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寿栄広食堂@山口県岩国市 ☆☆ [山口県岩国市]

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店外

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メニュー

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中華そば

平成30年には明治維新から150年を迎えます。
明治維新は日本人として誇れる改革です。
その明治維新の中心となった長州藩(山口県)で、今年も「山口拉麺維新 2016」が行われています。
素晴らしい企画です。
我が家は久し振りに参加をしています。
ところで、その「山口拉麺維新 2016」のポスターがダメです。
駄作です。
桃太郎や金太郎は維新と全く関係がありません。
漫画チックも維新を軽んじています。
明治維新を知らない人が作ったのでしょう。
維新を名乗るのであれば、山口県人として明治維新をもう少し勉強をされた方が良いと思います。
その明治維新、長州藩では幕府を倒す正義派(革新)と、幕府に従う俗論派(保守)が争いました。
これを機会に、私の勝手な山口県名店八選を、改めて訪問をしてみました。
「山口拉麺維新 2016」の参加店が革新であれば、私の勝手な山口県名店八選は保守でしょうか。
故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知ります。
まずは岩国市の「寿栄広食堂」です。
JR岩国駅の前に大きな看板があります。
大阪、難波のグリコの看板の様で、岩国市の象徴になっています。
手元の資料には「スープは、豚骨、昆布、野菜やりんご等をしっかり煮込み」とあります。
背脂の入ったあっさり醤油豚骨です。
言われれば複雑な味がします。
中細麺は腰が弱いです。
しかし、この腰の弱さが良い加減になっています。
ここのこのスープに、ポキポキ感は似合いません。
じわっと来ます。
それとなく懐かしさを感じますが、私の経験には無いはずです。
同店ならではを感じます。
そして、ご高齢の方が多いです。
「山口拉麺維新 2016」を訪問される方は、せっかくなので山口県のラーメンの、陽と陰を味わって欲しいと思います。

やはり、山口県を代表する老舗の名店の一つでした。

住所:山口県岩国市麻里布町一丁目2-3(Yahoo!地図
電話:0827-22-7878
営業時間:午前10時半~午後10時
定休日:月曜
メニュー:中華そば(600円)
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お好みレストラン 古都@山口県防府市 ☆ [山口県防府市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

「防府市のラーメンなら、『古都』にもございますわよ。オホホ」
職場の防府市在住のK嬢がおっしゃっていました。
と言うことで「お好みレストラン 古都」にお伺いをしました。
メニューを拝見するに、屋号の通りお好み焼きがメインなのです。
しかし、酒類も含めた居酒屋メニューが豊富なので、日が傾いてからがマックスでしょう。
昼の日中にラーメンを食べに来た輩(やから)は、怪しかったと思います。
一応の開店時間ではありますが、接客のお姉さんはスリープモードです。
店内も暗いです。
同店には間違いなく、ポケモンGOはいません。
ラーメンを注文をしました。
私、独りでしたが、かなり待ちました。
明らかに迷惑を掛けています。
盛り付けが丁寧なラーメンが出て来ました。
スープは醤油であっさりしています。
中細麺は量が多目です。
後で、間に合わなかったとおっしゃってチャーシューを小皿で持って来られました。
私なら無かった事にします。
ラーメンはサイドのサイドの、そのまたサイドのメニューです。
変にご迷惑を掛けてしまいました。
あっさりした万人向けの醤油ラーメンです。

正直な姿勢がゴーですわよ、オホホ。

住所:山口県防府市岸津一丁目6-51(Yahoo!地図
電話:0835-23-4859
営業時間:午前10時~午後11時
定休日:
メニュー:ラーメン(500円)
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めん処 大津家@山口県下関市 ☆☆☆ [山口県下関市]

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店外

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メニュー

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ブラック

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豚骨らーめん

妻と久し振りに「めん処 大津家」にお伺いをしました。
同店は、明日21日から始まる「山口拉麺維新 2016」の参加店の一つです。
そう言えば近年はスタンプラリーに参加をしていません。
さて、大将と女性従業員さんが元気で迎えて下さいます。
店内はほぼ満席です。
すっかり下関市の繁盛店になりました。
ブラックと豚骨らーめんを硬麺で注文をしました。
どちらも思考錯誤を感じます。
しかし、情熱で溢れています。
ラーメンに真面目に取り組まれている様子が、ド素人の私にも伝わって来ます。
美味しいです。
こうなると、次の一手が欲しいです。
塩ラーメン。
プロトタイプでも、限定でも構いません。
大将の作る魚介系を頂いてみたいです。
長門市の「麺宗祐気(めんそうゆうき)」の様に、煮詰める必要はありません。
むしろ、少し弱みを見せるラーメンがあった方が良いかもしれません。
進化、と言えば横柄でした。
切磋琢磨を感じました。
ラーメン店を巡って色々な大将を見て来ましたが、この年代の中では、EQが非常に高い方です。
そしてその高さが、ラーメンを含めた色々な物に現れています。

