

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味噌ラーメン

「天下一品」。
手元の広辞苑を引いてみると、「天下にただ一つというほど優れていること」と記してあります。
広辞苑については、番外編で書きましょうか。
なるほど。
やはり屋号に間違いはありませんでした。
周南市の「天下一品 周南店」です。
天下一品」のあちらこちらに行っていますが、で味噌ラーメンをいただいたのは初めてでした。
私の「天下一品」デビューは平成13年(2001年)の夏です。
この頃、広島市の職場に変わりました。
そこで先輩が、「天下一品」と「我馬」を奨めてくれました。
さっそく「天下一品 中筋店」に訪問しました。
いやあ~、感動しました。
世の中にこうしたラーメンがあるとは~。
やられてしまいました~。
薬物の強さは、危険ドラッグ<大麻<コカイン<覚醒剤<ヘロイン、の順となります。
例えは不適切かもしれません。
悲しいかな、人間は欲があるので更に強い刺激を求める傾向があります。
そして、やがて慣れます。
私は濃いラーメンが好きです。
北九州市小倉北区の「魁龍 小倉本店」のラーメンを、そう濃くは感じなくなりました。
天下一品のこってりはもちろん濃いのですが、こってりMAXを一度いただくとこってりには戻れません。
そうなると京都府木津川市の「無鉄砲 総本店」が気になります。
いっそのこと同店を飛び越えて、愛知県安城市の「大岩亭」に行きますか。
欲というのは恐ろしく、慣れというのは怖いです。
さて、味噌ラーメンです。
「天下一品」は豚ではなく鶏がメインのようです。
よって、スープに獣臭がしません。
相変わらずどろどろです。
これにエッジの効いた中細麺が絡みます。
麵も、スープの個性を理解して出しゃばらず、かつ引っ込まずの仕事をしています。
好きです。

味噌ラーメンもまさに天下一品でした。

住所:山口県周南市大字久米3091-1(Googleマップ
電話:0834-36-0101
営業時間:午前11時~午前1時
定休日:火曜
メニュー:味噌ラーメン(970円)
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ゆ楽園(道の駅 願成就温泉)@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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メニュー

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メニュー

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ゆ楽ラーメン

山口市阿東徳佐の「道の駅 願成就(がんじょうじゅ)温泉」に、「ゆ楽園」というレストラン?食事処?があります。
久し振りに寄ってみました。
当然、ラーメンが目的です。
ちなみに、この夏のことなのであしからず(汗)。
店名を冠したゆ楽ラーメンを注文しました。
メニューに記してある「むつみ豚のチャーシューです」の文言(もんごん)が気になります。
むつみ=旧むつみ村です。
旧むつみ村はそもそも阿武郡むつみ村でした。
そも後、平成の大合併により萩市の一部になりました。
同駅は旧阿東町にあり、旧むつみ村とは近いだけで関係がありません。
まあ、人の行き来はあるでしょう。
そうこうぼやいているうちに配膳されて来ました。
スープはあっさり醤油、麺は細い縮れで、田舎の食事処によくあるラーメンです。
チャーシューが売りのむつみ豚です。
ベースのラーメンは業務用のそれなりです。
チャーシューはイケます。
なかなかです。
しかし、面白くありません。
私は道の駅が好きです。
出掛けた際、見掛けたときは必ず寄ります。
そして、地場のものを買って帰ります。
私のような人は多いと思います。
結構の割合で道の駅は賑わっています。
この集客力に乗っかり、地場ならではの面白いラーメンを作ればと、無責任に思います。
今であれば、松茸ラーメンはいかがでしょうか。
永谷園のお吸い物をスープに、チャーシューではなく松茸を添えます。
麺はそうめんぐらいの細いぐらいがいいです。
もちろん期間限定です。
定番メニューとしては、りんごラーメンです。
その昔、山口市に「香蘭(閉店)」というラーメン店がありました。
同店の売りはりんごラーメンでした。
私も幾度かいただきました。
女将が元気であればレシピをご教示に参ります。
私は道の駅のラーメンに可能性を感じます。
星野リゾートがいずれ眼をつけるかもしれません。
私に財力と人望があれば、ソニーファンリゾートを立ち上げ、コンサルをするのですが。
言いたい放題に書きました。

気持ちは解かりますが、店名を冠した割には中途のラーメンでした。

住所:山口県山口市阿東徳佐上2-95(Googleマップ
電話:
営業時間:午前10時半~午後7時
定休日:
メニュー:ゆ楽ラーメン(800円)
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十一(といち)@山口県周南市 ☆☆ [山口県周南市]

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とんこつラーメン

周南市で夜の仕事を終えました。
よし、夜のラーメンにしますか。
未訪の「中華そば 龍」とで悩みましたが、同店は牛骨醤油ラーメンのようです。
この日は豚骨ラーメン、できれば博多ラーメンの気分でしたので「十一」にしました。
周南市の歓楽街にあります。
金曜の午後8時前です。
ん…?、人通りがほとんどありません…。
今日は金曜、昔であれば「花金」です。
どうしたんだ周南市…。
私は山口市民です。
山口市に比べ、昔から昼も夜もしかも一年中、周南市(旧徳山市)のほうが賑わっていました。
よって、よく遊びに行きました。
まあ、そもそも山口市は賑わっていません。
しかし、この度(たび)の夜の周南市は寂しいです…。
大丈夫か周南市…。
周南市は色々な点で失敗をしました。
もちろん山口市もですが。
まあ、またどこかで書きましょうか。
山口市民から見た周南市。
そうした通りにある「十一」の灯りは、ラーメン好きには心強く感じます。
まるで「八甲田山事故」の田代新湯の宿のようです。
入店をしてカウンター席に座りました。
ここは迷わず、とんこつラーメンの一択です。
豚骨スープはあっさりで、豚骨臭はほとんどしません。
油を少し感じます。
細麺はストレートで腰はまあまあです。
夜専門の店なので、そうした客層向けに仕上げられていると思います。
よって、この塩梅(あんばい)がいいでしょう。
私は車で山口市に帰るので素面(しらふ)です。
このぐらいのライト豚骨もいいです。
いけます。
そう言えば、昼の周南市にこうしたラーメンはありましたか…?
そうこうしていると、酒にまみれた人々がなだれ込んできました。
今は無くなった山口市の「久留米ラーメン 湯田店」。
山口市の酒にまみれた人々の終着駅で、私もよくなだれ込んでいました(汗)。
その時のことを想い出しました…。
いいことです(笑)。
いずれにせよ同店のラーメンは美味しかったです。

しかし、この通りの閑散さが気になります。

住所:山口県周南市昭和通一丁目24(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:とんこつラーメン(700円)
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蘭蘭@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

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外観

山口市で行列客を見掛けるラーメン店と言えば、「蘭蘭」と「米蔵」でしょうか。
同市の全ての店を検証した訳ではないので、あくまでも私の主観です。
私は毎朝ウォーキングをします。
「蘭蘭」の前を歩くこともあります。
時間はおおよそ午前5時半過ぎになりますか。
画像は今朝の模様です。
この時間、同店の前はいつも車が停まっています。
そして店内に灯りがともっています。
詳しいことは解かりませんが、恐らく仕込みをしていらっしゃるのだと思います。
こんな早朝から(驚)。
しかも一年中です。
頭が下がります。
私は同店に並ぶ人の気持ちを理解ができません。
悪意は全くありません。
私はそもそも並んでまでラーメンを、という気持ちがありません(汗)。
並ぶことが苦手です。
同店に並ぶのであれば、他に行くところはあるだろう、というへそ曲がりです。
私も何度かいただきましたが、並ぶほどのラーメンでないとその度に思いました。
今でも並んでまで?と思います。
よって、お伺いをしていません。
しかし、並んでまでいただく価値のあるラーメンです。
毎朝、車と店内の灯りを見る度に思います。
頭が下がるともに、自身の心を問うてしまいます。
凄いです。
この記事を書いている今も行列客ができているでしょう。

理由が解かります。

住所:山口県山口市吉敷中東四丁目12-15(Googleマップ
電話:093-932-1878
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後9時
定休日:火曜
メニュー:
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大三元@福岡県北九州市門司区 ☆☆☆ [福岡県北九州市門司区]

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外観

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ラーメン

以前、仕事で北九州市小倉北区に通勤をしていました。
今は宇部市ですが、来たる12月からまた同市に戻ります。
当時、職場のK先輩に北九州市のラーメン店に連れていっていただきました。
ありがとうございます。
そのK先輩と門司の「大三元」に行きました。
同市門司区にある老舗店です。
久し振りに胸の鼓動が止まりません。
入口の赤い暖簾(のれん)が拍車を掛けます。
改めて基本のラーメンをいただきます。
豚骨スープ、口当たりはあっさりしていますが、のどの手前で濃いくなります。
強めの元ダレと、相当煮込んだであろう豚の骨のエキスが溶け込みあっています。
厚みがあります。
麺は北九市のラーメンにすれば細いです。
歳を重ねたせいか、私は細麺が好きです。
味噌ラーメン=縮れ太麺、というラーメン店が多いですが、味噌ラーメンでも細麺が欲しいです。
いずれにせよ、「THE、九州の豚骨ラーメン」です。
シンプルで美味しいです。
本州・山口県にも美味しい豚骨ラーメンは多くあります。
しかし、九州・福岡県でいただくと、越えられない壁を感じます。
豚骨ラーメンに対する文化の違いでしょうか。
私の五臓六腑(ごぞうろっぷ)に染み渡ります。

老舗店が普通に貫禄を醸(かも)し出している「大三元」のラーメンは、絶品です。

住所:福岡県北九州市門司区老松町2-6(Googleマップ
電話:093-321-7015
営業時間:午前11時~午後2時
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(600円)
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らーめん一代@山口県下関市 ☆☆☆ [山口県下関市]