「山口拉麺維新 2016」の成功を祈念しております。

住所:山口県下関市生野町二丁目30-9(Yahoo!地図
電話:083-252-7665
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~午後9時
定休日:月曜
メニュー:ブラック(600円)、豚骨らーめん(600円)
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海湧(うみわき)@山口県長門市 ☆ [山口県長門市]

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店外

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メニュー

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昔ながらの醤油ラーメン

長門市の「海湧」にお伺いをしました。
同市の中心部からかなり離れた、旧大津郡油谷(ゆや)町にあります。
平成の大合併で長門市になりました。
ところで、この大合併で山口県内の市町村区域が無茶苦茶になりました。
旧阿東町と旧徳地町が山口市になったことは、納得がいきません。
下松市と和解が出来なかった周南市は、名称も含めて大失敗で、旧徳山市が崩壊しました。
下関市は節操がありません。
旧宇部市と旧小野田市は手を組むべきでしたし、岩国市は和木町を取り込めませんでした。
萩市も狂ってしまいました。
そうした中、旧長門市、旧三隅町、旧油谷町、そして旧日置(へき)町で誕生をした長門市が、一番、理に適った合併だったと思います。
しかし、「襟裳(えりも)の春は 何もない春です」ではありませんが、久し振りに訪れた日置、油谷は、相変わらず何もありません。
まさしく、何もない夏がやって来ました。
そうした何もない所に「海湧」はあります。
店内は油谷の時間が流れています。
「昔ながらの醤油ラーメン」の注文を取りに来られるのも遅いですし、出て来るまでの時間も長いです。
客は私だけなのですが。
その「昔ながらの醤油ラーメン」、名前の通り醤油です。
普通の醤油です。
麺は業務用と思える縮れです。
ラーメン専門店では無いので期待はしていません。
しかし、ラーメンが美味しいです。
まずは名前が面白いです。
普通の「ラーメン」、もしくは「醤油ラーメン」では無く、「昔ながらの醤油ラーメン」です。
ここで「今どきの塩ラーメン」があれば、腰を抜かしてしまいます。
とにかく“普通”の具財がてんこ盛りです。
麺も量が多いです。
「昔ながら」と言うのは、実は安易な名前ではありません。
当然、「今どきの塩ラーメン」は出来ません。
今あるもので勝負です。
あれやこれやとしている間に量が多くなりました。
そんなラーメンです。
そして、高齢の大将と女将さんが厨房であれこれやっていらっしゃいます。
そのやり取りに耳を傾けるので、待っている間は全く問題がありません。
自分がその年齢になった時の事を想像したりと、色々な事に想いを馳せます。
私だけの時間は贅沢に感じられます。
何もない日置、油谷は、追い立てられません。
店の営業時間等、色々と訊ねたのですが、会話が噛み合わなかったです。
しかし、こうした環境で食堂を経営されながら、ラーメンを蔑(ないがし)ろにされていない姿勢に心を撃たれました。
私もこの歳になって、ラーメンに対して思いがありますか。
そもそもこの歳まで生きられるのでしょうか。
いつぞや「三久ラーメン 小郡店」を「ふたりの桃源郷」に例えましたが、ここは、それをまさしく地で行っています。
店内のカレンダーには病院の診察時間が書かれています。

健康に留意をされ、長く続けて欲しいと願います。

住所:山口県長門市油谷後畑小田3723-1(Yahoo!地図
電話:0837-32-1246
営業時間:
定休日:
メニュー:昔ながらの醤油ラーメン(700円)
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レストハウス げんごろう@島根県鹿足郡津和野町 ☆ [島根県鹿足郡津和野町]

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店外

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メニュー

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ラーメン

国道9号を北上するたびに、ラーメンの幟が気になっていました。
レストハウス げんごろう」です。
島根県鹿足郡津和野町にありますが、津和野と言っても観光地のそことは違います。
国道9号沿いの山奥に位置し、近くには「道の駅 シルクウェイにちはら」があります。
店外には“いのしし肉”の看板が掲げてあります。
場所柄、いのししが捕れる様です。
店内は、まさしく昭和のレストハウスで、純喫茶風です。
素晴らしい。
山陰地方には、こうした建物がまだまだ残っています。
ラーメンを注文をしました。
そのラーメン、スープの出所が良く判りません。
とにかく薄いです。
豚骨でもありませんし、醤油でもありません。
また、化調の味もしません。
申し訳ありませんが、お湯です。
麺は、市販の冷凍の様な雰囲気です。
ラーメン専門店では無いので百歩を譲りますが、幟を掲げているのであれば、もう少しどうにかと思いました。
ラーメンに情熱はありません。
しかし、“いのしし”があるではありませんか。
いのししを使ってラーメンを、と、余計な事を考えてしまいました。
ラーメンを中心に万物は回っていません。
まずは、ラーメンを提供をして下さることに感謝をしなければなりません。
辺りにラーメン店が無いだけにもったいないです。

いのししラーメン、土壌があるだけに、突き詰めれば受けると思いますが。

住所:島根県鹿足郡津和野町河村543-4(Yahoo!地図
電話:0856-74-0247
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:木曜
メニュー:ラーメン(400円)
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三久ラーメン 常盤店@山口県宇部市 ☆☆☆ [山口県宇部市]

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店外

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メニュー

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ラーメン

全国高校野球選手権山口大会が開幕しました。
しかし、母校の山口高校がまさかの一回戦敗退です。
残念。
ショックで頭が真っ白です。
同校、春は一度ありますが、夏の甲子園出場はありません。
生きている間に甲子園に行きたいものです。
そして、出来れば「熱球」を唄いたい。
こうなると、サッカー部とラグビー部を応援です。
さて、宇部市の「三久ラーメン 常盤店」にお伺いをしました。
宇部ラーメン」を紹介をした冊子には、「一本筋が通った正統派ラーメン」と書かれています。
確かにラーメンは一本筋なのですが、店の前の五本筋の交差点は勘弁です。
店内のテレビでは、高川学園対防府西の試合が流れていました。
女性従業員さんが、接客の合間に必死でテレビを観られています。
お伺いをしたところ、ご子息さんが高校で野球をされていらっしゃるとのことでした。
違う高校だそうですが、気持ちは解ります。
ところで、この日のこの時間は地元のユーピーアールスタジアムで、それこそ地元の宇部高校の試合が行われていました。
ちなみに、高川学園と防府西はどちらも防府市の高校で、試合は周南市の周南野球場で行われていました。
テレビ放送をしていただいた山口朝日放送には感謝の意を表します。
しかし、この辺りはどうにかならないものでしょうか。
山口県内にはケーブルテレビ局が何社かあります。
このケーブルテレビ局が、地元の試合を放送できないものでしょうか。
精査をした訳では無いので全くの無責任に書きます。
宇部市で行われている宇部市の高校の試合を、宇部市のラーメン店で観れないとは。
女性従業員さんに地元の試合を見せてあげたいです。
こうなると、それこそケーブルテレビ局の存在意義が問われます。
ケーブルテレビ局には、頭を使って汗をかいて欲しいです。
久し振りのラーメンは、相変わらずパンチが効いています。
濃厚なのですが、宇部ラーメンのベンチマークの「中華そば 一久」とは一線を画しています。
部位の差なのでしょうか、スープの色が黒くありません。
そして、床西製麺所の中細麺は腰があります。
こちらも、木嶋製麺所と一線を画しています。
県外の方に「宇部ラーメンの美味しい店に連れて行って欲しい」と言われれば、私は「中華そば 一久 岬店」にします。
しかし、「宇部市のラーメンの美味しい店に連れて行って欲しい」と言われれば、同店が候補に上がります。

「中華そば 一久」が宇部商業であれば、「三久ラーメン 常盤店」は宇部高専です。

住所:山口県宇部市野中一丁目5-3(Yahoo!地図
電話:0836-33-9439
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(550円)
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中華そば 一久 川上店@山口県宇部市 ☆☆ [山口県宇部市]

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店外

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ラーメン

私の職場の先輩に、旧小野田市出身のK兄さんと、宇部市出身のT姉さんがいます。
ラーメンの話しを良くしますが、やはりというべきか、お二人とも「中華そば 一久」がお好きのようです。
「やはり一久が恋しくなる」と言って、K兄さんは飽きもせず同ラーメンを喰らわれます。
「中華そば 一久」は現在、山口県内で8店が営業をされていらっしゃいます。
K兄さんやT姉さんに言わせると、店によって味が微妙に違い、それぞれにお気に入り店、所謂(いわゆる)“マイ・一久”があるそうです。
私は、「小野田バイパス店」と「小野田港店」以外はお伺いをしましたが、店によっての味の差異は感じませんでした。
ちなみにT姉さんは、「川上店が一番」と主張をされます。
それならばと言うことで、同店にお伺いをしてみることにしました。
リニューアルをしてからは未訪です。
しかし、客が多いです。
ほぼ満席です。
姉さんのおっしゃる通り支持されているようです。
ラーメンを硬麺で注文をしました。
スープはいつもの濃厚豚骨です。
しかし、中細のストレート麺は腰がまあまあありました。
こちらが意外でした。
木嶋製麺の麺箱が積んであったので、いつもの木嶋麺で間違いはありません。
やわやわではありません。
微妙に改良をされていらっしゃるのでしょうか。
私はこれぐらいの方が好きです。
総じて、いつもの一久、普通の一久のラーメンです。
しかし、これが美味しいのです。
「何でもないような事が 幸せだったと思う」という唄のように、何でもない一久ラーメンに幸せを感じます。
接客も暑苦しくなく、オペレーションも早いです。
駐車も含めて面倒臭くないので、疲れません。