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メニュー

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らーめん

日本語で「美味しい」を、フランス語で「セ・ボン」、イタリア語で「ブォーノ」と言います。
長門市で所用を済ませたあと、次の所用で下関市に向かいました。
道中、「らーめん一代」と言う新規店があるようなのでお伺いをすることにしました。
約1時間ほど国道191号を走ると、道沿いにぽつんと店がありました。
正直、期待はしていません(汗)。
屋号を冠した一代らーめんも気になりましたが、こうしたラーメンは全部入りが定番です。
よって、基本のラーメンをお願いしました。
まずはスープから。
ん~(驚)、美味しい~!、セ・ボ~ン!、ブォーノ~!
このスープはいったい何なんだ(驚)。
いい意味で期待を裏切られました。
醤油なのですが甘辛いです。
下松牛骨醤油から動物味を取り除いた雰囲気で、洗練されています。
そして、ほんの少し縮れのあるプリプリ中細麺が、このスープに合います
すごいです(驚)。
「(驚)」を連発します。
我が家がお伺いをした平日は、多くのご年配の客がいらっしゃいました。
場所柄、客層がそうなるのでしょう。
よって、量も少なめです。
これが少食の我が家にはちょうどいいです
二郎系のラーメンとは、真逆のようなそれです。
私が子供のころ、「空手バカ一代」というマンガがありました。
屋号から角刈りの大将がねじり鉢巻きをまいて、豚骨ラーメンを提供されるのではと想像していました。
ところが、全く違っていました。
今風のお兄さんお二人が切り盛りされていらっしゃいました。
屋号とラーメンとのギャップが大きいです。
洋食っぽいそれです。
ごちゃごちゃしていません。
萩市の「はた満」の大将はフランス料理職人です。
同店のラーメン(豚骨)を初めていただいたときは、腰が抜けそうになりました。
このたびの「らーめん一代」も同じでした。
洋食職人の作るラーメンは面白いです。

「食べる」ではなく「味わう」ラーメンでした。

住所:山口県下関市豊浦町厚母郷916-2(Googleマップ
電話:080-5236-7761
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:火曜
メニュー:らーめん(700円)
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笑カフェ きいと@山口県山口市 [その他]

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サンデー西京の記事

妻が見つけました。
サンデー西京」2023年9月16日号の記事です。
軽食&スイーツのお店「笑カフェ きいと」で、きいとラーメンが始まるようです。
同店は山口市大内長野の「ザ・ビッグ大内店」にあります。
素晴らしい(笑)。
山口市民としてはお伺いをしてみなければなりません。
ラーメンは人を呼びます。
お知らせです。

住所:山口県山口市大内長野581 ザ・ビッグ大内店 1F(Googleマップ
電話:090-9411-1185
営業時間:午前10時半~午後7時
定休日:火曜
メニュー:きいとラーメン(780円)
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ラーメン とん吉@山口県宇部市 ☆ [山口県宇部市]

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メニュー

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みそラーメン

看板がはがれているので店の名前が分かりません。
宇部市の「ラーメン とん吉」です。
この感じが味噌ラーメンにあらわれています。
久し振りの訪問です。
同店には味噌ラーメンがあり、それをいただきに参りました。
宇部市に味噌ラーメンは他にもあります。
しかしここの味噌ラーメンは、豚骨ラーメンと同じ細麺です。
山口県内、味噌ラーメンの麺は太くて縮れています。
ん…、どこも同じです。
年齢を重ねてきたせいか、昨今は中太以上の麺を重たく感じます。
味噌ラーメンだからといって太い麺にしなくても、と思います。
細麺の味噌ラーメンがあってもいいのでは…。
先日お伺いをした北九州市小倉北区の「永楽」は細麺でした。
これが抜群でした。
「ラーメン とん吉」の味噌ラーメンです。
スープの味噌は薄めです。
もう少し味噌感が欲しいです。
麺は宇部ラーメンのそれで、中細です。
まあまあの感じです。
宇部市で味噌ラーメンといえばどこに行きますか。
みそ膳」、「古殿家」、「長州屋」、「萬場軒」あたりが選択肢にあがりますか。
山小屋」、「来来亭」、「金龍」、そして「ろくの家」といった大手チェーン店にもあります。
他にもあるでしょう。
「ラーメン とん吉」のそれは、以上のどれとも違った雰囲気です。
店外、店内、丼外、そして丼内。
独特です。
宇部ラーメンがそのまま味噌になっています。
なかなかです(笑)。
私はここの味噌ラーメンが好きです。

味噌ラーメンマニアであれば、一度はいただく一杯と思います。

住所:山口県宇部市東藤曲二丁目6-25(Googleマップ
電話:0836-33-4408
営業時間:午前11時~
定休日:日曜
メニュー:みそラーメン(850円)
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