「やはり一久が恋しくなる」と言うK兄さんと、「川上店が一番」と主張をされるT姉さんの気持ちが良く解りました。

住所:山口県宇部市川上293-1(Yahoo!地図
電話:0836-34-1903
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:月曜
メニュー:ラーメン(550円)
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はた満@山口県萩市 ☆☆ [山口県萩市]

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店外

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メニュー

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らぁめん

萩市の「はた満」にお伺いをしました。
同市のラーメンに関して、老舗の「ひまわり軒」の閉店は随分と前のことです。
その後、「めん遊」と「めんくい サンバード店」も閉店をされました。
「はた満」の入り口には「当店はちゃんぽんの店です」と看板が掲げてあるので、ラーメンの店ではありません。
よって同市は、個人で経営をされるラーメン専門店がありません。
非常に残念です。
いつもの「らぁめん」を硬麺で注文をしました。
この日は大将は不在で、お兄さんが頑張っていらっしゃいました。
明るい雰囲気で、いつお伺いをしても肩が凝りません。
私は「はた満」が好きです。
その「らぁめん」、豚骨スープは少し弱かったですが、このような日もあります。
むしろ「はた満」に対する信頼度が上がりました。
ストレートの中細麺も、良い按配(あんばい)です。
全体的にはライトで、物足りませんでした。
しかし、敬愛するオスカル池田さんがおっしゃっていた「舌にも心にも美味しい」ラーメンです。
ラーメンファンとしては「当店はちゃんぽんの店です」の看板が気になります。
出来れば「当店はちゃんぽんの店です。しかし、ラーメンの店でもあります」に書き換えて欲しいものです。
やはり、良いラーメンです。
萩市を訪れる方は「ちゃんぽん」ではなく、「らぁめん」を頂いて下さい。

とにもかくにも、大将不在の中のお兄さんの頑張りがラーメンを美味しくさせました。

住所:山口県萩市大字土原522-1(Yahoo!地図
電話:0838-26-5151
営業時間:午前11時~午後2時、午後5時半~午後8時
定休日:
メニュー:らぁめん(630円)
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炭焼きダイニング WAYA(わや)@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

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店外

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メニュー

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WAYA特製鶏白湯ラーメン

妻と「炭焼きダイニング WAYA」にお伺いをしました。
屋号の通り炭焼き店ですが、昼に「WAYA特製鶏白湯ラーメン」を限定30食で提供をされていらっしゃいます。
店内はカウンター席のみで、少しばかりタイトです。
硬麺で注文をしました。
大将がカウンター内で、明るい女性のお二人が接客にあたっていらっしゃいました。
大将の暗さが気になりましたが、「WAYA特製鶏白湯ラーメン」を硬麺で注文をしました。
ところでまだ書いていませんが、先日「ゆだ七里」にお伺いをしました。
こちらも同じで、居酒屋が昼にラーメンを提供をされていらっしゃいます。
「炭焼きダイニング WAYA」もそう、「ゆだ七里」もそう、大将がとにかく疲れていらっしゃいます。
そりゃそうです。
夜遅くまで、しかも酔っ払い相手に神経を削って、翌日は昼からラーメンです。
愛想が無いのではなく、愛想を振りまく元気がないのです。
大将の暗さは、きっと疲れから来ています。
とにかく、同店とも健康には留意をして、美味しいラーメンを提供していただきたいと願います。
その「WAYA特製鶏白湯ラーメン」、とろりした濃厚スープがガツンと来ます。
面白く珍しいです。
中細のストレート麺は腰が強いですが、完全に脇役です。
良いラーメンに出会いました。
しかし、ラーメンを頂く間、女性のお二人は後ろに立っていらっしゃいました。
しかも真後ろです。
こうなると監視です。
まるで受刑者のようで、せっかくのラーメンを美味しく頂けませんでした。
接客姿勢は十分に理解できますが、とても不快でした。
大将が、客としての予行演習が出来ていない店が多いです。
自身の作ったラーメンを客として食べてみるのは当たり前です。
しかし、車を停めてから入店をし、注文をして待ってラーメン頂き、会計を済ませて出店をするまでのそれが出来ていません。
その全てが、ラーメンです。
保守右翼の苦言です。

雰囲気は残念でしたが、ラーメンは抜群でした。

住所:山口県山口市小郡高砂町4-11 オアシスビル 103(Yahoo!地図
電話:083-976-8194
営業時間:午前11時半~午後2時、午後6時~午後11時半
定休日:
メニュー:WAYA特製鶏白湯ラーメン(750円)
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